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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
売上がそこそこで利益率がイマイチ そういう企業に共通している悪いコトって?
利益率がイマイチな社長って結構います。 でも、なんでなのかがわからなくて手をこまねいている。 大事になる前にこの問題に取り組むべき理由。   ↓【売上がそこそこで利益率がイマイチ そういう企業に共通している悪いコトって?】   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】   株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!    
成功する条件とは
事業は、永遠に繁栄を続けるものではありません。 いつか頭打ちになり、苦しい時がやってきます。 その時にどうして、事業を立て直し、再生を図り、さらなる発展を遂げるかが、 重要なポイントになります。 その苦難を乗り越え、成功する条件があります。 負債140億の会社を自力再生して、わかったことがあります。 『成功する条件4ヶ条』 ①余裕のある間に、出来だけ早く対処する事常に危機感を持ち、  先を見ている経営者でなくてはならない。  業績のいい時ほど、気を引き締める必要がある。 ②会社や家族を守る術を身に付けておく事  いくら危機感を募らせていても、何も対策を打てないと  死を待つしかない。  守る術を身に付けることで、逆に積極的な経営が出来る。 ③金融機関の考え方を察知できるようにしておく事  金融機関の何を考えているか?わかると その対策も打てます。  また、借入するときも優位に交渉できる。 ④何があっても大丈夫な状態にしておく事  いつ何時危機が訪れるか?わかりません。  私も地震(阪神淡路大震災)が襲ってくるとは  全く予想してなかった。  法律が変わる、為替の変動、取引先倒産など何が起こるかわからない。  どんな事があっても復活出来る様にしておく。 以上です。準備できている人と出来てない人とは、 最後に大きな差が生じます。後悔した時には、遅い。 私はいつも言う事があります。 【最悪な事を想定し、一日でも早く、最大の準備をしておく事】 これが、経営者に最も必要な事だと考えています。 経営は生き物。何が起こるかわからない。予測もつかない。 経営は、一時の利益を稼ぐのは簡単。しかし、継続することが難しい。   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
『株式会社 都市環境マネジメント研究所』様より講演会にお招き頂きました。
株式会社 都市環境マネジメント研究所様に お招きいただき金沢東急ホテルにて講演の機会を頂戴いたしました。 人材交流事業の一環として展開されている学びの場"エグゼクティブ・カレッジ” において長い歴史を誇る講演会です。 多くの経営者の皆様にご参加いただき、熱心にご清聴賜りましたこと、 心より厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 何かしらの気づきや経営上のご参考となることがございましたら、 幸甚でございます。 初心を忘れず、私の掲げているミッションである 『中小企業経営者の再チャレンジ社会の構築』を目指し これからも頑張りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。 株式会社 都市環境マネジメント研究所様ならびに会員企業の皆様の 今後ますますのご繁栄とご発展を、心よりお祈り申し上げます。     ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
ゼロゼロ融資リスケ常態化
新型コロナウイルス禍で実質無利子、無担保融資の返済が本格化し始めた。 ゼロゼロ融資と言いながら政府から銀行は金利を1.7%もらって 最高益の決算をしていたわけです。 ところがコロナがあけても企業業績はよくならない。 借金だけが増えてしまった。そんな中小企業が多い。 返済原資が出てこない。コロナ借換保証をしてその金額は7.1兆円である。 恐らくその7.1兆円は返済されないでしょう。 もともと杜撰なコロナ融資ですから返ってくるはずがない。 貸すしか能がない政府や役人が選挙目当てにばらまいた資金である。 その金はあるのに手取りを上げる政策には反対している。 わけがわからない。 論理が成り立たない資金の出し方である。 貸すのではなくリセットできるように債権カットを容易に出来る仕組みを作り リスタートできる社会にすべきである。 そうすると経済も活性化する。 変なところで平等主義を唱えて物事がスムーズに進まない日本。 だから、経済が落ちていっている。 昔と違って高度成長でもないし、人口は減っていっている。 中小企業経営者の再チャレンジできる社会こそ中小企業が活性化できる社会になれる。 そこを政府は何もわかっていない。 現場を何も知らない役人や政治家が日本の中小企業を弱体化させている。   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
脅す銀行
業績が思うようにいかず、リスケを申し出る企業がかなり増えてきている。 銀行・日本政策金融公庫も後ろ向きの相談で大忙しのようだ。 物価高に加え、円安、しかも、人件費高騰で体力のない中小企業は先が見えない企業も多い。 黒字化できたとしてもコロナ禍の借入増によって返済が苦しくなっている。 社会保険の延滞や税金の滞納もあり、経営者の頭の中は、 資金繰りでいっぱいで前向きな仕事が出来ない状態になっている。 せっかく儲かる事業をしていてもお金のことばかり考え、先の手を打てずに沈んでいく企業も多い。 政府はとぼけた施策しかやらないから助かるものも助からない。 最近銀行もリスケするときに改善計画を立てる際にうまくいかないときは 事業を売却しますという一文を加えないと了承しないという脅し文句を言ってくる銀行もあります。 自分たちが企業を注視して指導してこなかったのに ここにきて早く処理して前に進みたい自分勝手な論理から回収第一に考えているのがよくわかります。 自分の身は自分で守らないと銀行は絶対に助けてくれないのだということを 頭の中に入れて対処してほしい。 先手必勝です。銀行主導で進めば先はないと思った方がいいです。 それが今の政府や銀行の対処です。米の問題や物価高も他人事のような対処法じゃないですか。 選挙で応援してもらうために、JAや全農の利権を守るために 国民が犠牲になっているとしか考えられない。 昭和時代の構造を崩壊させて一から国づくりをしないと復活しないのではないかと思う。 中小企業政策も何も進んでない。お金を貸すしか能がない施策にはもううんざりだと感じます。 才覚ある経営者は何としても救って日本に貢献してほしい。 そのために制度改革を訴えているし、再生をサポートしています。 とにかく早く行動することが第一です。   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲「事業承継問題」解決のために重要なたった1つのこと https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8
返事が遅い社長は失敗する
レスポンスが遅い経営者で大成功をしたのを見たことがない。 出来る経営者ほど返信や返事が早い。 処理する量が半端ではない。ゆっくり仕事をしていては、 すべて処理ができない。高速で仕事を処理する社長は必ずレスポンスも早い。 成功する社長の多くは、非常にせっかちである。 すぐに処理することを望むのは社長なら当たり前のことである。 毎日、前日には明日の予定の確認し頭の整理がいつも出来ている。 行き当たりばったりの社長を見かける。 その会社は間違いなく存続不可能になる。 私自身もすごくせっかちですがそれ以上の顧問先の経営者もいる。 確かに会社の業績は毎年20~50%UPしている。 やると決めたら迅速に取りかかり徹底的に納得するまでやり通す。 会社全体がそういう風土に出来上がっているから強い。 返事が遅い社長は失敗する。即、やる!これに勝るものはない。   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八