本日、マイナビニュースに記事が掲載されました。
多くの中小企業の中から弊社を取り上げていただき
とても感謝しております。
取材にご協力いただきました関係者の皆様ありがとうございました。
多くの方に記事を読んでいただきお役に立てれば幸いです。
《企業IT:中小でもできる! ITブランディング》
中小でもできる!ITブランディング(35) 事業再生ノウハウの動画でブランディングに成功~Jライフサポート 三條社長 | TECH+(テックプラス)
銀行は3月に決算を控えて融資を増やしたい事情があります。
そこでこの時期の銀行交渉はそれを踏まえた交渉が必要です。
特に3月にリスケをしたい場合はあまり良いタイミングではなく、
リスケを断られた場合の様々な対応を
用意した上で融資とリスケを申し込むべきです。
資金繰り表を作っていることが大前提にもなります。
詳しく解説します。
●無料個別相談のお申込みは↓↓
【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
=======================
◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆
https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg
▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8
=======================
多くの中小企業経営者はお金を借りている弱みを感じ
銀行に対して弱腰である。
借入交渉も銀行の言うなりである。私から見たら「やられっぱなし」
そんな交渉では会社が調子悪くなった時に雁字搦めになり
身動き取れなくなり取られるものを取られて最後には破綻破産の道に
誘導されるしかない。
銀行の殺し文句である社長のために~~という。
間違いなく、社長のためではなく自分自身の保身のためでしかない。
よくもそんな定期担保を取られましたね。
よくも保証人をそこまで取りましたね。
よくもそこまで不動産担保取りましたね。
給与振り込み・積み立て・年金受入れ口座指定とか次から次と
条件提示してくるのをまともにのんでしまっている経営者も多い。
住宅ローンも組まされているが、万が一の時にどうなるかも
分かっていない経営者も多い。
何が大切かというと銀行の心の中を読めないと本当の交渉が
出来ないということです。
会社が苦しくなり相談にお見えになる方がいますが、
そんなことをしてしまったのかという経営者が非常に多い。
出来たらその前に相談に来られたらもっとスムーズに再生に向かえたのに
と悔やむ方が多いのは事実です。
●無料個別相談のお申込みは↓↓
【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
=======================
◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆
https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg
▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8
=======================
代位弁済は一見銀行が損をしないありがたい制度に見えますが、
長い目で見れば必ずしもそうとは言えない面があります。
中小企業の成功と失敗の可能性を見極める審査能力を持つことで、
失敗しそうな社長さんに融資できない理由を伝え、
リスク含みでも成功しそうな社長さんは応援する。
そうやって社長さんを応援できるバンカーが減ってきていると感じています。
詳しく解説します。
↓【代位弁済と銀行の弱体化】
●無料個別相談のお申込みは↓↓
【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
=======================
◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆
https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg
▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8
=======================
中小企業の倒産は増加傾向で止まらない。
大企業の様に海外で稼げるところは業績は好調である。
円安の恩恵を受け最高益を更新している大企業も多い。
政府は税収が増えているにも関わらず、物価の上昇はうなぎのぼりなのに
103万の壁に対して抵抗勢力に怖気ずいて決められない。
トランプ大統領は国の進むべき道を示して意思を貫き実行力がある。
その点日本は決められない総理、実行できない総理、
指導力のない総理、これでは日本の将来もない。
中小企業政策は根本的に間違っている。
リセットさせない。
先延ばしして延命策を講じて銀行が準備できれば
最後には墓場に連れていく。
心の底から中小企業を助けたいなんて役人も銀行も思っていない。
昔のバンカーは志が高かったから共に考え、共に行動して
何とか助けようと必死になっていた。
あまりにも保証協会融資の枠を広げすぎて
真剣に取引企業のことを考え何とかしようと融資に取り組まない。
保証協会がOKならそれでいいのではないかと
銀行の審査能力は劇的に低下してしまった。
業績が悪くなり融資が出来なくなるとすぐに活性化協議会入りを進めてくる。
認定業者に経営改善計画を立たせて3年リスケして業績改善を図ろうとする。
そんな簡単に改善するならいいが活性化協議会入りして
正常債権化できる企業は奇跡的でレアのレアである。
何が問題化というと黒字化しても借入が重たくて持たないのです。
特にコロナで多くの企業が債務過多になってしまったから。
これでは返済が30年50年以上かかります。
困りましたねと銀行は責任追及が始まる。
活性化協議会入りの会社が爆発的に増えているから対応しきれなくなってきた。
処理するのを優先して個別に助けようなんて
親身な対応が出来なくなった。
だから、経営者責任を負わせて債権債務の処理をする代わりに
会社を売却して終わらせるパターンが多くなっている。
銀行団も後ろ向きの仕事だから
早く処理して終わらせたいというのが本音だから
本部が了承しそうな案なら賛同する。
デフレ経済の経営からインフレ経済の経営への移行過程だから
生産性の悪い中小企業は助けない。
もう中小企業の支援制度は打ちきりだと考えた方がいい。
参議院選挙後は当分国政選挙ないから
上記の傾向は強まるばかり。
自分で自分を守らないと破綻ヘの道を歩むことになる。
●無料個別相談のお申込みは↓↓
【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
=======================
◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆
https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg
▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8
=======================
物価高・材料高・燃料高・人手不足・人件費高騰などデフレ経済から
一気にインフレ経済にシフトして中小企業は追いついていけてない。
粗利益を削り何とか堪えて生き延びているところも多い。
コロナ禍で借り入れが増大した。金利も上昇して金利負担も益々増えていく傾向にある。
借入が増えた分元金返済額が増えていく。
粗利益が増えていない中小企業の多くは身を削る思いで商売をしている。
一部インバウンド効果で劇的に売上を伸ばしている
中小企業も存在するが多くの企業はそれに該当しない。
地方に行くと取引できる金融機関が少ないから
圧倒的に金融機関の力が強く不当な威圧的なやり方も目にする。
リスケを延長するのにまだ二十歳過ぎの後継者に何もわかっていない状況で
個人保証を求めたりしている。
融資を申し込むと担保余力あるのに融資せず自分の息のかかったところに
売却させようと画策する支店長もいる。
活性化協議会入りしても救うのではなくある程度回収したら早く終わらせようと事業売却を進める。
売れなかったらどうするのですかと尋ねたら、「その時は諦めてください」とあっさりと言ってくる。
私にしたら、方法はあるのにと悔しかったので戦う選択を選んでいます。
全く、中小企業経営者を救おうとする気概のあるバンカーが少なくなった。
それが現実だと思って自分の身は自分で守ることをしないと苦しくなる中小企業が増えると
処理していくことだけを考える銀行員などが増えていくはず。
最悪のことを想定して最善の策を講じていくのが益々大切な時期に来ている。
●無料個別相談のお申込みは↓↓
【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
=======================
◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆
https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg
▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8
=======================