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◆ 下請けいじめ問題
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日産が下請けに対して
かなりの値引き要求をして
下請けをいじめてきたことが
大きく報道されました。
下請けいじめのような
何か不当な要求があれば
政府に訴えてくださいという
救済窓口を設けています。
訴えはなかなか出てこない。
なかなか中小企業の下請けが
訴えていけるはずがないのを
霞が関の役人や政治家は
全く理解していない。
もし仕事を止められたら
倒産してしまうと思えば、
黙って我慢して仕事をするでしょう。
そんな簡単な問題ではないのを
全く理解していない。
大手は消費者に値上げをして
利益の拡大を達成して
給与水準も上げることを
結構しています。
大企業の新卒の社員が
初任給が30万近くになっている。
考えられないことですが、
日本が長年デフレだったので、
先進国とのバランスが崩れ
取り残されてしまったからです。
大手は消費者に値上げをして
利益拡大をして最高益の会社も多い。
しかし、下請けの中小企業が
納入価格の値上げが少ししか
認られずに粗利改善されずに
給与の値上げも難しい状況ですが、
人が居なくなるのが怖く、
赤字覚悟で値上げをしていることが多い。
大企業は良いが、
中小企業は不景気感が強く
足腰が弱いから
なかなかうまくいかない。
顧問先の社長からも良く聞きますが、
大企業の担当者は横暴で
論理が滅茶苦茶で困ってしまう。
自分の保身第一で、
取引先のことなど全く考えていない。
命令形で決め込んで
言ってくるから話にならない。
日本のこの体質では
真のデフレ脱却が出来ないと
嘆いている経営者も多い。
政府や役人は下請けの苦労を
本当にわかっているのでしょうか。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 中国の不動産売却の影響
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中国の不動産デベロッパーは、
アメリカ・カナダ・英国・オーストラリアなど
海外不動産の売却を積極的に
行っています。
結構安売りで
投げ売り状態のところもあります。
その背景には
中国の投資家の資金繰りの悪化が
最大の要因のようです。
その影響で世界的な
不動産市況の悪化を通じて
経済の下押し要因になることを
懸念されている。
日本では不動産業において
物件のだぶつきが心配されている。
不動産仲介業では
飯が食えないのが一般的になってきた。
昨年夏ぐらいまでは
高値で売れていた一戸建ても
上がり過ぎたのもあり、
売れなくなってきた。
住宅販売会社では在庫がだぶついて
困っているところもある。
上がり過ぎた不動産も
値下がり傾向のところも出てきて
予断を許さない状況になってきた。
物の値上がりによって
建築コストもかなり上がり
新築が高くなりすぎて
ローンが通らないとか出てきている。
世の中のインフレにより
給与がそれほど上がっておらず
付いていけてない感がある。
不況感が漂っている中
不動産が急激な下落になると
金融業界も危うくなり
リーマンショックみたいな
激震が走る可能性もある。
不透明感が漂う世の中で
どう中小企業が生き抜いていくかを
考えておかないといけない。
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◆ 銀行にはめられた経営者
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コロナでダメージを受けた
経営者がたくさんお越しになるが
ひどい話を聞きました。
リスケもしていたが
少しでも元金返済を
増やして欲しいと
銀行から言われて
困っているという話でした。
それなら交渉すれば
減額してもらえばいいと
単純に考えていました。
銀行からとんでもない条件を
突きつけられて
抵抗できずに
署名捺印をしてしまったという話でした。
創業者のご主人は亡くなり、
その保険金や残った財産を
銀行の返済に回してきた。
それでもコロナで苦しいから
リスケをしていた。
奥様が社長で
息子さんと事業を引き継いできた。
コロナで大打撃を受けていた。
借入金ばかり増えて
このままの状態なら
返済に50年以上かかると
銀行から言われていた。
リスケの継続をするときに
銀行から息子に
保証人になるよう求められた。
お母さんとしては
息子に借金を背負わすことは
出来ないと断っていた。
保証人になれないならリスケできない。
通常返済になりますと脅されて
無理矢理署名捺印させられていた。
私が阪神淡路大震災の後に
リスケ依頼したら、
私が個人保証するのが
引き換えとなりました。
これと一緒の話です。
それから私は地獄を味わった。
普母親の会社を引き継いでも
借金が多くやっていけないから
息子さんは別会社作って独立して
頑張った方がいいよというのが
地域経済と後継者問題を
解決するための金融機関の役割です。
それなのに息子を地獄に落とす
やり方を平気でしてしまっている。
もし自分がその立場なら
どう思うか考えてほしいものです。
銀行員も上からの命令で
しょうがなしに
言っていたのかもしれませんが、
むごい話です。
こんなことをしているから
後継者が育たないのです。
銀行は親の借金は
子供が払えという論理です。
やくざと変わらない。
ひどいと思います。
だから、保証人制度を全廃して
法的に保証人を取れない日本にしてほしい。
政治家は自分の利益ばかり考えていますが、
本当に中小企業の将来を考えているのか
疑問しかないです。
署名捺印する前に相談してくれたら
いくらでも再生プランが立てられた。
もしこのような境遇の方いらっしゃったら、
早めに相談ください。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 見直しの時代
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナによって
世の中の生活スタイルも
考え方も変わってきた。
その中で企業だけが
今までと同じやり方を
踏襲していては
通用しなくなる時代が来た。
Panasonicは、
中国で美大生とコラボして
製品開発をしたり
その国にあったものを
販売し成功している。
中国などでは
日本のように開発に時間をかけ
じっくり100%納得できるものを
世に送り出すことをしていたが、
開発期間を短縮して
過剰な検査をやめて
過剰な在庫もやめた。
日本の開発も全面的に見直し
開発・製造・販売部門が分離して
バケツ型の体制を見直した。
1つのチームにして
消費者に向き合い、
チームで製品のゴールを
見据えて動き出す
体制に変えていった。
第一弾として
7月に自動計算IT炊飯器を
スマートアプリを操作して
炊飯量を指定して
自動で米と水の量を
計算して投入できるようにした。
初めて家庭向けのロボット
「ニコボ」はクラウドファンディングを活用して
正式な発売前に
消費者の反応を集め
開発している。
大企業でさえ
このような取り組みをしているのだから
中小企業こそもっと踏み込んで
取り組みをしないと
生き残れなくなる。
ゼロからの見直しの
時代ではないかと感じる。
成功体験を踏襲して
生きていける時代ではない。
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◆ 倒産リスク増えている業界
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナ禍や人手不足、
物価高の影響など受けた
飲食業界は2022年に比べて
1.7倍の倒産増になっている。
街中を見ても
まだまだ1階の空き店舗がある。
良い場所なのに
長い間空いていることもある。
今までは考えられない状況である。
未だに出社しなくてもいい
企業も多く在るから、
ビジネス街の飲食店も
昼間も昔ほど込み合っていない。
タクシー運転手に聞いても
昔と違って夜は早いという。
夜遅くまで飲み歩く人も
少なくなってきた。
ラーメン店も夜稼げなくなって
閉店している店も増えてきた。
コロナによって
飲食業界も大きく変わってきた。
インバウンド向けの飲食店は
まだ活気がある。
高価格でもインバウンドのお客様は
たくさん入ってきている。
最近は地方にもたくさんの
インバウンド効果が出ているので、
ターゲットをどうするかを
明確にした方がいい。
食料品小売もかなり苦戦している。
水道光熱費も上がり、
物価高の影響もあり、
かなりシビアな買い物になっている。
仕入れの値段も上がっているのに
値上げすると安い店に
行かれてしまうので、
利益率が下がっている店も多い。
運輸業は本当に悲惨な状況です。
ヤマトなどは値上げをして
社員にもいい効果が出ている。
一般に運輸配送会社は
元請けならまだマシですが、
一次。二次下請けになると
赤字で走っている会社もある。
国は建設業などは
労働賃金が上がるようになって
労働条件は改善してきているが、
運送業はまだまだです。
2024年問題と騒がれていますが、
どこまで価格が上がって
仕事が取れるかです。
運転手も減り高齢化が進んでいる中
どう物流を回していくかは
大問題だと思う。
政治力がとても大切な業界で、
実態に合った制度になるかです。
まだまだ倒産リスクが上昇している
業界はあるはずです。
今後の政府のかじ取り次第では
業界が死滅してしまう懸念もある
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 顧客満足度を上げるには
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウイルスの大流行で
営業ビジネスの上で
大きな変化をもたらした。
コロナ前に通用していた
営業手法が効果が
得られなくなってきた。
営業での定番として
「現状維持をしていると
今より状況が悪くなる」
というのが営業トークでした。
今まで以上の変化をしたくないという
顧客が増えて来ている傾向がみられる。
これはAIの進化や
デジタルトランスフォーメーション(DX)により
ちょっとした言葉のニュアンスを
分析することで
顧客の状況を把握して
個別対応を出来るようになった。
ちょっとした言葉のニュアンスから
お客様のニーズや背景を掴むうえで
顧客の声の重要性は
長く大切なものと認識されてきた。
COCO壱番の創業者などは
お客様からの声のアンケートを
一枚一枚丁寧に読んで
事業に反映させてきて
カレー店で日本一になった。
ところが顧客の行動をデータ化することで
生きた顧客の声を拾わなくなった。
今では生成Aiの導入で
社員全体が顧客をイメージして
同じように対応することが
可能になってきた。
商売で成功するには
顧客満足度を
いかに上げるかである。
社長一人では無理で
社員全体で行わないといけない。
従来のマーケティングでは限界があり、
デジタル技術の向上で
顧客のニーズを敏感に対応して
顧客との関係性を
深められる可能性が出てきた。
顧客との関係性が見える化できれば
顧客満足度は飛躍的に向上する。
顧客満足度とは何かを
考え直さないといけない時代に入った。
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◆ 薄利多売の低迷日本
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インバウンド効果もあり、
消費も上昇しているが、
肝心な日本人の消費は、
低迷したままである。
資源や食材の価格が上昇したほか、
円安の影響をかなり受けている。
日本の多くの消費財メーカーや
小売業は、採算が合わなくなり
厳しいコストアップに直面している。
食料スーパーや飲食店の多くが
倒産水域に達していると言われている。
多くの企業が消費者価格を
十分に引き上げることが出来ず
もがき苦しんでいる。
給与もアップしなければ
人材も確保できない
世の中になってきたので
経営者は本当に苦しい状況である。
若干に値上げでは
到底追いつかない。
日本はデフレが長く続きすぎたので、
欧米のようにきちんとした値上げをして
利益マージンを稼いでいない。
現場ではコストアップしたら
顧客を失うのではという恐怖心で
決断できないでいる。
大手企業で財務体質が良いところはいいが、
財務体質が脆弱な中小企業はつらい。
大手上場企業では、
初任給が30万を超えてきた。
そんな話を聞くと中小企業は追いつけない。
大手給食会社が倒産した。
給食は値段は決められている。
材料などが高騰しても
なかなか値上げを受け入れてもらえない。
赤字でも使命感の下で
経営してきたが
耐え切れずに倒産した。
倒産したことで
学校や施設でも弁当がなくて
大きな影響を与えている。
日本の経済政策は
行き当たりばったりで
何か間違っている。
真面目に商売していても
成り立たないのでは
誰も真面目に働かない。
この問題を政府は
マークアップ率という視点から
分析している。
マークアップ率とは、
企業の限界費用(生産量を追加的に1
単位増加させるときに必要な費用)
に対する販売価格をいう。
難しいことをわざわざ大げさに
霞が関は言っているが、
利益マージンがどうなっているかを
計算しているようなものだ。
欧米に比べて
マージン率が低すぎるという
のを示しているのだ。
マージンがあって
儲かっているだけでなく、
開発費や広告費、そして
人的投資費も必要なわけで
マークアップ率が低いと
将来的にも成長できない企業だということです。
そんな指標を出すなら
中小企業に寄り添った
政策を提示してほしい。
円高時代の価格破壊の時代から
円安とインフレの時代に
どう中小企業経営者が対処していくかで
その企業の将来が決まってしまう。
中小企業にとって
本当に大変な時代になってきた。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 下積みゼロ時代
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
職人の世界では、
修業時代を10年以上しないと
一人前になれないとか言ってた
業界などはたくさんあります。
見て覚えろとか言って
下積み生活が長く
親方や先輩の身の回りの世話をし、
結構辛い修業時代を過ごしてきた
そんな方も多いはずです。
そこから這い上がって
今活躍されている職人は
自身と同じようにして
弟子を育てていることもある。
どの職人の業界を見ても
高齢化が進み
若手が育っていない。
それは時代に即した
職人の育て方をしていないのも
原因があるように思います。
苦節何年とかいう時代ではなく
今の若者が入りやすい
職人育成をしていくべきです。
高齢化して後継者がいない現状を見て
将来どうなるのだろうと
不安気に思っている
業界人はたくさんいます。
職人から独立して
会社を成長させてきた社長から
うちの若手がという話をされていて、
その方お幾つですかと聞くと
40後半でした。
それは若手とは言いませんよと
話をして改革しました。
その親方のスキルを何とか
伝承したいのと
若手を育てたいと言う思いから
根本的なやり方を変えていきました。
その親方の技量を
初歩から何段階にも分けて
言葉入りで撮影して
iPadで見れて
学習できるようにした。
若い人たちが自分のペースで
自分の意欲に合わせて
進めるようにした。
段階ごとにテストをして
合格すれば級を貰い
給与が上がるようにした。
今の時代は文字や言葉より
画像で見る時代だと思ったので、
そのようにすることを薦めた。
それまでなかなか若手が来ても
すぐにやめていたのが
続くようになり
女性や外国人も働くようになった。
先輩から習うという
昔からの制度が
今の時代に合っていない。
不条理・不文律なことなど
納得できない時代である。
そのようなやり方をしているところは、
人材確保もできているし、
事業も成長している。
私はその成功例から
職人業界だけでなく
どの業界でも、
どの仕事でも、
応用できると思って
広げています。
新人研修というのは
かなり時間がかかり、
人手不足の時に問題が生じる。
教えていると
本来の仕事が出来なくなるとか
苦情が来たりします。
教えてもらう方も
あの嫌な上司から
教わるのは嫌だ
いうクレームを来たりします。
昔のようにお金のために
仕事のために
我慢してまでやりたくない。
人間関係で嫌になってしまう
ケースが多々あります。
全くすし経験のないかきだ社長が
有楽町かきだを成功し
小田急ホテルサザンタワー19階で
高級店のようなすし屋をオープンした。
YouTubeで職人としての
技量を身について
仕入れやメニュー開発など
自分がすし屋に通っていた時に
疑問視していたことを
お客様目線で改革して
お客様の心を掴んでいる。
何を学んで
何を考えるか
自らの力で成長する形を
作りあげていく方が
今の時代に合っている。
時代とともに人の育て方も変わる。
経営者には時代を読み取る力が大切である。
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◆ 代位弁済増大
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保証協会付貸付の
借金の返済が苦しくなり、
代位弁済する会社が増えてきた。
保証協会付借入をリスケすると
保証料が高額になり
リスケしている意味がなくなる。
結局資金繰りもしんどいままである。
当然新規借り入れが出来ないから
代位弁済することになる。
代位弁済すると銀行は
保証協会から残債が返済されます。
つまり、リスクない融資なわけです。
リスクない商売が出来る
銀行経営も問題である。
政府は銀行には甘く
企業には厳しい。
コロナ融資が始まったころ
自分たちは腹が痛まないから
無茶苦茶な融資をしていた。
ゼロゼロ融資でも
政府から金利を1,7%もらっていた。
そんな杜撰な融資だから
半分は返済されない融資になると
私は予測はしていた。
政府はここで倒産が激増したら
選挙で勝てないから
とにかく税金を投入して
延命策を取ったのが本音だろう。
そのツケが回ってきて、
代位弁済は昨年の6割増の
4万件以上になっている。
これからはもっと増えて行き、
史上最高の代位弁済額になるだろう。
100%保証融資が主な企業は
銀行のリスクが少ないから
支援もなかなか得られない。
代位弁済すると返済が肩代わりで
返ってくるからです。
昔は保証協会の借入は
そんなにウエイトが高くなかった。
私は阪神淡路大震災で大損害し、
140億の借入になったときも
保証協会の借入は6000万しかなかった。
リーマンショックから
保証枠が劇的に増えた。
銀行も保証協会融資にすれば
リスクないから楽だよねと
なってしまっている。
保証協会制度を変えないと
銀行も取引企業に寄り添わないし、
保証協会は経済産業省管轄で
金融庁検査がないから
本当の不良債権の実態が分からない。
実態を金融庁が調べるべきだ。
先送りの日本の制度は
もうやめた方がいい。
融資すればいいという
安易なやり方が
代位弁済を増やしている
税金の無駄遣いである。
中小企業経営者が再チャレンジできる
中小企業制度の改革を進めるのが
唯一の中小企業活性化策である。
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◆ 何故売上が伸びない
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コロナ禍で非常に売上が落ち込んだ。
その売り上げがいまだに戻らないで
苦しんでいる会社も多い。
コロナで商売の仕方が
ガラッと変わってしまった。
お客様の気持ちも
変わってしまった。
そこが読み切れていない。
そんな変化が分からず
昔のままの商売の仕方で
続けているところも多い。
商売はとことん考えないと
上手くいかないものです。
中小企業は、大企業のように
お客様に一律対応をしては
生きていくことはできない。
個別に対応して
囲い込みをして
逃げないようにする手立てを
地道にしていくことが大切である。
時代に合ったお客様目線を
いつも持ち合わせていないと
いつの間にかお客さんが
目の前から消えていくことになる。
以上のようなことを
本当に手を抜かず
日々努力を会社全体で
行っているかです。
商売は油断してはいけない。
一瞬のうちに他社に席を奪われる。
丁寧な商売をしないと
もう通用しない時代です。
安ければいいとか
量が多いからいいとか
昭和の商売ではなく、
粗利を稼がないといけない
生きていけない。
IT化も進めて
生産性も上げないと
人手不足に対処できない。
人件費も上がり、様々なコストが
上がっていくわけだから
利益を稼げるビジネスモデルに
変貌しないといけない。
中小企業だからこそ
本物を提供しないと
騙しは効かない時代です。
見せかけでの商売は
長続きしない。
それをわかっておかないと
必ず失敗してしまう。
丁寧且つ嘘をつかないことが
基本の基本である。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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◆ 後継ぎベンチャー
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中小企業の後継者が
本業の強みを生かして
業態変換したりして
新たな事業に乗り出す
『後継ぎベンチャー』が
日本各地で育っている。
このような現象は
日本の将来に明るさが感じられて
素晴らしいことです。
昭和時代に事業を起こし成功された。
初代から後継者が事業を受け継いだ
中小企業経営者はたくさんいます。
殆どの会社は
先代の事業を
そのまま受け継いでいる。
昭和の時代の好景気に儲けて
資産形成もしてきたので
景気が減速しても
耐え凌いできた企業も多い。
ところが令和時代になり
時代の流れが速くなり、
それでは難しくなってきている。
3代目以降の若い世代が
親父の会社に帰ってきて
業績が低迷している
事業を継ぐことが多くなった。
大企業に就職し
素晴らしいスキルを学び
そのスキルを活かして
会社を変えようとしている。
その低迷している会社を
新しい発想で構造改革し
新たな成長軌道に乗せて
成功をしている若き経営者が出てきた。
家業を継ぎ、
その経営資源を活かして
新たな事業や市場に挑む
素晴らしい経営者や
家業をすべて畳み、
退職金を払って
ベンチャーキャピタルから出資を仰ぎ
EC事業に大転換を図って
大成功している経営者もいる。
以上のような挑戦が出来る社会が
日本にも育つべきである。
そのためには
今の中小企業制度では
チャレンジしにくいところが多い。
永田町の政治家や
霞が関の役人は、
中小企業の制度の問題を
まだまだ理解されていないのが
話をしていてもよくわかる。
残念でならない。
大企業などの意見は
真摯に聞いて補助金もたくさん出す。
中小企業は現場の声を拾わずに
審議会メンバーの意見を聞いて
頓珍漢な制度を作っている。
大きな論点は協議しても
見えない小さな論点は
全く協議されいない。
霞が関目線の制度になっている。
どうしても変えていきたい。
いや、変えなければ
日本の中小企業の将来はないと
私はずっと思って戦っている。
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◆ マネジメント術
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2023年夏の甲子園に
初出場した共栄学園高校
野球部の指導法は、
中小企業経営に参考になる。
何故ならこの高校の野球部は、
全国から優秀な生徒をスカウトして
集めた野球部ではないからです。
地元の高校生が基本だからです。
7月の東東京大会前の練習試合では、
負けてばかりいた。
原田監督からは
練習だから勝敗は気にするなと
本番に向けて
チームの雰囲気を高める努力を
惜しまなかった。
自分たちの目標は甲子園ではない。
見に来てくれた人に感動を与えること。
それで十分なのだと監督は訴えた。
結果ばかり求めるのではなく、
家庭を大切にして
自分たちの活動を
実りあるものにしようと
方向転換したら上手く回りだした。
練習サイクルを刷新して、
自分たちの目的を
見つめなおした。
見に来てくれた人に感動を与え、
お世話になった人に
成長した姿を見せる。
選手に重圧を与えるのではなく、
頑張っている過程を大切にして
それを反映させる取り組みをした。
努力した人間を
レギュラーにしていった。
積み重ねの努力こそが
大切だとわからせていった。
奇跡はいきなり起こらないが、
積み重ねの努力によって
奇跡が起こり得るのだ。
中小企業経営も同じである。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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