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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ3月16日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ3月16日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 2020年度 4月18日(土)13時~ 6月20日(土)13時~ 8月22日(土)13時~ 10月17日(土)13時~ □大阪会場□ 2020年 5月23日(土)13時~ 7月18日(土)13時~ 9月19日(土)13時~ 11月21日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 小心者のリスクヘッジ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大雑把で予知力なく 決断できず行動力のない 社長は絶対に成功しない。 危機感が無いから初動が遅い。 度量が広く 小心者の方がいい。 恐怖感が溢れているから 考えて即決して すぐに行動する。 小心者は心配性なので 先先のことを考える。 リスクを予知して リスクヘッジ策を打とうする。 そうでない経営者は 危機をそれほどの危機と感じず 手を打つのが遅く 取り返しのつかない結果になる。 小心者は繊細なので 相手の気持ちを汲み取り 気配り目配りが出来る。 周りを見渡せる力量がある。 そうでない経営者は 独断で人の言うことを聞かず 間違った判断を下すことがある。 その割には他力本願である。 日頃からビビりながら 先のことを考えていた経営者は、 今回のコロナの影響も ダメージも最小限に抑えられる。 何も考えずに 前と一緒のスタンスで 商売を続けてきた会社は 安倍総理の発言後に 慌てふためいている。 到底リスクヘッジをしている 会社とは思えない。 会社の変化や世の中の動向を 見誤っていたとしか思えない。 コロナで売れないとわかると 売れる所を探して 突破口を見出そうと 奔走して社長もいる。 コロナの収まった後に 猛ダッシュで売上が 回復できるようにと 布石を打っている社長もいる。 以前のように商売が戻ると 考えているのは甘い。 絶対に元のようには戻らない。 融資のことばかり考えて 商売をどうするかを考えず 行動に移せてない会社は このコロナの影響で 成長も止まってしまう。 阪神淡路大震災や 東北の大震災など 多くの災害の後に 潰れていく会社がある。 我慢すれば元に戻ると 安易な考えでいるからだ。 潰れないように どうリスクヘッジしておくかが とても大切になってくる。 絶対に逃げた魚は 全部元には戻らない。 ピンチをチャンスに変えられる 社長は大きく成長できる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お客様第一とは ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ お客様第一ということを よく聞きますが、 どういう意味なのでしょうか? お客様第一と言いますが、 一体どのお客様を 対象にしているのでしょうか? お客様第一に考えた 自信作ですと言われるが、 お客様が見えていない 経営者もいます。 お客様全般と 誰も彼もが対象ですと ぼやけたことを言う 経営者もいます。 自分が求めているお客様に 本当に喜んでもらうために どうすればいいかを 考えるべきです。 100人いて100人に 気に入ってもらえるものなど 絶対にないはずです。 すべての人に愛される商品など 多様化した現代ではあり得ない。 お客様第一と言いながら これだというお客様が 見えていないから 世の中に受け入れられない。 そこを明確にして 商品づくりやサービスを 考えている経営者は成功する。 ぼやけた戦略では意味がない。 成功するには お客様第一の意味を 知っておくべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 思い込み・思い入れ・思いつき ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ どの社長も自分の会社を 愛している訳です。 自社製品になると 可愛くてしょうがないと 思っている社長も多い。 失敗する社長は この商品は絶対に 気に入る筈だと 思い込んでいる。 最高だと思っているから 世の中の人もそう思うだろうと 変な錯覚をしている。 つまり頑固に自分の考えが 正しいと思い込んでいる社長は いくら周りが言っても聞き入れない。 失敗して初めて気が付く。 謙虚で素直な社長は 周りの意見も聞き入れ 軌道修正が早くできる。 だから成功できる。 老舗の会社で老舗の商品を 作っている社長などは 商品に対する思い入れが 強すぎて時代に取り残されていく。 そんな社長をよく見かける。 いつまでも愛される商品など この世の中には存在しない。 時代とともに変化している。 変化しているから存続発展出来る。 今までこれでやってきたから これでないとダメだと 思ってしまっている。 思い入れが強すぎる。 昔はこうだったという 社長はもう成功出来ない。 過去は捨てて前に進まないと 今の時代には生きていけない。 思い付きで商売を 始める社長もいる。 直観は大切であるが、 その直感がいけるかどうかの 検証もせずに 進める危険な社長もいる。 思い付きと直感は違う。 今はこれが流行ってから 俺もこの商売を始めようと される方がいますが まず失敗している。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 参加型経営のすすめ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1人で会社は経営できません。 多くの協力者があってこそ 会社は運営出来ている。 会社の目標も明確でなく 社員はただ仕事を こなしているだけの 会社を見かけます。 社員は魂が抜かれたような やる気ゼロの雰囲気が 漂っている。 大企業では出来ない 中小企業ならではの 参加型経営が出来るはずです。 顧問先で経営理念も 経営方針もない 仕事に追われていた 会社がありました。 全員の前で、 会社をどうしていきたいのかを 社長自身が社員の前で 訴える場を設けました。 そして、経営理念と経営方針を 社員全員で考えて募集し 採用した人を記念品と 社長のポケットマネーで 賞金も渡しました。 とにかく参画してもらい 皆さんの同意のもとに 会社を動かくように 努力していきました。 中小企業に有りがちな 社長が勝手に決めたことだから と揶揄されないように ワンチームになる様に 試行錯誤進めていった。 会社の数字も全面的に公開して 実態を知ってもらい 会社の目標も皆さんで 築き上げていった。 目標の数字も 今までなら意味が分からず ただ与えられたものだった。 何故その目標が必要か 理解して説いていった。 手間暇かかることです。 会社が良くなれば 皆さんも幸せになることを 実感してもらえる 仕組みを作っていった。 売上は毎年30%以上伸びて 最高益を更新している。 社員が一体となり 一つの方向に向かうことが とても大切である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ オンリーワンなら生き残れる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━                米屋の業界は 本当に元気がない。 子供の時、市場や商店に お米屋さんがどこにもあった。 自由化の流れで スーパーやコンビニなど どこでも売っている時代になり 多くの米屋を廃業していった。 インターンネットのお陰で 生産者から直接お米を 買うことも可能になった。 今残っている米屋も 大口の業務店様で 息をつないでいるが、 昔ほどの儲けはない。 大手の神明でさえ、 回転すしチェーンや 飲食店を買収して 自社のお米をさばいている。 京都に八代目儀兵衛 というお米屋さんがある。 まさしく自由化の流れで 倒産の危機に瀕した経験がある。 お米はどこで買っても 産地が一緒なら差別化出来ない。 元々お米屋さんは自分のところで お米をブレンド化する習慣はあったが、 米不足の時の煽りで 安物のイメージが付いていた。 そこで八代目はどこにも負けない 美味しいと言わしめるお米の ブレンド米を何度も何度も試食して 作り上げていった。 その『翁霞』というブレンド米は 高級料亭で使われ 一気に名を世間に轟かせた。 いくらいいものを作っても 知ってもらわないと意味がない。 戦略的に大成功した。 美味しく炊けるための釜も作り 好評を得ることが出来た。 今では日立とコラボで その釜の再現を図って 日立が炊飯器販売をしている。 料理に合ったお米のブレンドなど ギフト用として様々な 企画商品が店舗には並んでいる。 ここまで極めると 他社は追随出来なくなる。 今では京都の中小企業のお米屋さんに 大企業が日参して コラボをお願いに来るようになった。 この九代目の事案を見ても いくらダメな業界でも 極めれば明るい未来がある。 中途半端な商売では生き残れなおい。 オンリーワンとは 『極める』ことである。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ3月9日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ3月9日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 2020年度 4月18日(土)13時~ 6月20日(土)13時~ 8月22日(土)13時~ 10月17日(土)13時~ □大阪会場□ 2020年 5月23日(土)13時~ 7月18日(土)13時~ 9月19日(土)13時~ 11月21日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ コロナによる経営者のリスクヘッジ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ コロナウイルスにより 多くの中小企業が 影響を受けています。 資金力もある大企業なら この苦難を乗り越えられるが、 財務体質の弱い中小企業は かなり厳しい状態に陥る。 中華料理店では 「中国人がコックしていますか?」 と電話で聞いてきて 「いますが」 と正直に返答すると キャンセルされて 売上は7割以上ダウンと言っていた。 中華街で有名な 横浜の中華街や神戸の南京町は 人はガラガラで瀕死の状態である。 稼ぎ時の3月にキャンセルの嵐で 危機的な売り上げ減少になっている ホテルや旅館も多い。 会社への弁当業者は 売上が大幅に減り イベントのケータリングも 売上がない状態になってしまった。 中国との貿易が激減したお陰で 港湾の運送業はトラックが遊んでいる。 観光バス業者も同様である。 あらゆる業界に影響を及ぼし、 景気減速は間違いない事実だ。 消費税増税後の落ち込みを 少しずつ挽回して上昇過程に この災難は立ち上がれなくなる。 このような状態で困るのは リスケしている会社であり、 ギリギリに何とか凌いでいた企業は 待ったなしで倒産に追い込まれる。 銀行として優良先で 貸しやすい会社には 既に声をかけて コロナで2割以上売上が 落ち込んだ会社への 特別枠の保証協会融資を 最大8000万まで融資に動いている。 本当に緊急を要する会社に お金が回る気配がない。 リーマンの時もそうだが 結局、政府はお金の融資しか 支援の方法を考えていない。 つまり、弱っている人に 強烈な栄養剤を一時的に 飲まして延命しているだけである。 リーマンの時などは 保証協会の緊急融資を受けさせ プロパー資金を返済させて 銀行のリスクヘッジを 画策した銀行も多々あった。 このような歪な現象は 日本が再チャレンジできない 中小企業制度であるからだ。 真の中小企業制度の抜本的な 改革をしないと 同じ過ちの繰り返しだ。 この危機で生き延びる経営者と 手を挙げてしまい 再起不能になる経営者といる。 どこが違うかというと 生きる術を 身につけているかどうかである。 ホームページから 個別相談を申し込んでもらうか セミナーを受講して 面談を申し込んでほしい。 何とかこの苦難を乗り越えて 中小企業経営者が 人生の再生を果たしてほしい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 問う徹底力 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自社の事業に対して 徹底的に問い正した経営者だけが 成功を収めることが出来る。 上手くいかない経営者は 問い正し方が 中途半端である。 何故、〇〇が正解と言い切れるのか? お客様の求めているのは 本当に〇〇なのか? 理由や根拠を真意を 徹底的に問う必要がある。 そもそも〇〇は、 お客様は求めているのか? その前提が間違っていないのか? 本質や前提を 徹底的に問う必要がある。 もしお客様が別の〇〇を 好んでいたらどうする? 他の選択肢の可能性もあるのでは? 別の視点や可能性を 徹底的に問う必要がある。 具体的にどういうことなのか? その例外や反例は本当にないのか? 具体例や反例を 徹底的に問う必要がある。 自社の〇〇と他社の□□とはどこが違う? 自社の〇〇と他社の□□と同じところは? 違いや共通点を 徹底的に問う必要がある。 その推論は論理的に飛躍がないのか? 矛盾点は他に有るのではないか? 論証の正しさを 徹底的に問う必要がある。 以上のように経営者なら 何事も深堀する必要がある。 中途半端なことをしていると 成功する確率はかなり低くなる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 経営に甘さは厳禁 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 利益が出ていると この超金融緩和時代は、 銀行から想定外の融資を受けられる。 会社として資金がダブつく。 ここで気を緩めて 経営者はその資金を 安易に使ってしまう。 何に使うかと言うと 新規事業や関連事業など 見通しも甘い状況で 投資をしてしまう。 時代の流れに乗って たまたま事業が 上手く行ったかもしれない。 それなのに成功者だと 錯覚してしまうことがある。 最終的に痛い目に遭い 取り返しのつかない状況になる。 以上のような経営者が たくさん相談に来られる。 安易に融資した銀行も悪いが 借りたお金を精査して 大切に使わなった 経営者にも責任も重い。 経営者に中には 赤字なのに 『事業をやめれない』 『人を切れない』 『縮小出来ない』 『売上を減らすと借金が返せない』 など決断できない 中途半端な経営者もいる。 これが自殺行為だと思ってない。 お金が回っているから 油断している経営者も多い。 悪の根源は、【赤字の継続】 その意識がないと事業に躓く。 経営で赤字では 商売をしない方がいい。 甘い考えでは必ず失敗する。 自覚の足りない人は 社長になる権利はない。 社員や周りを不幸にするだけだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ プレゼンは分かり易さ一番 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 銀行に上手くプレゼンする事で 会社の価値を高め 融資拡大にも繋がる。 最近はパソコンを上手く使って ビジュアルに訴え プレゼン用紙を カラフルに仕上げてくる。 見た目は非常に綺麗だが、 社長からいちいち 説明を受けないと 肝心なことがわからない。 見掛け倒しのプレゼンが多い。 銀行員が説明を受けて その場だけでは 理解をしたとしても 支店長や本部に 上手く伝えきれないはずだ。 社長からの説明を メモに書いていても 結局は理解できていない。 社長の本当の想いや 会社の将来像を 臨場感のある 伝え方が出来ていない。 銀行としても 社長の熱意が伝わらず 支援体制が取れない。 何のためにプレゼンするかを よく考えて資料を作ってほしい。 プレゼン資料を見れば 誰でも理解して 説明できるものに 仕上がていくことが 経営者の銀行への心配りであり 信用信頼を得るための 資料であることを理解すべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 成功事例から得るもの ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━                成功事例を学べと言っても そのまま真似ても上手くいかない。 真似ることから始めるのは とても大切な成功への 第一歩である。 例えば、商品の区分けと包装を 内製化した方が安く 輸送代も省かれ 効率がいいと 大手企業の成功例を 中小企業が知ったとしよう。 中小企業が同じようにしよう といくら考えても その人材もスペースも 包装機械の設備も何もない。 同じように出来ないか 検討するのは とてもいい事である。 しかし、現実的でなく無理である。 それに変わる代替え方法はないか 考える柔軟な考え方が 生きていくためには非常に大切だ。 成功事例から何を学び どう活かすかが とても重要である。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ3月2日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ3月2日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 2020年度 4月18日(土)13時~ 6月20日(土)13時~ 8月22日(土)13時~ 10月17日(土)13時~ □大阪会場□ 2020年 5月23日(土)13時~ 7月18日(土)13時~ 9月19日(土)13時~ 11月21日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 誰のせいでもない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営が上手くいかないと ぼやいている経営者がいる。 大抵、何かのせいで悪くなったと 問題の矛先を外に向けて 責任回避をしようとする。 その原因はすべて社長にあり、 今の仕事のやり方が 間違っている訳である。 解決策を見出さず、 ただ今までと同じことを 繰り返しやっているだけである。 経営しているのではなく ただ社長業という作業を 単純にこなしているだけである。 だから上手くいかない。 変な社長のプライドや見栄が 会社を劣化させていることも有る。 多くの社長を見てきたが、 会社がよくなるのも 会社が悪くなるのも 本当に社長次第だ。 社長が変われば 社員が変わる。 社員が変われば お客様も変わる。 お客様が変われば 会社が変わる。 多くの会社を見てきたが、 結局は会社は社長次第である。 いくら素晴らしい従業員がいても 社長がダメなら会社もダメになる。 反対に従業員が高学歴でなくても 社長次第で素晴らしい会社に 変身していくものだ。 トップの志や生き様が 会社に反映されていく。 会社は社長次第で どうにでもなるものだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ミスは会社の肥やしになる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ミスを恐れて 硬直化した会社をよく見かける。 ミスをすると責められ 自分の立場がなくなるような 非常にバカげた風土がある 企業もあるようである。 1人でミスを被らないように たくさんの人で対応をして ミスの細分化を図って 誰の責任でもないように 上手く取り繕う所もある。 大企業との交渉で、 ぞろぞろと高額所得の人間が 中小業の経営者と対峙している 場面をみると滑稽である。 誰でも失敗するのは当然である。 失敗ゼロにするなんて 不可能である。 失敗を活かせるかどうかが とても需要なことであって 失敗を恐れて何もしない方が 罪深い経営になっている。 ミスして犯罪者扱いする会社では だれも積極的に会社の為に 仕事などしなくなる。 最終的には言われたことしかせず 本当はこうした方がいいと わかっていても 口が裂けても言わない。 会社は世の中から見放されていく。 そのような過程を経て 潰れて行った会社は 山ほどある。 失敗・ミスを検証して 二度と同じ過ちをしないために どうするかを考え 今後対処することが 先々に活きることである。 ミスは会社の肥やしになり 大きく芽を育てていくものである。 ミスを活かせない 度量の無い会社は 永遠に繁栄はしないものだ。 そういう会社は いつまでも同じ人物が 同じ職務を続けて 既得権益のように 他の人が触れない仕事になっている。 小さいミスを重ねて 大きく育てることが大切である。 他に出来ないような仕事にして その人物が不正を働き 大きな損害を被ることもある。 ミスが会社の肥やしになる。 そうすれば人も育つ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  プロより素人目線 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分はプロだからと 自負している社長がいる。 そういう社長は 結構失敗する傾向がある。 過去の経験や 既存の常識に染まっていると プロ意識が強くなり、 お客様の立場になって 見ることを忘れてしまう。 プロフェッショナルになると 色々な機能が付いており、 取り扱いが複雑になり 金額が張ってしまう。 しかし、多くのお客様は そのような高機能を 望んでいない。 使いやすさと手軽さ そして、自分の望んでいる事だけ 出来ればいいと思っている。 使わない機能が邪魔になる。 そうやって日本の電化製品が 韓国や中国のメーカーに シェアを奪われて 倒産していった。 いつまでも素人目線でいられると いうことはとても大切なことである。 現場至上主義になると 現場の人たちの視点が 長年の思い込みで刷り込まれている。 客層や消費動向が変わっているのを 見逃してしまうことも有る。 そこでデータ分析をして 整合性を持たせた マーケティングをしないと ズレてしまう。 つまり、現場主義と言って 現場の意見だけを尊重すると 大きくずれてしまうことも有る。 いかに素人目線をもって 商売に取り組めるかが 重要なポイントとなる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お客様の心がわかる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ お客様のニーズに応えて 商売をするとは どういうことなのでしょうか? 現場でお客様に接している人が 一番情報量は持っている。 ところがその現場の人が お客様のニーズを わかっているかというと そうではないことがある。 それは働く姿勢に有る。 常にやらされている感で 仕事をしているなら お客様のニーズは汲み取れない。 見るからに嫌々仕事をしている のがわかる人もいる。 不愉快だからサービスを してくれなくてもいいと 思ってしまう場面もある。 お客さんのために~~というが、 実は売り手都合が 無意識に作動している ことがよくある。 過去の経験から こういうものだ こうあるべきだ と思い込んでしまっている。 お客様の立場で 本当に考えられる人が 成功することになる。 効率化を考えてしまって、 お客様の立場を 忘れてしまうことがある。 セブンイレブンの赤飯が 当初不味かった。 せいろで蒸すことをしなかった。 設備もないし、 大変な作業だから 手間がかかり省いた。 まさしく会社にとって 合理的なことを考えていた。 お客様にとって合理的とはなにかを 考えてなかった。 つまりお客様にとって 美味しく食べてもらうために いかに鮮度よくお客様に届けるか を考えて工場なりを 配置設備していく必要がある。 お客さんの心がわかる経営、 とても大切なことだが、 とても難しい事でもある。 本当に心がわかって 素直に愚直に実践すると お客様は感じ取ってくれる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━                ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ2月25日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ2月25日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 2020年度 4月18日(土)13時~ 6月20日(土)13時~ 8月22日(土)13時~ 10月17日(土)13時~ □大阪会場□ 2020年 5月23日(土)13時~ 7月18日(土)13時~ 9月19日(土)13時~ 11月21日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ プラスオンとローカル性の重要性 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ お客様に受け入れられ 支持を仰ぐようになれば、 益々お客様は期待度が高まる。 期待度が高まるのに いつまでも同じスタイル 同じ商品を提供していては 飽きられてしまう。 継続的に支持を得るには、 プラスワンの付加が とても重要なことになる。 更に全国展開をするなら 一律に同じ商品を 同じように売っても 心底受け入れられない。 ローカルならではの習慣や ローカルならではの嗜好がある。 その地域に根付いた商売の方法を 考えていく必要がある。 平均年収が1000万を超える 東京都港区に住んでいる人と 地方の人が生活スタイルが違うのに 同じアプローチで 同じ商品を提供しても 売れるはずがない。 いかにお客様のことを知るかが 成功への大切な要因である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 作業と仕事 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 忙しい忙しいとぼやいて 仕事をしている人がいる。 忙しいとぼやいている人ほど 仕事をしていないことが多い。 多くの経営者は 実績が上がらない、 利益が出ないと 悩んで苦しんでいる。 その仕事の様子を見ていると 仕事をしているのではなく 作業をしているのだ。 本当の仕事をしていないのだ。 つまり、決まったことを 事務的にこなしているだけである。 それは仕事とは言わない。 それは作業をしているだけなのだ。 仕事とは自分で仮説を立てて こうすれば、もしかしたら もっとうまくいくのでは お客様が喜んでくれるのでは と仮説を立てて 答えを見つけて 実践するのが仕事である。 それを否定して 言われたことだけやればいいんだと 考えている社長は、 社員は仕事をさせる気がない。 責任ある仕事を任せることで 自主的に仕事をするようになる。 いかに作業でなく 仕事をさせるかで 会社の労働生産性も 大きく違ってくる。 作業と仕事は大きく違う。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  直観力が勝負の分かれ目 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営者というのは、 直観力がとても大切である。 数式や理論では片づけられない 目に見えない直観力が 経営に大きく左右する。 この直観力が 研ぎ澄まされた経営者は、 人が気付かないポイントを 心得ている。 それは学習して すぐに取得できる技ではない。 そのような経営者は 幼少期から商売にとても 興味をもって 商売感覚が身についている。 二代目・三代目などで 会社を大きく発展した経営者は 帝王学を自然に身について その感覚が研ぎ澄まされている。 では、どうすればそのスキルが 向上するかというと どのシチュエーションでも 商売感覚をもって 物事や人などを見る 習慣が大切だ。 つまり、自分の商売でなくても その商売の経営者として 自分ならこうするのにとか 常に疑問を抱きながら 観察する力・洞察する力 を身につけることだ。 そのようなことを 日々訓練していると その直観力は研ぎ澄まされ、 経営者としてのスキルが上がる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ボトムアップの勘違い ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【感動とは常識外】 成功しない経営者や会社は、 お客様に感動を与えることを 忘れてしまっている。 誰も感動しないことには 心は揺れず購入もしない。 「無理」 「不可能」 「やったことがない」 「失敗するに決まっている」 「昔同じようなことをやったけどダメだった」 とにかく出来ない理由を 並べてやろうとしない。 そのような常識に縛られた頭で カチコチになっては 感動を届けられるはずがない。 「こうすればできるかもしれない」 「ここをこう変えれば出来るかもしれない」 「このように発想転換したらできるのでは」 「突破口はどこかに有る筈だ」 など出来ない理由を1つ1つ潰して 出来るように持っていくくことで 大きな感動が生まれるのだ。 常識は過去の経験の積み重ねであり、 その既存の常識に対して 「それって本当?」と 疑問を持つことから 新しいものが生まれていく。 とにかく過去の常識に振り回されない 生き方・考え方でないと 混沌とした世の中で 爆発的な感動を生むことが出来ない。 感動は常識外から生まれるのだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 欲張りは失敗の原因 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━                何かに挑戦するときに 欲張ると失敗してしまう。 新たな新商品開発をして 売上を伸ばしたいと 欲張りなことを考えると ロクな結果にならない。 とにかく売上を伸ばしたいと そのことばかり考えるあまり あれもこれも入れて 多くの人に愛されて たくさん販売をしていきたいと 考えてしまう。 大きく売り上げを伸ばしたいから ここにも、あそこにも置いてほしいと 欲張りな考えになる。 誰に売りたいのかより 売り場を増やしたいと そればかり考えてしまう。 そんな邪心ばかりあると 焦点がぼけた商品となり 結果的に売れない。 大企業ではなく 資金が乏しい中小企業だから 的を絞って ニッチな市場でもいいから 圧倒的なシェアを確保できる 商品開発をすべきである。 とにかくここぞという層に 圧倒的な支持を得る そのような戦略でないと 中小企業では勝ち目がない。 そのためには 確かなウォッチ力と 確かな戦力と戦術欠かせない。 変な欲張りは失敗に原因になる。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ2月17日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ2月17日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 2020年度 4月18日(土)13時~ 6月20日(土)13時~ 8月22日(土)13時~ 10月17日(土)13時~ □大阪会場□ 2020年 5月23日(土)13時~ 7月18日(土)13時~ 9月19日(土)13時~ 11月21日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 売れるための戦略 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 売ろうと思っていても なかなか売れないと 嘆いている経営者も多い。 漠然と売っていないでしょうか? 価格を安くすれば 売れると言う安直な考えで 商売をしようとするなら 商売をやめた方がいい。 価格は大切で原価が3割以下で 粗利が最低70%程度ないと 中小企業では成長度も乏しくなる。 利幅が少ない商売は 利益が少ないわけだから 広告宣伝などの費用も捻出できず 世の中の人に知ってもらうことが 早く直接的に出来ない。 顧客ターゲットは誰なのか はっきりしていないと 誰に告知したらいいかわからない。 必要でない人に告知しても 無駄な資金となってしまう。 その顧客ターゲットが 潜在的にどのくらいいるのか そのぐらいのことを調べる必要がある。 どのくらい費用をかければいいかも 未知数のまま進めることになる。 ターゲットの顧客の中から どれだけ実際買ってくれるのか 予測できるデータがないと いくら用意すればいいかもわからない。 失敗すると在庫の山になってしまう。 年間何回買ってくれるのか 想定で来てないと 年間販売予想も立てられない。 顧客ターゲットの人たちに どの程度知ってもらえるのか 戦略がないと買ってくれる人に 買ってもらえなくなる。 つまりいかに必要と思われる人に 理解を得られる形で伝わるかが とても需要になってくる。 売る為には売る為の 当たり前の戦略が必要である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ これぞ!起業家魂 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 若者が起業をしようと チャレンジしている姿は とてもワクワクする。 東京大学を卒業して 就職も決まっていたのに 辞退して起業した RAMEN HEROの長谷川氏 がとても興味深い。 大学時代にラーメンが好きで 週7日はラーメンを食べて 約1000軒は足を運んだという。 起業のキッカケは 米国のラーメン店で 感じた怒りである。 大学卒業後食べること自体が 好きだという甘い考えで 始めた直産野菜の インターネット販売事業が 行き詰まり新天地を求めて 現金20万もって米国に行った。 そこで色々な挑戦をしたが 上手くいかず 悩める日々を送っていた。 そのような時に何気なく入った サンフランシスコのラーメン店で あまりにも不味いラーメンを出され 怒りを覚えて 米国のラーメン市場を調べた。 普通はそこで不味いラーメンを 良くも出すもんだと スルーするのが凡人である。 彼はその勝機の一瞬を 逃さなかった。 日本にある有名ラーメン店は とても高額な値段で存在していたが 消費者が気楽に入れる ラーメンではなかった。 簡単に調理できる 冷凍ラーメンの開発をして アメリカ人の消費者に受けるように 100%ストレートスープと麺と具材を 開発して販売した。 予想以上に好評で納入拡大で 順調に事業が推移している。 彼の過去の失敗は 目の前の流行を追ってしまい、 自分が一番になれる 自信がなかったという。 今回のラーメンは 大好きなラーメンで この事業ならだれよりも 上手くやれる自信が持てたという。 綿密なマーケティングと 市場に沿った先進的な技術により 起業家魂が開花した。 自分の大好きな業界を もっと良くしたいと言う 純粋な気持ちが成功の一因でもある。 これぞ!起業家魂。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  第二の人生はアバダー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ アバスタンドが注目されている。 画面に映ったアバターと 一緒に飲めるバーである。 私の年代では、 スナックというと ママがいて 女の子がサービスして 会話を楽しむ そういう風景を思い浮かぶ。 夜の街のスナックは 壊滅状態であるが、 人が居ないアバターバーが 少しづつ流行り出している。 アバターバーは 画面の中の人は 自宅からパソコンを通じて 接客する。 ノリノリに会話してくれるのは 若い女性のアバターを身にまとい 実は年金暮らしの女性ということも有る。 ある東京の店のアバターは 福岡の女性が担当したり 遠距離の接客である。 お互いに知らない仲なので 言いたい放題 言えるというメリットもあり 相談相手としてマッチしたりする。 人とのコミュニケーションは 苦手であるが、 これなら会話が進むという 今時の商売として成立している。 人手不足のナイト産業としての 生きる道かもしれない。 わざわざ飲み屋街の中で 営業する必要もない。 通勤帰りとか 家の近くの憩いの場として 利用されていくのかもしれない。 時代の流れを嗅ぎ分ける力も 商売人として大切な要素である。 AIでは出来ない事が 人を介してバーチャルな世界を築き 人と温かみを売る商売も成り立つ。 いつの時代も 時代の変化を察して 消費者が求めるものを 嗅ぎ分ける力がある人は 商売を成功させる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ボトムアップの勘違い ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ボトムアップと言って 現場に対処をすべて 委ねるのは大きな過ちだ。 社員は毎日現場の最先端で 目の前にあることを 処理するので精一杯である。 何の方針も示さず ただ売上を上げろと言っても 何をすればいいのか 皆目理解できないでいる。 何も進まない現状を 社長が腹を立てている。 そのような光景をよく目にする。 意見を吸い上げるのは とても大切なことである。 その意見に基づいて どういうことをすればいいのかという 方針が無いと勝手には出来ない。 お客様が何か困っている事が 意見として上がってきた時の 対応で違ってくる。 困ったことをなくすだけか 困ったことを失くし、 喜んでもらうのか 困ったことを排除するにも 色々な方法が有る筈である。 結局、どうすればいいのか? わからないと回答できない。 社員に任せるのではなく そこに骨太の方針がないと 何も出来ないのが当たり前。 社員は真面目だから 忠実にこなそうとするものだ。 責任を問われたくないから 方針がわからないと動けない。 ボトムアップと言っても やり方次第によっては ボトムアップにならない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━                ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ2月10日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ2月10日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 2020年度 4月18日(土)13時~ 6月20日(土)13時~ 8月22日(土)13時~ 10月17日(土)13時~ □大阪会場□ 2020年 5月23日(土)13時~ 7月18日(土)13時~ 9月19日(土)13時~ 11月21日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ちょっとした工夫 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 少子高齢化で 子供が減少していく中で 文具業界が熱い。 消せるボールペンは 世界的なヒット商品となった。 こういう創意工夫が出来るのが 日本の強みでもある。 三菱鉛筆は記憶に残りやすい ボールペンを発売する。 「ユニボールワン」という 商品である。 従来より濃く発色するインクを 開発して様々な色を揃えた。 濃いインクで書いた文字は 記憶に残りやすいという。 立命館大学と共同研究し 濃いインクとそうでないインクでの 正解率を調査した結果のようだ。 SNS映えするデザインにもこだわり シンプルで見栄えがいい。 今はインスタ映えしないと 商品は売れないので、 印象がとても大切である。 40年50年前の学生だった 私たちの時代と違い とてもユニークで 創造力豊かな商品が 世の中に溢れて楽しい。 文具が好きな私にとっては 新製品はすぐに欲しくなる。 無ければ買わなくてもいいが、 ちょっとした工夫を凝らした 商品が出ると気になる。 購買をそそる商品開発が必要だ。 便利になるとか 機能性が上がるとか かっこいいとか 消費者の気持ちをそそる そういった視点の変化が 購買に結び付く。 成熟した世の中だからこそ チャンスだと捉えて 挑戦している企業は 成長できる。 現状に満足しないことが 商売では一番の大切なことだ。 創意工夫が商売の基本だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新製品の成功法則 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しい商品を投入し 売上を伸ばしたいと 考える経営者は多い。 しかし、ほとんど上手くいかない。 中小企業は、大企業のように 革新的な商品を開発したり、 新たな市場を作り出したりするのは 資金的に難しいところである。 ではどう考えればいいのか? それは今ある市場で 明らかに違うと感じる 新しいポジショニングを 生み出す商品が必要である。 不便・不満・不都合などの 顧客の問題を解決する 新しいカテゴリー商品でなくてはならない。 つまり、顧客の生活上の問題を 解決してくれるものである。 食べて美味しいものは売れる 使ってもらえば売れる そのような考えを持っている 経営者は必ず失敗する。 売れるものは売る前から 売れると決まっている。 売れないものは売る前から 売れないと決まっている。 一時的に売れるのではなく 長くロングセラーで売るには 考え抜かれた商品でなくてはいけない。 つけまつげという商品を 塗るつけまつげという商品として 売った会社は爆発的に 売れ続けている。 発想の転換・お客様目線で 今までと違う商品として工夫されている。 お客様は買う前に 商品を評価して買う。 買ったのちに二度目の評価を下す。 その二度目の評価が大切で その評価が良くないと ロングセラーにならない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  苦しむナイト産業 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私が大学時代には、 つぼ八や養老の滝 などの居酒屋が出現して 賑わっていた時代である。 あの頃に比べて 客単価はそれほど 変わっていない。 むしろ人件費や家賃などが 値上がりして利益率は下がっている。 居酒屋業界は必死に努力して 新業態を開発してきた。 「忘年会スルー」という言葉があるように 会社で忘年会しても 喜ばれない時代になった。 ある社長は社員を自腹で 忘年会を開いたら 若手の男子社員から 残業手当を請求されて 二度と会食会を開かないと ぼやいていた。 居酒屋でも今では3分の一は、 ソフトドリンクが出るらしい。 若い世代は個室を求める。 家がとても好きで 家でスマホをいじって くつろいでいる。 夜の世界も客離れは激しく 閑散としている状況である。 特にスナックは壊滅状態である。 ほんの一部の店だけが流行っている。 朝からお酒の飲める 立ち飲みバーが逆に流行っている。 昼間も飲んでいるお客もいる。 生活スタイルが多様化している。 食べログの影響もあり、 美味しいものを食べる方が 注目されている。 お酒中心の店は流行らない。 コンビニですべてを賄える時代である。 だから、コンビニに勝てる 業態でないと勝ち抜けない。 コンビニの進化はすごいので、 小手先のことでは勝てない。 コンビニのお陰で 潰れた飲食店やケーキ・パン屋は 数えきれない。 時代の流れを感じ取らないと 商売の継続が難しい時代だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ まあまあではダメ! ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本語は非常に 中途半端な言葉が多い。 経営をしていく上で 中途半端な回答を 許してはいけない。 まあまあの出来ですと 言われても、 それはその本人の主観であり、 客観的な判断は何もない。 その事業が成功しているのか 失敗しているのか 全く分からない。 絶対に何事も数値化して 評価することを心掛けないと 何がいいのか 何が悪いのか 全く判断できない。 そこで大切なことは どの数字を分析して 検証していくかが 大切になってくる。 そこが鋭い社長は 必ず事業は成功する。 誰でも気が付く 当たり前の数字の検証では 真実を見逃してしまう。 会議に提出された 数字のオンパレードを 鵜呑みに信じているようではだめだ。 その数字から読み取れる 裏の数字が見えないと意味がない。 担当者が考えてなかった 数字を質問して 担当者を追い詰めることが 出来るようにならないと 経営者として真剣に事業を 見つめていないと一緒だ。 極め付きの数字検証が コンピューター化された時代の 商売の決め手になる。 そのような検証をしていると 数字が物語ってくれる。 そうなれば成功が見えてくる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 優柔不断な優しさは罪深い ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━                会社をよくするには、 避けて通れない事がある。 それは変革である。 変革を進めるには、 血を流さないと いけないことがある。 人を削減するとか 惰性でしている事業などを やめることも必要である。 その時に優柔不断さと 変な優しさは必要ない。 1人への優しさが 多くの人を不幸に招く。 経営者は常に冷静になり 将来を見通せる力が 無いとすべてを失う。 長年勤めてきたから 辞めさせることは出来ないとか 降格させることは出来ないと 変な情を出したことで 会社全体に毒が回る。 会社の将来が危ういのに 長年会社に貢献してくれたからと 人員整理も出来ない、 事業の縮小も出来ない、 何も決められない行動しない そんな社長を見かける。 その会社の将来はなく、 死を待つしかない。 社長としてまずどうしたいのか ブレないで貫きとおせるかが とても重要になってくる。 社長が会社をどうしていきたいのか? 将来どんな会社にしたいのか? 全く描けない社長では先はない。 経営者なら優柔不断さは 排除しないと成功はない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━