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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ8月29日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ8月29日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中小企業でV字型回復を求めても 非常に難しい。 理由は、資金が無いからだ。 上場企業が大赤字から 膿を出し切り V字型回復を図る事がある。 その成功には理由がある。 まず金融支援を受けている。 金融支援が得られているから 大赤字を出しても大丈夫である。 金融支援が受けてない 中小企業が膿を出し切り 大赤字を出し、 債務超過になれば 金融機関が後ずさりする。 今の現状を銀行に知ってもらい、 支援を仰ぎたいと経営者は願う。 真実を述べればわかってくれると 信じて全て話そうとする。 今までの膿を出して 再スタートした方がいいのではと 相談を受ける場合がある。 これは中小企業では逆効果になる。 何故なら金融支援を取り付けてないから。 金融支援なしに大赤字を出し 債務超過にでもなれば 銀行として回収しか頭にない。 いくらこれから良くなると言っても 希望的観測でしかなくなる。 V字型回復を狙うにしても 大手企業の様に 資金があるなら上手くいくが 資金がないなら難しい。 中小企業は資金と相談しながら 改革していくしか道はない。 体力のない中小企業は 徐々に手を打つしか道はない。 費用を掛けて大リストラして 事業転換を図るにも 資金不足で身動きが取れない。 緩やかな回復をめざすべきだ。 つまりU字型回復を図る。 これしか中小企業は出来ない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行の趣旨に沿った計画を ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 銀行には、銀行の立場があり、 経営者には、経営者の立場があります。 債権者と債務者ですから、 相反する事もあります。 相談者は大手コンサルの認定業者に依頼した。 その計画では将来に不安が残るので 認められないと銀行に言われた。 その計画を作った大手コンサル会社は、 数字だけで判断して 社長の事や経営の事をわかってない。 社長の意に反した 的外れた計画書を作成した。 経営者が大手コンサルの指導の下 3年間の無難な計画を提出した。 それでは支援できないと銀行に言われた。 悲観的な計画書を作成した。 黒字化が3年後になっている。 3年のリスケをするのに 1年目から利益が出てないとダメだと 銀行から差し戻された。 大手コンサルの指導通り、 最悪の事を考えて、 絶対に達成できる計画書を提出した。 銀行としては計画ありきで その内容の問題ではないのだ。 稟議が通しやすい 認定が受けやすい計画書を求める。 計画は計画であると言う事も 意識して作成する必要がある。 銀行員の立場も理解しつつ、 どういう計画を作成したらいいかを 熟知しておく必要がある。 この制度が出来たその経緯を その経営者に説明した。 銀行側が求めている事と 経営者が訴えたい事とは相反している。 それさえわかれば 銀行への対応も上手くできるようになる。 銀行の考えている事を 読める様になれば、 対応も楽になる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行員と大手銀行員の対応 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 不幸な事が重なり 急激な売上減少と 膨大な赤字を抱えて 相談にお見えになった。 根本的な事業の見直しをしなければ 危機迫る状況であった。 取引銀行へ事業計画の説明に行った。 各行がこの会社経営者を 責め立てていた。 会社の将来はどうなるのですか? つまり、貸したお金は どうやって返してくれるのか? そのことばかり聞いてくる。 長年業績が良く、 地方の地元では有名企業です。 資産もお持ちですが、 海外での損失が 会社の存続を揺らがすものだった。 銀行に責められた経験のない 真面目でおとなしい経営者だから 銀行から責められて かなり精神的に参っていた。 会社の将来像を描けるまで、 耐え凌いでもらった。 メインの地元一番の地銀に説明に行った。 完全に海外事業を撤退して、 主力業態の転換を図る話をした。 メイン行としては、 今までの付き合いがるから 撤退する決断は迫れなかった。 今回の勇気ある決断を好意的に捉えて、 全面的な支援をしてくれる約束を得た。 ところが大手行の銀行員は、 今後の事業の支援をする話でなく、 担保になっている定期を 先に返済に回してほしいとか、 積み立ての預金を解除しないでくれとか 自行の都合の話ばかりしてくる。 頭の中が回収しかないような対応である。 メイン行でないし、 他行とのバランスがあるので、 御行だけを特別には行きませんと ハッキリ言うと黙り込んでしまった。 銀行員は基本的に責めることは慣れているが、 責められる事は無いので弱い。 この地元ではメイン行の力が強いので、 メイン行を全面的に味方にして 他行の勝手な動きを止める策を選択した。 上手く交渉が進みだすと 経営者にも笑顔が戻りだした。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  事業計画を立てる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 決算を機に 来期の事業計画を立て 銀行に説明をするのが、 資金需要も理解してもらえて 大切なことだ。 どういう順番で事業計画を 立てるのでしょうか? 殆どの経営者は、 まず売り上げを考える。 売上を何%アップをすることを 考えていく。 つまり、売上を元に 利益を算出するやり方だ。 逆転の発想で 来期、いくら利益を出せば 銀行はより協力するか考える。 利益をどうするかを まず考えるべきだ。 その利益を上げる為に いくらの売上を上げるべきかを 逆算する方が正しい。 売上を5%アップの計画書を立てて 最終的に利益はこうなりますと ただの計画書になってしまう。 大抵、その5%アップの売上の 根拠は全くないのが事実である。 絵に描いた餅になっている。 いくら利益を出せばいいのかを考えた後に、 売上をどうすればいいかを考える。 その目標売上を達成する為に 具体的な方策をどうしていけばいいかを 戦略を練る必要がある。 そうする事で具体的な会社の方向性が見えてくる。 事業計画を立てるのに ただ取り敢えず立てただけなら 何の意味もない計画書になる。 計画書を立てる時には その計画書を銀行が見た時に 納得させるものにしておくべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【資産を売らされた経営者】 老舗の企業が相談に お見えになった。 よくよく聞いていくと コンサルが入ってから おかしくなっていった。 長年の蓄積した資産を お持ちになっていた。 会社が赤字になると そのコンサルは 会社の一番価値のある 大都市の駅前の土地を 売却するよう進めた。 一番価値があり、 一番値段が上がる土地を まず最初に売却した。 担保に入っていたので、 銀行の返済に回った。 そのコンサル曰く、 不動産売却して 借金を減らしたら 借入が出来るからと その経営者を説得した。 結果、借入出来なかった。 当たり前の話です。 銀行が一番価値がると認めていて 担保力が一番ある土地を売却すると 会社の担保余力がなくなるだけです。 中小企業は、 資産をむやみやたらと 売ってはいけない。 資産があるから お金を貸してくれている事を 忘れてはならない。 万が一売る場合には、 資産価値がない、 将来の値上がりが少ない 土地から売却するのが 中小企業の鉄則である。 大企業は優良資産から売却しても 金融支援が受けれるから問題ない。 そこをはき違えたら立ち直れなくなる。 銀行は優良不動産を売却させて 借入を返済させようとする。 大企業の論理では 本社を売却して債務圧縮させます。 これは中小企業では仇となる。 中小企業では金融支援を受けてない。 不良資産から売却しないと 会社の存続が危ぶまれる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ8月22日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ8月22日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ たまたま 成り行きで社長になった 経営者が相談に来られた。 社長になるには、 それなりの事前の準備、 心構えが必要である。 歌舞伎の世界を見ていると 英才教育の必要性を感じる。 幼少の時から自然と 身に付いたものは、 大人になってから勉強しても 習得できないと言われる。 俳優の香川照之が大人になってから 歌舞伎の世界に入ったが 難しいものがあると聞きます。 説明しようがないものがあるらしい。 俳優として素晴らしく一流でも 歌舞伎では全く通用しない。 経営においても 一流の社会人だから 一流の経営者なれるとは限らない。 何の心構えなく 社長になった経営者は、 ご自身は良いとしても 社員が不幸になる。 自分が社長になったら こうしようとか 社長はこういうものだ こういう判断をするのだ と経営者の横で学んでいたとか 事前訓練が必要だ。 相談にお見えになった経営者は、 たまたま成り行きで社長になり、 社長になったらこうしようとか 会社をこうしていこうとか 【想い】【熱意】が何もない。 社長になって赤字に転落して 売上が減っても どうすることもなく経営してきた。 とうとう崖っぷちに来て 相談に来られた。 話していても夢もなく 熱いものが身体から 湧き出て来ない。 これでは会社も衰退する。 会社のトップが必死になり 想いが強いと会社全体が 元気になる。 社長が迷路に入り込んで 出て来れない 行き詰まった感じなら、 社員にも伝染して 会社に元気がなくなる。 良くなるのも悪くなるのも 会社の将来は、社長次第だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  成功する経営者の生き様 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ぶれない金銭感覚の 経営者は成功する。 商売人だから、 無駄銭を使わないのは鉄則だが、 お金を切る時に切れない様ではダメだ。 自分のためには遠慮なくお金を使う、 自分に益がある事だけにお金を使う、 人の話を真摯に聞かない、 自分の利益になる事しか聞き入れない。 そういう経営者は失敗する。 周りに応援者が現われない。 この人のために 何としても頑張ろうと思わせる オーラがある経営者は 必ず成功する。 尊敬する経営者は、 必ずそのオーラを持っている。 経営者にとって 何がもったいなくて 何が無駄なのか 何が死金で 何が生きたお金なのか 何がケチ臭いのか よくよく考えて ブレナイ生き様が大切だ。 資金繰りが厳しいのに 私に顧問を依頼する経営者がいた。 ノウハウを身に付ける為に 私が多くの時間とお金を費やしてきたのだから その顧問料は安いと言ってきた。 苦しい中から何としても払うから 指導して欲しいと依頼を受けた。 意気に感じて、 この社長を何とか助けたい と思うのが人の心理だ。 確かにスキルを身に付けるのに 相当なお金と時間を費やしてきた。 そこ事がわかってくれるならと この社長を助けたいと思った。 必死さが伝わり、行動力もあり、 出来る限りの事を伝授し、 復活させようと私も必死になる。 想定外の速さで会社が良くなり、 その経営者は完全復活した。 自分の為にお金を使うのに 見えないものに支払うのが もったいないのか 値切り倒す依頼者もいる。 その経営者を救いたいと 心底思わないので断る。 人の操縦がすごく下手だ。 やはりオーラはない。 まだ余裕あるのに なかなか復活出来ない会社もある。 良いとこ取りして 自分の都合で全てを決めて 成功するタイミングを逸する。 確かにこの経営者にもオーラはない。 最終的に成功するかどうかは、 経営者自身の生き様だと感じる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  嫌な事を避ける経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 会社がしんどくなると 嫌な事が一杯降り掛かる。 不幸な事は続くもので、 これでもか、これでもかと 次々に気が滅入る事が起こる。 ここで腐ってしまったり、 逃げ出したりすると 倒産の憂き目にあう。 今まで順調な会社で 危機を経験した事のない経営者や 周りがお膳立てをしていた経営者は 危機迫ると右往左往する。 会社の調子が悪くなると 銀行も急変する。 その急変に対応しきれない 経営者もいる。 借りてくれと来ていた銀行が、 この書類をだせ、 これはどうなっている、 今後はどうなるのか、 リストラをしろ、 役員給与を下げろ等 無理難題を言ってくる。 その状況から逃れたいと 夜逃げをする経営者もいる。 何の解決にもならない。 一生隠れて生活しないといけない。 嫌な事でも 立ち向かって行く心意気が無いと 人生の復活は出来ない。 苦しい場面に この試練を乗り越え、 一皮抜けるともっと大きくなれる。 その為の試練だと思えたら最高だ。 そのぐらいの度量があれば 絶対に成功が待っている。 何で俺だけこんな目に遭うのかと 腐ってしまう経営者に先はない。 悠長な事を言っている時間はない。 ダラダラしていると 会社は日々劣化していく。 時間との勝負でもある。 経営者は逃げないで 立ち向かう姿勢と やるべきことをやるスピード力が とても重要になってくる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  借入を返済する事ばかり考える経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 真面目で実直な二代目経営者が 相談にお見えになった。 運輸業を営み事業を 引き継いて15年以上経つ。 高度成長期から バブル経済までの間 事業を続けてきた先代創業者は、 隠れ負債や簿外債務を 多く抱えながら経営していた。 事業を引き継ぎ発覚して 現経営者は対策に追われている。 こういう事例で相談にお見えになる 後継者が非常に多い。 引き継いた時は、 まだ景気も良く、粗利も良かった。 何とかなるだろうと 必死に頑張り借金を返していた。 長く続いたデフレによる 日本経済の低迷と 想定以上の少子高齢化による 影響によって 売上も利益も予期せぬ展開になり、 想定以上に減収・減益になった。 返済能力の激減による 事業スキームの崩壊が始まった。 銀行は好転しない現状を鑑みて 優良資産を売却させ、 取れるものは取ると言う 回収モードが漂い始めた。 このような状況になると 経営者は冷静さも失い 事業の事より銀行対応に追われ、 事業の回復も遅れていく。 悪循環がすべてを狂わす。 ただ借金を返さないといけないと言う 呪縛霊に取りつかれる。 間違った方向に行ってしまう。 相談にお見えになった経営者も こうしたら借金が返済出来るだろうと 一生懸命考えてプランを考える。 そのプランが上手くいかない時には、 タイムリミットで倒産の憂き目にあう。 全てを失って破産に追い込まれる。 そのリスクを考えないで 危ない橋を渡ろうとする。 どう考えても返していけそうにもない。 画期的に事業が上向きにならない限り 10年15年では返済出来ない。 それなのに何とか返そうと考える。 次の世代に重たい荷物を背負わせない為に どうしていけばいいかを考えるべきだ。 発想の転換を図らないと 息絶えるのを待つしかない。 銀行に追い込まれて 事業を再生しようと思っても 絶対に上手くいかない。 銀行のペースでなく、 経営者の考えるペースで 着々を手を打っていかない限り 負けてしまう。 そこにしか勝機はない! 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やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ8月8 日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社の問題点や やるべき事は明白なのに、 前に進まない経営者がいる。 1、わかっているけど時間がない。 2、従業員の意識が低い。 3、人材がいない。 以上の様なことを弁明して 正当化している。 会社が倒産しそうなのに そのような他人事対応でいいのか? と問いただす。 倒産した時の苦しみや後悔は 今以上だと思いますよと言います。 非常にクレバーで 育ちが良く、高学歴です。 頭で考えて、動く前に 結論を自分で出してしまう。 それがいけない。 世の中、机上の理論通りにはいかない。 プライドも捨てて、 ガムシャラにならないと 経営者に光は差さない。 時間は、自分で作るもんだ。 時間がないと屁理屈を言うが、 これをしないと死ぬと言われたら 何が何でもするはずです。 従業員の意識が低いと 言うのは間違い。 従業員の意識が低いのは 経営者の責任だ。 意識を高める努力を してこなかった。 避けてきたのです。 静観して眺めて批評してきた。 お客様に接している 従業員の意見を聞く努力をしない 経営者の姿勢がマズイ。 従業員の中に飛び込み、 心の底の叫びを感じ取る事です。 飛び込む役目が嫌だから また人任せに人を雇う。 悪循環そのものだ。 自分で泥をかぶらない。 自分の扉を開かない。 リストラして人がいないとぼやく。 リストラしなければならない様に なったのは誰のせいなのかを よく考えるべきだ。 今の人員での最大の活かし方を 全く考えない。 不平不満ばかり言うのは誰でもできる。 そのような経営者の考えが 社員に浸透して余計に働かない。 やれないのではなく、 やれるようにするのが 経営者だと自覚してほしい。 頭で考えず、 とにかくやってみる精神が とても大切だ。 やって上手くいかなければ、 修正して改革していけばいい。 柔軟な思考が成功を導く。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  アナログとデジタル ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ IT化が進み、 何でもネットで調べる事が出来る。 IT化が進めば進むほど アナログが大切だと感じる。 その影響でサービスも均一化され、 詳細にマニュアル化されている。 大規模に経営・運営していく上で 企業側に非常に適している。 大企業と同じことをして 中小企業が勝てるはずがない。 顧客に対してでなく 個客、つまり一人一人に 心の通ったサービスを しなくては通用しない。 マニュアル化されたサービスでは 大手資本の方が必ず勝つ。 個々のお客様に合った サービスをする事で 中小企業は大企業に勝てる。 いかに多くの手間をかけるかが 勝機を掴むポイント。 だからこそ人が戦力であり、 人を育てる事が重要だ。 いい大学に出た人材を 集めても意味がない。 相手が何を望んでいるかを 察することが出来る人材を 集め育てる事が重要だ。 マニュアル化する事は 経営者にとって一番楽な商売だ。 楽したらダメだと言う事です。 尊敬している先輩経営者は、 社員の為に尽力されている。 だから、社員もそれに応えて 事業もうなぎ上りです。 中小企業こそ 人材育成がとても大切である。 会社を成長させるための 一番のポイントだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  良い時から脱皮できない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 【昔の良い時から脱皮できない経営者】 青果製造販売会社を経営している 経営者が相談にお見えになった。 この業界は大手4~5社が 全体の8割のシェアを握っている。 後の2割を100社程度の中小零細企業が しのぎを削っている。 毎年、脱落・倒産・廃業が増えて 取扱い会社が激減している。 大手の寡占化が進んでいる。 相談にお見えになった会社は、 上位20位以内に入る中堅会社である。 中堅どころの会社ほど 経営難に陥っている。 何故なら固定費が高く、 一定の生産量が無いと 損益分岐点を超えない。 新工場を増設して 勝負に出たのが裏目に出た。 増設後にリーマンショックが来た。 更にデフレで売価が安くなった。 その借入金が負担になっている。 リスケも5年以上行っているが 全く業績は回復していない。 良かった時代の積立金を 毎年吐き出している。 勝ち抜けない原因 低迷している原因がある。 第一に大手と同じことをして 同じ土俵で戦っている。 資本があるところに 勝てるわけがない。 第二に付加価値のある 商品開発をしないで 誰でも作れる商品で 勝負している。 悪くなるととにかく 耐え凌いて過ごす経営者が多い。 これではいつまで経っても 良くなるはずがない。 外的要因のより 材料代が安くなったから 業績が回復したぐらいの事しかない。 根本的な構造改革が進められてない。 だからいつまでも低迷している。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  小兵でも生き延びる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 日本のパソコンメーカーは 悉く赤字で事業売却された。 ソニーのVAIOも売却された。 スマホやタブレットに押され、 パソコン市場は縮小している。 VAIOは、ピーク時の販売から 約40分の1でシェアも2%に 落ち込んでいる。 しかし、黒字化を実現している。 薄型高性能で ビジネスパーソンが評価する 製品しか製造しない。 市場で売れ筋の数万円の機種は 全く扱わない。 ブレない経営姿勢が 中小企業として 生き延びる術を身に付けている。 設計した技術者が 法人営業して お客様の要望を吸い上げている。 大手の富士通などは 3ケタ(億)以上の赤字である。 パナソニックは 企業向けに絞り込んだ 頑丈なパソコンが好評で 黒字経営である。 多くの相談にお見えになる 経営者を見ていると 自分の会社の生きる道を ハッキリ示せてない企業が多い。 あれもこれも欲を出して 取り込もうとするのではなく、 他社に勝てる商品を作り 利幅のある商売をすべきだ。 経営者が強みのある会社に 変貌する努力を惜しまない事です。 量を追うのではなく、 小さくても強みを生かし 他社の追随を許さない 市場を押さえる事が、 中小企業の生きる道である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【医療コンサルの思惑】 真面目で社会貢献意識の高い 医師が相談に来られた。 医療を通して どう社会に貢献したいか 医療コンサルに相談して 医院を立ち上げた。 どう見ても地域的に 医療コンセプトとミスマッチである。 しかも告知のやり方が いかがわしく思える手法であった。 折角素晴らしい略歴の医師なのに 医院が上手くいってなかった。 医療業界は、特殊な業界で、 世の中とかけ離れている。 その業界だけで生きていける。 世の中が景気が悪かろうが、 良かろうが関係ない。 診療に来られる人の 心の叫びが聞こえない人も多い。 特に現場経験が少ないとわかりにくい。 世の中の様々な業界の人と 付き合ってわかる事も多い。 相談者はそのコンサルに 良い様にされている感じだった。 お金の借り方や医院の運営方法など 金融・財務・広告など 魔のトライアングルハマっていた。 親の体調の問題で医院を閉めて 実家で病院を運営するに当たり、 魔のトライアングルが 牙をむき出した。 全く俗世間を知らず、 金融の事も知らない医師なので、 脅されて、恐怖感を感じていた。 中小企業経営者が借入をするのは 非常に難しいですが、 医師や歯医者などには、 金融機関は融資基準が甘い。 医者や歯医者が破産する事もある。 弁護士や会計士などは破産したら 免許はく奪されますが、 医師免許をはく奪されない。 医者への金融の甘さから 勘違いしている方も多い。 経営をわからず ただ医師だから病院を持つと 言う甘い時代ではなくなった。 昔と違ってインターネットが普及し、 病院の評価や医師の評判など調べられる。 これからは経営者としての力量も問われる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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法人向けの商品ですか? と聞いたら、半々だと答えたので、 もっと突っ込んで聞くと 食品も何でも扱っている。 全くポリシーが無く、 売れるものは何でも扱うと言う 荒っぽい商売をしている。 不動産賃貸業もしているので、 各ビルの家賃と収益を聞くと 全く答えられない。 書類を見てもいい加減な回答でした。 各ビルとインターネット販売の 部門ごとの収益と返済原資はどうか? と聞くと全くわかっていない。 返済原資の算出方法も 全く理解してない。 社長が示すビル収益なら 利益が出る筈。 何故利益が出ないのか? と聞くとわからないと回答される。 70年近く社歴があるのだが、 長年貯め込んだ資産を 吐き出して生き延びてきた。 こんな経営をしていて先はない。 もっと経営の基本を理解すべきだ。 もう限界に近づいてきているので、 破たんしますよと厳しい話をした。 全く数字が読めてなかった様で、 会社の見方をお話して 少しは頭がすっきりしたと 喜んでいた。 資産を取り崩せる間に 会社の再生を図らないと 破たんする以外ない。 歴史のある企業で 昔に大儲けした企業は、 資産をある程度お持ちである。 少々赤字経営をしていても 生き延びる事が出来て 会社の構造改革を先送りしてきた。 銀行も貸したお金が 資産を売却して清算出来るまでは それ程きつく責め立てない。 それに安住して いつかよくなるだろうと言う 淡い期待を持って過ごしてきた。 その結果破たんを招く。 経営者が自社分析して キチンと数字を把握してないと 会社の現状把握が出来ない。 数字が見えてないと暗闇の中、 灯りもなく進んでいるのと一緒である。 いつまで経っても出口は見つからない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  パパママストア―からの脱却 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 住宅販売会社を継いで 事業拡大を図ったが、 経営者が相談お見えになった。 売上が上がったのに お金が残らない理由がわからない。 今後どうしていけばいいか 全くわからなくなったと悩まれていた パパママストアー経営のまま 事業拡大している。 会計処理も自社で行い 決算時だけ税理士に依頼していた。 毎月正確なPLBSが出て来ない。 決算処理も戦略的に行っていない。 消費税増税後の決算は 売上がかなりち込んだ。 銀行がどう思うか考えず、 大きく債務超過処理をした。 赤字になり債務超過になっても 9年償却でき税金を納めなくても 大丈夫だと言われ その通りにしてしまった。 銀行がどう思うか 考えもしなかった。 それから銀行の対応が 急変してヤバく思った。 部門別に収益が出て 毎月PLBSが 翌月早々に手元に来て 翌月の反省と対策が 打てるような体制に変えた。 パパママストアーからの 脱却しないといけない 規模と言うのがある。 事業が大きくなるに従い 経営のやり方も 変えていかないと歪みが出る。 事業拡大と共に会社も経営者も 変革していかねば 上手くいかなくなる。 経営者がすべてに 目が行き届く範囲なら パパママストアー的な経営も成り立つ。 しかし、そうでなくなれば、 経営管理が出来なくては ザル経営になる。 だから、利益率が下がる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  甘く見てた国税差押え ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 50億以上の借金があった パチンコ・不動産・ラブホテル を経営していた社長が 相談にお見えになった。 私の本を読んで 非常に感銘を受けて頂き、 信用して相談に来られた。 本に付箋をして 何度も読まれていた。 ありがたい事です。 バイタリティーがあり、 どんなつらい事でも 乗り越えてきた 経営者だとすぐにわかる オーラがあった。 会社がしんどくなり やってきた事で 大きなミスをしていた。 銀行へは優先的に払い 市や県そして国の 税金を滞納してきた。 税務署は遅延しても 一番グズグズ言わない。 銀行が一番うるさい。 うるさい銀行から この社長は返済していった。 税金はうるさくないから 大丈夫だろうと 甘く見ていた。 いきなり差押えをされた。 税金は遅延すると サラ金みたいな金利の 延滞金を請求される。 最終的に物件を任売して 処理をする時に 市や県の滞納分は 延滞金を負けてくれたが、 国税は1円も負けてくれない。 国税の厳しい対応で 任売も出来ない。 国税は負けてくれないので、 必ず遅延しないで 払う事を優先する。 銀行の様に債権処理で 減額されることがない。 国税の遅延したお金の対応を 間違えたらすべてがパーになる。 差押え前にどう対処するかを 考えないと後の祭りになる。 交渉手順を間違えたので、 四面楚歌状態になった。 唯一残された交渉手順を 提示した。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【下請けの弱み】 大手自動車の部品を製造している 会社経営者が相談に来られた。 100年以上の歴史ある企業で 業界でも技術力の評価が高い 企業である。 取引先の会社が外資に 吸収されてから 取引形態が一変した。 今までは下請けとの 関係性を強固にして、 良い製品供給をすることを 第一としてきた。 今までの関係性はなくなり、 値交渉ばかりで 赤字で納入してきた。 蓄積してきた資産を売却して 帳尻を合わしてきた。 それも限界に近づいている。 値上げ交渉をすると 他の業者に半年かけて 製造を移そうと画策された。 番頭を抱き込み 会社を乗っ取ろうと言う 卑劣な工作もされた。 技術力がある事がわかると 倒産に追い込んで 技術者などを囲い込む策を 練ってきている。 先代が亡くなられて 急遽社長になった。 何の準備も出来ておらず 荒波に巻き込まれて 溺れかかっている。 グローバル化したお蔭で 良い事もたくさんあるが、 反対に辛い局面を迎える事もある。 国内で頑張ってきた企業が 低賃金の国と競争する破目に陥った。 価格決定権を持ち 他社には作れない 独自のものが無い限り 生きる道はない。 価格競争になると 資本力のある企業が勝つのは明白だ。 海外の人件費の安い地域で 製造して輸入する事も簡単である。 先を見据えて動いておく必要がある。 商売に安住の地はない。 先手必勝である。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ7月25日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご主人が亡くなられ、 事業を継いできた奥様が 相談にお見えになった。 ご主人は建築業で 奥様は不動産業を 棲み分けしてやってきた。 ご主人が亡くなられ、 建築業を止めてしまうのは簡単だが 長年勤めてきた社員もいるので 続けてきた。 億単位の借金が残っていた。 その会社を引き継いだお蔭で 億単位の個人保証を背負う事になった。 社員も高齢者ばかりで 他に行くところもないだろう。 亡くなった主人に悪いと思い 社員を切れず 面倒を見ている。 温情ある経営者である。 毎年赤字の垂れ流しで 不動産事業の儲けで 建築業にの赤字を補てんしている。 既に億単位の補てんをしてきた。 社員は赤字だとは知らない。 可愛そうだからと言えないと言う。 過保護の環境なので、 社員は全く緊張感もない。 資料を見ていると 見積もりや業者への 値交渉にも問題がある。 受注が増えても 赤字体質から抜け出せない。 これは経営ではなく、 ボランティア経営である。 色々申し上げて 初めて分かった数字があった。 経営者として 大事な数字が見えてなかった。 社員を思いやるのと 甘やかすのとは違う。 社員を成長させることも 経営者の使命である。 同じベクトルに 社員全体が向いてないと 良い結果は生まれない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行の9月決算に向けて ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 銀行の3月決算と 半期の9月は 銀行にとって大切な時期である。 また、経営者にとっても 重要な時期でもある。 半期の9月に向けて 銀行は貸出しを 増やさねばならない。 その目標数字が 支店も割り当てられる。 9月になると たくさんの稟議が 本部に上がってくる。 9月までに 資金需要があるなら 早めに対処しておく必要がある。 8月には、 夏休みが始まる。 銀行員の休暇時期は ばらばらである。 そう考えると 7月中に打診して、 8月早々に借入計画書を 提出しておく必要がる。 借入計画書には、 必ずストーリー性が大切です。 銀行が納得できる 借入の必要性を 訴えなくてはいけない。 7月までに銀行は 取引先の資産査定をして 格付けを行っている。 銀行からどんな評価を 受けているかによって 年内の資金調達が 上手くいくかが予測できる。 自社の格付けがどうなっているか 聞いてみるのも今後の経営に 非常に参考になる。 銀行員と人間関係が出来ているなら どうすれば格付けが上がるか あるいは格付けが下がるか 聞いてみる事をお勧めします。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  借りるタイミングが大切 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 会社の将来性はあるのに 資金繰りが苦しくなった 経営者が相談に来られた。 調子よく商売をしていた。 業界が良かった本業は 順調に推移していた。 本業の業界を不安視していたので、 もう一つの柱を作ろうと 新規事業にチャレンジした。 その経営者の将来性を見る力は 非常に正しかった。 新規事業は飲食関連事業で フランチャイズ化し易い。 潤沢に資金があったので、 店の出店費用や工場設備費も 手持ちの資金を使った。 新規事業の戦略も上手くいき、 評価が業界NO1となり、 将来性も抜群である。 FCの申し込みもどんどん依頼が来た。 会社に資金が無くなってきているのに 経営者が気づいた。 原因は、本業が急激に売上を落とした。 そして、赤字になっていた。 新規事業は利益が出ていたが、 初期投資が大きく 回収するまでに時間がかかる。 新店舗を次々出店してしまった。 慌てて資金を借りようとしたが、 銀行からいい返事が来なかった。 折角ここまで来たのに、 資金不足で倒産してしまうと 危機感を募らせていた。 銀行に事業計画も説明せずに 新規事業を行った。 借入もせずに事業展開したので、 銀行は現状を理解出来てない。 新規事業が本当に儲かっているか まだ不安視していたのと 本業の悪化が気になっていた。 新規事業が成功しているかを 検証できる段階ではない。 経営者の成功できると言う確信から ここが勝負時と思い、 急速に拡大した。 新規事業をする時に 会社がいい状態だったので、 資金を借りておけば 今も問題なかった。 勝手に新規事業したのだから 今更お金がいると言われても、 銀行は知りませんよと 言う冷たい態度であった。 新規事業を考える時に 銀行を上手く抱き込んで 新規調達しておく必要がある。 中小企業経営者は、 借りるタイミングを考える必要がある。   ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  卑劣なサービサー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ サービサーと言うのは、 債権回収会社と言い、 日本で100社以上登録されている。 バブルが崩壊した時 多くのサービサーが設立された。 銀行が回収不能になった債権を サービサーに売却する。 バブル崩壊やリーマンショック後は、 多くの会社が倒産した。 サービサー処理される債権が多くあった。 金融機関から債権をバルグで サービサーは買い取った。 処理能力以上に 債権処理数が多かった。 サービサーは数をこなし 早く処理する事が第一だった。 現在はサービサーに売却さえる 数が減ってきた。 サービサー自体の 運営が厳しくなってきた。 バルグで債権を売却するのではなく、 1つ1つを個別に売却するようになった。 つまり、仕入れコストが上がった。 しかも、数が無いので、 サービサーは少しでも多く 債務者から回収して取ろうとする。 金融機関が回収出来そうにないから サービサーに売却した訳です。 早く、その債務者を身軽にして 再起をさせる手段の1つになっていた。 最近は行儀の悪い 取り立て業務をするのが 仕事と勘違いしいる サービサーの人間もいる。 闇金に借りていつまでも 取り立ててられている様な 気分にさせられている。 相談者は騙されて 不動産投資をして 相場より高額な物件を掴まされ 痛い目に遭い、 サービサーに債権が売却された。 騙されているのがわかるのに、 いつまでも取り立てようとする。 サービサーの知識もない勤め人だから 脅された気分になり 無理しても支払おうとする。 わかっていて追い詰める サービサーは卑劣である。 素人がサービサー対応すると いいカモにされてしまうケースもある。 何のためにサービサーに 売却されたかわからない 結果になっている。 サービサーの対応のマズさで 個人や会社の将来を左右する。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… イギリスのEU離脱が 金融市場に大きなショックを与えたが、 落ち着きを取り戻し少し安心した。 今の世の中は、IT化が進み すぐに影響を及ぼす。 その影響のスピード感に 中小企業は付いて行かれない。 だからこそ日頃から 最悪の事を想定して 最善の策を講じておくか? 考えなければならない。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ7月19日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ある素晴らしい会社の 後継者が相談にお見えになった。 話を聞くと生まれてから 守られて、守られて 育ってきている。 挫折の経験を 味わった事が無かった。 そのような恵まれた環境で 育ってきた企業経営者も 多くいらっしゃる。 挫折ばかりの人生を 送ってきた私とは、 全く違う人生だ。 親が生きている間は 通用した生き方だった。 時代が許さなくなってきた。 時代の流れが早く、 守りの経営を続けても 守りきれなくなった。 少子高齢化と 時代の嗜好の変化により 一気に売上が落ち込んだ。 長年蓄積してきた 資産を売却しながら 何とか凌いできたが そろそろ限界になってきた。 銀行は赤字続きで、 回復見込みがないと判断すると 債権回収しか頭に無い。 エリートで温室育ちの経営者は 打たれ弱いので、 銀行交渉でも 責められると寡黙になる。 とっさにやり返す 勢いがない。 プライドを捨てて、 がむしゃらに 立ち向かう事が出来ないと 打ち負かされる。 気持ちで負けるなと いつも言っている。 経営者の気持ちの持ち方で 会社は変わってくる。 会社が良くなるのも 悪くなるのも経営者次第だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  営業目標かと顧客満足度か ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 売上は、どこの会社も 伸ばしたいものです。 ノルマが厳しく 売上を伸ばすだけでは、 いつか歪みが生じる。 相談に来た会社は、 売上至上主義で、 ノルマが厳しかった。 ノルマを果たす為に 架空売り上げも計上すると言う 違法な事も横行していた。 押し付け販売をして 上得意様を無くした。 売上も降下しだした。 健康食品なのに 会社の都合だけで販売をして お客様の健康を後回しにした 営業姿勢がお客様から見放された。 お客様をナメていた。 お客様は結構冷静に見てる。 お客様を裏切ると 必ずしっぺ返しが来る。 お客様の事を思って 売ってないから 値引きして売らなければならない。 お客様が欲しい商品を 売っているなら 値引きしなくても お客様は買って下さる。 値引きありきの 商売はやめた方がいい。 この会社のノルマを 全てやめる事にした。 お客様からいかに支持され 満足されるかを重点的に 社内議論して 評価の仕方を根本的に変えた。 当初はしんどかったが、 今では利益率も上がり、 社員も明るく前向きになり、 お客様との信頼感も生まれた。 商売の基本は、 いかに客様の 満足度を上げるかだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  難解な経営理念 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 営業力があり、 向上心もある 若い経営者が相談に来た。 創業3年目で 売上を伸ばしてきたが、 銀行対策も含め 今後どうしていけばいいか 迷われていた。 色々なことを吸収して 会社をよくしようと チャレンジしてきたが、 結果が出ない。 離職率も高い。 従業員をどう活かし、 結果に結び付けるか 悩まれていた。 社長一人焦って 頑張っている。 後ろを振り向くと 誰もいない状態なっている 経営者が目指している所と 従業員が目指している所が かい離している。 経営理念を聞くと 難しい言葉で 長々と述べられた。 全く、頭に入って来ない。 経営者に説明を求めても 何を言いたいのかわからない。 これで従業員の方が 理解し行動できますか?と聞くと、 わかってないと思いますと 答えられた。 社長が朝礼で 熱弁を振るってても 何を言っているのかわからない と言う態度をされるらしい。 学んできた知識を そのまま伝えようとするから 全く理解されない。 市場で買い物している おばちゃんにもわかる説明を したほうがいい。 従業員にわかり易く 端的に訴えないと 心から理解出来ないし、 行動もしないと説明した。 単純な事を何度も言う事が大切だ。 心が動かないと 心通った行動もしない。 だから、結果が生まれない。 経営理念は 短く・わかり易く お客様にも 理解してもらえるものでないと 意味がない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  闘わず自己破産する経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 】 日本の自己破産は 非常に劣悪な制度だ。 大切な人生の10年間程を 無駄にさせる制度だ。 自己破産すると 約10年間島流しにされた様な 悲惨なシステムだ。 その悲惨さを知ると チャンスだと思っても チャレンジする事を躊躇する。 アメリカ大統領候補トランプ氏は、 数度破産をして復活している。 だからアメリカンドリームがある。 安倍総理だって、 総理職を一度失敗して 再度総理になっている。 自分自身はチャレンジしている。 破産したのだから 10年間じっとしとけと言うのは おかしな制度で 時代に即してない。 破産申請するにも お金がいるのだから信じられない。 ややこしい所から借りて 知識もなく情報もないと 破産申請も出来なくて 夜逃げ状態になる。 今の中小企業制度では、 なるべく自己破産をしないで 再スタート出来る方法を考える。 まだまだ働き盛りなら なお更破産なんて出来ない。 経営者には色々なタイプがいる。 相談にお見えになった経営者は、 闘わず自己破産を選んだ。 万が一、自己破産を選びたいなら 準備をしてからすべきと言う 忠告も無視して行った。 その経営者は逃げる事しか考えなかった。 大手に顧客を奪われ、 赤字が続きとなり 立ち直すには非常に難しい。 創業者なら違った選択していたが、 体力的に困難であった。 後継者に任せたら、 粘ることなく、 目先の楽さを選んでしまった。 後継者は順調な時に入社し、 創業者の傘の下、 経営をしてきた。 銀行交渉もしたことがない。 銀行からひどい言葉で罵倒され、 上からものを言われた事に 非常に我慢が出来ずに 早々に破産しようと決意した。 責められる日々から 逃避したいと考えた。 破産して逃避するのは簡単だ。 闘い続けて どうしてもダメなら 破産を選んでも遅くはない。 破産はいつでも出来る。 人生逃げたら 必ずどこかでツケが回ってくる。 苦しくても逃げないで 対処する努力が 自力につながる。 焦って自己破産したので、 想いの他トラぶっている。 こんなはずじゃなかったと 後悔している。 自己破産した多くの人は 後悔をしている。 せめて破産後、 1年後には復活出来る様に 法改正をして欲しいものだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【間違えてはいけない銀行交渉順位】 事業転換を図り、 会社を復活させるための 準備期間として、 リスケをお願いする。 銀行交渉をなどしたこと無い 経営者が交渉する事になった。 この会社は歴史もあり、 昔は従業員も100人以上居て かなり大きな商いをしていた。 ある大手取引が無くなり、 中国工場の撤退や 採算の悪化が激しく 不動産賃貸業に転換する事にした。 メイン銀行から 交渉をするのが鉄則です。 メイン銀行がOKを言わないと 前に進みません。 しかし、銀行は自行の 都合の良いように言ってきます。 そこで鉄則を守らないと 上手くいかない。 各行の要求を全て飲んでは 倒産に引き寄せられる。 自分が描いたプランに 同意してもらう様に 説得・交渉するかが 一番のポイントだ。 勝手な担保を付けさせない。 定期を担保に入れない。 定期や積立を回収させない。 金利を勝手に上げさせない。 追加で保証人をさせない。 隙あらば、 何か要求するのが、 金融機関である。 つまり、抜け駆けして 特定に銀行だけに 優位な条件を付加させない。 これが鉄則です。 今回も担保にいれてないのに 定期を拘束しようとしたり、 金利を上げようとしたり、 積み立てを解約させない とか色々と要求してくる。 貴行だけ認めたら、 このスキームが崩れ 再生が出来ず、 倒産に追い込まれると 言わなければならない。 銀行は、世間であの会社を 倒産させたと言われるのが 一番嫌がるから 要求をを引っ込める。 逆転の交渉術で 銀行を一歩一歩 反対に追い込む事が 肝要である。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━