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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ4月22日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ4月22日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 6月15日(土)13時~ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 5月25日(土)13時~ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ オイシックスこそ中小企業の原点 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ オイシックスと言う 野菜の販売をしている 素晴らしい会社があります。 野菜に関心のある女性の方なら 知っていると思います。 野菜と言っても決して安くなく とても美味しい野菜だけを 扱って販売している。 相場の2~3倍はするものを 売っているにもかかわらず 売上は絶好調である。 社長は東京大学大学院を出て 世界的なコンサル会社である マッケンゼーを3年で辞めて 起業された。 このコンサル会社は数年で 辞めて独立する方が多い。 しかし多くの方が失敗している。 それは地べたを這いつくばることを しないで頭だけでしか考えないからだと テレビでも言っていた。 オイシックスの社長は 農家が手塩にかけた 埋もれたすごく美味しい野菜を 全国を回って探し周り、 売れるようにしていった。 蜜トマトやあめトマトなど ひきつける名前に変貌させて 良い物を作っても売れなかった品を 売れるようにプロデュースして 世の中に売り出した。 初めは相手にもされなかった農家から 何度も何度も足を運び 酒を飲みながら 関係性を構築して 信頼と信用を勝ち得た。 この社長のやっている事こそが 中小企業の社長が 学ばなければならない 生き様だと感心した。 売上は今では700億に届こうとしている。 そこには度を越した使命感と 強い情熱が宿っていたからこそ 成功したに違いない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ダメ出しは禁句 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社で否定的な言葉が 飛び交っている様では 将来性はないと考える。 上司が部下にダメだしをしている 様子をよく見かける。 これでは部下のやる気も失せて 会社の活力は無くなる。 優秀な人材が 更にやめていく結果になる。 何故ダメだと すぐに結論を出すのか 不思議でならない。 恐らく上司にしろ 社長にしろ たくさん失敗を重ねて 今があるはずなのだ。 なのに失敗を認めない 度量の無さが 会社の成長を 止めている事を 自覚していない。 会社でダメだしを禁止することを 進めている企業がある。 その企業は成長をしている。 ダメ出しは絶対しない。 失敗を報告した勇気を称えている。 その失敗を踏まえて もっと素晴らしいものに する為にどうするかを 考える習慣が確立している。 ダメだしは会社を脳死状態にする。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  話が長い社長は嫌われる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 色々な社長とお会いするが、 話が長い社長は上手くいってない。 端的に簡潔に話が出来る社長は 説得力もあり社員にも 社長の意思が浸透している。 ひと言で伝える努力をした方が 社員やアルバイト・パートの方には 分かり易く浸透していく。 会社の経営理念にしても 長い文章で何項目も 書いている様では 相手の心に突き刺さらない。 社長は何を考えているのか 全く分からないと よく苦情を現場で聞く。 社長は情熱がない訳でもないが、 色々と言いすぎて 何をしたいのかわからないらしい。 同じ言葉をオウムの様に 何度も何度も言っている方が よっぽど上手くいっている。 社長が社員を洗脳するぐらい勢いで 訴えないと会社全体には浸透しない。 全社一丸となり1つの方向に行くことが 人材の多くない中小企業では とても大切なことである。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 想像力が仮説力を強める ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出来る社長は 想像力豊かである。 想像力が豊かだから 仮説力も抜きんでている。 社長は考えられる仮説を立て 検証していくことが大切である。 朝令暮改と言うが 仮説検証しているからこそ 時間とともに考え方が変わる。 一度決めたことを いくら間違っていても いつまでも続けるのは 無責任な公務員がする行為だ。 出来る社長は24時間365日 自分の会社の仮説を立てている。 これはどうだろう、 こうしたらどうだろう、 他に考えられないのか、 など凄まじい勢いで 仮説を立てている。 それ程創造力が豊かだから 人の考えないアイデアが飛び出す。 そして、大きく会社が発展する。 人が考えることをやっても 商売としては発展性がない。 その業界で革命を起こさない限り 業界でのトップにはなれない。 わたしの業界は全く良くないと 嘆いている社長がいますが、 その業界あるいは地域での NO1になれば商売として 非常に良い思いをされている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 麹町中学校校長の人材教育 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 麹町中学校の教育改革を テレビで放映されていた。 中小企業経営者にも とても参考になる事例だった。 ここの校長は民間から 採用された校長でもない。 長年公務員として従事しながら 画期的な発想が生まれることに とても感動を覚えた。 宿題はない。 定期テストもない。 担任制度もない。 常識外の試みである。 生徒の学力は今まで以上に 数段良くなっている。 校長の考え方は、 勉強は自分からしたいと 思わないと意味がないと。 宿題は宿題をこなすための 作業でしかないから 必要がないというのだ。 定期テストは学校側が 生徒のランクを付けるために 行うためのもので、 決して子供のためにやっていない。 その代わりに毎日小テストをして 出来ない生徒は 再チャレンジできる制度になっている。 理解してわかろうと努力した結果だから 学力は向上するのは当たり前だと言う。 会社でも失敗を責め立てる制度になって 何もしない方が得策だという雰囲気になる。 その結果、自ら改革をしようと言う 前向きな社員がいなくなる。 そのような風景をよく見かける。 担任はそれぞれ個性があり、 得意不得意があるはずだから 学年全体をすべての教師で見れば 得意な分野で生徒を見て行けばいいから 全く担任など必要ない。 そのお陰で教員室は 全体で生徒をどうしようという 議論が絶えない。 昔は其々の担任が担当なので、 私はその生徒のことは知らないと 無関心だったのが 全く違う雰囲気になったようだ。 会社で営業と工場で 対立しているのとよく似ている。 会社の仕組みを変えないと ダメな時代になっている。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php? t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ4月15日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 4月13日(土)13時~ 6月15日(土)13時~ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 5月25日(土)13時~ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 感想とパッション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨年からの家内との約束で ユーミンのコンサートに 行ってきた。 今年初めての休日にしたので リフレッシュ出来ました。 ユーミンは私より上ですが、 コンサートは行動的で情熱的でした。 全く歳を感じさせない エネルギッシュな 躍動感あるものでした。 コンサート会場がユーミンの世界になり 感動を与える素晴らしいものでした。 豪華絢爛でアッと驚くような仕掛けもあり コストパフォーマンスからいうと 凄く割安感を感じました。 あんなに感動を与えられるから ファンも心酔しているのでしょう。 もうユーミンマジックから 抜けきれなくなります。 だから全国から海外から わざわざ見に来るのでしょう。 中小企業経営者も見習うべきことが 山ほどあるコンサートでした。 感動を与えられないから ものが売れないし、 会社を選んでくれないし、 サービスを受けてくれない。 感動とはどういうものかを 教えてもらえた一日でした。 まだまだやりたいことがあり、 やり続けると宣言してました。 多くの同じ年代の歌手が 昔の面影もなく引退していくのに、 正反対な姿でした。 体型も昔のままで若々しくて ビックリしました。 日頃の努力はすごいのだと感じました。 いかに経営者がお客様に 感動を与えるかが大切です。 その為に努力を惜しまない事です。 更にどこまで情熱をもって 事業にのめり込んでいるかが 成功を左右する。 気付きの一日でした。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 赤字は罪 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 赤字で苦しんでいる 社長が相談に来る。 一番の問題は、 数字が見えていない事だ。 売上が落ちているのに、 何がいくら落ちているのか 正確な数字を把握していない。 数字を把握してないから 売上減の歯止めが利かない。 原因がはっきりしてないのだ。 売上が落ちて人員が同じなら 生産性が悪化している。 人員を削減するか 生産性を上げるか 考えなくてはいけない。 では伸びる部門はどこか 数字で検証せず勘で頼っている。 大抵は将来性はあるのだがと 抽象的な言い方に終始している。 何故赤字になtったのか、 何が原因だったのか そこが分かっていなかったら 会社がどんどん沈んでいく。 赤字の会社では 銀行からも見放される。 黒字なら銀行も支援をしようと 前向きになってくれる。 但し黒字と言っても 社長の給与を激減させて 申し訳程度の黒字なら 銀行は実質赤字とみられる。 キチンと黒字化を図ることが 会社の将来が大切である。 経営者にとって赤字経営は 大きな罪であることを自覚すべきだ。 赤字は罪で悪でしかない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  会社の棚卸をする ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社にはいつの間にか 膨れ上がった事業や 余った人材が存在する。 長い歴史の中で 様々な事業に手を出し、 様々な人材を活用してきた。 その影響が必ず出てくる。 将来性がないとわかっているのに 惰性でやっている 事業もあるはずです。 世の中に求められていたものが 今では全く必要とされてない、 今後必要とならない事業も 継続していることもある。 人が居ないと言いながら 儲からない、将来性のない事業に 優秀な人材を 埋もらしていることもある。 人が居ないと言いながら 無駄なことをしている。 会社のすべての事業や人材を 否定してはいけない。 残さなければならない物や人は、 会社の文化も含めてあるはずです。 有効活用されていない事が多々ある。 社長は立ち止まらないで 常に前進をしている事が多い。 だからこそ会社の棚卸を 年に1回はすべきだ。 でないと会社が 産業廃棄物処理場になる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 社員は信頼しても信用はしてはいけない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 社員の力を信頼して 大きな権限を与えて 最大限の力を発揮してもらうのが 会社にとって素晴らしい事である。 何の権限もなく 何事も決済を仰いで 裁量権のない職場が 非常に多い様に思う。 社員自身も失敗しないと 分からない事も多い。 社長も失敗から学び 今があるはずだ。 ところが任せるという意味を はき違えている社長もいる。 任せるのと任せっきりなのとは 全く違うと言うことだ。 社員は信頼して仕事を任せるが、 信用して仕事を任せてはいけない。 ここは社長として肝に銘じておくべきだ。 特に中小企業の場合には 任せっきりで本当に痛い目に遭うこともある。 日々何をしているか分からない 状況を作っているのは 社長の管理能力不足である。 任せると言うことと 管理すると言うことは別物である。 裸の王様にならないように あらゆるところから 情報が入って来るように 情報網を巡らせる必要がある。 それが出来る社長は素晴らしい。 お金の持ち逃げされたり、 顧客をもって転職されたり、 会社の秘密情報を漏洩したり、 取引先と談合したり、 様々なことが想定される。 業績を伸ばしている社長は 社員が想像もつかない情報網をもって 社員が日頃どんな仕事振りかの 情報を入手できる体制を整えている。 だから事務所にほとんどいない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社にポリシーはあるのか? ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ この社長はどんな会社にしたいのか? 全く分からない方もいる。 全体が見えてないというか 自分の才能に酔っている社長もいる 会社は個人プレーでは 到底限界がある。 1人だけですべての事をこなすには 会社の規模も制限される。 社長が自らのミッションを持って いかに社会に貢献したいのか 明確でないと進むべき道が分からない。 深く考えているなら どういう会社にしたいのか 描けて当然である。 会社が成長する段階において 社会の要請で変化することがあっても 社長が描く会社の姿は変わらない。 それは会社に伝統であり 会社の文化である。 社長が会社の文化を築くのである。 文化がない会社は成長しない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php? t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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メルマガ3月25日号
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メルマガ3月11日号
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