Column

経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ6月4日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!         『知らないと損をするメルマガ情報』                    モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ6月4日号   株式会社Jライフサポート  ”会社と家族を守る”経営 アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★発売3月で 7刷 4万部間近! ★三省堂池袋本店・リブロ新大阪  三省堂神保町本店・ブックスタジオ新大阪店  紀伊國屋新宿本店・三省堂名古屋本店 ジュンク堂書店三宮店  で ビジネス部門第1位獲得 『 社長の基本 』(かんき出版) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□      http://amzn.asia/69tvDgC  ■ダヴィンチ・ニュースに掲載 https://ddnavi.com/news/430523/              ■■■勝ち続ける経営者の鉄則セミナー■■■ 【東京会場】      2018年7月7日(土)    2018年9月8日(土)    2018年11月10日(土) 【大阪会場】    2018年6月23日(土)    2018年8月25日(土)    2018年10月20日(土) 是非、ご参加ください。 申込みは、https://jlifesupport.com/newsite/  ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆ 見方が違うと結果も違う ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 人によって見方が違う。 例えば、 空白地区に営業に行くと 自社製品が全く認知されておらず、 ライバル社なら誰でも知っている時に この地域なら知名度ないし無理だと思う人と 知名度を上げれば可能性大の地域だと思う人と 人によって感じることが違う。 社内で報告を受けた時に すべて鵜呑みにしてはいけない。 その人の主観が入っているからだ。 経営者として情報入手を 社内だけに頼らず 必ず自分だけの情報入手方法を 手に入れておく必要がある。 それがあるのとないとでは 経営者の力量が違ってくる。 裸の王様にならないためにも 実践すべきである。 判断を誤らないためにも 社長独自の情報入手経路を 独自で持っておくことが とても重要である。 社内では社長には 本当の情報は入ってこない。 社員はなるべく 自分たちの不都合な情報を 遮って社長に報告するものだ。 モノの見方は 人によって個人的主観が入り 結果は違うものになる。 その前提で経営者として 報告を聞くべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆ お客様から顧客様へ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 初めてのお客様に対して どういうアプローチをするか とても大切なことである。 初回で印象を悪くすると もうお客様は来てくれない。 それ程厳しいものだと 認識した方がよい。 初回訪問してもらうための 取り組みを考えている。 2回目以降に結び付く 戦術が何もないことが多い。 初回訪問時に 2回目にお越し願えば 何か特典があります。 例えば、飲食店なら2回目に 家族とお越し願えたら プロカメラマンが撮った写真を プレゼントしますとか 次に繋がる特典を考える。 とにかく3回目以上お越しなるお客様は お客様から大切な顧客様に変わると 考えて対応すべきだ。 つまり、『あなたのお店だ』と 感じてもらえるような接し方をする。 そうやってどこにも浮気しない 顧客様リストを増やしていくことが 商売の基本たる基本である。 面倒くさいことで 手間暇がかかるからこそ そこに勝機があるのだ。 新規ばかり負い求めて 楽して商売をしている企業が多い。 顧客様の大切さを知って 商売をした方が 中小企業は生き残れる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  ITの人材不足 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ITのシステムエンジニアの 人材不足は深刻である。 出来る人材確保が困難で 仕事が受けられない会社もある。 世の中では働き方改革とか言っているが そういう次元の問題ではない。 普通の仕事なら、 出来る人と出来ない人の仕事量は 10倍も違わないはず。 ITの世界では、 出来る人と出来ない人では、 100倍から1万倍違う。 普通のレベルの人が 1か月しても出来ない仕事を 出来る人間がすると 1日で出来ることはザラである。 それ程明確に仕事のスキルが違う。 顧問先でインターンシップで 大学生がアルバイトに来ているが、 大学生でもレベルが天と地ほど違う。 東大生でインターンシップで大企業に行き、 実践を積んで鍛え上げた人は、 大学では学ぶものがないという。 やはり実践で学ばないと伸びない。 どの世界でも同じである。 出来る学生ほど大企業に就職せずに ベンチャーに就職したり、 起業をするらしい。 アメリカの世界的なIT企業から 大学生をスカウトに来る時代だ。 優秀な学生はインターンシップで 大企業で研修を受け 出来ない上司の下では 働きたくないと思うようだ。 日本の大企業には就職しない。 大企業に理系の優秀なIT関係の学生が 就職しない現象が続いている。 安定を求める学生も多いが、 優秀な人材はやり甲斐を求めている。 中小企業にもいい人材を 集めるチャンスがある。 魅力ある職場環境を作ることが大切だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆ 不満を言う人間こそ責任を持たせる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 社内で不満を言う人間がいると 嘆いている経営者もいる。 何故不満を言うのか 経営者としてその原因を 考えなくてはいけない。 不満を言うことは それなりの理由があるはずだ。 そこを解決しない限り いつまでも不満は消えない。 人間は暇になると 不満を言いたくなるものだ。 忙しいと不満も言ってられなくなる。 どのような状況で不満を言っているのか どういう性格の人物が不満を言っているのか を調査する必要がある。 不満を言うということは、 会社が良くなるために どうすればいいかを意見をもって 訴えている人材かもしれない。 そういう不満を言う人間を それなりの責任ある役職に就かせると 反対に人より頑張る可能性もある。 散々不満を言っていた訳だから 自分が中傷されないように 頑張る効果もある。 不満がない職場はない筈だ。 不満を持っていることは 向上心もあるということにもなる。 こうすれば職場環境が良くなる こうすれば売上も上がる こうすればお客様も喜ぶ そのような前向きな不満なら 会社にとって素晴らしいことだ。 不満を言う人間を観察して 適材適所の責任ある部署に就かせて 人材活用を考えるのも策である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆ 向き合わない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 現実逃避する経営者がいる。 現実と向き合うと どうしていいかわからず 酒に溺れる経営者も居る。 一番やってはいけないのは、 経営者の現実逃避だ。 売上が上がらない、 利益が出ない、 資金繰りが厳しい、 従業員が言うことを聞かない、 すべて経営者の責任なのだ。 そうなった原因は何なのでしょうか? 経営者自身に原因があることを 謙虚に認めて改める必要がある。 経営者が社長の仕事を 命懸けでしていない結果である。 学生の時のように一夜漬けの勉強で 凌げるほど会社経営は甘くない。 毎日の積み重ねで大切である。 毎日真摯な態度で仕事に向き合い 妥協することなく 愚直な実践を重ねなければ 成功には結びつかない。 毎日欠かさずやる社長の仕事を 先送りしてないでしょうか? 社長としてチェックすべき項目を 毎日欠かさず行っているのでしょうか? まあ明日にするかと言う ぬるい考えでは 会社の将来はない。 毎日がプロボクサーの タイトル戦のようなものだ。 負けたら終わりで先はない。 経営者が逃げたら終わり。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ●即、決断出来る ●即、行動できる ●即、捨てることが出来る この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない!                        株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ5月28日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ5月28日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営 アドバイザー  三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★発売3月で 7刷 4万部間近! ★三省堂池袋本店・リブロ新大阪 三省堂神保町本店・ブックスタジオ新大阪店 紀伊國屋新宿本店・三省堂名古屋本店 ジュンク堂書店三宮店 で ビジネス部門第1位獲得 『 社長の基本 』(かんき出版) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://amzn.asia/69tvDgC ■ダヴィンチ・ニュースに掲載 https://ddnavi.com/news/430523/ ■■■勝ち続ける経営者の鉄則セミナー■■■ 【東京会場】 2018年7月7日(土) 2018年9月8日(土) 2018年11月10日(土) 【大阪会場】 2018年6月23日(土) 2018年8月25日(土) 2018年10月20日(土) 是非、ご参加ください。 申込みは、https://jlifesupport.com/newsite/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  これこそが真の中小企業経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 良い物を作れば良いと 錯覚して商売をしている 職人気質の経営者も多い。 中には才覚のある 素晴らしい職人経営者がいる。 独特の時代を読む感覚があり、 経営者目線の数字の読み方も 分かって大胆かつ慎重である。 『こいつらにもっと給与あげたい。 信じてついてきたので、 将来の面倒を見てやりたい。』と その経営者はいつも言っている。 5年10年先を見通して 職人に他の技能を学ばせて 将来に備えさせている。 今のままじゃ利益が上積み出来ない。 仕事の効率化を図るために 少しでも売上を上げるために 仕事中暇な時間を与えない。 仕事効率を常に考えている。 知恵を絞って先を読んでいる。 業界的にはあまり良くないが、 その会社だけは絶好調だ。 働いている従業員も社長を信じて 人生を預けている感じである 『俺たちのことを心底考えてくれているから、 いつまでも付いていくよ』と言っている。 会社がいつも同じベクトルに向いてる。 社長は経営者として 大雑把な数字を頭に描き 収益を計算している。 次の一手をどんどん打っている。 みんながそれに応えようと 必死に努力している。 大企業には出来ない これこそが中小企業の 真の経営方法である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行の不良債権問題 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 銀行の1万3000を超える店舗などが 不良債権化する可能性が出てきた。 金融のIT化で店舗の必要性が少なくなり、 フィンテックの台頭で設備が陳腐化して 経営のリスクが高まってきた。 しかも、少子高齢化で企業が激減し 貸出先が益々減っていく。 3月期決算で今まで償却してなかった 店舗などを減損処理して 赤字に転落した銀行も出てきた。 守られてきた銀行が苦しんでいる。 取引企業には厳しい態度で 不良債権の処理を促してきたのに 甘い経営をしてきたツケが回ってきた。 日銀のマイナス金利で 銀行経営の改革が待ったなしになった。 いかに他行と違うやり方で 融資を広げていくかを考えなくては 生きていけない時代に突入した。 保証協会制度も改革されていく。 それは間違いない方向性である。 プロパーで貸す能力のない銀行は 消えていく時代になる。 中小企業経営者にとって 大きなチャンスを得られる時代でもある。 低金利で融資を得やすい時代だ。 企業の構造改革を進め 時代に乗り遅れない体制を 構築する必要がある。 乗り遅れたらもう二度と列車は 待っていても駅に停まってくれない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  迷う後継者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 社長を継ぐ自信がないので どうすればいいかと 相談にお見えになった。 大手企業に10年ほど勤めて 家に帰ってこいと言われて 親の会社に役員として入社した。 何をしたらいいかと問うと 自分で仕事を探してやりなさいと 親父に言われた。 何をすればいいか困惑している。 役職に恥じない仕事をしたいのに どうすればいいのか迷っている。 サラリーマン時代は、 自信もって積極的に仕事していたが、 今は正反対の自分がいるので 情けなくてしょうがないらしい。 ご両親はとてもやさしく何も言わない。 今の時代は厳しく言わない親が多い。 私の時代のように 親父が鬼のように厳しくて参った と言うような話は滅多に聞かない。 それぞれのセクションには ベテラン社員がおり、 自分が入る余地がないと嘆いている。 対外的に来年には社長を交代すると 銀行などに公言している。 やっていく自信がなく困惑している。 同じ経験をした私から見て、 気負い過ぎると失敗するので、 何かしようとか、何かできるとか 思うのが間違っていると忠告した。 経験に勝てるものは何もないから 現場を見てわからない事は聞いて 学ぶ姿勢が大切だとアドバイスした。 経営者として 【とことん考える】 【すぐに決断する】 【即行動する】 これが経営者に必要なことだ。 今のあなたは、 『とことん悩んで、迷って、じっとしている』 これでは誰もあなたを社長として 喜んで迎え入れてくれない。 あなたは全社員や取引先から 毎日診断されている。 驕り高ぶらず 真摯な姿勢で仕事をして 周りから信頼を得ることが 第一であると伝えた。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行に脅される経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 銀行は会社の業績が悪くなると 中小企業再生支援協議会に 持ち込もうとする。 本来銀行が行うことを 外部委託して 責任逃れをし自己保身に走る。 自分の人生を掛けた戦いに 臨んだ勇気ある経営者がいる。 取引先に騙され債務が膨らみ 事業の将来を考え、 経営責任を果たすから 債権カットを銀行に申し出た。 何故申し出たかと言うと 事業は堅実だが リスケから脱することが出来ない。 ニューマネーが出ないと 設備更新も出来ず 将来破綻するのは確実だからだ。 その会社が破綻すると 多くの取引先(地元の零細業者)が破綻する。 自分はいいので 信用して付いてきてくれた 長年取り引きしてきた人たちを 道ずれに出来ないという 経営者の清い決心があった。 公的な金融機関は 公的な判断が下されないと 債権カット出来ない。 事情を理解してメインである 政府系金融機関が中心となり 再生支援協議会案件として 債務カット処理をしましょうとなった。 ところが地元の地方銀行(準メイン)は そんなことをすると債権カット後、 当行として支援出来ないと 何度もその経営者を脅しに来て リスケ継続を求めて 先延ばしをさせようとする。 結局は根本的な解決を避け 先送りして自己保身策に走る。 これが日本の金融制度の現状で 中小企業経営者が復活できない。 スムーズな中小企業の再生と 才覚ある経営者の復活が出来るように 制度改革を早急に進めなければならない。 日本の中小企業が活性化しないのは、 政治家の選挙がらみの 信用保証付融資策ばかりだからだ。 貸し手の責任も持たせ 債務カットも視野に入れて 早期にリセットして 再スタートさせることをしないからだ。 再チャレンジ社会の構築を急ぐ必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  待つ勇気も必要 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 自分に自信があっても 周りが認めないと意味がない。 評価は周りが決める事。 自分の評価と周りの評価には、 必ずギャップがある。 自分、自分と全面に押し出すと 周りから毛嫌いをされる。 焦っては得することはない。 相撲協会のゴタゴタでの 貴乃花親方の言動を見ると 待つ勇気も必要だと感じる。 貴乃花親方は 黙っていてもいずれ協会の 理事長になるのは 間違いなかった。 必ず自分の時代が来るのに 乗り越えて改革を進めようとした。 必ず軋轢が起こるのに 焦って行き過ぎた行動をした。 長い人生で待つ勇気も必要だ。 徳川家康はその最たる人物だ。 勝負の仕方を心得ている。 人生でも、事業でも同じで焦ってはいけない。 焦ると必ず結果は良くない。 いつも言うことがある。 それは『焦ってはいけない、しかし、急いでやれ!』です。 焦らずに今すべきことを 急いでしなさいという意味です。 待つ間にどんな準備をしておくかが とても重要になってくる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ●即、決断出来る ●即、行動できる ●即、捨てることが出来る この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない! 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ5月21日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ5月21日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営 アドバイザー  三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★発売3月で 7刷 4万部間近! ★三省堂池袋本店・リブロ新大阪 三省堂神保町本店・ブックスタジオ新大阪店 紀伊國屋新宿本店・三省堂名古屋本店 ジュンク堂書店三宮店 で ビジネス部門第1位獲得 『 社長の基本 』(かんき出版) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://amzn.asia/69tvDgC ■ダヴィンチ・ニュースに掲載 https://ddnavi.com/news/430523/ ■■■勝ち続ける経営者の鉄則セミナー■■■ 【東京会場】 2018年7月7日(土) 2018年9月8日(土) 2018年11月10日(土) 【大阪会場】 2018年6月23日(土) 2018年8月25日(土) 2018年10月20日(土) 是非、ご参加ください。 申込みは、https://jlifesupport.com/newsite/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  逆発想からの戦略 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 歴史のある企業ほど 業界の常識にとらわれ 新しい発想が生まれない。 資金力もなく歴史もないので 新たな発想で商売のやり方を 工夫して業績を伸ばしている 創業10年未満の企業も多い。 何故お客様が買ってくれないか 何故来店してくれないか その理由を徹底的に調査して 調べ上げている。 その上でどうすれば 来店してくれるのか 買ってくれるのか 徹底した戦術を考えている。 どうしたら買ってくれるか どうしたら来店してくれるか の反対の事を考えている。 ただやたらと宣伝して コストを掛けても 売上は上がらない。 費用対効果が薄い。 ターゲットになってない人に いくら宣伝しても意味がない。 お金の無駄使いである。 チラシをまいているが 殆ど関係ない人に チラシをまいている。 お客様は無駄になったチラシ代まで 払わされていることになる。 いかに無駄を省いて 確実にターゲットになるお客様に 素早く届くような戦略を立てるかが 成功の早道である。 成功されている経営者は、 常識にとらわれた手法を 一切使わない。 オンリー1の手法を 知恵を絞って考えている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  スピーディーさの勝利 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ スピーディーさに勝る 特効薬はない。 何をするにも 早く処理をした方が いいに決まっている。 早くすると余裕があるから 修正する時間が出来る。 ギリギリにすると 余裕がないから 修正することすらできない。 特に会社を再生する時も 時間との戦いである。 正しい方法で、 正しい順番で、 やらなくては必ず失敗する。 一日一日と会社は 劣化していくのだから 食い止めなくてはいけない。 決断の速さ 行動の速さ 修正の速さ この3つの速さが何よりも 大切である。 スピーディーさで上手くいった事例は たくさん見てきましたが、 スピーディーさがなく 失敗していく事例も 多く見てきた。 最終は経営者次第である。 経営者が動かないと 誰も動けない。 成功するかどうかは、 経営者の姿勢にかかっている。 『グズグズするな!』と言いたい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  営業は信頼第一 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 営業は信頼第一にしないと その先はない。 営業成績を優先するあまり 押し売りのような営業をしては 信頼を無くしてしまう。 洋服を売る店でも 似合ってないのに 売上のために お客様に売る店員も存在する。 そのお客様は二度と その店を訪れないでしょう。 誰でも失敗した買い物はあるはず。 自分自身が選んで失敗しても 納得できるかもしれないが、 店員に勧められて買わされたら 絶対にその店に近寄らないものだ。 商売で営業こそ 信頼がとても大切になってくる。 押し売り商売はしてはいけない。 お客様に喜んでもらうために どうしたらいいか考えるべきだ。 信頼を積み重ね ファンづくりをしていくと その営業の人の言うことなら 間違いないと すべて受け入れてしまう。 潰れたスーパーなどは パートの人が絶対に この店では商品を買わないと 言っている場合が多い。 自社の商品に自信がないものを 売ろうとするのが大きな過ちだ。 商売は信用が第一だ。 その基本を忘れた商売をすると いつかその企業は地に落ちる。 営業は信頼の積み重ねでしかない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  日々革新 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ご飯に振りかける『のりたま』は、 ご存知でしょうか? 私は子供の時から好きで 今でもよく食べている。 貧しい大学時代は 親が送ってくれたコメを炊き おかず無しで のりたまだけを振りかけて 何杯もご飯を食べて 過ごしていた時もあった。 今の歳になっても 必ず週に1~2回は ご飯に振りかけて食べる。 それ程好きな『ふりかけ』だ。 のりたまと言う商品が出来てから 30回以上味を少しづつ変えている。 時代の流れに取り残されないように その時代の嗜好に合わしている。 私は気づかず美味しいと 食べ続けていた。 日々革新を遂げて 今も『のりたま』はヒット商品で 存在感を発揮している。 長きに愛されて 消えていく商品が多い中、 残っているのはすごいことである。 40年50年前から売れ続けている商品は、 時代とともに進化を遂げて 中身が新しくなっている。 その努力があって 今の時代にも受け入れられている。 何事も満足することなく 日々革新を遂げていくことが 成功の秘訣である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  日々の積み重ね ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 日々の努力があってこそ 会社は強くなっていく。 一時的なフォローの風が吹いて 喜んでいてはダメだ。 最高に美味しい果物を作るには 生産者はどうしているのでしょうか? 毎日手間暇掛けて 愛情を注がないと 美味しい果物も出来ない。 だから高くても多くの方から支持されている。 会社経営もそれと一緒である。 経営者として 会社全体を気配りして 毎日ちょっとした変化にも気づき、 微細な修正を重ね、 日々革新を遂げていく。 その努力が1年経てば 大きな変化になって 効果を生むことになる。 つまらない 変わらない事を 愚直に実践することが とても大切になる。 スポーツの世界でも同じである。 大リーグに行った大谷選手は すごく真面目で暇があれば 野球の練習をしている。 少しでも上手くなりたい一心である。 アメリカに渡り更なる進化を遂げている。 もって生まれた才能も有りますが、 才能を持った選手も 日々のつまらないつらい 基礎的な練習をせず 才能を開花せずに プロを去った選手も多い。 1日練習を休むと 取り戻すのに1か月かかると プロ選手に聞いたことがある。 だからこそ日々の積み重ねが大切だ。 企業経営も同じで 将来のための日々の努力は 嘘をつかない。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ●即、決断出来る ●即、行動できる ●即、捨てることが出来る この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない! 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ5月14日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ5月14日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営 アドバイザー  三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★発売3月で 7刷 4万部間近! ★三省堂池袋本店・リブロ新大阪 三省堂神保町本店・ブックスタジオ新大阪店 紀伊國屋新宿本店・三省堂名古屋本店 ジュンク堂書店三宮店 で ビジネス部門第1位獲得 『 社長の基本 』(かんき出版) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://amzn.asia/69tvDgC ■ダヴィンチ・ニュースに掲載 https://ddnavi.com/news/430523/ ■■■勝ち続ける経営者の鉄則セミナー■■■ 【東京会場】 2018年7月7日(土) 2018年9月8日(土) 2018年11月10日(土) 【大阪会場】 2018年6月23日(土) 2018年8月25日(土) 2018年10月20日(土) 是非、ご参加ください。 申込みは、https://jlifesupport.com/newsite/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  お客様が宣伝隊長に ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 売上が増えない、 来店客数が増えない、 と多くの経営者が悩まれている。 それは知恵を絞らないからだ。 お客様獲得のために 新規のお客様ばかりを 常に追っている会社もある。 永遠に新規を追いかけるなど出来ない。 数珠繋ぎの顧客獲得方法が 一番経費が掛からず 確実に増える方法だ。 会社や店のファンを作り 1人に3人紹介してもらう ビジネスモデルを作り 紹介してもらった人には プラチナ会員として 多くの特典を与えて 成功している顧問先もある。 新製品を開発するときに 現存の顧客からご意見番を募集する。 お客様と一緒に作り上げて 成功している顧問先もある。 自分たちが作り上げたものとして 愛着を感じてくれている。 一緒に開発してくれた顧客様は 勝手にSNSで宣伝してくれる。 そうやって経費を掛けずに 拡散させている。 特別感を持たせることで 自分たちの会社・お店・商品として 捉えてくれる。 その結果宣伝隊長になってくれる。 お金を掛ければ 上手く成功すると考えるのは 愚策であり誰でもできる。 他社が面倒くさくて 真似をしない事を どこまで出来るかが勝負だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  勝つ観察力 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 成功する経営者は 勝つ観察力を持っている。 たたき上げの創業者で カリスマ経営者と言うのは、 優れた観察力を持っている。 街を歩いていても 何処かに商売の目を持って 鋭い感性で周りを見ている。 あの看板では人は集まらない あの入り口じゃ美味しそうに見えない あの陳列では買いにくい など瞬時に自分がオーナーなら どう判断するかをシュミレーションしている。 戦略を立てる時に 色々な想定を考えて シュミレーションをする。 論理的思考が長けている。 相手の言動を予測して 多くのパターンを頭の中にある。 日常的に繰り返し訓練しないと そのスキルは上がって来ない。 予期せぬ戦略は成功する。 秋元康と言う人物が 凄く観察力があり、 創造力が豊かである。 『AKB48グループ』などの売り出し方を 検証すると計算尽くされた お客様がCDを買ってしまう 仕組みをキチンと論理的に考えている。 作詞家というより策士家である。 優れた戦略家である。 勝つ観察力は 経営者の重要なスキルだ。 すぐれた経営者は ちょとした変化にも気付く。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  人手不足の問題 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 人手不足で困っている企業は 本当に多くなっている。 一方でアルバイトが 山ほど来るところもある。 綺麗な職場で 見た目が良い職場は たくさんの応募がある。 職場環境は大切である。 仕事がきつくて、しんどく、 見た目が良くない職場には 応募があまり来ない。 やり甲斐もとても大切な要因だ。 私の学生だった40年前は ブラックと言う意識もなく とにかく稼ぎたかったので、 働く環境より 実入りを重視していた。 ある飲食関係の経営者は イメージをよくすることを考え 働く環境を整えている。 トイレや更衣室、制服などを 女性の意見を取り入れている。 尚且つ時給を競合店より 高い設定で募集をしている。 人件費比率ばかり気にしても 人が集まらないと商売が出来ない。 人件費比率よりいかに優秀な人材を 集める事を優先した方が 会社にとってプラスになる。 その経営者は優秀な人材が来たら 必ず友人を紹介してもらい 輪を広げている。 紹介すると当然時給アップになる。 上手いやり方をしている。 この人手不足をどう補うか 其々の企業努力をしている。 今の人はやらされている感があると 嫌悪感を覚える。 参加型で事を進めることが大切であり 納得出来ない事はしない。 働く環境とやり甲斐の2つが 人材確保の決め手である。 人材確保が企業の成長にも 大きく左右する時代だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  知識の高さより意識の高さ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 人材を確保するのが 非常に難しい時代である。 優秀な社員を集めようと 必死になっている。 高学歴の人材を集めたから すべてがうまくいくとは限らない。 会社に貢献できる人材とは、 意識の高い人である。 ラーメンチェーンでも 会社によって大きく違う。 私も20台に飲食業を営んでいたが 人材確保が非常に難しい業種です。 意識の高いチェーンは、 入ってから食べ終わって 帰るまで非常に気分がいい。 大企業には多くの高学歴な 優秀な人材がいます。 入社当初の意識の高さが 年月とともに低くなり 無味乾燥な初心忘れた 人材になっているのを よく見かける。 経営者が社員を見てない。 社員の本音を聞けてない。 社員の心の叫びを無視している。 コミュニケーション不足に尽きる。 100ある力を60しか発揮されてない会社もある。 100ある力を120発揮させている会社は 大きく業績を伸ばしている。 自分たちの意見が 全く通らない組織には 社員も口を閉ざして 意見も言わなくなる。 最後にはお客さんから見放される。 経営者は意識の高さを 高める努力を続ける必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  耐える力が経営力アップ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 耐えて耐え忍ぶことが 経営者の経営力のアップに繋がる。 経営者の真価は 土俵際に追い込まれたときに どう立ち振舞うかによる。 すぐに土俵を割る経営者は 耐える力と諦めない精神力がない。 順風満帆でずっと行ける 会社なんてあるわけない。 必ず自分の時代が来るのだと 確信をもって日々努力を惜しまない 真摯な姿勢が運をよぶものだ。 相撲界の貴花田親方の問題でも 焦らずにじっと待っていれば 必ず貴花田の時代が来ていたはず。 それを自分で自分のチャンスを潰して 耐え忍ぶことが出来なかったのは 大変貴花田・若花田時代を知る人間としては 残念で事であった。 自ら鷲掴みで取りに行くと 拒否反応が起こるものだ。 周りが認めて周りが進めるまで 待つことも必要である。 土俵際での耐える力も 経営者にとって必要だ。 徳川家康はずっと耐え忍び 自分の時代が来るのを待っていた。 どんなことがあろうと 周りの事を気にせず 自分のやるべきことを 一心不乱に取り組むことだ。 その先に希望の光が差してくる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  ピンポイントに攻める ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  赤字にも2種類ある ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 様々な事業をしていると すべての事業が黒字化され 順風満帆と言うのは考えられない。 事業にも旬があり、 波があるので、 良い時もあれば 悪い時もある。 事業を始めるより 事業をやめる方が ダメージも多く 勇気ある決断が必要である。 結婚するより離婚する方が 労力がいるのと一緒で とても大変である。 だから赤字でもなんとなく 続けてる会社も多い。 しかし、一時的な赤字で 反転して大きく黒字になるなら それもしょうがない。 恒常的に赤字化になり それ以上良くならない事を承知で 事業を継続するのは 経営者として失格である。 赤字はお金をドブの中に捨てるのと 全く一緒で意味がない。 その赤字で将来大きな利を 生む可能性があるなら まだ許される。 これは生きた赤字になる。 死んだ赤字をいつまでも続けては 会社の体力が奪われ 沈んでいくしかない。 赤字にも2種類あることを 知っておくべきである。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ●即、決断出来る ●即、行動できる ●即、捨てることが出来る この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない! 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ5月1日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ5月1日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営 アドバイザー  三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★発売3月で 7刷 4万部間近! ★三省堂池袋本店・リブロ新大阪 三省堂神保町本店・ブックスタジオ新大阪店 紀伊國屋新宿本店・三省堂名古屋本店 ジュンク堂書店三宮店 で ビジネス部門第1位獲得 『 社長の基本 』(かんき出版) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://amzn.asia/69tvDgC ■ダヴィンチ・ニュースに掲載 https://ddnavi.com/news/430523/ ■■■勝ち続ける経営者の鉄則セミナー■■■ 【東京会場】 2018年5月12日(土) 2018年7月7日(土) 2018年9月8日(土) 2018年11月10日(土) 【大阪会場】 2018年6月23日(土) 2018年8月25日(土) 2018年10月20日(土) 是非、ご参加ください。 申込みは、https://jlifesupport.com/newsite/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  地銀の曲がり角 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 1年ほど前から叫ばれていたが、 地方銀行が経営に苦しんでいる。 地方銀行は3月決算で米国債などの 外債で大きな損失を出した。 地方銀行は昨年の3月期決算より 大幅に利益を減らしている。 この2年ほど行き場のない資金を 債券運用して儲けようとしていた。 池田泉州銀行はこの3月期で 約140億の評価損を計上した。 米国の金利上昇で 地方銀行が保有している 債券で大きな損失が出た。 金融庁は事前にその危険性があるので 自粛するように指示していた。 金融のプロとして金融機関は 中小企業には厳しい態度だが、 自分たちの損失には甘い。 地銀が苦しんでいるのは 日銀がマイナス金利を 実施してからである。 銀行は今までお客様から預かった 資金を個人や法人に貸し出し、 余った資金を国債を購入したり 日銀に預けて利ザヤを稼いでいた。 しかし、日銀が国債を買い占め マイナス金利にしたことで 運用先がなくなった。 都銀クラスは大企業の海外投資に 資金低調出来るからまだ凌げる。 武田薬品がアイルランドの製薬大手シャイアーを 8兆円以上で買収するなども マイナス金利影響の一環である。 金融庁は今までの横並びの 銀行経営を正したいとの思いがある。 お客さんに貸し出すことを 銀行経営の基本として 銀行経営の在り方を正している。 中小企業には保証協会付きで リスクない資金を貸し出し 楽して利益を生むことをしてきた。 そのお陰で目利き力を無くし 本来のお金を貸すという業務を 怠ったツケが回ってきた。 中小企業にとって 大きなチャンスが到来してきた。 特に地方銀行は 地域でお金を貸さないと 生きていけなくなった。 その点で中小企業にとって 大きなチャンスが到来してきた。 銀行が貸し出しがしたくなる 企業への変貌を遂げる必要がある。 実際変貌した顧問先へは 銀行から想定外の資金提供がある。 このチャンスを生かすも殺すも経営者次第だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  成功する言い訳しない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 成功する経営者は 絶対に言い訳をしない。 成功しない経営者は 必ず他のせいにして 言い訳を並べて 自分を正当化する。 会社を復活させるには やるべきことが一杯ある。 ドンドンこなしていかないと 次のステージに行けない。 忙しくて出来なかったとか 出来なかった理由を述べて その場を乗り切ろうとする 経営者も多くいる。 会社が良くなるのも 悪くなるのも経営者次第。 だから、怒ることもしない。 経営者皆さんお忙しいのですよ と注意勧告する。 自分会社を復活させて 自分の人生を切り開こうとしているのに 自らその扉を閉ざしてしまっている。 人生の勝負時を心得て必死になり どんどん進めてい行く経営者もいれば、 先月と何の変りも無い状態で平気に お越しになる経営者もいる。 成功する経営者は絶対に言い訳をしない。 そして、やり抜く強い意志を持っている。 会社は経営者次第でどうにでもなる。 経営者に経営のスピード感が必要だ。 時間との戦いである。。 言い訳が会社の復活に一番邪魔だ。 言い訳は延命策にもならない。 言い訳は会社を亡ぼす。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  ピンポイントに攻める ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 私の大学生時代は、 とにかくハンバーグを 食べたいという思いで 安くて食べれる店を探した。 ちょっと肉が不味いと思っても 肉を食べれる嬉しさが勝っていた。 今は時代が飽食の時代で 昔のような感じで店を選ばない。 どんなハンバーグを食べたいかで 検索して店を選定している。 店側ももっと尖った特徴のある 売り方をしないと お客様に選んでもらえない。 ややこしい大変な時代であるが、 めんどくさい事をキチンとすれば 効果の上がる時代だ。 どういうお客様をターゲットにしているか ピンポイントに攻めなくてはいけない。 大雑把な戦略では生き残れない。 これ程情報化が進み 気軽に情報をキャッチできる世の中。 ピンポイント攻撃をしないと お客様が反応しない。 行列が出来ている店は 拍車がかかっている。 行列が行列をよぶ。 万人受けの商品やサービスは この世から消えてしまう。 アイドルにしても 絶対的なアイドルがいるわけではなく。 幾つものグループが存在する。 多種多様なアイドルがいる。 すべての人に愛されるアイドルを目指しても 成功する確率は低くなった。 ピンポイントに攻め立てないと 強烈なファンを獲得できない。 事業経営も同じで 誰にでも愛される商品より このニッチな市場で絶対的なファンが 付いた方が中小企業にとっては 素晴らしい結果を生む。 ピンポイントに攻め立てないと 資金がない中小企業では 勝ち目はない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  ここ一番に強い社長 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 会社を存続させていくのは とても大変なことである。 右肩上がりでずっと成長する 会社は皆無である。 山あり谷ありでいい時もあれば 悪い時もある。 窮地に陥るときもある。 その時に這い上がる経営者と 谷底に落ちてしまう経営者と どこが違うのでしょうか? 絶対に這い上がり経営者は、 ちょっとした会社の変化に 気づく嗅覚がある。 変化をすぐに察知する 能力が長けている。 谷底に落ちてしまう経営者は、 変化に気づくのが遅い。 変化に気づいていても その対処をするのが遅い。 まだ大丈夫と見誤っている。 ここ一番で強い社長は ちょっとした変化に気づき すぐに行動し対策を講じる。 ダメになる会社は 分かっていても出来ない。 色々なことを考えて 迷いすぎて進まない。 長い迷いが会社を劣化させる。 世間体を気にしたり、 1事業の撤退が出来なかったり、 リストラ出来なかったり、 (建前は従業員を切れないというが 全員を路頭に迷わすなら リストラした方が賢明) 動けないでいる。 会社を存続させるということを 第一に考えてない。 ここ一番に経営者の真価が問われる。 瀬戸際の強さが大切だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  段取り八分 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 成功するかどうかは、 段取り次第だ。 段取り八分と言うが 段取り次第で成功率は 大きく変わってくる。 何事も始まる前に 勝負は決まっている。 どのような準備をしているかで 成功か不成功か決まってしまう。 成功している経営者の多くは、 事前に段取りをしている。 それも綿密な計画をや シュミレーションをしている。 成功しない経営者は、 何事も深く考えず、 その場凌ぎの策に出る。 イチロー選手が あの年齢まで大リーガーで居られ、 大記録を達成し、 多くのファンを魅了したかは、 入念な毎日の試合前の準備に 妥協をしない日々を過ごしているからだ。 多くの日本選手は 大リーグに行って カラダを大きくなりすぎて 怪我をする。 イチローだけはそれがない。 イチロー自身は身体が堅いので、 守っているときも体を動かしている。 一瞬の努力も惜しまない。 経営も一緒で油断することなく 入念な段取りをすることで 成功する確率が高まる。 安易に商売をしていると 赤字になり痛い目に合う。 事前に準備しシュミレーションをして 万全にしていても 100%の成功はない。 それほど厳しいものだ。 しかし、努力は嘘はつかない。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ●即、決断出来る ●即、行動できる ●即、捨てることが出来る この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない! 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ2月6日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ2月5日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営 アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★発売1か月余りで 5刷決定 ★三省堂池袋本店・リブロ新大阪 三省堂神保町本店・ブックスタジオ新大阪店 紀伊國屋新宿本店・三省堂名古屋本店 ジュンク堂書店三宮店 で ビジネス部門第1位獲得 『 社長の基本 』(かんき出版) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://amzn.asia/69tvDgC ■ダヴィンチ・ニュースに掲載 https://ddnavi.com/news/430523/ ■覚悟の瞬間(とき)出演■ http://www.kakugo.tv/person/detksj3zb.html ■■■勝ち続ける経営者の鉄則セミナー■■■ 【東京会場】 2018年3月10日(土) 2018年5月12日(土) 2018年7月7日(土) 2018年9月8日(土) 2018年11月10日(土) 【大阪会場】 2018年4月21日(土) 2018年6月23日(土) 2018年8月25日(土) 2018年10月20日(土) 是非、ご参加ください。 申込みは、https://jlifesupport.com/newsite/ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ 検討しますという言葉は、 全く信用ならない。 顧問先と面談中に検討しますと 返答あると信じられないので、 更に突っ込んで回答を迫ります。 検討しますというのは、 逃げ口上である。 問題点に向き合うなら、 その場で解決策を見つけない と前に進まない。 面談はいつも真剣勝負。 経営者が考えてないことを 深く考えてもらいたいと いつも頭をフル回転している。 一日に5~6名面談するときもある。 終わるとぐったりする。 経営者が思いもつかないことを 頭に浮かばなくなったら 引退だと感じている。 その会社の社長だったら 自分ならどうするだろうを 同じ次元でいつも考えている。 そこで社長が考え付かない 想定してないことを 頭から絞り出す。 先送りはダメ。 逃げられてはダメ。 その場で、即解決する。 すぐに行動する。 経営は時間との戦いでもある。 即決断して、 即行動できるかが 経営者の成功を左右する。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆ 信用の残高が融資の残高に比例する ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 一番大切なものは、 『信用』である。 銀行からの信用がないと 融資も受けられない。 ただ儲かっているからと言って 融資をしてくれるものでもない。 顧問先には、 銀行からの信用を築くことの 大切さを説いている。 まだまだ実績のない若手経営者には、 服装や持ち物まで色々言います。 まだ実績がないのだから 日ごろから信用を得られるように 努力する姿勢が大切です。 素直でやる気のある経営者は、 理解して愚直な実践を重ねている。 いつしか銀行から思いも掛けない 融資の話が来るようになり、 地道に実践してきたことが 正しかったと感謝してくれる。 妬み辛みをもっている銀行員もいる。 自分たちが貸したお金で 事業が成り立っていると 錯覚している銀行員もいる。 だからこそ日ごろから 経営者は周りから 見られている事を意識した方がいい。 地域での評判や社会的評価も 非常に大切な要素になる。 銀行員も客観的な評価を基に 融資をした方が自己責任にもならない。 信用を築くには時間がかかる。 信用を無くすのは一瞬である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  経営は決まった歩幅で ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 堅実に商売をしていたが、 一時的に大きく儲かり、 欲を出して事業拡大した。 結局は大きく損失した 経営者も多くいる。 芸能人でも一発当たり 大きく儲けたのに 今は借金まみれ と言うのもよく聞く。 人間予想もしていない 良い事が起こると気が緩む。 人生のルーティーンを変えてしまう。 挑戦して更に飛躍したいと 夢見る夢子ちゃんになってしまう。 自分に無い生き方をしてしまう。 人生を歩む歩幅は、 各々決まっているはずだ。 その歩幅を急に大きくすると 怪我して歩けなくなる。 自分を失ってしまうと 冷静さを無くし身の破滅になる。 常に失敗しても まだ再起できる失敗で収める。 日ごろの心がけがとても大切になる。 人生の歩む歩幅を変えないことだ。 それが経営の成功法則である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆ 求められるリーダー像とは ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ひと昔前のリーダーは、 部下に対して傲慢で高圧的で 俺についてこいというのが 非常に多かった。 未だにその手法を使い 部下から総好かんを食らっている 上司も非常に多い。 権力を持つことで 自分の身を守ろうとしている。 自分に自信がない人の方が そういう手法を取っている。 若い人たちがいかに気持ちよく 仕事ができるかを考え 周りのサポートに徹している リーダーを求めている。 経営者が1人で決めて 1人で実行しようとする。 独りよがりの経営者が多い。 これでは誰も付いてこない。 社内・社外でのブレーンがいて そこで議論して結論を出し 行動を起こすことが大切だ。 求められるリーダー像が 時代とともに変わっていく。 リーダーシップとは何か よく考えて経営する必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆ 株の保有率は大切 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 株の保有率が 将来的に影響する。 実質的な経営者でないと 自由な経営を行えない。 大企業に勤めてから スカウトされて社長に就任した 経営者が相談に来た。 投資家が100%の株を保有している。 投資家は収益の一部を持っていく。 社長には経営の自由度はない。 成功して当たり前で 失敗したら即刻クビになる。 売上を20倍近くにしたが、 借入出来ないので、 資金繰りも気になる。 借入するにもいちいち決済がいる。 将来のための種を蒔きたいと 考えているが上手くいかない。 実質的な経営者でないので、 やり甲斐がなく迷いが出る。 その投資家は儲かればいいのだから、 株を売る秘策を伝授した。 そのような考えは 全く浮かばなったと 喜んで帰られた。 才覚ある方なので、 是非オーナーになり 羽ばたいてほしいと願う。 歴史の長い会社ほど、 株主が多岐にわたっていることがある。 元々は取引先で株を持たせ 経営をしてきた会社も多い。 相続で全く関係のない人が 株を持つようになる。 良好な関係ではないので、 会社に株主としての主張をしてくる。 株を買い戻す時にも金額でもめる。 そのようなトラブルで 危機を迎えている会社も見てきた。 株は絶対に経営者1人だけで 持つのが中小企業の基本である。 株主に関して 重要視していない経営者も多いが それは間違っている。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━