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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ1月25日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ1月25日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 多くの経営者の相談を受け、 ドンドンと会社が良くなり、 復活していく経営者と なかなか思う様に 改善していかない経営者といます。 では、どこに違いがあるか 検証してみました。 早く、成功に導ける経営者は 下記の傾向がある。 □決断力がある □心配性である □せっかちである □レスポンスが早い □素直である □真面目である □質問をよくする 決断力があるから 前に進める 心配性の経営者は、 先々の事が心配だから 早く手を打とうと行動する。 せっかちの経営者は、 結果が早く得たいと思い、 行動力もすごい。 指示した事は、 早々に処理して 対処する。 素直だから 言われた事を 愚直に実践する。 真面目だから 手抜きをしない。 自分の判断でしたら 間違えた時のリスクを考え、 確認作業をする為に 質問をよくする。 以上の7つが備わっていれば 成功に結び付く。 迷い・邪心・ためらいなどあると 必ず壁にぶち当たる。 成功する人には 成功する要因が必ずある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  下請けのもがき苦しみ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 大手上場会社の 梱包パッケージの 仕事をしている経営者が 相談にお見えになった。 取引会社との関係で 二代目として 社長交代した。 まだ、社長になる 心の準備も出来てない。 非常に真面目で 育ちがいいのが、 一目見ただけでわかる。 一見困ったように見えないので、 交渉する時に仇になっている。 主力の取引先の上場会社が 商品の内製化を図り、 仕事が急に無くなった。 つまり、売上が急減した。 取引会社や銀行に 交渉に行っても なかなか思う様に行かず、 これからどうしていけばいか と相談に来られた。 自分の意思に反して 二代目の代表取締役となった。 それも、最悪の時に 危機迫る時に 交代をさせられた。 私自身もそうでしたから、 何とかサポートしたい。 全くの自社製品はなく、 大手の下請けばかり。 手間賃をもらうビジネスモデルである。 なんとか自立できる企業へと 変貌しないと いつまでも不安を抱えて、 安定の無い経営になる。 多くの相談を受けた中でも 大手企業と取引をして 急に取引中断で 痛い目にあった企業を見てきた。 上手くいき出すと、 大企業は資金があるので、 自社でしようとする。 余りにも人として、企業人として それはないだろうと思う。 取引企業と言うのは お互いに良くなる様にするのが基本だ。 しかし、虫けらの様に扱う 企業や担当者が存在する。 私の地元は神戸で、 三菱系は面倒見がいいと 昔に聞いたことがある。 三菱系の下請けは、 金融機関も含めて 面倒見がいいから安心して 取引できると先輩経営者に教わった。 若き経営者が必死に もがいているだけに 全力で立ち向って 素晴らしい会社に 蘇らせたい。 素直で必死なので、 必ず出来ると信じている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  脅すサービサー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ サービサー(債権回収会社)は、 日本には、100社以上存在する。 プロパー融資で 支払いが出来なくなると 債権がサービサーに売却される。 無担保債権なら少額で売却される。 サービサーからは、まず 全額一括請求をしてくる。 一括で支払えないのは、 承知の上で通知する。 第一段階の脅しです。 債権を購入する時に 現在の経営状態や 資産状況などを把握して 請求金額の最低路線は 既に決めている。 その金額の数倍の金額を 請求してくる。 とにかく精神的に揺さぶる。 その金額を支払って 貰わないと法的に 訴えますよと 第二段階の脅しをしてくる。 親の事業の為に 保証債務を背負った 若き経営者が九州から 相談に見えた。 元々の借入も 一番しつこく、債権を諦めない ノンバンクからの借入だった。 このノンバンクは、 基本的にサービサー処理しない。 何とかしてもらうために 人的ネットワークも駆使して、 何とかサービサーに 売却された。 それまでにその経営者は もう何も取られるものが 無い状態にしていた。 だから、安心して サービサー対応して下さいと 言っていた。 だが、そのサービサーが サラ金系だから強硬で 精神的に追い込むのが上手い。 大丈夫だからと言っても、 経営者がビビってしまう。 債権回収は、 脅して取るが基本である。 それにまんまと引っかかってしまう。 どこから借りても 払ってくれることを望んでいる。 対抗するには、 開き直りしかない。 債権者は、債務者が 開き直るのが一番嫌がる。 開き直れる環境をつくる事です。 紆余曲折の後に、 債権者が要求していた金額の 4分の1でケリがついた。 本当に良かった。 これでこの経営者の 将来が開ける。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  ブームが去った後の銀行交渉 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 商売をしていると 世の中のブームに乗って 大きく発展する時がある。 この時に大切なのが これはブームであって いつまでもこの状態は続かないと 認識する事である。 なかなか出来るものではない。 人間は甘いし、弱いから 調子に乗って いつまでも続くように勘違いする。 相談に来られた会社は、 いち早く中国に進出し、 安い工賃で大きく稼いだ。 そして、事業も大きく発展した。 考えられないほど 賃金も安く 進出している企業も少なく 優位性があった。 今はその中国の会社が 足かせになっている。 大手取引が撤退した事で 仕事が激減し、 採算割れの状態が続き、 ついには撤退を決めた。 大きな損失を被る事になった。 ブームに乗って商売をしてきた。 儲けた時に 新しい事にチャレンジして 変革をしていく事をして来なかった。 その為に防御一方で 売上・利益が激減していき、 今までの貯め込んだ資産を 食いつぶしている状態である。 もう限界が近づいている。 銀行から見たら、 現状では 将来性が全くないので、 資金回収しか考えていない。 業績が悪くなった時に ありのまま正直に 銀行に伝えるのは 間違っている。 不安を煽って 銀行が引くだけだ。 悪い時ほど、 良い材料を提供する事で、 将来に希望を持たせることが とても必要です。 真面目な社長ほど 銀行を信用して 余分な不安材料を伝える。 また、今までの利益があるから 大赤字を出しても 債務超過にならないから 大丈夫だと安心するのは 大きな間違いだ。 将来性が無く、 貸したお金が返りそうにないと 判断されたら 銀行は手を引く。 そう考えた方が賢明だ。 その時その時で 銀行の交渉方法を 変える必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【急に切り替え融資ストップ】 中国で婦人服を製造卸をしている会社は、 なかなか厳しい時代である。 中国の人件費も上がり、 円安とダブルパンチです。 なかなか利益も出ない。 デフレが長く続いた影響で、 原価が上がっても値上げ出来ない。 他の業者に受注をとられない様に 赤字でも受けざる負えない。 そのような厳しい状況が続いている。 1年切り替えの関税の借入枠を 売上が減った事で 取引銀行から借入枠を 1年前に1000万に減らされた。 更に売上が減ったから今年は 500万の定期を担保に入れているから 500万まで減らされるかもしれないと 覚悟していた。 ところが継続は出来ないと 言う回答が銀行から突然来た、 しかも、500万の定期も 貸付金の一部として回収された。 不動産物件にも担保を設定している。 銀行は、全く損が出ない状態になった。 いつも思うのですが、 商売はリスクあって当然です。 銀行は、リスクなしで 中小企業には貸そうとする。 これでは中小企業支援とは言えない。 結果、借入枠も無くなり、 500万の定期も回収され、 資金繰りがしんどくなった。 そうなるとわかっているにも関わらず、 銀行は切り替えが15日前に その話を持ってきた。 まだ、3か月前なら 準備が出来ていた。 余りにも突然な告知である。 銀行のこのような対応は 日常茶飯事です。 もう少し相手の事情も 考慮して事前告知をして欲しい。 これでは足腰の弱い 中小企業では 倒産に追い込まれる。 回収出来るから、 倒産しても知らない と言う対応は納得できない。 中小企業は誰も助けてくれない。 だから、 最悪の事を想定して 最善の策を講じる事が 一番大切です。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ1月18日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ1月18日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私のビジョンは、 真面目な中小企業経営者を救う事 そして、 中小企業経営者の 再チャレンジ社会を構築する事 以上2点です。 大企業や上場企業と違い 中小企業は個人保証が存在する。 会社を閉めようにも 借金を片付けないと 会社を閉鎖も出来ない。 会社が倒産すると経営者個人に その責任の追及が及ぶ。 学生時代習った株式会社は 有限責任であったはず。 現実は、全く違う。 個人保証によって 全てが奪われる。 再起しようにも 法的処理をして破産すると 人格否定の様な仕打ちを受ける。 破産すると10年近く 融資もしてもらえない。 破産しないで先延ばししても 債務の全てが サービサー処理出来ないので、 表舞台には出れない。 政府が関与している 保証協会の貸付や 日本政策金融など 政府系の金融機関が問題だ。 中小企業経営者の再生を 阻む制度である。 中小企業経営者を支援すると 言いながら、 真綿で首を絞めている。 安倍総理は、 総理大臣を一度失敗した。 再チャレンジできて 上手くやっている。 自分は総理大臣を 一度失敗しても 再チャレンジできる。 中小企業経営者は 再チャレンジさせないのは、 どうしても納得できない。 人間、失敗してこそ、 学ぶものも多い。 日本の中小企業制度は間違っている。 だから、とことん闘っていきたい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  倒産が増加する ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 企業の倒産が今後増加するだろう。 企業倒産は、リーマンショックの影響で 2009年に過去10年で最大の1万3306社を記録した。 その後、毎年800社程度減少し続けた。 倒産が減ったのは、 中小企業金融円滑化法によるものである。 2度の延長後、 2013年3月まで続いた。 適応された中小企業企業は、 約40万から50万社存在する。 中小企業の数が約400万社ですから 約一割の企業がリスケを行っている。 その適応された企業のうち 返済が開始した企業は、 10%以下である。 つまり、90%以上の企業が 改善されず、 再建の目途が立ってない。 このように本来なら 倒産しているはずの企業を 生き延ばしをしているので、 ゾンビ企業と言われている。 政府の手厚い保護策が 生産性の低い企業を 生き残らせて 経済競争力が低下している と批判されている。 その批判をかわす為に 政府は構造改革に取り組みだした。 つまり、今までの様に 倒産させない政策から 倒産させてもいい政策に 転換を図っている。 ですから、昨年後半から 倒産件数が増加傾向にある。 会社と家族を守るために 早く対策を打って 対処しておかないと 中小企業は生き残れない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  事業の賞味期限 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 世の中、少子高齢化で 様々な所で異変が 起きている。 中小企業に大きく影響を及ぼし 会社の将来も危うくしていく。 舶来の輸入車を扱っている 会社経営者が相談に来た。 今は、廃版になったニッチな 人気車種を扱い、 大きく成長してきた。 その中古車が年々数が少なくなり 扱える台数も少なくなった。 利益率が良い事がわかり、 他の業者も手を出してきて、 利益率が最盛期の4分の1以下になった。 最近都内では、車を乗らずに レンタカーやカーシェアーで 賄ってる人が増えてた。 車を持つことの維持費などを考えると 車を手放す人も多い。 車にあこがれ、 いい車に乗りたいと 思える層が減ってきた。 車を所有する時代から 必要な時に借りる時代にシフトしだした。 アベノミクスで良くなった業界もあれば、 このように少子高齢化や円安で 事業の見直しを迫られている業界も多い。 同じ事業で、 同じ方法でやっていけるのは、 3年未満の時代に突入した。 時代の流れが非常に速い。 一時的に儲けても安心できない。 事業の賞味期限を 推察しながら事業を考えないと 突然売上が激減する事も予想される。 非常に、厳しい時代だ。 日々革新あるのみだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  金のなる木があるか? ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 経営が悪化している経営者の多くは、 日々の仕事に追われて、 経営者としての仕事が出来てない。 会社を見る時にポイントがある。 その会社に金になる木が どのくらいあるか?を検討します。 お金を生む材料が事業内にあるのに 忙しくて手を付けてない。 目の前の仕事に追われ、 全体が見えてない。 現場に追われ、 経営者の仕事でなく、 雇われ側の仕事をしている。 これでは、 会社の経営力は上がらない。 いつも自分が相談者の会社の 経営者だったらどうするか? をいつも考えて対処している。 経営者と同じ次元で考える。 真面目に朝から晩まで 本当に休みなく働いている 経営者がいらっしゃいます。 ブリーダーの会社経営者は、 従業員より現場で仕事をしている。 日々の仕事に追われて 経営者としての展望を持った 仕事が出来てない。 多くの金のなる木があるが、 全く手を付けてない。 実も大きくなり、完熟して、 地面に落ちてしまっている。 これでは、どうにもならない。 完熟した実を自分で収穫できるように 仕事のやり方を変えていく。 そうすると完全復活出来る。 経営者は苦しくなると、 自分が現場に下りて人件費を削り、 採算を合わす事だけを考える。 目先の損益だけを考えている。 それでは段々と会社が劣化していく。 何故なら、何も先を見すえて 先手を打ってないからです。 経営者が冷静な判断が出来る様に 環境づくりをしていくのも 大切なサポートである。 見えなかったものが 経営者として 見える様になる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 今年は、中国の動向が怪しくなり、 株も乱高下している。 申年は、荒れると言われているが 正しくその通りになってきた。 北朝鮮も中国に見放され、 今後どうなるか注視していく必要がある。 中東もサウジアラビアとイランが断絶した。 イスラム国の問題もあり、 混沌としている。 一筋縄では解決できない世界経済の 今後の行方次第で日本もどうなるか 全く分からない。 会社と家族を守る為に どういう布石を打っておくかが とても大切な年になるのではないかと 思っております。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ12月21日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ12月21日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年最後のメルマガとなります。 新年は1月12日から 再開させて頂きます。 私のビジョンであります 真面目な中小企業経営者を救い、 再チャレンジできる社会の構築を 目指し、頑張って参ります。 今後とも温かいご支援の程 宜しくお願い致します。 来年も皆様にとって 素晴らしい一年になります事を 願っております。 ありがとうございました。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  経営者の融資交渉 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 融資の交渉を苦手とする 経営者も非常に多い。 なるべく避けたいと言う思いから 専門家に任せる経営者もいる。 先代のオーナーから 引き継いだ社長が相談に来られた。 とても真面目で、素直で、 必死に銀行交渉に取り組んでいる。 このまま続ければ 会社も復活し、 大きく発展するだろうと 期待している。 営業畑一筋でやってきたので、 財務に対して非常に疎い。 自分の弱点を克服しようと 質問もよくされる。 随時報告もし、 確認作業も怠らないので、 見ていると安心だ。 今までは先代が雇っていた 元銀行員を同席させて 銀行交渉に臨んでいた。 その元銀行員の 作成した書類を見て、 私が質問しても その経営者は何も返答できない。 自分が責任もって 作成した書類でないから 答えれるはずがない。 財務がわからなくても 銀行に対して まず社長の想いを伝え、 理解をしてもらうことが第一です。 銀行に提出する書類は、 自分で苦労しながら、 作成してくださいと依頼した。 立派な計画書などいらないので、 その苦労が大きな財産となる。 それが出来ないと、 いつまでも裸の王様ですよと 苦言を呈しました。 計画書を人任せにしている経営者に お金なんて貸せないと 銀行は本音として思っている。 経営者としての経営力を 向上させる事がとても大切である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  全体が見えない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 会社がしんどくなると 大局的に会社を見るのが 難しくなります。 ご主人が亡くなられて 息子の為に社長になった 奥様が相談に来られた。 その多くの場合は、 ご主人の残した会社を 全て息子に残そうと必死になる。 日々の業務に追われ 会社の将来像を見すえて 大所高所から会社を 見る余裕がない。 資金繰りだけに追われて 事業内容を見直したり、 効率経営なども考えてiない。 現事業を継続する為に 資金不足を残った財産で補い、 個人資金を毎月投入している。 これではいつか資金も 枯渇して息絶える。 銀行にも良いようにされて 取引先の上場株を売らされ 借入金の回収をされた そのお蔭でその取引先との 長年の太いパイプに ひびが入った。 その様な事業背景も無視された。 銀行に資産の切り売りを 強制的にさせられている。 長年付き合って来た金融機関である。 本当に取引先の事を思うのなら 事業経営の指導と 事業継続する為にどうするか?を 真剣に協議実践すべきだ。 息子さんにバトンタッチが 出来る様にするのが 地域に根差した金融機関である。 単なる金貸し屋に成り下がっている。 街金(マチキン)と変わらない。 バンカーとしてのプライドと 使命感を持ってほしい。 地方が衰退していくのも 地域金融機関の責務も大きい。 金融機関が目先の利益に追っている。 リスクを抱えても将来の為に 企業を育てる姿勢が必要だ。 研けば光る原石が 会社には埋もれている と私は思っている。 それを見つけて 輝かすサポートをしていきたい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  借入出来ない訳 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 借入銀行を増やしたいが どうすればいいか?わからないと 相談される経営者も多い。 借入銀行は、1行しかない。 借入を数行にしたいが どのように銀行に プローチしたらいいか わからないと質問を受ける。 どうしてそのメイン行に 借入を申し込まないのですか? と必ず銀行から聞かれます。 その時は、 1行取引は偏った取引で 良くないと指導を受けて、 借入行を増やしたいと返答する。 メイン行の保証協会付融資を 半分程度譲るので、 プロパー融資もしてくれないか? と打診してみる手もある。 少しでもプロパー融資を 増やす努力をする。 相手銀行にメリットがある形で 提案する事が大切です。 銀行は、リスクのない 保証協会付融資を拡大したいから、 保証協会付融資をセットにした方が 交渉しやすい。 新たな銀行を取引する時には、 こちらから窓口に行って いきなり融資を申し込むのは 非常に難しい。 その新規銀行から 借入している企業経営者の紹介 が一番スムーズにいく方法である。 新規取引する時に 見せ金としてドンと預金を入れると 担当者は喜んで 融資話に乗ってくる事も多い。 特に信金や地銀には有効だ。 日ごろから人脈を広げ、 信用のある会社・経営者であると 自然に取引行も増えていきます。 銀行を手玉に取るように出来れば 素晴らしい融資拡大が出来ます。 融資も日ごろの努力の積み重ねが とても重要である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【年末年始の銀行対応】 年末年始になると 銀行員が会社に訪問に来る。 銀行員の訪問を見ていると 自分の会社がどう見られているか? がわかる。 昔は銀行は年末になると 手帳やカレンダーや 様々なものを配っていた。 今ではそのような習慣はなくなった。 年末の挨拶に 担当者が来るのか? それともその上席が来るのか? 支店長が来るのか? それによって 大きく違ってくる。 支店長が来ると言うのは 積極的に融資をしたいと 考えている取引先である。 上席が来るときは 融資を考えていきたいと 思っている取引先です。 担当者しか来ないのは、 軽く見られていると思っていい。 年始は4日から銀行は 営業しています。 4日から2~3日は 銀行も取引先企業自体も 正月気分ですから仕事にならない。 銀行協会や業界の新年催しがある。 支店ではお客様をお迎えして 新年の挨拶をしている。 新年早々銀行に挨拶に行くと 自社がどういう位置づけか? 良くわかる。 銀行に新年の挨拶に行って 奥の部屋に通してくれたら 優良取引先です。 銀行と言うのは、 はっきりしており、 融資できる会社には 待遇がいい。 年末年始の銀行対応を 見ていると 自社の位置づけがわかる。 是非、銀行から見て 自分の会社がどう思われているか? 判断できるチャンスです。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ12月14日号
  ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ12月14日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日々の仕事が忙しいと 訴えている経営者が 相談に来られた。 良く聞いてみると 社長の仕事をしていない。 経理の仕事も 自分でしているのに、 肝心な数字が見えてない。 前年に比べて売上は いくら増減しているのか? 部門別・商品別には どうなっているのか? 粗利益率は、どうなっているのか? ここ5年を見ていると どういう傾向になっているのか? など正確に把握できてない。 理由を聞くと忙しいと言う。 これでは、自分の会社の中で 何に注力すればいいか?わからない。 単に経営者の勘だけが 頼りになっている。 それでは正確ではない。 過去を振り返って 現状を把握して、 将来に向けての 戦略を立てる必要がある。 それが出来てない経営者は、 絶対に成功はしない。 何故、売上が落ちたのか? 何故、売上が伸びたのか? 何故、粗利益率が上がったのか? 何故、粗利益率が下がったのか? そんな基本的な事を検証もせずに 先に進んでも、いい結果は生まれない。 何故?がとても大切です。 結果を突き詰めて 真の原因を解明すべきです。 ここをいい加減にすると 何も改善されない。 見逃してはいけない部分である。 経営者として細かい数字は 把握しなくていい。 肝心な数字だけは、 いくら忙しくても把握しておく。 それが経営者の務めである。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  バランスの良い借入とは? ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ どの銀行がメインですか? 其々の取引銀行は、 どういう位置づけですか? そんな質問を経営者にすると 間違った答えが返ってくる。 経営者が考えている 銀行の位置づけと 銀行が思っている その企業の位置づけと違っている。 総借入金額の各銀行の 借入比率を計算する。 借入の多い銀行が比率が高い。 各銀行の保証協会付け借入比率を計算する。 保証協会付借入総額に対して各行が どれだけ借入しているか比率を計算します。 保証協会から借入してない銀行は除外する。 先ほど計算した総借入比率と違ってきます。 プロパーの借入比率も計算する。 プロパー借入総額に対して各行が どれだけ借入しているか比率を計算する。 プロパーからの借入してない銀行は除外する。 以上、3つの比率は違います。 単に借入額が多いから メイン銀行と言うのは間違いです。 メインいうのは、プロパー借入が 一番多い所と考える。 何故なら、リスクを背負って 貸してくれているからです。 相談者に質問すると メイン銀行イコール借入の多い銀行と 答えることが殆どです。 いくら多くのお金を貸してくれていても 保証協会付の借入しか貸してくれない銀行は メイン銀行とは言えない。 何故なら、リスクを背負わない融資しかしてない。 つまり保証協会付しか貸さない銀行は 保証協会借入の窓口取扱い業務を 行っているだけです。 銀行本来の会社を審査して リスクをとって貸すと言う業務を放棄している。 また、全行の総借入のうち 1行が50%を超える 借入をしているのは良くない。 何故なら、その銀行に支配されてしまう。 1行の借入は全体の40%以下であるのが 適正と考えます。 各行の借入がバランス良く均衡を保ち、 其々の銀行がけん制し合える程度がいい。 銀行借入れの配分は 単純に金額だけで判断するのではなく 戦略的に借入をする必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  解決方法が見えないから不安に ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 地域では有名な老舗で 今まで堅実に経営をして 何の問題もない中小企業経営者が 相談に来られた。 事業経営で困ったことが 無かったから, 誰にも相談できず 不安な毎日を過ごしていた。 私の様に人生失敗ばかりで 苦難続きなら, またかと対処できる。 初めての方はどう対応していいか? 全くわからない。 だから、不安が増幅していく。 現状を把握できてない経営者が 非常に多い。つまり、 会社と個人の資産と負債の 正確な内容を把握できてない。 借金がどこの銀行にいくらあるか? 担保は設定されているのか? 個人保証はどうなっているのか? 保証協会かプロパー融資か? 資産は、時価でいくらなのか? 現状把握してほしい。 それから銀行に対して どう対処していくか? 戦略を立てることが出来る。 現状把握が出来ないから 将来の戦略も見えない。 暗闇の中、歩いているのと 一緒でいつまでも不安は消えない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  借入出来ない訳 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 住宅販売をしている経営者が 借り入れが思うようにできないと 相談に来た。 決算書は、黒字で債務超過でもない。 決算書の借入と利益を見て 借入出来ないとわかった。 売上が5億以上で、 年間元金返済額が2000万である。 そして、利益が100万である。 銀行は実質赤字で、 返済能力のない会社と見る。 実質赤字を無理やり 黒字にしたとしか考えない。 年商から考えると借入が多いので、 下記のような質問をしてきた。 当社の借入限度額は、 年商から鑑みて いくらと考えたら良いんですか? と聞かれた。 その質問自体ナンセンスだ。 何故なら、銀行は、 年商の何%が借入限度額と決めてない。 返済出来る原資があるか? それだけしか見ていない。 つまり返済原資とは、 償却金額プラス税引き後の利益である。 その上で決算利益をどうすればいいか 考えなくてはいけない。 そういう逆転の発想が とても大切である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2015年12月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【痛い目にあった相談者】 会社分割・事業譲渡して 会社を再生しましょうと 心無いコンサルに 痛い目にあった経営者が 相談に来られた。 簡単出来る様に謳っているが 相対的に上手くいってない。 その経営者がオーナーとして 経営を継続したいなら 特に困難極める。 会社分割・事業譲渡自体 中小企業に適した制度とは 言いにくい所がある。 強引にやろうとする業者もいる。 必ず後々歪みが出てくる。 相談に来られた経営者は、 2000万も手数料をとられ 尚且つその他費用も請求された。 結果的にその2000万が 痛手となり、現在経営が 危うい状態になっている。 その会社の復活をさせて 成長軌道に乗せるのが 役目であるはずが、 利潤追求の為に 利用してはいけない。 私も経験ありますが、 しんどい時に大きな資金を 取られるのは精神的に参る。 会社が良くなれば いくらでも払うから 今は待ってくれと 私はいつも思っていた。 恐らく、再起を誓っている経営者は 皆さんそういう気持ちだ。 利益追求のコンサルは、 長期で付き合うと 責任取れないから 短期的に金銭を取ろうとする。 これは許せない行為だ。 早く再チャレンジ社会をつくれば こうような犠牲者は出ない。 ビジョン実現の為に 頑張っていきたい。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ12月7日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ12月7日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 相談者なのに 何も相談することは 何もないですと言われた。 私のセミナーに参加して 話に感動し、共感して 相談を申し込んだ。 いかがわしい人が多い中で 本物であると認めてくれた。 自分で乗り越えてきた人だから、 話も臨場感あり、興味深く 納得できたそうです。 私がうれしいのは、 体験談話で説得力あり、 話が非常に面白い と言われることです。 何故なら誰も他に話が出来ない オンリーワンの話だからです。 相談者は、東京大学を卒業した後、 留学しMBA取得した超エリートです。 商社に行って、 企業再生ファンドを組成したが 上手くいかず 自分が社長になり 会社を再生した人物です。 普通は、自分で乗り込まない。 何故なら失敗したら 自分の人生に傷がつくからです。 今は独立して 事業をされている。 地元では有名な一族で そうそうたる人脈もお持ちです。 そのような超エリートに 私の様な中小企業のおっさんに 用事ははないでしょうと言いました。 仕事のパートナーを 探していたようです。 何故かわからないが 話が盛り上がった。 話していると 権力者に向かっていく 同じ正義感がある。 とても話が合って 依頼に応じる事にした。 心強い仲間が現われた。 私の生き方として 人にどう思われようといい。 自分が納得できるならいい。 見てくれる人は見てくれるだろう。 わかってくれる人はわかるだろう。 いつもそう思って生きてきた。 だから、今回の出会いは とても嬉しかった。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  値打ちのわかる人 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 商品を売るために ダンピングをして 利益率を減らし、 最後には赤字販売にして 会社が苦しくなった結果、 相談に来られる方がいます。 中小企業で 価格競争に打って出るのは 非常に危険な行為だと考えます。 最後には資金力のある会社が 勝つからです。 昔にパチンコを経営している社長から 出店する場所の選定はどうするのですか と聞いたことがあります。 まず、パチンコ激戦地を選定する。 激戦地なら多くの人が 集まっている地域なので、 わざわざ集客しなくていい。 そして、体力勝負になった時に 勝てる相手かどうか調べると 言っていました。 資金力がある方が 勝つに決まっているからです。 パチンコは、出店する時に 当初赤字覚悟で球を出す。 近隣の店のお客を奪って フラフラにさせるのが 一番いいと言ってました。 小が大に勝つには 価格競争では負ける。 何か違う付加価値で 勝負しないといけない。 お値打ち品と言う言葉があります。 お客様にお値打ちと 思って頂ける様な戦略を 考えていく事です。 価格しか基準に持たない顧客を 相手にしない事です。 高くても、お値打ちをわかってくれる人を 対象に勝負する事です。 商売は、大きさを競うものではない。 利益をどう確保して、 継続できる様にするかが 一番大切な事である。 自分の勝てる土俵で 勝負する事です。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  知らないと不安になる経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 親会社が破たんして 子会社を譲渡された 若き経営者が相談に来た。 謙虚で、素直な 律儀な経営者でした。 子会社の飲食部門を 何とか雇用を守り 発展させたいと私利私欲の無く 真摯に取り組んでいる。 親会社の負の遺産を引き継ぎ お金が借りれなくなっている。 債務超過になっている。 銀行にどう見せるかが 勝負である。 売上・利益が更に改善される 今後の事業計画を 銀行にプレゼンする。 将来に希望があり、 融資したお金が返る会社にしか お金は貸さないからです。 何も考えないで 経理処理したらダメだ。 決算書にも戦略が無いと 経営者として失格である。 親会社のメイン銀行を 引き継いでいる。 親会社と一体に見られて 融資話が前に進まない と不満を言っていた。 カネを貸さない銀行で有名だから 身の丈に合った銀行と 取引するように指示した。 ちょうど営業に来ていた 信金があったので、 保証協会付借入を 肩代わりして増額の話を勧めた。 どうする事が自社にとって メリットがあるか理解できなかった。 銀行の基本的な考えを 説明すると納得した。 営業を強化するための資金もない。 資金がカツカツでは、 前向きな事に勝負も出来ない。 資金がギリギリの状態で 長期に商売を続けると息絶える。 必ず、資金と言う栄養剤を 注入しないと加速的に良くならない。 だからこそ銀行交渉を大切にしたい。 自分の給与も取らず 自己資金を投入している 健気な姿勢に応えたい。 こういう真面目な若者は 将来の日本の中小企業を救うと思い、 何とか支援を続けたい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  まず1つ成功へ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 事業を成功させるのには 大変な苦労がある。 なかなか思うようにいかないから 他の事で何とかしようとする。 1つを成功に結び付けないのに 2つ3つと他の事をチャレンジしても そう簡単に上手くいかない。 1つがダメだあkら 他に目が移り 他の事業にも手を出す人がいる。 力が分散するから大抵失敗する。 それは成功の法則が 身についてないからである。 深く考えずに事業をしているから 失敗をしてしまう。 こうすれば成功するんだと言う 核心をもって始める必要がある。 いつまでも成功は続かない。 賞味期限が必ずある。 その時にどうするか? 成功しない時にはどうするか? など失敗した時にどう対処するかも 考えておく必要がある。 成功の法則を身に付ければ 1つ成功すると 他も成功に結びつけることが出来る。 成功している人は 次から次への事業展開しても 成功している。しかし、 1つも成功出来ない経営者は 次から次へと失敗する。 それには原因があるのです。 経営者が出来る事をすると成功する。 経営者がやりたいことをすると失敗する。 やりたい事と出来る事が一致してればいい。 やりたい事が出来ない事なら失敗する。 経営者が出来る事とは、 競合他社に勝てることです。 その成功の法則を身に付けずに 時代に乗って勢いで事業をして 成功した経営者はいつかダメになる。 脳から汗が出るぐらい悩まないと成功しない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2015年12月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場 2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 100年近く歴史のある会社の 経営者が相談に来られた。 100年も続いていると言う事は それなりに資産もお持ちだ。 今の時代は、昔と同じように 商売をしていても儲からない。 IT化や時代の変化が激しく 価値観も変わってきた。 時代と共に変わらないと 売上も・利益率も下がる。 その経営者も売上が毎年毎年 落ち込んで行っている事や 利益率が下がってきている事など 非常に危機感を持ち出した。 しかも、番頭に元銀行員を雇い 全て任していた。 出身の銀行だけを優遇し、 他行を切り捨てていた。 その銀行の良いようにされていた。 危機感を持ってから 様々な膿が出てきた。 息子に継がせるにも 今のままでは、 息子も継ぎたくないだろうと 不安に感じていた。 希望の持てる会社にして バトンタッチをしたいと 親として願う。 その為の方策を 私から提示したが、 決断が出来るかどうかに 掛かっている。 老舗企業になればなるほど こだわりもあり、 守りたい事も多く存在する。 変わらないとダメと わかっていても 変われない経営者が多い。 変わるとなると 打ち破る壁が分厚い。 結局何も出来ずに 沈没する企業も多く見てきた。 決断して、行動に移せるかが 大きなポイントになる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ11月30日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ11月30日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社が良くなるだろうと信じて コンサルに依頼していたが、 不安になり、私の所に 相談に来られる経営者もいる。 親が独裁的にやってきた事業の 個人保証をさせられ、 必死になって親のため そして家族の為に 堪えてきた若き経営者が 遠く九州から相談に来られた。 私もそうでしたが 自分が作った借金なら まだ納得できますが 親の借金になると 納得できない所があります。 差し押さえされたり、 裁判になったりと ここ10年ほど 生きた心地しなかった様です。 その場凌ぎの指導を受けて なんとか切り抜けてきた。 根本的な解決が図られないので、 本人は疲れ果て、 奥さんがずっと支えている。 いつまでも先が見えないと相談に来た。 聞くとマズイやり方をして 債権者に不信感を持たれていた。 債権者の関係を知っていたので、 少し様子を聞くと 財産を隠していると疑われている。 実際はその息子には何の財産もない。 会社の財産に 身内の債権者が担保を設定している。 これでは疑われてもしょうがない。 詐害行為的な指導をする人が多い。 まずいやり方の1つに、 費用が掛かるから 安いやり方で、安易な方策をとる。 そして、高い費用を請求する。 後で痛い目にあうのは経営者です。 そのような被害者が出ない様に 中小企業経営者が 再チャレンジできる社会を 早く作る必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行に支配されている会社 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 中小企業経営で 借入銀行を1つにすると 銀行に支配される可能性がある。 その最たる企業が相談に見えた。 その地方ではかなり有名な企業です。 様々な業種をされている。 拡大出来た要因に1行取引と 言うのが寄与していた時期もあった。 先代の経営者が 地元の金融機関の理事長と 非常に懇意にしていた。 その関係性で 融資をガンガン受けて 事業拡大を図った。 高度成長時代はそれでよかった。 今では足かせになっている事業が 多く残されている。 今まで蓄えてきた資産を 食い散らかして生き延びている。 3代目が何とかこの状況から 脱したいともがき苦しんでいる。 一番のネックになっているのが 余りにも深い取引になっている 金融機関の存在です。 新たなチャレンジをするにも 資産を抑えられ、 現状維持しか認めない。 回収モードになって 話を聞こうとしない。 競合金融機関に 担保を渡して 融資の半分を 乗り換える策を講じる。 1行取引になると 必ず銀行は胡坐をかく。 自分の思い通りに コントロールしようとする。 そのようなリスクを無くすためにも 必ず借入している銀行取引は 3行以上必要です。 其々に緊張感を持たせて 競争意識を持たせることが とても重要である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社訪問してわかる会社 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 相談にお見えになった 会社を訪問する事がある。 会社訪問すると 今まで見えなかった所も 見える事もある。 会社にはそれぞれ 醸し出す空気がある。 その空気が陰の空気だったり、 陽の空気だったりする。 革新的に良くなる企業は プラスのオーラが出ている。 何がそうなっているかと言うと 経営者自身によるものだ。 繊細で目配り気配りある経営者は 会社全てにいい緊張感がある。 元気もいいし、明るい。 会社が良くなるかどうかは 経営者次第である。 中小企業の雰囲気作りは、 経営者によるものだ。 経営者も外ばかり見ずに 中も見ておく必要がある。 社員のやる気をどう出させるかが 大きなポイントである。 世界ラクビーを見ていても 今までの日本とは違っていた。 あの素晴らしい監督がいたからこそ 日本の戦いが出来たはずです。 全員が一丸となり戦っていた。 大企業病の様に硬直化していると 会社の将来はない。 従業員をいかに100%の力を 発揮させるかがとても重要だ。 会社は2割の頑張っている人間が 他の人間を養っていると言われる。 その2割をいかに上げていくかが 経営者の力量だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  金型商売の将来 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 金型を作る日本の技術力は、 素晴らしいものがあった。 デフレ経済と安い中国製に押され、 金型を作る会社が 急速に悪化し、倒産も増えた。 発注会社も 技術力より安さを求めるあまり 日本の金型業界は衰退し続けている。 円安と中国経済の不安により 一部日本に戻ってきている。 問題は、値段が下落したままで 採算が取れてないことだ。 更に業界に激震が走っている。 3Dプリンターの技術革新で 金型職人の技術力が不要になる。 技術革新により もう金型専門会社は 消滅するかもしれない。 いつまでも1つの業界が 存続できるほど甘くない。 革新なくして、 永遠に続く商売はない。 20代の頃、 飲食事業を営んでいた。 流行のディスコ・パブ・カフェバーなど 多くの業態を展開していた。 自分自身も若く お客様の気持ちが 肌で感じ取れた。 その間は間違いなく 儲けることが出来た。 自分の年代と環境が変わり 少しずつお客様の気持ちが 捉えきれなくなった。 さっさと撤退した。 事業転換して事業拡大した。 同じ事業は永遠に繁栄しない。 撤退する、やめる勇気が あるかないかがとても大切である。 その金型の会社は、 未練もプライドもあり、 何とかしたいと言う思いだけで 毎月何百万の損失を出している。 会社の体力が徐々に削がれている。 まだ余裕のあるうちに いかに業態転換を図るかが 経営者の責務である。 先延ばしする事で 全従業員が路頭に迷う事になる。 勇気ある決断が出来る事が 経営者の絶対的条件だ。 中途半端な優しさは命取りになる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2015年12月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京飯田橋第2会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2015年11月21日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■福岡会場■■ 2015年4月18日(土)11:00~13:00(受付10:30~)福岡博多会場リファレンス大博多会議室 (締切りました) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■仙台会場■■ 2015年6月6日(土)11:00~13:00(受付10:30~)TKP仙台ビジネスセンター会場 (締切りました) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 銀行との交渉時における 駆け引きがなかなか難しくて 上手く行ってない経営者が多い。 ギクシャクしている銀行に いつまでも固守して 付き合いを継続するのもマイナスです。 銀行が営業を掛けてきている時に どう自分の思う様に持っていくかが とても重要な事である。 それによって融資額の増額を望めるし、 融資の幅も広がる。 そして、何よりも銀行同士の 緊張感が走るのが効果的だ。 銀行に使われるのではなく 銀行を使える経営者にならないとダメだ。 中小企業にとって 銀行交渉は命綱と一緒だ。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━