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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ2月29日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ2月29日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人を評価するのは、 非常に難しい事だ。 会社の人事評価も 非常に不満が残る。 私の親父は、 超ワンマンで 自分が全て正しいと 考えていた。 20代の頃、 親父に意見を言った事がある。 私の意見が気にいらなかったのでしょう。 それから3年間、 口を聞いてくれなかった。 私は完全に窓際人間に追いやられた。 そこで思った事は、 親父に私の実力を認めさせようと考えた。 私がいないと困る 人材になると誓い、 必死に仕事を覚えた。 3年後、ようやく親父が 困った案件があった。 誰も解決できる事が出来ず、 私にやってみろと言ってきた。 チャンス到来と思い、 必死に取り組み成功した。 それから会社での 位置づけが変わっていった。 その経験から 従業員には 自分が居なければ困る人材に なって欲しいと伝えた。 誰でも代わりになれる 仕事しか出来ないのなら、 給与は上がらないと説明した。 必要とされる人材になれば、 誰かが必ず見ていて、 評価は変わって来ると信じている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  出来ない理由を言わない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 出来ない理由を述べ 自分で壁を作ってしまう 社長がいる。それでは、 絶対に苦難を乗り越えられない。 上手く乗り越える経営者は、 どうすれば出来るのか? しか考えない。 誰がやっても出来る事は 誰でも出来る訳で 大した意味がない。 誰もが出来ない事を 成し遂げるから 素晴らしい結果が生まれる。 阪神淡路大震災後に 大変な損害を被り 瀕死の状態から 私が復活出来たのも、 どうすれば出来るのか? しか考えてなかったからです。 普通の考えなら復活を 諦めるしかなかった。 成功している経営者は、 必ず出来ないと 言われている事を 実現させている。 だから、得るものも大きい。 人生、どうすれば出来るのか?と 考える人と、 こういう理由だから出来ないのだと 考える人が居る。 前向きで積極的な考えでないと 絶対に成功しない。 多くの経営者の相談を受けてますが、 成功に結び付けている経営者の多くは、 何とかしようとしか考えない。 ダメな事を言って愚痴らない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  知らないと痛い目に合う経営 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ラーメンチェーンを経営している 経営者が相談に来られた。 10年程前は、 ブームに乗って、 かなり儲かっていた。 ラーメンにも流行がある。 出店も多いが 潰れる店も多い。 その経営者の店は、 3年間のブームが去ると、 お客様は激減した。 儲かっていた時に いつまでも続くと錯覚して 経営者は毎晩酒を飲んでいた。 赤字店も出てきて 店の縮小もした。 胡坐をかきすぎた。 すると借金だけが 重くのしかかってきた。 リスケ前に新規銀行から 全ての借入を肩代わりするから リスケしないでやっていきましょうと 良い提案を受けた。 財務コンサルに相談すると すぐにリスケした方がいいと言われた。 財務コンサルの言うとおりに 経営者はリスケをしてしまった。 結局は、お金が借りれなくなり、 新たなチャレンジも出来ず、 四面楚歌状態になってしまった。 戦略的なリスケをしないと ただ耐え忍ぶだけの経営になる。 負の遺産を処理した方がいいと 財務コンサルに言われ処理をした。 結局は、債務超過になった。 さらに銀行が厳しい態度で 迫ってきた。 財務コンサルからは、 大きな赤字になっても 来季から利益でても 税金を納めなくてもいいから 大丈夫ですと言われたが、 とんでもない結果になった。 更に社長は給与をとらない方が 銀行に心象がいいと 財務コンサルに言われたので、 経営者は給与をゼロにした。 ところが会社から社長への貸し付けが 2500万以上に膨らみ、 逆効果になってしまった。 メイン銀行は、評判の悪く 5%以上の金利をとっていた。 他行はメインに同調して 高い金利になっていた。 銀行の選択も悪い。 しかも、銀行交渉が出来ておらず、 銀行の言うがままになっていた。 以上の様な事は 経営者として知っておくべきことです。 わからないから痛い目に合う。 営業は出来るが 経営の事がわかってない経営者がいる。 営業で息詰まると 機能停止になり どうしていいか全くわかってない。 営業と経営という両輪が無いと 会社はどこかでつまずく。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  理想と現実とのギャップ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ エリート自衛官が 志高く経営者として 独立したのに, 上手くいかず 相談に見えた。 自衛官として 将来を嘱望されていた。 米国の同盟国軍人と ネットワークを持っている。 世界での経験で 日本人に欠けるものは リーダーシップであると気づき 米国軍で学んできた。 素晴らしい経歴の持ち主である。 将来の日本の為に 自衛官をやめて 啓蒙活動が必要だと 考えたそうです。 周りの大きな反対を 押し切って退官した。 今、戻れないのかと聞くと 公務員なので無理だと言う。 日本の国益を考えると 自衛官でいて欲しかった。 特殊な世界にいた訳です。 1つの命令系統で すべてがうまく機能する。 民間ではそうはいかない。 彼の理想を聞いていると 最もだし、素晴らしい。 しかし、現実社会では なかなか受け入れられない。 独立して、 商売をして行き詰り、 多くの方が相談にお見えになる。 以前にも自衛官を退官され 相談にお見えになった。 大企業を辞め独立し、 行き詰る方も同じ感覚だ。 理想だけを追い求めて 商売している人も多い。 現実とのギャップを分析してない。 商売で理想を掲げても 時代に合わないと成功しない。 時代に受け入れられないとダメだ。 その時の、その場の お客様にそぐわないと 意味のない事業になる。 理想だけではやっていけない。 理想を掲げて 商売をする人の多くは、 成功しか描いてない。 失敗した時に どうするか考えてない。 中途半端に見切り発車している。 万が一の事を考えて 対処しておくことが大切だ。 その備えが出来てなく スタートするから 失敗した時に慌てふためく。 中小企業経営者は、 最悪の事を想定して 最善の策を講じておくことが 何よりも大切だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年4月16日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年4月20日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【銀行間の思惑】 銀行には、系列が存在する。 よくあるのは、都銀が地銀を 子会社として配下に治めている。 相談にお見えになった 会社も上記の様に 親会社である都銀と 子会社化された地銀と 両方と取引していた。 子会社である地銀を メイン銀行としていた。 そのメイン銀行である 地銀との関係が 上手くいっていない。 その原因は3年前に 大口の取引がなくなり 売上が激減した事による。 今はかなり回復して 3年前より良くなりだした。 よくなるとその地銀は 態度を急変してきた。 悪化してメイン銀行からの 締め付けが厳しかった。 会社として耐え忍んでいた。 メインの地銀のシェアが高く 影響力が大きかった。 事業好転させて メインである地銀の力を 削ぐことを考えていた。 今後の話し合いになると 地銀の本性が出てきた。 親会社である都銀の取引を やめさせようとする。 そのメイン意識の強い地銀が 取引銀行の選別を強要してきた。 常識的に考えると 子会社は親会社の 承諾を得て進めます。 金融機関だけは違う。 元々親会社にいた人間も 子会社に働いている場合も多い。 何とか親会社より 優位に商売をしたいと考え、 親会社の承認なしに 分からないうちに 事を進めようとする。 今回もそのパターンであった。 その対策として 事前にその地銀に代わる 銀行を数行用意して 事前交渉を重ねていた。 その結果、経営者の意向に沿って 安心できる銀行支援体制が 整うことが出来た。 これでさらなる発展が出来る。 銀行の思惑に巻き込まれて 事業に専念出来ないのは とても不利益な事だ。 銀行の選別とシェア割りは、 非常に大切だ。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ2月22日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社を経営しているなら 恐怖心を抱いた事が 有る筈です。 売上が無くなるのでは? お金が回らなくなるのでは? このままでは潰れるのでは? 銀行に何をされるのだろう? など、以上のような恐怖で 経営者は、生きた心地がしない。 その恐怖心を無くすために 問題を解決する努力をする。 それには勇気ある決断がいる。 恐怖心を無くすために 大きな決断をして 前を向いて進む。 その断行が失敗して 更に大きな恐怖が 訪れるかもしれない。 恐怖を乗り越えるために 高いハードルがある。 大抵は、恐れるが為に 何もしないでうずくまる。 結局、死を待つ事になる。 多くの相談を受けますが、 頭でわかっていても 行動できない経営者が多い。 長年やってきたことを 変える事は、 非常に勇気がいる。 大抵の経営者は、 変化を嫌う。 踏み出して失敗をする確率と 踏み出さないで現状維持できる確率を 自分勝手に計算する。 だから、一歩が踏み出せない。 恐怖心と勇気は背中合わせである。 恐怖を消すには、 勇気ある行動しかない。 勇気ある行動が 出来る経営者だけに 幸せの扉が開く。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  冷静に判断出来ない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 今まで順調に推移していた会社が 急に不振になると経営者は慌てる。 少子高齢化の影響を受けている。 地方の優良会社の経営者が 慌てて相談にお見えになる。 資金繰りで苦しんだ経験が無いと 言うから羨ましい限りです。 免疫がないので、 何をどうしていいか? わからず、パニックになる。 ここで一番やってはいけない事は、 将来の不安が増幅しているので、 最悪の事ばかり考える。 その不安を正直に銀行に 伝える事が非常にマズイ。 経営者が不安に思っている以上に 銀行は不安に思い、 最悪のシュミレーションを考える。 つまり、資金回収の方向に進む。 経営者は、手持ちのお金が減り、 資金繰りが苦しくなるのを嫌がる。 すぐにリスケをしようと考える。 目先の事しか考えず、 やる事があるにもかかわらず、 リスケの道を走る。 自社の実力を正確に把握し、 余力を最大限利用してない。 リスケする前に まだまだやる事が一杯ある。 それをしないでリスケ突入すると 後は後悔しか残らない。 再生には、必ず兵糧米が必要です。 ですから、まだ余力ある間に 借入を出来るだけしておく。 借入して返済できなければとか 不安な事を言う経営者もいますが、 全く心配ない。 無駄使いしろといってない。 入院する前に 色々と検査をして、薬を飲み、 なるべく手術しなくてすむように 先送りしている状態です。 つまり、会社の診断をして、 どうすれば回復するか? 検討する時間を持つ、 また、その間に守るものを守る 準備をしておくのです。 準備万端でどうしても リスケしなくてはいけない時に リスケをするのです。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  PL・BSの体制 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 多くの会社の相談を受け PL・BSを毎月 作成してない会社もある。 1か月の売上・利益など キチンとした数字が 見えないまま経営をしている。 現状分析せずに 良くできているなあと聞くと 勘でやってますと言われる 経営者が多いのにびっくりする。 1か月の検証をし、 次に手を打って、 業績を好転させる。 勘でするものではない。 勘に頼る経営をしていると 勢いの良い時はいいが、 悪くなると加速的に悪化する。 PL・BSの検証の結果、 翌月に何をするか、 そして、3か月後、半年後 1年後を見据えて どういう施策をするかを 検討していく必要がある。 その場しのぎでは、 いつかメッキが剥げる。 PL・BSは、 せめて翌月の5日ぐらいには 作成出来ている体制を 作るのが経営者の務めです。 よく締めの関係とか色々な理由で PL・BSが出来ないと言われる。 経営者が出来ないと言えば それで終わりだと思っている。 出来ないのではなく、 出来る様にするのが 経営者の務めだ。 この原則を守っている会社は 必ず良くなっている。 それは早く処置が出来るからです。 どこが病気かわからないと 医者も治療できません。 悪い所を早く見つけて 処置しなくては 会社は良くならない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  脅す銀行と怯える経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 取引先のトラブルで 短期借入金の返済期日に 返済出来なかった経営者が 相談にお見えになった。 約束の期日に払えそうにない。 その他の借入は、 金利も元金も支払っている。 リスケもしてない状況です。 払えない理由を銀行に伝え 少し待つように依頼した。 保身しか頭にない銀行担当者は 毎日の様に催促し、 何とかして払ってくれと 電話と来社攻勢に出てきた。 経営者にしたら 1か月の猶予が欲しい。 他の資金を使うと 仕入れ資金が不足するなど 事業に支障をきたすからだ。 メイン銀行にも拘らず この混乱時期に 当座貸し越しは 今後出来ませんと言ってきた。 精神的にも金銭的にも追い込んでくる。 経理が取引先の支払いのため その銀行口座に 資金を数千万円入金した。 そのメイン銀行は 口座にある資金を回収して 口座にロックをかけた。 経営者は慌て動揺した。 これでは倒産してしまうと言う 危機感が襲ってきた。 まだ期限の利益を喪失していない。 口座をロックして資金回収など 全く考えられない。 その経営者にこの銀行は もう社長の会社と 取引しようと思ってないと 私は告げました。 そのメイン銀行の担当者に 精一杯不当な事をされていると 訴えるよう指導した。 会社を潰す気か? 貸しはがしじゃないのか? 期限の利益を喪失もしてないのに ロック掛けるか? 金融庁に訴えてやる! などなど するとそのメイン銀行は 急変して謝って、 ロック解除もした。 銀行員は責めるのは得意だが 責められるのは弱い。 銀行員によっては、 経営者を金融の素人と 馬鹿にしている所がある。 だから、経営者も戦える術を 身に付けて欲しい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年4月16日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年4月20日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【無担保物件の危険性】 個人も法人も 無担保で不動産を所有するのは、 リスクを負う事がある。 会社の将来に危惧を抱いているのに、 個人や法人名義の不動産が 担保に入ってない事がある。 折角の資産なのに 万が一の時には、 取引銀行に理不尽にも 担保設定されることがある。 リスケを依頼する時など 様々な要求をしてくる場合がある。 リスケなど条件変更を依頼する前に 対策を講じておく必要がある。 そのような理不尽な担保要求を受けて、 大事な資産を守れず 痛い目にあった経営者を 何度も見てきている。 家族にとって自宅は特別なものです。 借金もない自宅だと安心していたら、 会社の様子が悪化すると、 銀行は必ず条件変更などの時に 担保要求をしてくる。 必ず、不動産価値以上に 担保を取引銀行以外で設定してもらうか、 名義を法人でなく、 保証人になっている人以外の名義に 変えて所有する事です。 詐害行為にあたるような 形式的な名義変更ではダメだ。 資産形成にも 将来を見据えた所有の仕方を 考えないと万が一の時に 全て無くすことになる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ2月15日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 売上が上がらない、 利益が上がらない、 経営の悩みは尽きない。 とことん考え抜く経営力が必要。 必ず論理的な仮説を立てる。 その仮説を立てて、 自分なりに検証していく。 その検証過程で 一番大切な事は、 お客様の立場で 判断できるかどうかです。 お客様の気持ちになり 検証できるかどうかです。 論理的な仮説の精度が どこまで高まっているかが とても重要な要素になる。 たいていの場合には、 外的な要因により その商品を買わなくなったと 短絡的に考える。 景気が悪くなったからとか 消費税が上がったからだとか 値引きをしなかったからだとか 誰でも考えるような事で 纏めて処理してしまう。 それでは、何も次に生まれない。 そんな単純な事で商品が 買われなくなったのではない。 外的な要因に影響されず、 売れている商品も存在する。 選ばれない理由と 選ばれない理由が有る筈です。 そこを掘り下げて 論理的な仮説を立てて、 検証すべきだ。 その検証が出来れば 改善策が生まれる。 単純な理由に満足して 根本的な事を放置しない。 中途半端な検証しか出来ないから 次に進んでも改善されない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  借入をする時の注意点 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 借入を申し込むときに 絶対に資金不足で 運転資金が欲しいと 言ってはならない。 必ず、どんな資金がいるか 明確に言う必要がある。 銀行は、資金が足りない お金が回らない会社に お金を貸そうとしない。 借入金額を明確にする。 だいたいいくら貸してほしい と言うのは、 曖昧な経営ををしていると 銀行に思われる。 いつ資金が必要か 明確に伝えないと 稟議を後回しにされる。 取引先の中には、 緊迫した先もある訳で、 優先的に急ぎの資金から 融資案件として扱う。 相談に来た経営者が 借入の申し入れを 1000万お願いした。 なかなか融資の話が決まらない。 1000万の資金使途も 明確な事を言わなかった。 1000万必要だと言う エビデンスも示さなかった。 全く急ぎではないのですが とわざわざ付け加えて申し込んだ。 本当は、資金は緊迫している。 緊迫している事悟られない為に そのような事を言ったらしい。 全く逆効果だった。 金利は融資が決まってから 銀行と再交渉する。 先に交渉すると 融資が上手くいかない事がある。 銀行員は、貸出しをしたい。 ほぼ稟議が通ると わかっているなら、 少し条件を譲歩しても 貸出しをしたい。 返済期間も長く申し込む。 たいてい稟議申請後 期間を短くされる事が多い。 以上の様な事を踏まえ より良い条件を勝ち取る 交渉術を身に付ける。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  戸惑う後継者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 外資でバリバリに 働いていたのに、 家庭の事情で 家業を継いだ経営者が 相談に来た。 超一流のエリートが 中小企業の経営をすると、 異次元の世界で 全く今までのスキルが 役に立たないと 嘆いていた。 大企業で働いている時は、 取引先を見下して 商売していた。 今は下請けの立場となり 気持ちの切り替えが 出来なかった様です。 ROA・SWOT分析等 色々な経営指標をを駆使して 改善を従業員に求めた。 結果的に従業員に訴えても 何も響かなかった。 結局はお客様に喜んでもらう様に 考えればいいのですねと 従業員に簡単明解に言われた。 その一言で自分の過ちがわかり、 馬鹿な事をしてきたのがわかった。 現場の人間の方が 日ごろから改善点はわかっている。 それを吸い上げていなかった 自分が恥ずかしくなった。 金融機関に対しても 大企業時代は、 銀行員を顎で使っていた。 今は、頭を下げて お金を借りなければならない。 非常に屈辱感を味わったと 言っていた。 中小企業は、人を大切にし、 最大限活用できないと先はない。 大手みたいに人材が多くいない。 金融機関交渉も どうしていいかわからず、 中小企業経営者としての 基本的な考え方や 生き方を学びたいと やって来られた。 中小企業は誰も助けてくれない。 知識より 知恵とたくましさが必要だ。 何事もシンプルに考えるのが 一番正しいと思っている。 お客様の気持ちがわかるかが、 数字より大切で、商売の基本だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  メイン銀行の横暴 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 老舗で真面目な2代目が 相談に来られた。 商売としては、 じりじりと売上が目減りして 将来に不安が残る状態であった。 普通なら歴史も長い訳で、 メイン銀行が再生に向けての 支援をしていくのが筋です。 残念な事に自行の都合しか 考えないメイン銀行でした。 ある機械をリースする時に 準メイン行が努力した結果、 リース契約することが出来た。 ところがその功績を分捕ろうと メイン銀行が画策してきた。 こともあろうに 「そのリース契約を 当行に乗り換えてくれ。 当行がメインだから、 当行が支援しないと困るでしょう? 今後の取引に影響しますよ」と 脅してきた。 やくざ以下の対応をしてきた。 これでは今後メインとして 支えてくれる筈はない。 メイン行の立場を 揺らがす事を考えた。 メイン行の横暴さを 準メイン行に正直に伝えた。 メイン行の言う事を聞かないと お金も引き上げると言われている。 「どうしたらいいですか?」と 準メイン行に質問を投げかけた。 メイン行との関係が悪化したら メイン行の借りれも含め 全て当行が引き受けますと 準メイン行から正式に回答があった。 これでメイン行に強く交渉出来た。 今まで言いなりだったですが、 自信を持って交渉する事で メイン行も引き下がり、 おとなしくなった。 メイン銀行と言う支援体制を 取るメリットとデメリットがある。 メイン行にいつでも代われる 準メイン行を持っておくことです。 それがリスクヘッジです。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 申年は、 株価が荒れると言われている。 正しくその通りになってきた。 昔と違って、 世界の国々の距離が無くなり、 影響を及ぼすのが早くなった。 中国経済の減速が 一番の問題でしょう。 共産圏だけに 実際の数字が見えないのが恐ろしい。 日銀のマイナス金利と言う 禁じ手の政策を実施したのに その効果も数日で消えてしまった。 中小企業は、誰も守ってくれない。 最悪の事を想定して、 最善の策を講じておく必要がある。 気が抜けない年になりそうだ。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ2月8日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ2月8日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 銀行の決算は、3月です。 銀行は3月末に向けて 全ての数字を追い求める。 特に貸し出しについては、 支店単位で目標数値がある。 2月から必死になり、 数字を積み上げていく。 目標数値に到達しないと 出世に響くから必死だ。 3月に入ると 多くの借入申し込みが殺到する。 もし資金需要があるなら、 早めに銀行に借入申し込みを 提出しておいた方がいい。 日銀がマイナス金利を 始めた影響も出てくる。 銀行はいつもより積極的に 貸出しをしていくはず。 其々の支店で事情が違う。 貸出しを積極的にする 銀行支店から攻めていく。 1年間で一番借入がし易い チャンス期間である。 早めに手を打って、 予算取りをした方がいい。 3月なら融資される案件が 4月に入ると融資できない案件に 変わる事も有り得る。 この時期を上手く活用し、 資金調達が出来ない様では 会社としてかなり損失になる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  生き残りを掛けた地方銀行 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 政府は、地方創生と叫んでいるが、 殆ど上手くいってない。 中小企業の生の声を聞いていない。 役所は結果に責任を持たないから、 予算の消化になっている。 地方の衰退は、 少子高齢化により人口減少と 魅力ある雇用不足による 若者の地元離れである。 地方企業経営者の相談を受けると ヒシヒシとその深刻さを感じる。 ある地方銀行とミーティングを持った。 殆どの地方銀行は、保守的で 新しいリスクのあるチャレンジをしない。 この銀行は、違っていた。 その地方銀行は、地元だけで 全く生きていけそうにない。 県全体で東京の練馬区や大田区と 変わらない人口(約70万)である。 人口や企業数など考えても 内向きの営業をしていると 近い将来、銀行も消滅する。 その銀行は、営業のやり方を 大きく方向転換した。 また、考え方も変えた。 地元ではシェアを高めつつ、 他県へ攻めている。 1、保証協会付融資が問題である。 2、商売はリスクを背負うものなのに、 全額回収する事を基本に貸そうとしてる。 以上を私が述べると、 正直な意見を言ってくれた。 自ら保証協会付融資は 銀行のための融資で お客様の融資ではない。 この保証協会制度によって、 銀行員の個々の審査能力が下がっている。 しかも、銀行が企業を育てる事を 放棄してきたと同じ意見だった。 日ごろ、私が思っている事を 正直に銀行が間違いを認め、 改めていく事を決めた銀行を 応援したい。 銀行の方針として、 リスクをもって プロパー融資をして 攻めていくと言っていた。 保証会付融資が無くなれば、 銀行も真剣に中小企業の事も 考えていくかもしれない。 横並びの戦略しか出来ない 金融機関業界の中で、 気概のある地方銀行が存在する地方は、 起業する経営者も増えていくだろう。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  定期預金の固定化 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 定期預金をしていると いつの間にか固定化して 半担保状態になっていることがある。 それは、とてもまずい結果を招く。 相談に見えた製造業の経営者は、 銀行に言われるがまま対応してきた。 定期預金も言われるがまましてきた。 会社が資金繰りがしんどくなったので、 解約してお金を使おうとしたら 解約に応じてくれなかった。 更に、担保に入れろと要求してきた。 余りにもヒドイので、 金融庁に対して貸しはがしだと 苦情を申し立てると反対に脅した。 すると、要求を取り下げて、 定期も解約出来た。 銀行の言う通りしていると お金を貸してくれるのだろうと 思い込んでいる経営者も多い。 絶対にそのような事はない。 要求していることが、 担当の銀行員が言っている事なのか? 支店長が言っている事なのか? 銀行として言っていることなのか? で大きく意味が違ってくる。 殆どが担当の行員か その上席が要求している。 支店長がわざわざ来て お願いしてくることは 真摯に対応しておくべきだ。 その辺の見極めをキチンとして 対応をしていかないと 会社の将来を左右する。 銀行が要求してきたことは、 支店長や担当者などが 恩として感じる様に対応する。 それがとても先々に活きてくる。 ただ、銀行の言ってくる事を 了承していてはダメだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行へのアプローチ方法 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 中小企業経営者は、 上手く銀行借り入れをして 資金繰りを改善したいと 常に思っている。 製造卸の会社経営者は、 大手取引先に取引を切られた。 順調だった事業や資金繰りも 一気に悪化してリスケをした。 メイン銀行からの支援と言うより 厳しい対応をされた。 それがトラウマになり、 多くの取引銀行があったにも関わらず 銀行を遠ざけていた。 その経営者の努力により 事業も好転して 以前より売上・収益も改善した。 しかし、メイン1行に頼りすぎて 資金的な改善が出来てない。 これではせっかくのチャンスも 資金不足で事業拡大出来ない。 メイン行が焦る競合行が居ないので、 メイン行の言いなりである。 新規銀行から攻めさせる一方、 既存の取引行の掘り起こしを していかねばならない。 余りにもメイン行のシェアが大きいと 我が物顔で仕切られる危険性がある。 絶対に口座を持っている取引行 と縁を切るような対応をしない事です。 いつ良好な関係になるかわからない。 借入無くとも、 関係性を構築し、 決算書も持参し、 会社の状況も知ってもらう。 必ず、チャンスが訪れると信じて 真摯な対応をしておく。 銀行は、将来に明るさが見えて、 発展する見込みが見えたら、 積極的に動き出す。 こちらから動き出すように 仕向ける事も必要です。 銀行にも常に緊張感を持って 取引してもらう様に持っていく。 それがとても大切です。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【借入金の借換え注意】 40年以上前に ご夫婦が喫茶店から 商売を始め、 大成功を収めた後継者が 相談にお見えになった。 地元で愛される 飲食店とケーキ屋を チェーン展開して 大きく成長してきた。 時代と共に 事業の変革が遅れ、 売上が低迷してきた。 その後継者は、 創業当時から働いている。 オーナーからの信望が厚い。 話を聞いていると 素晴らしい創業者との関係が伺える。 後継者は、創業者に恩を感じ、 奥様の保証人を是非外したい。 また、オーナーはこのような大変な時期に 保証人にさせるのが忍びないと 言われている。 血縁関係があっても言えないことです。 素晴らしいと思い、 何とか復活してほしいと 色々申し上げた。 2つの大きな問題があります。 1番目は、不動産を購入して、 店の出店をしてきたので、 借入負担が大きい。 1番目が問題ののは、 撤退するにも不動産付なので、 機動的に出来ない。 2番目は、借入返済が負担で、 数年前に数行の借入から1行へ 借入金の90%以上を 借換えてしまった。 2番目がダメなのは、 借換えは1つの方法ですが、 借入金を1つの銀行で 50%を超えてシェアを握らすとダメです。 1行に50%以上のシェアを握らすと 首根っこを掴まれたようなものです。 条件競争をさせる競合銀行が存在しない。 金利も高くなり、 担保も十二分に取られる。 銀行にお伺いを立てながらの 経営を強いられる。 結構、このような状況に 陥っている会社が存在する。 気を付けて頂きたい。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ2月1日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ2月1日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 銀行とは対等な関係で 対等な交渉をしなさいと 言うコンサルン方もいます。 それは絶対に違う。 全く、対等ではない。 対等な交渉をする様に 出来る術はある。 それを身に付けるだけで 大きく違う。 銀行員は取引先の事を考える前に 自分のポイントを稼ぐ事を考える。 それは、出世と保身のためです。 しょうがいないとは思います。 先日の相談は、 3000万融資を受けるにあたって 定期3000万を担保に入れて欲しいと 銀行から要望がありました。 今までは無担保で3000万融資を受けていた。 全くリスクを負わない 融資をしようと画策している。 それは融資とは言わない。 この場合なら他行に その定期3000万移して、 3000万担保に入れれば、 3000万は確実に融資を受けられる。 借入枠を縮める愚策でしかない。 3000万定期を担保に入れてくれたら、 6000万融資しますと他行が言ってきた と銀行に作り話をした。 銀行員は、急に態度が変わり、 今まで通り融資しますと回答があった。 このように銀行担当者は、 要求出来る事はすべてしてくる。 それを真面にYESばかり言ってはダメだ。 銀行から1つ条件提示だれたら、 こちらも1つ条件を返す事がポイントだ。 言われてばかりでは、交渉負けになる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  だまし討ちに合った経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 中小企業経営者の多くは、 金融の知識に疎い。 それを知って巧みに 自行に優位な方に 誘導する銀行員もいる。 下記のような相談がありました。 新たな銀行が営業に来た。 今の融資を当行に乗り換えたら、 金利も安くし、自宅の担保も外す と新規の銀行員が言ってきた。 条件として、 今の銀行に黙っておいてくださいと くぎを刺された様です。 結局は、自宅の代わりに 会社の土地建物を担保に入れて、 関係ない両親の定期を 当行に移すことを条件にしてきた。 融資が実行されたが、 怖くなって相談に来た。 このような形で 今まで付き合って来た銀行を 無下に扱ったら、 今後何もしてくれない。 利息だけが安いと言って 銀行を変えるのは、 中小企業にとって危険だ。 しんどい時に融資してくれた銀行を 大切にしておく必要はある。 その恩義は忘れない方がいい。 他行から良い話があれば、 もう少しいい条件に変更できないか 取引銀行に聞いてみて、 新規銀行と天秤にかける。 出来る限りの事をしてもらえばいい。 会社の将来にとって どうするのが一番いいかを 考えて対応すべきだ。 目先の損得だけで 動かない様にして欲しい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行に人的ネットワーク構築 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ どういう風に銀行と 付き合いをしているかで 会社の将来も大きく違う。 相談にお見えになる時に 銀行はどう思っていますか? と何時もお聞きします。 銀行からどう思われているか? によって戦略が変わるからです。 もし対峙しているなら 話し合いの余地もない。 もし良好なら、 良好な関係の間に しておきたい事が出来る。 時間的に余裕を持って、 戦略を立てることが出来る。 取引先銀行に 自分の息のかかった行員が 何人いるかによる。、 つまり信頼関係があり、 本音の話が出来て、 銀行の内部情報も 教えてくれる行員がいるかです。 その為には日ごろから 努力をしなくてはダメです。 相談にお見えになった会社は、 東北地方都市の優良企業ですが、 少子高齢化の影響が出ている。 会長の代はいいが、 息子である社長の代に不安だ。 将来の万が一の為に どうすればいいかと言う相談です。 余りにも長年業績がいい企業ほど、 銀行との関係構築を疎かにしている。 努力をしなくても生きてこれたから。 これは急に出来る事ではないので、 早くしておく必要がある。 若い将来のある二代目社長の為に 特にお願いした。 支店にいる行員(支店長含め)に対して 常にコミニケーションを持って、 将来出世しそうな人や 損得無しに会社の為に動いてくれる人など 見極めて関係性構築する。 大事なのは、 その行員が移動になった後です。 たいていの経営者は、 移動した後は全く連絡もしないので、 付き合いが終わってしまう。 ここからが勝負です。 移動先がわかっておれば、 定期的に連絡を取り、 会って関係性を継続しておく。 これが将来、必ず花が咲く。 様々な情報を手に入る。 出世すれば側面支援もしてもらえる。 自分の息のかかった行員が 何人いるかが 会社の発展や再生に大きな力となる。 是非、面倒だと思いますが、 必ず、報われる時が来ます。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  飲食事業の難しさ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 飲食業で成功を収めた経営者が 相談にお見えになった。 飲食店は、波に乗ると 非常に儲かる。 お金があれば、 誰でも出店できる。 規制緩和された業界である。 私も若い20代に 何十軒と飲食店を経営していた。 長年飲食業界を見ていると 永遠に繁栄している飲食店は無い。 老舗以外、殆どが廃れる。 それ程、波が激しい。 ワタミも一世を風靡したが、 今では大赤字の会社です。 相談にお見えになった経営者も もう65歳を迎える。 従業員との世代ギャップもあり、 お客様との世代ギャップもある。 お客様の心が見えなくなっている。 自分と同じ年代の人を 対象にした店づくりなら 感覚的に理解できる。 年と共にギャップが広まり、 段々とお客様の心が見えなくなる。 飲食事業経営者の宿命である。 これを回避する為に 自分に合った年齢の飲食店を経営するか、 若い後継者に経営を譲るか、 のれん分け制度と従業員の独立をサポートして、 利は少ないが、確実なシステムに変えるしかない。 その相談に来た経営者には、 後継者が居ない。 まだまだ元気なので、 商売を続けたい。 どうすればいいか?聞きに来た。 売上を見ても じりじりと落ちている。 つまり、お客様とのかい離が生じている。 これを正す事は難しい。 60過ぎに20代のお客様の心は見えない。 若い従業員の心も見えなくなる。 やる気を出させて、 任せる勇気が必要です。 其々の店を店長に半独立した形態で 運営を任せる方法しかない。 私もその仕組みを利用して 店を拡大していった。 やる気のある、 お客さんの心がわかる世代に任せて、 確実な利益を生む方法を選ぶしかない。 昔の成功者が いつまでも口を出している様では、 飲食店の発展はない。 相談者は、1つの店を あれもダメ、これもダメと 改装に改装を重ねて 数億円をどぶに捨てた。 これも大企業に勝って、 大成功の夢を見て 大きな店をしようとした結果である。 地方だから少子高齢化が激しい。 大きな店は設備投資も大きい。 大企業に挑んでも資金力では勝てない。 小さい店をアメーバーの様に出店する。 儲けても少ないが 損しても少ないから 撤退しやすい。 中小企業は、 撤退する時の事を考えて、 挑戦する事が大切だ。 成功だけ追い求めたら、 痛い目に合う。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【支払わない人の傾向と対策】 貸したお金を 支払わないので、 どうしたらいいですかと 相談される時がある。 払わない人には、ある傾向がある。 もっともらしい嘘を平気で言う。 相手が信じているなと思うと いくらでも嘘を並べる。 エビデンスを求められると 嘘だからなかなか出さない。 借りる時は必死に連絡してくるが、 借りた後は連絡がない。 つまり、誠実さが無い。 忙しいとか言って自分を正当化する。 出来もしない約束をする。 払う気が無いから、 どんな約束も受け入れる。 必ず逃げ道を知って 譲るところがわかっている。 そうされないために どうすればいいかは、 公正証書を巻いたり、 預金口座を調べたり、 色々な事があります。 お金を貸す時の基本的な考えは、 下記の2つに集約される。 1つ目は、お金を貸す時にはあげた と思って貸す姿勢が必要です。 あげても良い金額なら 返却されなくても 別に気にならない。 2つ目は、会社がしんどくて 資金が苦しい人には、 会社が潰れてから貸す。 尊敬する先輩から教えて頂いた。 家が焼けている時に バケツ一杯の水をあげても 最終的には結果は同じ。 そのお金は溶けてなくなる。 焼け野原になってから バケツの水をあげた方が 有効に使われる。 前向きな資金として使われる。 簡単にお金を貸したり、 保証人になることしない事が とても大切である。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ1月25日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ1月25日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 多くの経営者の相談を受け、 ドンドンと会社が良くなり、 復活していく経営者と なかなか思う様に 改善していかない経営者といます。 では、どこに違いがあるか 検証してみました。 早く、成功に導ける経営者は 下記の傾向がある。 □決断力がある □心配性である □せっかちである □レスポンスが早い □素直である □真面目である □質問をよくする 決断力があるから 前に進める 心配性の経営者は、 先々の事が心配だから 早く手を打とうと行動する。 せっかちの経営者は、 結果が早く得たいと思い、 行動力もすごい。 指示した事は、 早々に処理して 対処する。 素直だから 言われた事を 愚直に実践する。 真面目だから 手抜きをしない。 自分の判断でしたら 間違えた時のリスクを考え、 確認作業をする為に 質問をよくする。 以上の7つが備わっていれば 成功に結び付く。 迷い・邪心・ためらいなどあると 必ず壁にぶち当たる。 成功する人には 成功する要因が必ずある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  下請けのもがき苦しみ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 大手上場会社の 梱包パッケージの 仕事をしている経営者が 相談にお見えになった。 取引会社との関係で 二代目として 社長交代した。 まだ、社長になる 心の準備も出来てない。 非常に真面目で 育ちがいいのが、 一目見ただけでわかる。 一見困ったように見えないので、 交渉する時に仇になっている。 主力の取引先の上場会社が 商品の内製化を図り、 仕事が急に無くなった。 つまり、売上が急減した。 取引会社や銀行に 交渉に行っても なかなか思う様に行かず、 これからどうしていけばいか と相談に来られた。 自分の意思に反して 二代目の代表取締役となった。 それも、最悪の時に 危機迫る時に 交代をさせられた。 私自身もそうでしたから、 何とかサポートしたい。 全くの自社製品はなく、 大手の下請けばかり。 手間賃をもらうビジネスモデルである。 なんとか自立できる企業へと 変貌しないと いつまでも不安を抱えて、 安定の無い経営になる。 多くの相談を受けた中でも 大手企業と取引をして 急に取引中断で 痛い目にあった企業を見てきた。 上手くいき出すと、 大企業は資金があるので、 自社でしようとする。 余りにも人として、企業人として それはないだろうと思う。 取引企業と言うのは お互いに良くなる様にするのが基本だ。 しかし、虫けらの様に扱う 企業や担当者が存在する。 私の地元は神戸で、 三菱系は面倒見がいいと 昔に聞いたことがある。 三菱系の下請けは、 金融機関も含めて 面倒見がいいから安心して 取引できると先輩経営者に教わった。 若き経営者が必死に もがいているだけに 全力で立ち向って 素晴らしい会社に 蘇らせたい。 素直で必死なので、 必ず出来ると信じている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  脅すサービサー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ サービサー(債権回収会社)は、 日本には、100社以上存在する。 プロパー融資で 支払いが出来なくなると 債権がサービサーに売却される。 無担保債権なら少額で売却される。 サービサーからは、まず 全額一括請求をしてくる。 一括で支払えないのは、 承知の上で通知する。 第一段階の脅しです。 債権を購入する時に 現在の経営状態や 資産状況などを把握して 請求金額の最低路線は 既に決めている。 その金額の数倍の金額を 請求してくる。 とにかく精神的に揺さぶる。 その金額を支払って 貰わないと法的に 訴えますよと 第二段階の脅しをしてくる。 親の事業の為に 保証債務を背負った 若き経営者が九州から 相談に見えた。 元々の借入も 一番しつこく、債権を諦めない ノンバンクからの借入だった。 このノンバンクは、 基本的にサービサー処理しない。 何とかしてもらうために 人的ネットワークも駆使して、 何とかサービサーに 売却された。 それまでにその経営者は もう何も取られるものが 無い状態にしていた。 だから、安心して サービサー対応して下さいと 言っていた。 だが、そのサービサーが サラ金系だから強硬で 精神的に追い込むのが上手い。 大丈夫だからと言っても、 経営者がビビってしまう。 債権回収は、 脅して取るが基本である。 それにまんまと引っかかってしまう。 どこから借りても 払ってくれることを望んでいる。 対抗するには、 開き直りしかない。 債権者は、債務者が 開き直るのが一番嫌がる。 開き直れる環境をつくる事です。 紆余曲折の後に、 債権者が要求していた金額の 4分の1でケリがついた。 本当に良かった。 これでこの経営者の 将来が開ける。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  ブームが去った後の銀行交渉 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 商売をしていると 世の中のブームに乗って 大きく発展する時がある。 この時に大切なのが これはブームであって いつまでもこの状態は続かないと 認識する事である。 なかなか出来るものではない。 人間は甘いし、弱いから 調子に乗って いつまでも続くように勘違いする。 相談に来られた会社は、 いち早く中国に進出し、 安い工賃で大きく稼いだ。 そして、事業も大きく発展した。 考えられないほど 賃金も安く 進出している企業も少なく 優位性があった。 今はその中国の会社が 足かせになっている。 大手取引が撤退した事で 仕事が激減し、 採算割れの状態が続き、 ついには撤退を決めた。 大きな損失を被る事になった。 ブームに乗って商売をしてきた。 儲けた時に 新しい事にチャレンジして 変革をしていく事をして来なかった。 その為に防御一方で 売上・利益が激減していき、 今までの貯め込んだ資産を 食いつぶしている状態である。 もう限界が近づいている。 銀行から見たら、 現状では 将来性が全くないので、 資金回収しか考えていない。 業績が悪くなった時に ありのまま正直に 銀行に伝えるのは 間違っている。 不安を煽って 銀行が引くだけだ。 悪い時ほど、 良い材料を提供する事で、 将来に希望を持たせることが とても必要です。 真面目な社長ほど 銀行を信用して 余分な不安材料を伝える。 また、今までの利益があるから 大赤字を出しても 債務超過にならないから 大丈夫だと安心するのは 大きな間違いだ。 将来性が無く、 貸したお金が返りそうにないと 判断されたら 銀行は手を引く。 そう考えた方が賢明だ。 その時その時で 銀行の交渉方法を 変える必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【急に切り替え融資ストップ】 中国で婦人服を製造卸をしている会社は、 なかなか厳しい時代である。 中国の人件費も上がり、 円安とダブルパンチです。 なかなか利益も出ない。 デフレが長く続いた影響で、 原価が上がっても値上げ出来ない。 他の業者に受注をとられない様に 赤字でも受けざる負えない。 そのような厳しい状況が続いている。 1年切り替えの関税の借入枠を 売上が減った事で 取引銀行から借入枠を 1年前に1000万に減らされた。 更に売上が減ったから今年は 500万の定期を担保に入れているから 500万まで減らされるかもしれないと 覚悟していた。 ところが継続は出来ないと 言う回答が銀行から突然来た、 しかも、500万の定期も 貸付金の一部として回収された。 不動産物件にも担保を設定している。 銀行は、全く損が出ない状態になった。 いつも思うのですが、 商売はリスクあって当然です。 銀行は、リスクなしで 中小企業には貸そうとする。 これでは中小企業支援とは言えない。 結果、借入枠も無くなり、 500万の定期も回収され、 資金繰りがしんどくなった。 そうなるとわかっているにも関わらず、 銀行は切り替えが15日前に その話を持ってきた。 まだ、3か月前なら 準備が出来ていた。 余りにも突然な告知である。 銀行のこのような対応は 日常茶飯事です。 もう少し相手の事情も 考慮して事前告知をして欲しい。 これでは足腰の弱い 中小企業では 倒産に追い込まれる。 回収出来るから、 倒産しても知らない と言う対応は納得できない。 中小企業は誰も助けてくれない。 だから、 最悪の事を想定して 最善の策を講じる事が 一番大切です。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━