Column

経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ10月17日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ10月17日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 銀行を取引は広げた方がいい。 今後銀行は益々再編や合併がおこる。 それによって企業にも影響する。 たくさんポケットを持っている方が いざと言う時に役立つ。 新規営業に来られて 新規に取引するのはいいが、 新規に自分で銀行を開拓する時は どうすればいいのしょうか? 一番いいのは紹介です。 それもその銀行の上得意先からの 紹介が一番いいかと思います。 その他では顧問税理士や会計士の 取り引き先から紹介をしてもらう。 その他保険会社からの紹介など 色々な方法はあります。 紹介を受けて いきなり融資の話を しない方がいいでね。 何故、その銀行を選んだかと言う 理由がないとダメです。 それはうまく作文します。 それから会社の現況と 将来のビジョンを 大きく語った方がいいです。 決算書や将来性を鑑みて 相手側から融資を呼び込むのです。 それからその口座に 取引先から振り込みを 実際に行う。 これは非常に喜ばれる。 第二弾として お金を他行から移動する。 そのような手順ですると 融資拡大のチャンスが訪れます。 焦って融資依頼しては 相手も警戒する。 銀行から融資話が出る様に 上手く持っていける様になれば 一人前です。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行へのモノの言い方 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 銀行と交渉して 上手くいく経営者と 上手くいかない経営者がいる。 どこが違うのでしょうか? リスケ交渉の中で 元金支払をなるべく少なくしたい と考えていた経営者がいた。 その融資は保証協会付融資で 銀行にとって 全くリスクのないものでした。 銀行に対して対等な立場で 交渉をする経営者もいる。 確かに借り手と貸し手と言う 対等なはずの関係です。 実際は違うのを理解せず、 対等以上に交渉してしまった。 しんどい時なので、 金利を下げて欲しいと切り出した。 何故なら、任売して借入の圧縮に 協力したのではないかと 少し上から言ってしまった。 更に保証協会の融資だから 銀行にはリスク無いでしょうと 面と向かって銀行に迫った。 金利を下げて 元金返済を多くさせてくれと 言葉を荒げて 高圧的な態度で交渉した。 この経営者は社長になるまで 挫折を味わった事が無かった。 親の加護の元過ごしてきたからだ。 親が存命中は、会社も順調で 先代が多くの資産を残してくれていた。 しかし、自分が社長になってから 業績不振で資産を売却して ここ10年凌いできた。 確かにこの経営者の言い分は 正しい所がありますが、 基本的には払うべきものを 約束通り払えなかった方が悪い訳です。 そこのところが抜け落ちていた。 こういう交渉をすると 余計に銀行は態度を硬化して 何もしてくれなくなる。 オブラートに包んだ言い方で 低姿勢であるが 粘り強く交渉するのが 一番正しいやり方である。 そこをわかっている経営者は うまく交渉して いい結果を生んでいる。 同じ交渉をするにも 交渉の仕方で大きく変わって来る。 銀行員も人間ですから この社長の為なら協力しないと しょうがないなと思わせる事が大事です。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行主導では復活出来ない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 銀行主導で中小企業は 殆ど復活が出来ない。 理由は、銀行は根本的な 解決はしないからです。 先送りの策しか講じない。 銀行から見た再建策は、 債権者側にたったものです、 債務者側にたったものではない。 中小企業の多くは、 債務過多でしんどくなっている。 日本政府と同じで 借金が多くて 借金を返済する為に 借金をしている状態が多い。 会社の年間借入返済能力以上に 銀行へ返済している場合が多い。 利益が出て、売上が伸びている間は 銀行も貸出しをするから問題ない。 一旦売上・利益が低迷すると 資金繰りがしんどくなる。 政府の政策と同じで 銀行は小出しの策を打ち出す。 リスケをしている3年間に 資金余裕ないのに 会社を復活させる と言う曖昧な策である。 手足を縛られた状態で 本当の復活なんてあり得ない。 資金がカツカツでどうやって 事業の改善改革が出来るのか? ニューマネーがなく、 資金的に余裕ない状態で 新たな挑戦も出来ない。 小手先のリストラなどをして 誤魔化して先送りしている。 先送りしている間に 銀行は引当金を十二分に積んで 倒産した時の準備をしているとしか 思えないのが実情だ。 銀行主導で復活出来るのは 稀でしかない理由である。 先手を打って、 債務者主導で進めない限り 根本的な解決策は見いだせない。 実践してきたからこそお、 私は負債140億から復活出来た。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  リスケに対する銀行の対応 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 中小企業の約10%がリスケをしている。 そのリスケを依頼する時に なかなか直ぐにリスケが出来ないで 困っている企業をよく見かける。 銀行の言い分は、 全行一致でしたらOKです。 メインがOKと言えば了承します。 だいたいこのようなセリフを言う。 全く他人事で、 自分の銀行として お宅の会社に対する支援の考え方が 全く無いのが実情です。 私がリスケをしたころは、 今の様にリスケと言う言葉を 銀行員すら知らない時でした。 11行取引有りましたが、 メインを含め3行は先行して リスケを進めてくれました。 私どもは支援をする と決めているので、 他行も同調してほしいが、 私たちが先行しないと 他行が追随しない。 だから、先んじて実施しますと 3行は言ってくれた。 結局必死に他行を説得して 全行がリスケできたのは 半年先でした。 あの頃のバンカーには 気概があったように思う。 今は何かマニュアル的で とても頼りにならない。 もしメイン行があるなら 先行してリスケをするのが メイン行の役割ではないかと 説得してみて欲しい。 血の通った支援をしないと 企業は生き物だから 時間が経てばたつほど 弱ってしまう。 銀行側の都合で リスケをしようとするのか 企業側に立って リスケをしてくれているのか そこを見れば今後の対策も取りやすい。 リスケをすると言うのは 資金繰りが苦しい訳です。 それを他人事の様に 全行一致とか言って言うと 益々企業は劣化する。 銀行は今のうちに 少しでも回収しておきたいから リスケをするのを 延ばす策を講じる。 最終的には、 銀行交渉力がものを言う。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 11月に新たに本を出版します。 中小企業経営者には知っておいてほしい 銀行対策などをまとめております。 ご期待下さい。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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事業が悪化して 保証協会付借入は代位弁済され プロパーはサービサーに売却され 追い込まれていった。 高学歴で再生について 色々な所から知識を吸収して 自分なりのやり方で 遂行してきた。 自分流のやり方をした結果、 逆にドンドン追い込まれ、 再生に進んで5年以上経つのに 明るい将来が見えない。 私の本を読んで 自分のやり方のどこが悪いかを 知りたいと思ったらしい。 事業を再生する時に 一番のポイントは 正しい方法で 正しい順番で行う事です。 ところが話を聞くと 間違った方法で 間違った順番で 行き当たりばったりの対処法だ。 債権者側から見ると ややこしい事しているなと 余計に強い態度で 迫られるパターンだ。 色々な相談者が来ますが 自分の知りたい事だけ聞いて 自分で出来ると錯覚して 最終的に痛い目にあっている。 すべてを無くさないと 自分の間違いを認めようとしない。 高学歴でプライドが高いのか 自分が一番出来るのだと 錯覚しているのかもしれない。 自分の会社をキチンと 再生出来なかった人が コンサルをすると、 中途半端な状態で 完全復活出来ない事が多い。 それと似通ったところがある。 理屈や理論では通用しない。 正しい方法で正しい順番で 進めない限り希望の光は差さない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  付加価値のない商売の限界 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 地方で有力な菓子卸業の 経営者が5年先10年先を見据えて 相談にお見えになった。 卸業と言うのは、 自社製品を作っていない。 従って、大手メーカーの品を 大手スーパー等に卸している。 つまり商品に競合他社と比べて 全く同じものを扱っている。 買い手の立場になると どこで買っても同じ商品なら 1円でも安い所で買いたいと 考えるのは当たり前だ。 すると価格競争に成り、 利益率が毎年毎年減少し、 利益が出なくなっているのが現状だ。 昔と違って流通網も整備され、 地元の卸業者を使わなくても 全国展開している大手から 商品を購入した方が安いなら そちらで買ったほうが得な訳だ。 最終的には資金力のある方が勝つ。 つまり地方の卸業者は 将来なくなる可能性が高いと予測して 事業の構造改革をすべきだと 経営者は考えている。 将来に不安があると言う事で 相談にお見えになったが、 新規事業もまだまだ芽が出ていない。 ここで考えなきゃならないのが 最悪の事を想定して 最善の策を講じておくことです。 追い詰められた後には、 もがき苦しんで死を待つしかない。 全てを失う事になる。 追い詰められる前に まだ余裕のある間に 将来の一手を打つことが とても大切なことになる。 商売に安住の地は無い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  右腕の居ない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 上手くいかない会社に限って、 経営者の右腕が居ない。 社内で相談相手もいなくて 精神的に追い込まれている 経営者がいらっしゃる。 どうやったら右腕の人間を 確保できるのですか?と 聞かれる時もある。 中小企業は経営者以上の人材が 会社に来ることはないと 思っているのが正しい。 長い時間を掛けて 人材が集まるような 会社にする事が大切だ。 更に、経営者自身も この社長なら付いていこうとか この社長には負けるなあとか 憧れや尊敬の気持ちを持ってもらえる 魅力のある人材に成長するしかない。 私の尊敬する経営者は 実に魅力的で誰からも 尊敬されている。 しかも、会社に行くと 全ての社員がイキイキして 能動的に働いている。 経営者自身も社員を とても大切にしている。 社員も肌で感じ取っているから 会社と経営者に感謝している。 社員が感謝の気持ちを持って 自分の役割を果たしている。 だから、業績も伸びている。 ファミリーの様な一体感がある。 中小企業の見本のような会社です。 他社からの視察も多いと聞きます。 オリンピックで400メートルリレーで 銀メダル取りましたが、 個々では10秒切る選手はいない。 しかし、チームワークで2位。 大企業に勝つにはこれしかない。 この会社は重要なポストに つける人材を多く育てている。 全てのセクションに右腕が居る。 最強軍団で競合他社を圧倒している。 いつまでも経営者が自身が すべての業務をやっている様では 会社は発展しない。 忙しいと訴えていた経営者がいたが、 何でも屋で経理部長の仕事もしていた。 結局は社長としてすべき仕事が出来てない。 だから、業績も悪かった。 社長には社長の仕事がある。 社長が経理部長の仕事をしてはいけない。 社長が営業部長の仕事をしてはいけない。 社長が総務部長の仕事をしてはいけない。 社長の見える景色と 役員の見える景色と 幹部の見える景色と 社員が見える景色とは違う。 社長が社長業に専念できる環境が大切だ。 その為にも信頼できる右腕が必要だ。 社長一人で出来る仕事は限られている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社の現状がわかってない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ お坊さんが必要とする品を 製造卸している会社経営者が 相談にお見えになった。 金融機関は1行取引をしている。 老舗企業なので、 資産もお持ちである。 売上は伸びる訳でもなく 低空飛行を続けている。 利益も売上から見ると 申し訳程度の利益である。 この事業自体が 大きく伸びる商売ではない。 どちらかと言うと少子高齢化により 将来お寺もお坊さんの数も減る。 商売が成り立たなくなる可能性が大きい。 革新的な技術で 低価格の商品を提供する 競合他社が出現したら 忽ち倒産に追い込まれる。 将来淘汰されていくに違いない。 こういう古い閉鎖的な商売は 風穴が開くと一気に形勢逆転する。 結構安心しておられたので、 銀行から見た会社の評価と 将来のリスクをお話をすると 危機感を募らせていた。 全く返済能力無い程利益が出ておらず、 返済したお金を毎年借りると言う 自転車操業的な経営をしている。 売上が落ちて赤字になったら どうするのですかと聞いても その対策は一切考えてない。 悠長な事を言っている場合ではない。 昔からある利権的な商売が 崩壊しつつある現状を直視しないとダメだ。 昔は儲かっていたが今はダメになったと 今まで通り商売を続けている経営者が多い。 恐らくこのままいけたらいいなと 希望的観測で見ている。 これが衰退の始まりである。 昔ながらの商売や商品が 段々と成り立たなくなってきている。 変革をしないと生き残れない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  経理に任せた経営者の悲劇 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 大手の機械メーカーと 取引をしていた部品製造会社の 経営者が相談に見えた。 その大手機械メーカーが 外資に買収されてから この会社は実質赤字経営になった。 原価割れで納入させられた。 それでも採算が合うような 経営を求められた。 長年の家族的な経営をしてきたので、 厳しいリストラを断行出来なかった。 オーナーが資産を売って 会社の赤字を埋め続けてきた。 技術力があるため 大手機械メーカーは 子会社化にしようと 色々な企てをしてきた。 相談に見えた経営者は 銀行からの支援を受ける為に 一時的にリスケをして 体制を整えようと試みた。 数字的な事はすべて 経理に任せていた。 経理から堅い数字を提示して 支援を仰いだ方がいいと言ってきた。 この数字なら結局は赤字で 将来性の無い会社にしか見えない。 会社がしんどくなると 銀行に助けて欲しい一心で 心配なことをあれもこれも伝える。 悲観的な将来の売上や利益を 説明する経営者も多い。 これは逆効果です。 そんな状況が悪く 将来性が無い企業にしか見えない。 貸したお金を回収する方向に 転換される危険性がある。 間違った交渉が命取りになる。 経理は嘘はつけない 社内的な数字を提示する。 銀行用の数字を自分では作れない。 経営者主導でまだ将来性があるよと 思わせるような計画を出す必要がある。 そのような大局的な事は 経理に求めるのは難しいから 経営者が指示を出して 銀行にも伝える必要がある。 自社の経理もコントロール出来ない様では 会社全体もコントロールできない。 任せっきりの経営は いざと言う時に役に立たない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  後継者のジレンマ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 地方の確固たる地位を築いてきた 会社の後継者が相談にお見えになった。 先代の会長は地元では有名人で 迫力もあり数字にも明るく 経営者としても自信に満ちている。 先代の偉大さと迫力に圧倒され 後継者である息子である社長は、 言いたい事が言えない。 将来を考えると現状ではダメだ。 その不安が日増しに大きくなっている。 私自身も2代目で とんでもなくワンマンな親父で 口答えが出来ない身分でしたから この社長の気持ちは痛いほどわかる。 私は親父に意見を言うと 100年早いと言われました。 この会社は俺の会社だから お前につべこべ言われる筋合いはない。 この会社を潰そうが俺の勝手だと言われた。 どうすれば親父をコントロールできるか考えた。 そういう経験をしてきたからこそ 親父に対する対処方法もよくわかる。 親父は親父としての威厳があるから 息子(社長)に指図されるのが気に入らない。 プライドもあるから当然である。 信頼できる第三者からなら 親父は意見を聞く。 息子である社長からの意見は なかなか聞かないのが普通だ。 会社と家族の将来を考え、 私から会長に話をする事になった。 会長のプライドを保ちつつ、 次世代に向けての改革事項を 理解を深めていっている。 高度成長時代の良い時代を 生き抜いてきた先代と 少子高齢化で パイが縮んでいる時代とでは 後継者の不安は全く違う。 先代の借金を背負わされるのは とてもつらいものがある。 私がお二人の潤滑油に なればいいと考えている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【金融機関の選択】 9月に入り銀行は慌ただしい。 中間決算に向けて 融資の目標を達成する為に 貸せる先を必死に営業している。 一方債権をサービサーに売却して 処理をする作業も進めている。 銀行の生き残り合戦が始まった。 日銀のマイナス金利策で 金融庁が考えているのは、 金融機関の再編である。 一番影響を受けるのは、 地銀や信用金庫である。 都銀は海外に活路を求めて 収益構造を変えている。 安倍政権が考えている 地方創生で重要なのは いかに地方銀行が 地元の企業をどう支えるかに 掛かっていると言われている。 貸さない・貸せない 貸し出す、支援する能力のない 金融機関は退場してもらう と言う強い意志の表れが マイナス金利である。 逆を考えれば 貸してもらえる・支援してもらえる 企業にしておけば 企業の存在価値が上がる。 地方にとって 雇用の確保と増大が とても重要課題だ。 少子高齢化で一番影響を 受けているのは地方です。 地方限定で頑張ってきた企業が 少子高齢化で 痛手を受けている。 地方の地元で有名な企業が 少子高齢化の影響で 売上・利益が減少し、 人材確保も困難になり、 もがき苦しんでいる。 5年10年先を考えると もっと厳しくなる。 そのリスクを見据えて 相談に来られる 目利きある経営者は 必ず勝ち残る。 東京オリンピック後の 経済の落ち込みを予知し、 対策を練っておく必要がある。 目先に追われた経営をしていては 企業の将来は無い。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ9月20日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ9月20日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 売上が落ち込んだり、 大きな赤字になったり 将来に不安を抱いた時に 銀行にどう伝えたらいいのでしょうか? 真面目で正直な経営者は 銀行員に悪化した現状と 将来の不安を全て話してしまう。 大抵現状より悪く伝えて、 何とか助けてもらおうと考える。 どこまで話すかは、 銀行員との人間関係が どの程度かにもよる。 人間関係が構築されてなかったら、 銀行は次の様に思います。 「社長がそんなに心配されていると言う事は、 将来もっと悪くなる可能性が高い。 今のうちに貸し付けたお金を 回収しなくてはいけない。」 つまり、不安な事を正直に言うほど 銀行は引いていくと言うことを 肝に銘じて対処すべきだ。 人間関係が出来ていて 心底相談にのってくれる程 信頼関係が出来ているなら大丈夫です。 困った時に絶対的な支援を受けられる様に 日ごろから、銀行との付き合い方を 考えておくことが一番大切だ。 殆どの経営者が危機迫るとオドオドして 銀行に必要以上に不安を与えて 支援を打ち切られるケースが多い。 明日倒産だとわかっていても 自信持って銀行に対応できるよう 腹を据えておかないと 危機は乗り切れない。 経営者の対応次第で 会社の将来が決まる。 経営者は覚悟を持って臨む事が とても大切である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  法的に処理する前に動く ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 経営者は忙しくて悩みも一杯ある。 やらないといけないと思いつつも 目先の処理に追われて 大切な事を後回しにしてしまう。 金融機関からお金を借りる時に 経営者だけでなく 他に保証人になっている場合がある。 万が一の時にはその保証人に 迷惑がかかる事を十二分に わかっておかないとダメだ。 相談に見えた経営者は、 支払いがしんどくなり、 金融機関と約束していた 支払いを怠っていた。 つまり3か月以上金利を 収めてない状態になっていた。 金融機関が法的な処理が 出来る状態に自ら招いた。 金融機関から催促の連絡も来て 支払いに行こうとは思っていた。 しかし、放置していた。。 誠意のない借り主に対しては、 金融機関はドンドンと責め立ててくる。 第三者の保証人にも請求がいった。 第三者の保証人は父親であった。 親が高齢で対応できる状態ではなかった。 親にも自分が対処するからと言っていたが、 結局目先の事に追われて 銀行交渉を後回しにしていた。 すると、親の自宅を競売すると 通知が来てしまった。 これは大変だと思い、 やっと金融機関に交渉に行った。 法的処理に入ってしまったので、 全額返済しない限り 競売を差し戻せないと言われた。 少しずつ支払っていれば スムーズにいって問題なかったのに、 金融機関を甘く見ていた。 最終的に大きな痛手となった。 税務署も社会保険庁も一緒ですが 法的処理に進んでしまうと もう止める事は出来ない。 だから、その前にキチンと交渉して 事前対策を打っておくべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  在庫と利益率 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 売上を上げる事ばかり 考えている会社が多い。 相談にお見えになった 住宅建築会社は 売上を上げる為に ここ数年必死に頑張ってきた。 そのお蔭で売上は倍増した。 しかしお金が残らないと 経営者は嘆いている。 売上が倍増したのに 利益が出なくなった。 創業当時の方が 利益が出てお金も残った。 今は当時より会社は かなり大きくなったが お金に忙しくなった。 目標の売上を達成したのだから これだけ利益が出て お金もこれだけ残る試算をしていたのに 全くその通りになってない。 何が原因か経営者は さっぱりわからないと言う。 よくよく話を聞いていると 在庫管理が全くできてない。 倉庫が3つあり その中に何が入っているか 正確に把握してない。 だいたいこのようなものが 入っているだろうと思っているだけだ。 誰もその確認作業をした事がない。 現場で仕入れた材料で 余ったものを倉庫に入れている。 倉庫に入っているものは、 殆ど再利用されていない。 つまり倉庫代を払っているが ただのゴミ屋敷状態になっている。 現場が余分に材料を購入しても 赤字にならなければ問題ないと言う 大雑把な経営をしている。 在庫管理してないから 誰にも責められない。 現場が赤字にならなければいいので、 材料不足を防ぐために 大目にすべて発注されている。 売上を上げるより 原価率を下げる努力の方が 利益が増えるし、大切である。 売上を上げても経費も掛かり 全て利益にはならない。 原価率を下げた方が 利益に貢献できる。 大手企業ほど原価管理を徹底している。 中小企業ほどいい加減である。 これでは大企業には勝てる訳がない。 無駄が利益率を低下している事を 経営者が全く理解してないと 会社の繁栄は無い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  上手く行かない経営者の傾向 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 多くの経営者の相談を受けて、 早く改善して復活する経営者 なかなか改善しない経営者 悪化している経営者 色々な方がいらっしゃいます。 上手くいかない経営者の傾向は 必ずあります。 やるべきことが遅い。 会社の状態を考えると やらなければならないことは 具体的にわかっている。 しかし、動かない。 今はギリギリ大丈夫だが、 1年後の事を考えると危うい。 将来のリスクヘッジの為に 売上を上げる・利益を上げる その為にやるべきことは 決まっている。 しかし、動かない、やらない。 忙しくて出来なかったと言う。 1年後はどうなっていたかと言うと 売上は予想以上に減少し、 利益は大幅に赤字になり、 銀行融資が受けられない。 融資が受けれなくなったから 焦って慌てて動き出す。 もう遅すぎる。 手を打つ時期を間違っている。 本気度が弱い経営をしている。 会社の将来・家族や 従業員の将来を考えると グズグズしていてはダメだ。 1年後の目ぼしをつけて 経営者は動き回るべきです。 行き当たりばったりではダメだ。 それほど経営者は 責任の重い立場だと 認識しておくことだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【株主を放置していた経営者】 歴史のある企業では、 株主が不明確な状態で 放置していることがある。 昔は株主が7名必要でしたから 名義貸しで従業員や取引先の 名前を借りて商売をしていた 会社も多かった。 先代から引き継いだ 今の経営者は良いですが、 次の後継者に引き継ぐ時に 大きな問題になる事がある。 配当をしていると 明確に誰が株主かわかるが、 配当してないととわからない。 株を持っているにも関わらず、 株を相続した人が その存在を知らない事もある。 また、株の持ち主が亡くなられて 誰が相続したかも わからなくなっている場合もある。 取引先が持っている時には、 代替わりして買い取れと言われたり、 株主の権利を主張されて ややこしくなっている事もある。 株数が7割以上持っているならいいが 過半数程度しか持ってない様では 定款も変えられず、 色々と支障をきたす事もある。 会社を存続していく上で 株主の問題も解決しないと 上手くいかない事がある。 実際株主とのトラブルで 会社がおかしくなり 倒産に追い込まれたケースもある。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ9月12日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ9月12日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 放送業界は大変厳しい。 昔はとても良い業界だった。 予算も非常にアバウトな業界でした。 今はとても厳しい時代で予算がない。 ギャラが高い人が使えない時代である。 ギャラの安い芸人をたくさん使った 視聴率の取れる番組構成になっている。 NHKでさえ出入り業者が 倒産している時代である。 ドキュメンタリーとか社会性のある 高尚な番組ほど削減されている。 相談にお見えになった制作会社は、 社会的意義のある番組を作ってきた。 毎年予算は削られ、 ついに番組も全て無くなった。 真面目な経営者で 日本の将来を危ぶまれて 社会性のある映画を作り 多くの借金を抱えた。 銀行に借りたお金を 返さないといけないと思い、 友人知人から返済資金を 借りてしまっている。 ここが大きな過ちである。 借金を抱えて 最終的に破産をしたとしても 金融機関などのお金はゼロになる。 友人知人から借りたお金を 破産したから返済しませんとは言えない。 人としての道に外れる。 金融機関ばかり返す事を考えた結果 友人知人に最終的に一番迷惑がかかる。 大切な人から借金を返す為に借りたらダメだ。 お金より大切なものを無くす結果になる。 銀行から借りたお金は 基本的に返さなくてはいけない。 その為に大切な友人や知人から お金を借りて返す手法は、 最悪のやり方だと認識した方がいい。 最悪のやり方で人生が修正出来なくなる。 金融機関だけの借入なら人生の修正もし易い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行の付き合いを軽く見ていた経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 商社から独立して 大手と取引して 順調に来ていた経営者が 相談にお見えになった。 独立して8年間利益を出してきて、 売上も順調に推移してきた。 借入もお願いしなくても 銀行は貸してくれた。 銀行関係を重視して来なかったので、 親密な銀行は全くない。 其々の銀行から同程度借入して どこの銀行もメイン意識はない。 社長自身も銀行員と会って 話をする機会もなかった。 信頼関係もなく、 決算書の数字だけで借入出来た。 大口の取引が契約解除になり、 売上が半減して、 大きな赤字を抱えてしまった。 元の売上に回復するには数年かかる。 資金繰りを考えると不安になる。 今はまだ大丈夫と悠長に構え、 先のリスクを全く考えてない。 急に売上が半減して赤字になったら、 銀行としては回収する事を考える。 銀行と付き合いが無いからわかってない。 いくら先が良くなると言っても どこまで信用出来るかわからない。 今まで関係性も構築して来なかったから 余計に銀行としても信用も出来ない。 2期連続赤字になっても 債務超過になっていないから大丈夫だと 経営者は楽観視していた。 当座貸し越しの契約を 打ち切られる可能性もでてきた。 短期で借入しているから 返済額が大きく、 資金繰りを圧迫していく事になる。 決算のやり方次第では 赤字も回避できたのに 税理士の言う通り大赤字決算にした。 税理士は借入を減らし、 金利負担を減らす経営をする様に言う。 そのような金利負担を減らすだけで 復活出来る状態ではない。 小手先の事をしても無駄である。 根本的な事を考えないとダメだ。 将来資金が回らなかったら どうするかを全く考えてない。 将来のリスクを回避するために 何をすべきかわかっていない。 いざと言う時に しまったと思ってももう手遅れだ。 追い込まれるのは経営者です。 予知能力を身に付けないと 中小企業は誰も助けてくれない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  リスクを考えない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 老舗の会社経営者が 親子で相談にお見えになった。 戦後の高度成長期や バブルを経験してきた先代経営者は リスクを考えなくてもやってこれた。 リスクを考えなくても 乗り越える事が出来るほど 売上も利益率も良かった時代であった。 時代と共に売上も利益率も下がり、 安心して経営できる状態ではなくなった。 会社経営は、油断すると 必ずしっぺ返しが来る。 今まで資金繰りを考えた事が無かった。 銀行に頭を下げて借りた事がない。 そのような企業は今だに日本に存在する。 その恵まれた企業が時代と共に 悲鳴を上げだしている。 会社の危機を 初めて迎えることになった。 そのような会社経営者は、 何をどうしていいかわかず、 対処方法が思い浮かばない。 後継者が一番つらい目に合う。 危機に対する訓練も準備も出来ていない。 一気に噴き出た膿に 飲み込まれてしまう事もある。 経営者として最悪の事を考えて 最善の策を講じておかないと すべてを無くす事を 知っておく必要がある。 それが中小企業経営者の定めだ。 会社が順調な時ほど 気を引き締め無ければならない。 永遠に事業が伸び続ける事は無い。 落ち込む前に手を打つ入念さが 経営者に求められる。 この親子は必ず救われる。 何故なら早めに会社の危機に 気づいて手を打つことを考えたからだ。 わかっていても動かない経営者も多い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  回収出来ない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 売掛金が回収出来なくて 会社が苦しくなっている 経営者もよく見かける。 その多くの経営者は人がいい。 払うのが当たり前だと言う論理だ。 つまり、払うものは払うのが常識で、 期限を守れないのが 理解出来ないと思っている。 どういう回収方法をしていますか? と聞くと、 大抵は払うと言ってくれると 言っているのに 支払ってくれないのですよと ぼやいている。 つまり電話で話をして こちらからお願いしますよと言うだけの 軽いタッチの催促で終わらせている。 これじゃ支払ってくれない。 債権回収と言うのは 相手が払わないと困るなと 思わさない限り 払わないものです。 しかも、相手がお金に苦しいなら 払う能力も限られているので 追い込まないと無理だ。 払えないと言いながら 毎日普通に生活して居る筈です。 払わない事に慣れた輩は この人は払わなくても大丈夫だと 感じ取っている。 そのような人間でも 払わないといけないと 払う所は払っている。 それは払わないとヤバいと 思っているからです。 私自身もテナントビル業をやって ややこしい店子から 回収する事をしてきた。 長年やってきた経験から言うと 回収出来ないのは、 出来ないなりの理由がある。 生ぬるい! 回収出来ない為に 自分の会社がしんどくなる。 会社の命綱と思ったら、 何が何でも回収するでしょう。 倒産して喜ぶのは、 支払わない先だ。 それを待っている輩もいる。 商売と言うのは、 売上が出来たと喜んでも 意味がない。 お金を回収できてこそ 本当の売上だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【保証協会付融資で便乗する銀行】 各企業ごとに 保証協会融資の枠が違う。 会社の業績と担保力によって 違ってくる。 ある会社が保証協会付融資の 残高が減ってきたので、 借り増しをしたいと 銀行に申し出た。 当初5000万借入して 現在残高が2000万なので 3000万の融資を検討すると 話をもらった。 すると、その銀行は 3000万の保証協会付融資を 実行するにあたり、 1000万の定期をして欲しいと 条件提示を言ってきた。 経営者から見ると、 保証協会付融資の 条件であると錯覚する。 保証協会から 銀行の定期を強要する事はない。 保証協会付融資に便乗して 銀行が定期を強要しているだけだ。 このような事があれば、 他行に保証協会付融資を お願いすればいい。 保証協会付融資の依頼は どこの銀行からも可能である。 銀行は経営者が金融知識に 疎いと決めつけているから 自分の成績アップの為に 条件を付加する事がある。 融資の本当の条件か 担当者の成績の為の条件か 見極める事が必要である。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ9月5日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営者の中には、 売上がなかなか上がらないと 悩んでいる方がいます。 よくよく聞いていると こうすればいいのだが こうした方がいいのだが とか色々やった方がいいことを やってない。 商売は当たり前のことを 当たり前にしていればいい。 しかし、その当たり前のことが 当たり前に出来てない会社が殆どだ。 評判を上げるのは 非常に大変な事だ。 評判を下げるのは 簡単な事だ。 IT化により その成功と失敗が 一気に広がる。 気が抜けない時代だ。 IT化により 営業のやり方も 昔と大きく変わった。 しかし、最後は人だ。 若い世代なら 苦ではないのだが、 私の世代以上の多くは IT化についていけずに 息苦しい思いをしている。 やるべきことを 出来るだけやらないで過ごしたい と思うのは同感できる。 そうはいかないのが現実だ。 やらないといけない事や やった方がいい事を 妥協せずに毎日コツコツと やり抜いた経営者だけに 嬉しい結果が訪れる。 成功している経営者は、 やり続けるしつこさが尋常でない。 それが成功の秘訣だ。 毎日同じことを妥協せずに続ける事は、 簡単の様で非常に難しい。 人間と言うのは弱い生き物で 必ず楽な方に靡いてしまう。 その弱さに勝って ストイックな生活が出来るかが 成功のポイントの様に感じる。 成功している経営者を見ると 必ず自分の中でこれだけは 欠かさずにやり抜くと言う 信念に様なものがある。 大リーグのイチローは 毎日どんな事があっても 欠かせないトレーニングをしている。 試合に入るまでの準備も 手抜きせずに万全の態勢で臨む。 だから40歳を超えても現役のスターでいる。 成功者にとって妥協こそが 唯一の敵となる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  心が折れる従業員 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 人がいないと言う声をよく聞きます。 人手不足で採用に苦労している。 しかも、すぐに辞めてしまう。 若者には腫物を扱うような接し方をして 怒れない・叱れないと嘆いている。 若い世代に対しては ゆとり世代だからと一口に片付ける。 そんな簡単なものではない。 一方、中高年の働く意欲がなく 士気が低下していると言う声も聞く。 その中には高学歴の人も多くいる。 根深い原因がある。 就職した時に描いた人生設計と 大きく違ってきている。 世代間ギャップが広がっている。 理解し、歩み寄る事が大切だ。 若者は自分の価値観を大切にする。 理不尽な事は受け入れない。 例えば、飲み会を嫌な上司に誘われたら、 嫌だから行きたくない。 上司が無理やり連れて行く 飲み会が多い会社は低迷していく。 其々のグループが自発的に 頻繁に飲み会を開催している会社は 風通しが良く発展している。 部下に対してただ怒鳴り散らして 上司自身のうっぷんを 晴らしているだけの会社は 部下は育たない。 丁寧に教えて愛情を持って 理解させる努力をしないと 今の時代通用しない。 納得できるとキチンと仕事する。 高度成長時代や バブル時代のやり方は もう通用しない。 ひと昔の中高年は 我慢して頑張っていれば 毎年給与も上がり 退職金もたくさんもらえた。 中間層意識を共通に持って 将来に希望が持てた。 今は給与も下げられ、 退職金も減額になり いつリストラに合うかわからない。 会社の忠誠心も持てなくなり 将来に不安ばかりで 心が折れてしまっている。 何故こういう時代になったのかと 納得できない職場に 中高年は心が折れている。 理不尽な要求をされても 価値観が合わないと 若者は心が折れている。 価値観が多様化した現代社会では、 何故心が折れているかを分析して 人材活用を考えないと難しい時代だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  選ばれる理由 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 100年以上の歴史ある 老舗の食品会社が 相談にお見えになった。 食品業界は競争が厳しい、 この会社は老舗で品質もよく 好評であったが、 徐々に業績が悪化してきた。 自社ブランドを前面に出して 売る事をせずに 卸業を中心に事業を拡大してきた。 卸業になると価格競争も激しく 利益率が年々悪化してきた。 自社ブランドを中心にして 製造小売りをしてきた競合他社は 売り上げはその会社より低いが 利益は大幅に上回っていた。 つまり競合他社はブランド力があり、 売値も倍以上で利益率も大きく違う。 卸売した方が大きなロットで売れる。 楽な商売をしてきたツケが回ってきた。 小売中心なら手間暇がかかる。 中小企業はいかに手間暇かけるかが 生き延びるために大切な要因である。 経営者と話をしていると 自社製品や自社が お客様から選ばれる理由を 明確に答えられない。 競合他社との差別化がされてない。 ただ商品を作っているだけになっている。 老舗になるとただ昔からの手法で 同じ商品を作っている。 何の改革も革新も行ってきてない。 売上が減るから 他で売上をカバーする為に たくさんの商品を扱うようになる。 結果赤字商品も多く抱える。 何屋さんかわからなくなる。 お客様から何を売ろうとしてか 見えないくなる。 選ばれる理由が何かを 突き詰めてないから 会社や商品の劣化がおこり 市場から見放される。 中小企業はどこか 尖がったところがないと 市場から抹殺される。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行のどこを見て取引するか ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ どこの銀行をメインにして 取引をしていくかを 考えておく必要がある。 ではどんな銀行がいいのでしょうか? 大手都銀と取引していると 信用が増していいと 思っている人もいます。 振込口座などには 良いかもしれない。 中小企業にとってベストではない。 大手行と取引して どこまで大事に思ってくれるかです。 一番大切な事は、 商売は良い時ばかりとは限らない。 悪い時にいかに支えてくれるかが大切です。 金利が安いから 近いから 支店多く便利だから と取引銀行を簡単に決めてはいけない。 選定方法が間違っていると 将来金融関係で痛い目にあう。 金融機関の不平不満を 相談者から良く聞きます。 銀行が融資に対して 積極的かどうかも 非常に重要なポイントだ。 預貸率の低い銀行は避けたい。 経営者自身の銀行への アプローチもきちんとしていない。 銀行も1つの取引先だと言う 意識を持って対応すべきです。 自分の都合の良い時だけ 連絡するようじゃダメだ。 日ごろの努力なくして 都合の良い関係を求めるのが 間違っている。 会社のビジョンや経営者の姿勢など 銀行に訴えて理解度を深める。 いかに銀行から信用を得るかを 日ごろから努力をしないと 本当に親身なって支援はしてくれない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【健気な誠実な経営者】 起業して1年未満で 経営の事がわからないから 勉強したいと相談にお見えになった。 私の人生の苦労と 自分の人生の苦労と 重なるところがあり、 是非お会いしたいと来られた。 その経営者の人生の苦労話を 聞いていると確かに心が痛む。 ご主人を支え商売を発展させたのに 裏切られて膨大な借金を背負った。 東北の祖父母に会いに行った息子が 東北大震災で行方不明になった。 人生どん底に突き落とされ、 精神的にも病んで 毎日泣いて暮らしていた。 その方の人徳により支援者が現われ、 少しずつ前を向いて歩き始めた。 支援して頂いた方の為にも 頑張りたい、そして 自分の生きる使命が出来て 必死に立ち上がろうとしている。 愚直に実践していかれる 誠実な健気な方です。 必ず成功されるだろうと 確信を持ちましたので、 サポートする事にした。 基本的な考え方があります。 私は一人でサポート業務をしているので、 必死に頑張ろうとしている経営者を支援したい。 お金の問題ではなく 私自身が納得できるかどうかが問題です。 助けるべき経営者かどうかが一番大切です。 世の中の中小企業経営者に中には、 ちょっとしたことを知らない為に 窮地に陥っている方もいる。 また知っている事で 上手く切り抜けられる人もいる。 初めて起業した経営者は 特にその落とし穴がわからない。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━