Column

経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
成功の見込みが高い新規事業
新規事業の大半は勝ち目の無い危うい事業です。 そんな事業に手を出すべきではなく、 同じ投資をするのであれば銀行すらも説得できるような 堅固な計画に投資するべきです。 その方が資金も調達しやすいし、様々な協力も得やすいからです。 実際の事業例と共に解説します。 ↓【成功の見込みが高い新規事業】   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】   株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開! https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8 =======================
倒産社長の共通点
数字に弱い、行動が遅い、 タラレバばかりで自分の責任を認識しない、 危険に鈍感、などと一概には言えないなりに 失敗する社長には共通点があります。 そうした特徴と、 それがどう経営に響くのかについて解説します。 ↓【倒産社長の共通点】   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開! https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8 =======================
海外に売る
インバウンドに沸く日本ですが、国内向けに売っている商品が なかなか日本人に売れない。 海外向けの仕様にして、海外で売ることを着目して延ばしている中小企業も多い。 日本は1億3000万人の人口を抱えて高度成長時代に国内向けだけに特化して 商売しても成り立つ国であった。 お隣の韓国などは国内だけでは食っていけないので、世界に向けて商品を 売ることを初めから行っていたから今ではあらゆる部門で成功している。 日本では韓国美容関係の商品や食品などはドラッグストアーやコンビニで よく見かけます。 芸能関係では日本で人気を博し世界的に発信して活躍している。 徴兵制があるにもかかわらずハングリー精神があり見習わないといけない。 インターネット経由で海外に商品を販売する越境ECサイトへの支援が 広がっていっている。 日本だけではやっていけなくなった証拠でもある。 支援大手のBEENOS(ビーノス)は事業者が国内サイトを開いていれば 決済画面を自動で海外仕様に切り替えてくれる。 またスタートアップによる全面翻訳支援ウォープンテクノロジーもあり 海外に打って出る支援がそろってきた。   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開! https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8
リスケを頼むなら、どこの銀行から始めるべき? 
------------------------------------------------------------------------------------------------------ 1500社の社長を救った虎の巻 拙著『経営の極意』(フォレスト出版)「会社と家族を守るための銀行交渉術」より 一部を公開します ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 【順番にもわけがある】 日本政策金融公庫にリスケを申し出ると比較的簡単に応じてくれます。 それも銀行や保障協会が半年ごとの見直しなのに対して、 日本政策金融公庫だけは1年ごとの見直しを原則としています。 政府系なので非常に交渉しやすいという利点もあります。 ですから、リスケ交渉するならまず日本政策金融公庫から交渉すべきです。  日本政策金融公庫でリスケが認められたら、次にメインバンクに行きます。 なぜなら、メインバンクがOKを出せば、他の銀行も「仕方ないですね」 と 追随するからです。  【リスケ交渉をするタイミング】 また、仮に日本政策金融公庫だけリスケをしても、銀行は自分たちの格付けを 落とすことはしません。 銀行とは別物と考えているため、正常債権ならそのままの格付けを続けます。  それも日本政策金融公庫にリスケを頼みやすい要素になります。  もう1つ覚えておいて欲しいのは、年度末の3月にリスケを申し込むのを 銀行は嫌がります。 銀行が3月決算だからです。3月に格付けを落とす処理をすると、 決算の数字に影響するから断ってきます。 リスケを4月から行う交渉ならいいでしょう。   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開! https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8 =======================
次の一手が大事
どんなことでも一緒ですが、これで大丈夫というのは絶対にないはず。 現状で満足した時点で成長も進歩も止まってしまっている。 商売も一緒である。油断大敵である。 何事にも次の一手を考えて進めていかないとどこかで 大きな落とし穴にはまってしまうことがある。 特に事業再生においては正解というのはない。 何故なら銀行などの債権者がいる訳だからこちらの都合通りにはいかない。 その時に大切なのが、何通りもの次の一手を予測して準備を怠らないのが 正しい。 いつも言うのですが、負債140億からの復活を果たすときに 自分が思った通りにことが運んだことは一回もなかった。 その時に万が一の時をいつも想定して 出来る限り準備をしていたからこそ自立再生できたのだと思います。 これは頭の訓練だと思います。そういう習性を身に付けておけば 想定外のことが起こってもそれほど焦ることなく次の策が浮かぶようになる。 日ごろからの訓練で最後に効果が発揮できる。 顧問先の指導においても想定外のことが起こった時に咄嗟に対処法が 浮かぶのも長年の訓練と経験が生かされている。 その『次の一手』が勝負の分かれ目です。   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】   株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開! https://www.youtube.com/watch?v=hI0eATMhvX8 =======================
実態紹介! 知らないとヤバい法人保険
法人保険については節税になるなどと言われて入るべきと言われていますが、 実はリスクもあるということをご存じでしたか? まさか保険に入ってデメリットがあるとは思わなかった方はぜひご覧ください。 質権設定によって万が一債務を弁済できないときには保険金を 取られてしまう仕組みを解説します。 ↓【実態紹介! 知らないとヤバい法人保険】   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲「事業承継問題」解決のために重要なたった1つのこと =======================