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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ12月2日号
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メルマガ11月25日号
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利益を10万得るには、 5000袋売らないといけない。 4トントラックに2台必要である。 二木のお菓子は絶頂期があり、 ゴルフショップなど多角化を図った。 そして、ディスカウントショップまで手を広げた。 1991年の大店舗法改正により 急激ディスカウントショップが大赤字になり 会社が倒産の危機を迎えた。 現二木社長が原点に戻り お菓子店に専念することにしたが、 当初は全く売れなかった。 地方の取引先の 中小零細のお菓子メーカーが 会社を閉める話を聞いた事が 大きな転換期になった。 とても美味しい商品を作っているのに 何とかしたいとの思いから 商売に光が差すことになる。 地方の世の中に広まっていない 隠れた素晴らしいお菓子の販売を始めた。 それが大きく当たり今のスタイルとなった。 今ではどこにもない品揃えで しかも他店では見たことのない お菓子が1万種類並んでいる。 お菓子を探索するような ワクワクした楽しみを提供している。 新しい商品をバイヤーが探し 仕入れ検討会が開催される。 朝10時から午後4時まで お菓子を約400種類食べ続ける。 そして売り出し方もユニークで お客様が共感して 目が留まるポップになっている。 お菓子で人を笑顔にすることを願い、 老人ホームにも訪問販売をしている。 いつも違うお菓子を持っていき、 喜んでもらう姿勢を崩さない。 大手と同じ土俵で戦わず、 他社には真似のできない強みを生かし 他を圧倒できるからこそ 今の二木のお菓子の躍進がある。 インバウンドの影響で 海外のお客様が増えてきた。 今ではタイにも出店している。 流通していない商品を 山のように在庫をもって 効率を逆らう商法だが、 他が扱わないお菓子で 定価販売が出来るからこそ 利益率が大きく高収益である。 非効率を高収益にする逆転の発想の勝利だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 売れる価格は身を亡ぼす ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 誰でも経営者なら 少しでも目先の売上が欲しいものだ。 目先の売上を追うあまりに その会社の魅力がなくなり 来てほしい買ってほしい お客さんが消えていなくなる。 全国的に旅館業が振るわない。 星野リゾートなど数社は元気だが、 古い老舗旅館が衰退している。 バブルの時の団体旅行主体の 経営手法から脱皮することが出来ず 昭和の時代のやり方を 未だにしている旅館も多い。 非効率作業で 低労働生産性の経営を 未だに続けている。 予約もらっても 再来店のお客様は 紙ベースの資料を繰りまくって 探してお客様の情報を チャッチしている状況もある。 予約の一覧表も紙ベースである。 営業が予約をとっても フロントに電話して 空室を確認して 予約を取るような 二度手間三度手間を 常に行っている。 売上低迷の打開策として 低価格を打ち出して 団体客の集客を狙っている旅館もある。 結局、戦略もサービスもないので、 人はいないのにスタッフは忙しく サービスも低下して 今までの上得意のお客様は去ってしまう。 最終的に売り上げも低下して どうにも行かなくなっている。 売れる価格設定で無理をして 売上を確保したために そのひずみが来てダメになる。 売りたい価格にするために どうすべきかを議論する必要がある。 売れる価格ではなく 売りたい価格で勝負しないと 商売として成立しない。 安易な策として 売り上げを確保するだけを 考えてしまうと身を亡ぼす。 楽すると商売は上手くいかない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  社員の確保と離職率の低下 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人手不足に悩み 困り果てている企業が多い。 離職率が高くて せっかく高いお金を掛けて 採用したのに無駄になった そのような経験のある企業も多い。 では上手くいっている企業は どのような傾向があるのでしょうか。 正直に会社の内容を開示し、 採用時の約束を守っている会社です。 採用時に会社のどのような仕事をするのか 現場も含めて嫌なことも隠さず 見せて納得の上に 募集してもらう事がとても大切である。 給与体系も給与明細を見せて 誤解のないようにしておくことだ。 いざ働いてみて こんな話は聞いていないとか これは聞いていた話と違うと思われたら、 昔と違ってすぐに辞めてしまう。 昭和の時代は 力で社員を押さえつけていた 企業も多かったですが 今は全く通用しない。 情報開示がとても重要になってくる。 そして入社後の教育も 丁寧でわかりやすく 自主勉強が出来るようにすることだ。 上司からしか学べないような システムでは上手くいかない。 そこには人間関係が絡むからだ。 一人前になるのに 修業が何年も掛かるというのは もう時代遅れである。 マニュアル冊子やビデオを駆使して 自主勉強が出来る体制をとって 上手くいっている会社もある。 評価基準が曖昧で 評価が納得できずに やめていく人もいる。 何をすれば評価してもらえるのかを キチンと整理して開示する必要がある。 上司の気分で評価が決まるなんて とんでもないことである。 労働生産性を上げるには 社員が自分の仕事に納得して やるべきことが明確になっている事が一番だ。 その努力を社長が惜しまず 社員とのコミュニケーションをとることだ。 社長一人で会社を運用できない。 社長は舞台演出家であり 総合プロデューサーである。 そこを忘れてはいけない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 現場に答えがある ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地方に行くと道の駅が必ずあるが、 変わり映えしない店が多い。 そこには地産地消の押し売りをしている。 その地域のものが そのまま都会の人に売れるとは限らない。 そんな中で群馬県の川場村に 日本一集客している 川場田園プラザがある。 川場村は3000人しかいない 過疎化した村であるが 年間190万人の人が 東京・東海・東北・北陸から わざわざやってくる。 190万人はよみうりランドの集客力に 匹敵するほどの人数である。 元々は赤字のどこにでもある 道の駅であったが、 永井社長が就任してから 改革をして12年で年商20億売る 道の駅に成長した。 地方には昔は良かったが、 今では衰退している企業が たくさん存在している。 旅館・飲食・食品など 地方で昔流行っていたものが 少子高齢化により 段々と売れなくなっている。 そんな企業が相談に来るが、 大抵は昭和の時代には 売れたかもしれないが、 今の時代には難しいと 思えるものが多い。 それは『都会のセンス』が 全く感じられないからだ。 悪いい方をすれば『ダサい』のだ。 これほどIT化が進んでいるのに 田舎だからとか 地方だからだとか これでいいのだと錯覚している。 それなら安く売るしかない。 競争力はない商品になる。 この永井社長は、 群馬の田舎でありながら、 エルメスやルイヴィトンを手本に センス良く高く売るために どうしたらいいかを研究し実践している。 常に東京の最先端お店を研究して 自分たちの売り場の改革を 日々努めている。 1800円もするプレミアヨーグルトを 桐箱に入れて売っている。 その他の店も都会の中でも 際立つセンスある店になっている。 地元の野菜も 高級スーパーのような 陳列に仕方であり、 野菜も見たことのないものを 農家の人たちが工夫して作っている。 この永井社長はいまだに 調理場に立っている。 何故ならお客様の様子を見て お客様のニーズが何かを 常に研究している。 現場にヒントと答えがあるからだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 心通う商売 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地方の良さが伝わっていないと 感じることが非常に多い。 こんなに素晴らしいものがあるのに 日の目を見ないものが一杯ある。 地方創生と政府が言っているが 地方の生産者と心が通っておらず、 上手くいっていないのが現状だ。 2013年に発刊された 『東北を食べる通信』という雑誌がある。 岩手県花巻市出身の高橋代表が創刊した。 今では賛同する全国各地の通信が発刊され 1万人以上の読者がいる。 食べる通信リーグ代表として活躍されている。 新聞記者を目指したが挫折し 議員秘書から地元の県議会議員を務め、 東北の大震災後に知事選挙に出たが 落選した後に、この事業を起こした。 その知事選挙の時に 消費者側の自分がいかに 生産者の気持ちが わかっていないかがわかった。 震災前からも大変だったのに、 息の根を止められたと訴える 生産者のために動き出した。 高橋代表を見ていると 熱い思いが事業の成功に 繋がることがわかる。 感動を通して食べる革命を起こしている。 生産者の生きざまが見えてくるので、 スーパーで表示されている生産者と違って 心が通った商品になっており、 全く別物の極上のご馳走になる。 サイトを通して 生産者と顧客との交流があり、 生産者が顧客の声を直接聞け 尚且つ、顧客も生産者から 美味しい食べ方も教われる。 生きたサイトになっている。 読者がファンクラブを作り 生産者に変わって 東京のマルシェで 自主的に販売したりしている。 考えられない展開である。 パケットマルシェというサイトを作り 全国の農家や漁師の自慢の品を 掲載していている。 これが好評で話題を呼んでいる。 無印商品と提携し 店舗で雑誌の販売なども 行われている。 地方には眠った素晴らしい 磨けば輝くものが一杯あるのだ。 商売というのは 強き情熱があれば成功する。 ちょっとしたきっかけで 大きくブレークすることは ネットワーク社会では可能である。 心が通じる商売に嘘はない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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メルマガ11月5日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ11月5日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ロイヤルカスタマーが会社を支える ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 都心にルノワールという喫茶室がある。 62年前に創業されて スタバやドトールなどに押され 喫茶店が消えていく中 7年連続増収増益を果たしている。 デフレでセルフ方式の 喫茶が増えていく中、 ルノワールも3年連続赤字になり ニューヨーカーズカフェという セルフ方式の喫茶に方向転換を図った。 しかし、うまくいかず撤退となった。 二番煎じをやっても上手くいくはずがない。 同業で高級喫茶で当時でも 1杯1000円のコーヒーを出していた 滝沢という喫茶のオーナーに 自分は廃業するが 高級喫茶の精神を引き継いで やってほしいと言われたのが きっかけで原点回帰することが出来た。 ルノアールの創業精神は、 高級ホテルの喫茶のように ゆっくりと過ごせる 空間を提供するものだった。 原点に戻ることを決めて 走り出した。 ルノアールの価値は何なのか? 他社に出来ない価値は何かを 自問自答して原点に戻った。 狭苦しく、長居が出来ない 喫茶が多い中、 ルノアールはいつまでも くつろいでいてくださいという スタイルを貫き通した。 コーヒーを飲み終わると 何杯もお茶を出してくれる。 1坪1,5席でゆったりした空間を保ち 隣の席のことが気にならない。 ゆっくりおしゃべりも出来る。 席で勉強したり 打ち合わせをしたり 生け花教室をしたり 英会話教室をしたり 何に使っても文句を言われない。 貸会議室も併設され 色々な用途に活用されている。 この会社の創業精神は 一に清掃、二に清掃、三に清掃 とにかく朝から掃除をするところから 始まる徹底ぶりである。 そし接客を徹底させて お客様との距離感を大切にしている。 とにかく毎日来るような ロイヤルカスタマーが このルノワールを支えている。 決して安いコーヒーではないが、 その空間を買っている感じで 高くは感じないお客様が多い。 お客様がルノアールに ロイヤルティー(愛着)を 持ってくれることが 一番の強みである。 経営者は 鳥の目、つまり大局的に 虫の目、つまり局部的に 魚の目、つまり360度全方位的に 見て商売をするのが大切だ。 それを実践されている会社である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 勘違いしている経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ お金が回っているから 安心している経営者がいる。 本当の数字が読めてないから 会社のお金が毎月 減っているのがわからない。 今会社のお金が回っているから 会社は大丈夫なのだと 勘違いしている 融資してもらい お金が回っているだけで 事業が上手くいって お金が回っているのではない。 そこが理解出来ていない。 この勘違いが続くと 会社は大きな過ちを犯すことになる。 つまり赤字を放置した状態で 走り続けていることになる。 車でいうと 満タンのガソリンが入っていたはずが 燃料漏れで目標の場所に 到着できなくなる。 この危険な状態を放置して 何も改革しようとしない経営者は、 破綻企業となること間違いない。 会社の状態を勘違いした経営を してはいけない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  家具業界の市場混戦 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 家具と言えば、 ニトリの一人勝ちのように思うが、 実際には市場は混戦状態である。 家具業界は苦戦が続き、 この20年間で売上規模は 3割縮小している。 2018年の家具小売業者のうち 年商10億以上の企業の 25%以上が赤字である。 ニトリは割安な家具をそろえ、 増収増益を続けている一方 中高級価格帯で手厚い接客の 大塚家具は業績不振で 経営再建中で苦しんでいる。 少子高齢化に加え 雑貨と家具を扱う「無印商品」や 異業種からの参入企業が 業績を伸ばしている。 セレクトショップのユナイテッドアローズも 中古マンションのリノベーションに参入し、 家具の販売も手掛けている。 服や雑貨、家具を単品で売るのではなく 生活丸ごと提案して 消費者の購買意欲を呼ぶ策をである。 忙しい世の中トータルで 提案してくれる方が センス良く過ごせる空間になり 喜ばれている。 ニトリの1強と言われている家具市場に 急拡大しているチェーンがある。 それは大阪に本店を構える リビングハウスである。 地方の家具を再生して チェーン化して4年で 25店舗まで広げている。 強さの秘密は、 値段以上の接客術と 生活に寄り添う 空間プロヂュース力である。 例えば鹿児島の店舗は リニューアル後には 売上が2年で3割増えた。 成功の原因は リビングハウスの マネジメント力が 素晴らしいからだ。 そこには洗練されたデザインと 今までより3割安いコスパと 店員が部屋をコーディネートする 力を伝授したからである。 来年数は以前に比べて 6倍に増えた。 センスが良ければ 若者もお金を工面して 個性ある家具を買って 癒される空間にいたい。 その気持ちを汲み取った 戦略が受け入れられている。 地方でも工夫次第で 収益は伸ばせることができる。 お客様に寄り添い お客様に感動を与え、 共感をもってもらえるかが勝負だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 優秀な社長の横には ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 優秀な社長の横には、 必ず右腕がいる。 その右腕は良い色を出す。 社長はすごく孤独である。 だから、自分のことをわかってくれる 良き理解者が欲しい。 ただイエスマンでは意味がない。 違った意見も言ってくれるし、 反対の意見も述べてくれる。 そのような人材が 伸びている社長の横には 必ず存在している。 社長の考えやビジョンを 会社に浸透させるために 努力を重ねてくれる右腕である。 現場と社長との橋渡しを いつでもしてくれて 意思の疎通ができるように 気配り目配りが出来る人材だ。 社長が苦手な部門を 補完してくれる人材でもある。 そして、将来を見据えて 社長が気付かないことを 意見を言って修正してくれる。 しかも社長が実現してほしいことを 立案して実行してくれる。 社長が万が一の時に 会社をコントロールできる人材である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 癒す市場拡大 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 忙しい世の中、多くの人が ストレスで疲れ切っている。 女性の働く人が増え、 ストレスからの解放を求め 『何もしない』を買う人が増えている。 高級レストランに行ったり、 映画やドラマを見たり、 何かをしてストレス解消をするより 何もしないで精神的に癒される方が 贅沢な時間だと思える人が とても増えてきた。 ヨガに通って 瞑想の時間を大切にしている。 その空間も独特で 森の中にいるような空間で なんとも言えない癒される時間らしい。 6月に表参道にオープンした 「メディーチャ」という店は 高級ホテルのスパのようで 五感を刺激して 癒される空間を提供している。 ニューヨークではすでに そのような市場が拡大して メディテーションサロンが増えている。 決して安い料金ではないが 高級レストランに行くより よっぽど心が満たされるようである。 いかにストレスを抱えて 日常生活を送っているのかがわかる。 益々市場は拡大していくだろう。 空間がお金になる時代である。 成熟社会であるから 成り立つ商売であろう。 物がないまだ貧しい日本では 物が欲しいという欲求の方が強かった。 物欲・食欲などの方がストレス解消になった。 もうそのような時代は去ってしまった。 だからこそ物を売るのが難しい。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ10月28日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ10月28日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆好評!オンライン公開セミナー◆ 多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。 是非ご利用ください!! 受講はこちらからどうぞ ↓↓↓ https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/ ◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お客様はわからない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品業界はデフレにより 安ければいいと 勘違いしている 経営者や幹部がいる。 最近とんでもない話を耳にした。 食品関係で一番厳しい基準で 製造されているのが コンビニ業界である。 それも大手3社は徹底している。 コンビニが出来た当時は コンビニの弁当と言えば 中国で生産された野菜や 製造されたものが当然で 防腐剤や身体に 悪いものが入っていた。 ところがここ20年で大きく変わった。 コンビニの弁当で 中国野菜など入ってないし、 身体に悪そうなものは 一切使われていない徹底ぶりだ。 だからこそ納入業者は 大変な思いをされている。 ところが大手飲食関係の会社などは、 合成肉は使っていないが 肉に油や水分を投入し 肉を膨らませて大きくしたものを 提供している所もあるそうだ。 合成肉ではないから良いだろう とお客様を馬鹿にした態度だ。 膨らませているから とてもやわらかいから 勘違いする。 食品を扱っているのにも関わらず 『お客には分からない』と お客様を舐めたことを 平気で言って そのような如何わしい食材を提供し 安さをアピールしている所もある。 いい話も聞くことが出来た。 そのようなお客様を舐めて 裏切り行為をしている店などは 売上は自然と降下しているらしい。 お客様は不味いと思わずとも 自然にその店(食品)から 遠ざかっていくらしい。 お客様はわからないことはなく、 わかってくるということだ。 正直なお客様に喜んでもらう 愚直な商売をしないと 続かないとお言うことだ。 お客様を馬鹿にしてはいけない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 儲けようとすると失敗する ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【事業継承時の個人保証】 事業継承での問題は 個人保証制度である。 事業継承時に親子2人の 個人保証を銀行が求めてきたが、 それを禁止する方針に 金融庁は動き出した。 今までいくら言っても 元社長の親の保証を外すことは 殆どなかったが、 後継者だけでいいとなる。 しかし、法律で定めるわけでないので すべてそうなるかは不確かだ。 いつも法制化しないので あやふやな決着となり 銀行の都合のいいようにされてしまう。 事業継承の一番の問題は 先代時代の債務過多を処理し 次世代にバトンタッチさせることだ。 少子高齢化になり 今までの投資してきた負債が あまりにも重すぎて 次の担い手がない場合が多い。 適正な債務だけを引き継ぎ 次世代の発展をサポートして 人育て企業を育てるのが 銀行の役割だと考える。 今の銀行のやり方は その過多な負債を 次の世代に何とか 背をわせることしか考えてない。 銀行側の都合で すべてを処理しようとするのが 間違いである。 だから、銀行がおかしくなっている。 銀行の社会的な使命感がないと 地域の発展は望めない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  パイオニア精神 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 誰もが食べたことのある ポテトチップスの業界は 少子化により 低価格化競争が起きている。 業界のトップはカルビーで シェアは50%で断トツである。 ポテトチップスを 世の中に送り出したのは、 実は湖池屋である。 その湖池屋はいつも二番手で カルビーを意識しすぎて 混迷していた。 佐藤社長が就任して 会社が変わり蘇った。 トップが変わると 会社が変わる典型的な事例だ。 湖池屋というのは、 カラムーチョとか ドンタコスなど 世の中に無いものを 生み出してきたパイオニアである。 そのパイオニア精神が蘇った。 いくら100種類のスナック菓子を食べても 新しいものは生まれないと 佐藤社長は社員に教えていった。 この会社のどこがおかしくなったかを 社長は現場や工場やあらゆるところを回り 見て聞いて調べていった。 そして、湖池屋らしい 独立独歩のモノづくりの原点である 最高品質を求め 手間を惜しまないことだと 社員をわからせることから始めた。 トップのカルビーを追わない 二番手だから通用する 独自の戦略で 大人のポテトチップスなど 油っぽくないものや 塩を一切使わないものなど ヒットを連発していった。 限界まで考え抜かないと アイデアなんて生まれない。 小手先だけの変化球を投げても ノックアウトされるだけだ。 真のアイデアを掘り起こしたものだけが 世の中の勝者になる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 社内のルールブック ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【チャレンジ精神が会社を活性化する】 新しいことにチャレンジして 失敗することもある。 その一度の失敗を 何時までも引きずって 何もできず消極的になり 保守的になって 守りの経営をしている 経営者をよく見かける。 その会社はジリジリと 業績も後退して 会社の資産を食い荒らし 体力を消耗させている。 まだまだ大丈夫だと 思っている間に 世の中が目まぐるしく変わり 気が付いた時には もう時代に乗り遅れて 海の底に沈んでいくようになる。 チャレンジには 無謀なチャレンジと 良いチャレンジがある。 無謀なチャレンジは 博打的な賭けに出た チャレンジである。 良いチャレンジは たとえ失敗しても 次につながるチャレンジである。 だから余力あるときに チャレンジした方が 銀行からも支援を受けやすい。 チャレンジをするときに 一度やってみて 失敗するともう諦めて 撤退してしまう社長もいる。 失敗が何故かを検証して 成功する試行錯誤をし 成功にたどり着かせる 社長もいる。 粘り勝ちである。 チャレンジ精神のない経営者は どの時代でも成功はしない。 特にこれから始まる AI・IOT・ロボット化などの産業革命により 守り切れない世の中になる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━