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銀行の決算は、3月です。
銀行は3月末に向けて
全ての数字を追い求める。
特に貸し出しについては、
支店単位で目標数値がある。
2月から必死になり、
数字を積み上げていく。
目標数値に到達しないと
出世に響くから必死だ。
3月に入ると
多くの借入申し込みが殺到する。
もし資金需要があるなら、
早めに銀行に借入申し込みを
提出しておいた方がいい。
日銀がマイナス金利を
始めた影響も出てくる。
銀行はいつもより積極的に
貸出しをしていくはず。
其々の支店で事情が違う。
貸出しを積極的にする
銀行支店から攻めていく。
1年間で一番借入がし易い
チャンス期間である。
早めに手を打って、
予算取りをした方がいい。
3月なら融資される案件が
4月に入ると融資できない案件に
変わる事も有り得る。
この時期を上手く活用し、
資金調達が出来ない様では
会社としてかなり損失になる。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 生き残りを掛けた地方銀行
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
政府は、地方創生と叫んでいるが、
殆ど上手くいってない。
中小企業の生の声を聞いていない。
役所は結果に責任を持たないから、
予算の消化になっている。
地方の衰退は、
少子高齢化により人口減少と
魅力ある雇用不足による
若者の地元離れである。
地方企業経営者の相談を受けると
ヒシヒシとその深刻さを感じる。
ある地方銀行とミーティングを持った。
殆どの地方銀行は、保守的で
新しいリスクのあるチャレンジをしない。
この銀行は、違っていた。
その地方銀行は、地元だけで
全く生きていけそうにない。
県全体で東京の練馬区や大田区と
変わらない人口(約70万)である。
人口や企業数など考えても
内向きの営業をしていると
近い将来、銀行も消滅する。
その銀行は、営業のやり方を
大きく方向転換した。
また、考え方も変えた。
地元ではシェアを高めつつ、
他県へ攻めている。
1、保証協会付融資が問題である。
2、商売はリスクを背負うものなのに、
全額回収する事を基本に貸そうとしてる。
以上を私が述べると、
正直な意見を言ってくれた。
自ら保証協会付融資は
銀行のための融資で
お客様の融資ではない。
この保証協会制度によって、
銀行員の個々の審査能力が下がっている。
しかも、銀行が企業を育てる事を
放棄してきたと同じ意見だった。
日ごろ、私が思っている事を
正直に銀行が間違いを認め、
改めていく事を決めた銀行を
応援したい。
銀行の方針として、
リスクをもって
プロパー融資をして
攻めていくと言っていた。
保証会付融資が無くなれば、
銀行も真剣に中小企業の事も
考えていくかもしれない。
横並びの戦略しか出来ない
金融機関業界の中で、
気概のある地方銀行が存在する地方は、
起業する経営者も増えていくだろう。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 定期預金の固定化
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
定期預金をしていると
いつの間にか固定化して
半担保状態になっていることがある。
それは、とてもまずい結果を招く。
相談に見えた製造業の経営者は、
銀行に言われるがまま対応してきた。
定期預金も言われるがまましてきた。
会社が資金繰りがしんどくなったので、
解約してお金を使おうとしたら
解約に応じてくれなかった。
更に、担保に入れろと要求してきた。
余りにもヒドイので、
金融庁に対して貸しはがしだと
苦情を申し立てると反対に脅した。
すると、要求を取り下げて、
定期も解約出来た。
銀行の言う通りしていると
お金を貸してくれるのだろうと
思い込んでいる経営者も多い。
絶対にそのような事はない。
要求していることが、
担当の銀行員が言っている事なのか?
支店長が言っている事なのか?
銀行として言っていることなのか?
で大きく意味が違ってくる。
殆どが担当の行員か
その上席が要求している。
支店長がわざわざ来て
お願いしてくることは
真摯に対応しておくべきだ。
その辺の見極めをキチンとして
対応をしていかないと
会社の将来を左右する。
銀行が要求してきたことは、
支店長や担当者などが
恩として感じる様に対応する。
それがとても先々に活きてくる。
ただ、銀行の言ってくる事を
了承していてはダメだ。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 銀行へのアプローチ方法
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
中小企業経営者は、
上手く銀行借り入れをして
資金繰りを改善したいと
常に思っている。
製造卸の会社経営者は、
大手取引先に取引を切られた。
順調だった事業や資金繰りも
一気に悪化してリスケをした。
メイン銀行からの支援と言うより
厳しい対応をされた。
それがトラウマになり、
多くの取引銀行があったにも関わらず
銀行を遠ざけていた。
その経営者の努力により
事業も好転して
以前より売上・収益も改善した。
しかし、メイン1行に頼りすぎて
資金的な改善が出来てない。
これではせっかくのチャンスも
資金不足で事業拡大出来ない。
メイン行が焦る競合行が居ないので、
メイン行の言いなりである。
新規銀行から攻めさせる一方、
既存の取引行の掘り起こしを
していかねばならない。
余りにもメイン行のシェアが大きいと
我が物顔で仕切られる危険性がある。
絶対に口座を持っている取引行
と縁を切るような対応をしない事です。
いつ良好な関係になるかわからない。
借入無くとも、
関係性を構築し、
決算書も持参し、
会社の状況も知ってもらう。
必ず、チャンスが訪れると信じて
真摯な対応をしておく。
銀行は、将来に明るさが見えて、
発展する見込みが見えたら、
積極的に動き出す。
こちらから動き出すように
仕向ける事も必要です。
銀行にも常に緊張感を持って
取引してもらう様に持っていく。
それがとても大切です。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
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■■大阪会場■■
2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【借入金の借換え注意】
40年以上前に
ご夫婦が喫茶店から
商売を始め、
大成功を収めた後継者が
相談にお見えになった。
地元で愛される
飲食店とケーキ屋を
チェーン展開して
大きく成長してきた。
時代と共に
事業の変革が遅れ、
売上が低迷してきた。
その後継者は、
創業当時から働いている。
オーナーからの信望が厚い。
話を聞いていると
素晴らしい創業者との関係が伺える。
後継者は、創業者に恩を感じ、
奥様の保証人を是非外したい。
また、オーナーはこのような大変な時期に
保証人にさせるのが忍びないと
言われている。
血縁関係があっても言えないことです。
素晴らしいと思い、
何とか復活してほしいと
色々申し上げた。
2つの大きな問題があります。
1番目は、不動産を購入して、
店の出店をしてきたので、
借入負担が大きい。
1番目が問題ののは、
撤退するにも不動産付なので、
機動的に出来ない。
2番目は、借入返済が負担で、
数年前に数行の借入から1行へ
借入金の90%以上を
借換えてしまった。
2番目がダメなのは、
借換えは1つの方法ですが、
借入金を1つの銀行で
50%を超えてシェアを握らすとダメです。
1行に50%以上のシェアを握らすと
首根っこを掴まれたようなものです。
条件競争をさせる競合銀行が存在しない。
金利も高くなり、
担保も十二分に取られる。
銀行にお伺いを立てながらの
経営を強いられる。
結構、このような状況に
陥っている会社が存在する。
気を付けて頂きたい。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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銀行とは対等な関係で
対等な交渉をしなさいと
言うコンサルン方もいます。
それは絶対に違う。
全く、対等ではない。
対等な交渉をする様に
出来る術はある。
それを身に付けるだけで
大きく違う。
銀行員は取引先の事を考える前に
自分のポイントを稼ぐ事を考える。
それは、出世と保身のためです。
しょうがいないとは思います。
先日の相談は、
3000万融資を受けるにあたって
定期3000万を担保に入れて欲しいと
銀行から要望がありました。
今までは無担保で3000万融資を受けていた。
全くリスクを負わない
融資をしようと画策している。
それは融資とは言わない。
この場合なら他行に
その定期3000万移して、
3000万担保に入れれば、
3000万は確実に融資を受けられる。
借入枠を縮める愚策でしかない。
3000万定期を担保に入れてくれたら、
6000万融資しますと他行が言ってきた
と銀行に作り話をした。
銀行員は、急に態度が変わり、
今まで通り融資しますと回答があった。
このように銀行担当者は、
要求出来る事はすべてしてくる。
それを真面にYESばかり言ってはダメだ。
銀行から1つ条件提示だれたら、
こちらも1つ条件を返す事がポイントだ。
言われてばかりでは、交渉負けになる。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ だまし討ちに合った経営者
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
中小企業経営者の多くは、
金融の知識に疎い。
それを知って巧みに
自行に優位な方に
誘導する銀行員もいる。
下記のような相談がありました。
新たな銀行が営業に来た。
今の融資を当行に乗り換えたら、
金利も安くし、自宅の担保も外す
と新規の銀行員が言ってきた。
条件として、
今の銀行に黙っておいてくださいと
くぎを刺された様です。
結局は、自宅の代わりに
会社の土地建物を担保に入れて、
関係ない両親の定期を
当行に移すことを条件にしてきた。
融資が実行されたが、
怖くなって相談に来た。
このような形で
今まで付き合って来た銀行を
無下に扱ったら、
今後何もしてくれない。
利息だけが安いと言って
銀行を変えるのは、
中小企業にとって危険だ。
しんどい時に融資してくれた銀行を
大切にしておく必要はある。
その恩義は忘れない方がいい。
他行から良い話があれば、
もう少しいい条件に変更できないか
取引銀行に聞いてみて、
新規銀行と天秤にかける。
出来る限りの事をしてもらえばいい。
会社の将来にとって
どうするのが一番いいかを
考えて対応すべきだ。
目先の損得だけで
動かない様にして欲しい。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 銀行に人的ネットワーク構築
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
どういう風に銀行と
付き合いをしているかで
会社の将来も大きく違う。
相談にお見えになる時に
銀行はどう思っていますか?
と何時もお聞きします。
銀行からどう思われているか?
によって戦略が変わるからです。
もし対峙しているなら
話し合いの余地もない。
もし良好なら、
良好な関係の間に
しておきたい事が出来る。
時間的に余裕を持って、
戦略を立てることが出来る。
取引先銀行に
自分の息のかかった行員が
何人いるかによる。、
つまり信頼関係があり、
本音の話が出来て、
銀行の内部情報も
教えてくれる行員がいるかです。
その為には日ごろから
努力をしなくてはダメです。
相談にお見えになった会社は、
東北地方都市の優良企業ですが、
少子高齢化の影響が出ている。
会長の代はいいが、
息子である社長の代に不安だ。
将来の万が一の為に
どうすればいいかと言う相談です。
余りにも長年業績がいい企業ほど、
銀行との関係構築を疎かにしている。
努力をしなくても生きてこれたから。
これは急に出来る事ではないので、
早くしておく必要がある。
若い将来のある二代目社長の為に
特にお願いした。
支店にいる行員(支店長含め)に対して
常にコミニケーションを持って、
将来出世しそうな人や
損得無しに会社の為に動いてくれる人など
見極めて関係性構築する。
大事なのは、
その行員が移動になった後です。
たいていの経営者は、
移動した後は全く連絡もしないので、
付き合いが終わってしまう。
ここからが勝負です。
移動先がわかっておれば、
定期的に連絡を取り、
会って関係性を継続しておく。
これが将来、必ず花が咲く。
様々な情報を手に入る。
出世すれば側面支援もしてもらえる。
自分の息のかかった行員が
何人いるかが
会社の発展や再生に大きな力となる。
是非、面倒だと思いますが、
必ず、報われる時が来ます。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 飲食事業の難しさ
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
飲食業で成功を収めた経営者が
相談にお見えになった。
飲食店は、波に乗ると
非常に儲かる。
お金があれば、
誰でも出店できる。
規制緩和された業界である。
私も若い20代に
何十軒と飲食店を経営していた。
長年飲食業界を見ていると
永遠に繁栄している飲食店は無い。
老舗以外、殆どが廃れる。
それ程、波が激しい。
ワタミも一世を風靡したが、
今では大赤字の会社です。
相談にお見えになった経営者も
もう65歳を迎える。
従業員との世代ギャップもあり、
お客様との世代ギャップもある。
お客様の心が見えなくなっている。
自分と同じ年代の人を
対象にした店づくりなら
感覚的に理解できる。
年と共にギャップが広まり、
段々とお客様の心が見えなくなる。
飲食事業経営者の宿命である。
これを回避する為に
自分に合った年齢の飲食店を経営するか、
若い後継者に経営を譲るか、
のれん分け制度と従業員の独立をサポートして、
利は少ないが、確実なシステムに変えるしかない。
その相談に来た経営者には、
後継者が居ない。
まだまだ元気なので、
商売を続けたい。
どうすればいいか?聞きに来た。
売上を見ても
じりじりと落ちている。
つまり、お客様とのかい離が生じている。
これを正す事は難しい。
60過ぎに20代のお客様の心は見えない。
若い従業員の心も見えなくなる。
やる気を出させて、
任せる勇気が必要です。
其々の店を店長に半独立した形態で
運営を任せる方法しかない。
私もその仕組みを利用して
店を拡大していった。
やる気のある、
お客さんの心がわかる世代に任せて、
確実な利益を生む方法を選ぶしかない。
昔の成功者が
いつまでも口を出している様では、
飲食店の発展はない。
相談者は、1つの店を
あれもダメ、これもダメと
改装に改装を重ねて
数億円をどぶに捨てた。
これも大企業に勝って、
大成功の夢を見て
大きな店をしようとした結果である。
地方だから少子高齢化が激しい。
大きな店は設備投資も大きい。
大企業に挑んでも資金力では勝てない。
小さい店をアメーバーの様に出店する。
儲けても少ないが
損しても少ないから
撤退しやすい。
中小企業は、
撤退する時の事を考えて、
挑戦する事が大切だ。
成功だけ追い求めたら、
痛い目に合う。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【支払わない人の傾向と対策】
貸したお金を
支払わないので、
どうしたらいいですかと
相談される時がある。
払わない人には、ある傾向がある。
もっともらしい嘘を平気で言う。
相手が信じているなと思うと
いくらでも嘘を並べる。
エビデンスを求められると
嘘だからなかなか出さない。
借りる時は必死に連絡してくるが、
借りた後は連絡がない。
つまり、誠実さが無い。
忙しいとか言って自分を正当化する。
出来もしない約束をする。
払う気が無いから、
どんな約束も受け入れる。
必ず逃げ道を知って
譲るところがわかっている。
そうされないために
どうすればいいかは、
公正証書を巻いたり、
預金口座を調べたり、
色々な事があります。
お金を貸す時の基本的な考えは、
下記の2つに集約される。
1つ目は、お金を貸す時にはあげた
と思って貸す姿勢が必要です。
あげても良い金額なら
返却されなくても
別に気にならない。
2つ目は、会社がしんどくて
資金が苦しい人には、
会社が潰れてから貸す。
尊敬する先輩から教えて頂いた。
家が焼けている時に
バケツ一杯の水をあげても
最終的には結果は同じ。
そのお金は溶けてなくなる。
焼け野原になってから
バケツの水をあげた方が
有効に使われる。
前向きな資金として使われる。
簡単にお金を貸したり、
保証人になることしない事が
とても大切である。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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多くの経営者の相談を受け、
ドンドンと会社が良くなり、
復活していく経営者と
なかなか思う様に
改善していかない経営者といます。
では、どこに違いがあるか
検証してみました。
早く、成功に導ける経営者は
下記の傾向がある。
□決断力がある
□心配性である
□せっかちである
□レスポンスが早い
□素直である
□真面目である
□質問をよくする
決断力があるから
前に進める
心配性の経営者は、
先々の事が心配だから
早く手を打とうと行動する。
せっかちの経営者は、
結果が早く得たいと思い、
行動力もすごい。
指示した事は、
早々に処理して
対処する。
素直だから
言われた事を
愚直に実践する。
真面目だから
手抜きをしない。
自分の判断でしたら
間違えた時のリスクを考え、
確認作業をする為に
質問をよくする。
以上の7つが備わっていれば
成功に結び付く。
迷い・邪心・ためらいなどあると
必ず壁にぶち当たる。
成功する人には
成功する要因が必ずある。
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◆ 下請けのもがき苦しみ
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
大手上場会社の
梱包パッケージの
仕事をしている経営者が
相談にお見えになった。
取引会社との関係で
二代目として
社長交代した。
まだ、社長になる
心の準備も出来てない。
非常に真面目で
育ちがいいのが、
一目見ただけでわかる。
一見困ったように見えないので、
交渉する時に仇になっている。
主力の取引先の上場会社が
商品の内製化を図り、
仕事が急に無くなった。
つまり、売上が急減した。
取引会社や銀行に
交渉に行っても
なかなか思う様に行かず、
これからどうしていけばいか
と相談に来られた。
自分の意思に反して
二代目の代表取締役となった。
それも、最悪の時に
危機迫る時に
交代をさせられた。
私自身もそうでしたから、
何とかサポートしたい。
全くの自社製品はなく、
大手の下請けばかり。
手間賃をもらうビジネスモデルである。
なんとか自立できる企業へと
変貌しないと
いつまでも不安を抱えて、
安定の無い経営になる。
多くの相談を受けた中でも
大手企業と取引をして
急に取引中断で
痛い目にあった企業を見てきた。
上手くいき出すと、
大企業は資金があるので、
自社でしようとする。
余りにも人として、企業人として
それはないだろうと思う。
取引企業と言うのは
お互いに良くなる様にするのが基本だ。
しかし、虫けらの様に扱う
企業や担当者が存在する。
私の地元は神戸で、
三菱系は面倒見がいいと
昔に聞いたことがある。
三菱系の下請けは、
金融機関も含めて
面倒見がいいから安心して
取引できると先輩経営者に教わった。
若き経営者が必死に
もがいているだけに
全力で立ち向って
素晴らしい会社に
蘇らせたい。
素直で必死なので、
必ず出来ると信じている。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 脅すサービサー
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
サービサー(債権回収会社)は、
日本には、100社以上存在する。
プロパー融資で
支払いが出来なくなると
債権がサービサーに売却される。
無担保債権なら少額で売却される。
サービサーからは、まず
全額一括請求をしてくる。
一括で支払えないのは、
承知の上で通知する。
第一段階の脅しです。
債権を購入する時に
現在の経営状態や
資産状況などを把握して
請求金額の最低路線は
既に決めている。
その金額の数倍の金額を
請求してくる。
とにかく精神的に揺さぶる。
その金額を支払って
貰わないと法的に
訴えますよと
第二段階の脅しをしてくる。
親の事業の為に
保証債務を背負った
若き経営者が九州から
相談に見えた。
元々の借入も
一番しつこく、債権を諦めない
ノンバンクからの借入だった。
このノンバンクは、
基本的にサービサー処理しない。
何とかしてもらうために
人的ネットワークも駆使して、
何とかサービサーに
売却された。
それまでにその経営者は
もう何も取られるものが
無い状態にしていた。
だから、安心して
サービサー対応して下さいと
言っていた。
だが、そのサービサーが
サラ金系だから強硬で
精神的に追い込むのが上手い。
大丈夫だからと言っても、
経営者がビビってしまう。
債権回収は、
脅して取るが基本である。
それにまんまと引っかかってしまう。
どこから借りても
払ってくれることを望んでいる。
対抗するには、
開き直りしかない。
債権者は、債務者が
開き直るのが一番嫌がる。
開き直れる環境をつくる事です。
紆余曲折の後に、
債権者が要求していた金額の
4分の1でケリがついた。
本当に良かった。
これでこの経営者の
将来が開ける。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ ブームが去った後の銀行交渉
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
商売をしていると
世の中のブームに乗って
大きく発展する時がある。
この時に大切なのが
これはブームであって
いつまでもこの状態は続かないと
認識する事である。
なかなか出来るものではない。
人間は甘いし、弱いから
調子に乗って
いつまでも続くように勘違いする。
相談に来られた会社は、
いち早く中国に進出し、
安い工賃で大きく稼いだ。
そして、事業も大きく発展した。
考えられないほど
賃金も安く
進出している企業も少なく
優位性があった。
今はその中国の会社が
足かせになっている。
大手取引が撤退した事で
仕事が激減し、
採算割れの状態が続き、
ついには撤退を決めた。
大きな損失を被る事になった。
ブームに乗って商売をしてきた。
儲けた時に
新しい事にチャレンジして
変革をしていく事をして来なかった。
その為に防御一方で
売上・利益が激減していき、
今までの貯め込んだ資産を
食いつぶしている状態である。
もう限界が近づいている。
銀行から見たら、
現状では
将来性が全くないので、
資金回収しか考えていない。
業績が悪くなった時に
ありのまま正直に
銀行に伝えるのは
間違っている。
不安を煽って
銀行が引くだけだ。
悪い時ほど、
良い材料を提供する事で、
将来に希望を持たせることが
とても必要です。
真面目な社長ほど
銀行を信用して
余分な不安材料を伝える。
また、今までの利益があるから
大赤字を出しても
債務超過にならないから
大丈夫だと安心するのは
大きな間違いだ。
将来性が無く、
貸したお金が返りそうにないと
判断されたら
銀行は手を引く。
そう考えた方が賢明だ。
その時その時で
銀行の交渉方法を
変える必要がある。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■東京会場■■
2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
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■■大阪会場■■
2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
https://jlifesupport.com/newsite
■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【急に切り替え融資ストップ】
中国で婦人服を製造卸をしている会社は、
なかなか厳しい時代である。
中国の人件費も上がり、
円安とダブルパンチです。
なかなか利益も出ない。
デフレが長く続いた影響で、
原価が上がっても値上げ出来ない。
他の業者に受注をとられない様に
赤字でも受けざる負えない。
そのような厳しい状況が続いている。
1年切り替えの関税の借入枠を
売上が減った事で
取引銀行から借入枠を
1年前に1000万に減らされた。
更に売上が減ったから今年は
500万の定期を担保に入れているから
500万まで減らされるかもしれないと
覚悟していた。
ところが継続は出来ないと
言う回答が銀行から突然来た、
しかも、500万の定期も
貸付金の一部として回収された。
不動産物件にも担保を設定している。
銀行は、全く損が出ない状態になった。
いつも思うのですが、
商売はリスクあって当然です。
銀行は、リスクなしで
中小企業には貸そうとする。
これでは中小企業支援とは言えない。
結果、借入枠も無くなり、
500万の定期も回収され、
資金繰りがしんどくなった。
そうなるとわかっているにも関わらず、
銀行は切り替えが15日前に
その話を持ってきた。
まだ、3か月前なら
準備が出来ていた。
余りにも突然な告知である。
銀行のこのような対応は
日常茶飯事です。
もう少し相手の事情も
考慮して事前告知をして欲しい。
これでは足腰の弱い
中小企業では
倒産に追い込まれる。
回収出来るから、
倒産しても知らない
と言う対応は納得できない。
中小企業は誰も助けてくれない。
だから、
最悪の事を想定して
最善の策を講じる事が
一番大切です。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F
TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。
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◆ 会社と家族を守って ◆
◆ 借金を返す法 ◆
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◆ 発売中! ◆
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私のビジョンは、
真面目な中小企業経営者を救う事
そして、
中小企業経営者の
再チャレンジ社会を構築する事
以上2点です。
大企業や上場企業と違い
中小企業は個人保証が存在する。
会社を閉めようにも
借金を片付けないと
会社を閉鎖も出来ない。
会社が倒産すると経営者個人に
その責任の追及が及ぶ。
学生時代習った株式会社は
有限責任であったはず。
現実は、全く違う。
個人保証によって
全てが奪われる。
再起しようにも
法的処理をして破産すると
人格否定の様な仕打ちを受ける。
破産すると10年近く
融資もしてもらえない。
破産しないで先延ばししても
債務の全てが
サービサー処理出来ないので、
表舞台には出れない。
政府が関与している
保証協会の貸付や
日本政策金融など
政府系の金融機関が問題だ。
中小企業経営者の再生を
阻む制度である。
中小企業経営者を支援すると
言いながら、
真綿で首を絞めている。
安倍総理は、
総理大臣を一度失敗した。
再チャレンジできて
上手くやっている。
自分は総理大臣を
一度失敗しても
再チャレンジできる。
中小企業経営者は
再チャレンジさせないのは、
どうしても納得できない。
人間、失敗してこそ、
学ぶものも多い。
日本の中小企業制度は間違っている。
だから、とことん闘っていきたい。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 倒産が増加する
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
企業の倒産が今後増加するだろう。
企業倒産は、リーマンショックの影響で
2009年に過去10年で最大の1万3306社を記録した。
その後、毎年800社程度減少し続けた。
倒産が減ったのは、
中小企業金融円滑化法によるものである。
2度の延長後、
2013年3月まで続いた。
適応された中小企業企業は、
約40万から50万社存在する。
中小企業の数が約400万社ですから
約一割の企業がリスケを行っている。
その適応された企業のうち
返済が開始した企業は、
10%以下である。
つまり、90%以上の企業が
改善されず、
再建の目途が立ってない。
このように本来なら
倒産しているはずの企業を
生き延ばしをしているので、
ゾンビ企業と言われている。
政府の手厚い保護策が
生産性の低い企業を
生き残らせて
経済競争力が低下している
と批判されている。
その批判をかわす為に
政府は構造改革に取り組みだした。
つまり、今までの様に
倒産させない政策から
倒産させてもいい政策に
転換を図っている。
ですから、昨年後半から
倒産件数が増加傾向にある。
会社と家族を守るために
早く対策を打って
対処しておかないと
中小企業は生き残れない。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 事業の賞味期限
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
世の中、少子高齢化で
様々な所で異変が
起きている。
中小企業に大きく影響を及ぼし
会社の将来も危うくしていく。
舶来の輸入車を扱っている
会社経営者が相談に来た。
今は、廃版になったニッチな
人気車種を扱い、
大きく成長してきた。
その中古車が年々数が少なくなり
扱える台数も少なくなった。
利益率が良い事がわかり、
他の業者も手を出してきて、
利益率が最盛期の4分の1以下になった。
最近都内では、車を乗らずに
レンタカーやカーシェアーで
賄ってる人が増えてた。
車を持つことの維持費などを考えると
車を手放す人も多い。
車にあこがれ、
いい車に乗りたいと
思える層が減ってきた。
車を所有する時代から
必要な時に借りる時代にシフトしだした。
アベノミクスで良くなった業界もあれば、
このように少子高齢化や円安で
事業の見直しを迫られている業界も多い。
同じ事業で、
同じ方法でやっていけるのは、
3年未満の時代に突入した。
時代の流れが非常に速い。
一時的に儲けても安心できない。
事業の賞味期限を
推察しながら事業を考えないと
突然売上が激減する事も予想される。
非常に、厳しい時代だ。
日々革新あるのみだ。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 金のなる木があるか?
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
経営が悪化している経営者の多くは、
日々の仕事に追われて、
経営者としての仕事が出来てない。
会社を見る時にポイントがある。
その会社に金になる木が
どのくらいあるか?を検討します。
お金を生む材料が事業内にあるのに
忙しくて手を付けてない。
目の前の仕事に追われ、
全体が見えてない。
現場に追われ、
経営者の仕事でなく、
雇われ側の仕事をしている。
これでは、
会社の経営力は上がらない。
いつも自分が相談者の会社の
経営者だったらどうするか?
をいつも考えて対処している。
経営者と同じ次元で考える。
真面目に朝から晩まで
本当に休みなく働いている
経営者がいらっしゃいます。
ブリーダーの会社経営者は、
従業員より現場で仕事をしている。
日々の仕事に追われて
経営者としての展望を持った
仕事が出来てない。
多くの金のなる木があるが、
全く手を付けてない。
実も大きくなり、完熟して、
地面に落ちてしまっている。
これでは、どうにもならない。
完熟した実を自分で収穫できるように
仕事のやり方を変えていく。
そうすると完全復活出来る。
経営者は苦しくなると、
自分が現場に下りて人件費を削り、
採算を合わす事だけを考える。
目先の損益だけを考えている。
それでは段々と会社が劣化していく。
何故なら、何も先を見すえて
先手を打ってないからです。
経営者が冷静な判断が出来る様に
環境づくりをしていくのも
大切なサポートである。
見えなかったものが
経営者として
見える様になる。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
今年は、中国の動向が怪しくなり、
株も乱高下している。
申年は、荒れると言われているが
正しくその通りになってきた。
北朝鮮も中国に見放され、
今後どうなるか注視していく必要がある。
中東もサウジアラビアとイランが断絶した。
イスラム国の問題もあり、
混沌としている。
一筋縄では解決できない世界経済の
今後の行方次第で日本もどうなるか
全く分からない。
会社と家族を守る為に
どういう布石を打っておくかが
とても大切な年になるのではないかと
思っております。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
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決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
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今年最後のメルマガとなります。
新年は1月12日から
再開させて頂きます。
私のビジョンであります
真面目な中小企業経営者を救い、
再チャレンジできる社会の構築を
目指し、頑張って参ります。
今後とも温かいご支援の程
宜しくお願い致します。
来年も皆様にとって
素晴らしい一年になります事を
願っております。
ありがとうございました。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 経営者の融資交渉
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
融資の交渉を苦手とする
経営者も非常に多い。
なるべく避けたいと言う思いから
専門家に任せる経営者もいる。
先代のオーナーから
引き継いだ社長が相談に来られた。
とても真面目で、素直で、
必死に銀行交渉に取り組んでいる。
このまま続ければ
会社も復活し、
大きく発展するだろうと
期待している。
営業畑一筋でやってきたので、
財務に対して非常に疎い。
自分の弱点を克服しようと
質問もよくされる。
随時報告もし、
確認作業も怠らないので、
見ていると安心だ。
今までは先代が雇っていた
元銀行員を同席させて
銀行交渉に臨んでいた。
その元銀行員の
作成した書類を見て、
私が質問しても
その経営者は何も返答できない。
自分が責任もって
作成した書類でないから
答えれるはずがない。
財務がわからなくても
銀行に対して
まず社長の想いを伝え、
理解をしてもらうことが第一です。
銀行に提出する書類は、
自分で苦労しながら、
作成してくださいと依頼した。
立派な計画書などいらないので、
その苦労が大きな財産となる。
それが出来ないと、
いつまでも裸の王様ですよと
苦言を呈しました。
計画書を人任せにしている経営者に
お金なんて貸せないと
銀行は本音として思っている。
経営者としての経営力を
向上させる事がとても大切である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 全体が見えない経営者
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
会社がしんどくなると
大局的に会社を見るのが
難しくなります。
ご主人が亡くなられて
息子の為に社長になった
奥様が相談に来られた。
その多くの場合は、
ご主人の残した会社を
全て息子に残そうと必死になる。
日々の業務に追われ
会社の将来像を見すえて
大所高所から会社を
見る余裕がない。
資金繰りだけに追われて
事業内容を見直したり、
効率経営なども考えてiない。
現事業を継続する為に
資金不足を残った財産で補い、
個人資金を毎月投入している。
これではいつか資金も
枯渇して息絶える。
銀行にも良いようにされて
取引先の上場株を売らされ
借入金の回収をされた
そのお蔭でその取引先との
長年の太いパイプに
ひびが入った。
その様な事業背景も無視された。
銀行に資産の切り売りを
強制的にさせられている。
長年付き合って来た金融機関である。
本当に取引先の事を思うのなら
事業経営の指導と
事業継続する為にどうするか?を
真剣に協議実践すべきだ。
息子さんにバトンタッチが
出来る様にするのが
地域に根差した金融機関である。
単なる金貸し屋に成り下がっている。
街金(マチキン)と変わらない。
バンカーとしてのプライドと
使命感を持ってほしい。
地方が衰退していくのも
地域金融機関の責務も大きい。
金融機関が目先の利益に追っている。
リスクを抱えても将来の為に
企業を育てる姿勢が必要だ。
研けば光る原石が
会社には埋もれている
と私は思っている。
それを見つけて
輝かすサポートをしていきたい。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 借入出来ない訳
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
借入銀行を増やしたいが
どうすればいいか?わからないと
相談される経営者も多い。
借入銀行は、1行しかない。
借入を数行にしたいが
どのように銀行に
プローチしたらいいか
わからないと質問を受ける。
どうしてそのメイン行に
借入を申し込まないのですか?
と必ず銀行から聞かれます。
その時は、
1行取引は偏った取引で
良くないと指導を受けて、
借入行を増やしたいと返答する。
メイン行の保証協会付融資を
半分程度譲るので、
プロパー融資もしてくれないか?
と打診してみる手もある。
少しでもプロパー融資を
増やす努力をする。
相手銀行にメリットがある形で
提案する事が大切です。
銀行は、リスクのない
保証協会付融資を拡大したいから、
保証協会付融資をセットにした方が
交渉しやすい。
新たな銀行を取引する時には、
こちらから窓口に行って
いきなり融資を申し込むのは
非常に難しい。
その新規銀行から
借入している企業経営者の紹介
が一番スムーズにいく方法である。
新規取引する時に
見せ金としてドンと預金を入れると
担当者は喜んで
融資話に乗ってくる事も多い。
特に信金や地銀には有効だ。
日ごろから人脈を広げ、
信用のある会社・経営者であると
自然に取引行も増えていきます。
銀行を手玉に取るように出来れば
素晴らしい融資拡大が出来ます。
融資も日ごろの努力の積み重ねが
とても重要である。
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2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
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2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
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2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【年末年始の銀行対応】
年末年始になると
銀行員が会社に訪問に来る。
銀行員の訪問を見ていると
自分の会社がどう見られているか?
がわかる。
昔は銀行は年末になると
手帳やカレンダーや
様々なものを配っていた。
今ではそのような習慣はなくなった。
年末の挨拶に
担当者が来るのか?
それともその上席が来るのか?
支店長が来るのか?
それによって
大きく違ってくる。
支店長が来ると言うのは
積極的に融資をしたいと
考えている取引先である。
上席が来るときは
融資を考えていきたいと
思っている取引先です。
担当者しか来ないのは、
軽く見られていると思っていい。
年始は4日から銀行は
営業しています。
4日から2~3日は
銀行も取引先企業自体も
正月気分ですから仕事にならない。
銀行協会や業界の新年催しがある。
支店ではお客様をお迎えして
新年の挨拶をしている。
新年早々銀行に挨拶に行くと
自社がどういう位置づけか?
良くわかる。
銀行に新年の挨拶に行って
奥の部屋に通してくれたら
優良取引先です。
銀行と言うのは、
はっきりしており、
融資できる会社には
待遇がいい。
年末年始の銀行対応を
見ていると
自社の位置づけがわかる。
是非、銀行から見て
自分の会社がどう思われているか?
判断できるチャンスです。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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株式会社Jライフサポート
”会社と家族を守る”経営コンサルタント 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。
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日々の仕事が忙しいと
訴えている経営者が
相談に来られた。
良く聞いてみると
社長の仕事をしていない。
経理の仕事も
自分でしているのに、
肝心な数字が見えてない。
前年に比べて売上は
いくら増減しているのか?
部門別・商品別には
どうなっているのか?
粗利益率は、どうなっているのか?
ここ5年を見ていると
どういう傾向になっているのか?
など正確に把握できてない。
理由を聞くと忙しいと言う。
これでは、自分の会社の中で
何に注力すればいいか?わからない。
単に経営者の勘だけが
頼りになっている。
それでは正確ではない。
過去を振り返って
現状を把握して、
将来に向けての
戦略を立てる必要がある。
それが出来てない経営者は、
絶対に成功はしない。
何故、売上が落ちたのか?
何故、売上が伸びたのか?
何故、粗利益率が上がったのか?
何故、粗利益率が下がったのか?
そんな基本的な事を検証もせずに
先に進んでも、いい結果は生まれない。
何故?がとても大切です。
結果を突き詰めて
真の原因を解明すべきです。
ここをいい加減にすると
何も改善されない。
見逃してはいけない部分である。
経営者として細かい数字は
把握しなくていい。
肝心な数字だけは、
いくら忙しくても把握しておく。
それが経営者の務めである。
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◆ バランスの良い借入とは?
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
どの銀行がメインですか?
其々の取引銀行は、
どういう位置づけですか?
そんな質問を経営者にすると
間違った答えが返ってくる。
経営者が考えている
銀行の位置づけと
銀行が思っている
その企業の位置づけと違っている。
総借入金額の各銀行の
借入比率を計算する。
借入の多い銀行が比率が高い。
各銀行の保証協会付け借入比率を計算する。
保証協会付借入総額に対して各行が
どれだけ借入しているか比率を計算します。
保証協会から借入してない銀行は除外する。
先ほど計算した総借入比率と違ってきます。
プロパーの借入比率も計算する。
プロパー借入総額に対して各行が
どれだけ借入しているか比率を計算する。
プロパーからの借入してない銀行は除外する。
以上、3つの比率は違います。
単に借入額が多いから
メイン銀行と言うのは間違いです。
メインいうのは、プロパー借入が
一番多い所と考える。
何故なら、リスクを背負って
貸してくれているからです。
相談者に質問すると
メイン銀行イコール借入の多い銀行と
答えることが殆どです。
いくら多くのお金を貸してくれていても
保証協会付の借入しか貸してくれない銀行は
メイン銀行とは言えない。
何故なら、リスクを背負わない融資しかしてない。
つまり保証協会付しか貸さない銀行は
保証協会借入の窓口取扱い業務を
行っているだけです。
銀行本来の会社を審査して
リスクをとって貸すと言う業務を放棄している。
また、全行の総借入のうち
1行が50%を超える
借入をしているのは良くない。
何故なら、その銀行に支配されてしまう。
1行の借入は全体の40%以下であるのが
適正と考えます。
各行の借入がバランス良く均衡を保ち、
其々の銀行がけん制し合える程度がいい。
銀行借入れの配分は
単純に金額だけで判断するのではなく
戦略的に借入をする必要がある。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 解決方法が見えないから不安に
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
地域では有名な老舗で
今まで堅実に経営をして
何の問題もない中小企業経営者が
相談に来られた。
事業経営で困ったことが
無かったから,
誰にも相談できず
不安な毎日を過ごしていた。
私の様に人生失敗ばかりで
苦難続きなら,
またかと対処できる。
初めての方はどう対応していいか?
全くわからない。
だから、不安が増幅していく。
現状を把握できてない経営者が
非常に多い。つまり、
会社と個人の資産と負債の
正確な内容を把握できてない。
借金がどこの銀行にいくらあるか?
担保は設定されているのか?
個人保証はどうなっているのか?
保証協会かプロパー融資か?
資産は、時価でいくらなのか?
現状把握してほしい。
それから銀行に対して
どう対処していくか?
戦略を立てることが出来る。
現状把握が出来ないから
将来の戦略も見えない。
暗闇の中、歩いているのと
一緒でいつまでも不安は消えない。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 借入出来ない訳
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
住宅販売をしている経営者が
借り入れが思うようにできないと
相談に来た。
決算書は、黒字で債務超過でもない。
決算書の借入と利益を見て
借入出来ないとわかった。
売上が5億以上で、
年間元金返済額が2000万である。
そして、利益が100万である。
銀行は実質赤字で、
返済能力のない会社と見る。
実質赤字を無理やり
黒字にしたとしか考えない。
年商から考えると借入が多いので、
下記のような質問をしてきた。
当社の借入限度額は、
年商から鑑みて
いくらと考えたら良いんですか?
と聞かれた。
その質問自体ナンセンスだ。
何故なら、銀行は、
年商の何%が借入限度額と決めてない。
返済出来る原資があるか?
それだけしか見ていない。
つまり返済原資とは、
償却金額プラス税引き後の利益である。
その上で決算利益をどうすればいいか
考えなくてはいけない。
そういう逆転の発想が
とても大切である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■東京会場■■
2015年12月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■大阪会場■■
2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
https://jlifesupport.com/newsite
■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【痛い目にあった相談者】
会社分割・事業譲渡して
会社を再生しましょうと
心無いコンサルに
痛い目にあった経営者が
相談に来られた。
簡単出来る様に謳っているが
相対的に上手くいってない。
その経営者がオーナーとして
経営を継続したいなら
特に困難極める。
会社分割・事業譲渡自体
中小企業に適した制度とは
言いにくい所がある。
強引にやろうとする業者もいる。
必ず後々歪みが出てくる。
相談に来られた経営者は、
2000万も手数料をとられ
尚且つその他費用も請求された。
結果的にその2000万が
痛手となり、現在経営が
危うい状態になっている。
その会社の復活をさせて
成長軌道に乗せるのが
役目であるはずが、
利潤追求の為に
利用してはいけない。
私も経験ありますが、
しんどい時に大きな資金を
取られるのは精神的に参る。
会社が良くなれば
いくらでも払うから
今は待ってくれと
私はいつも思っていた。
恐らく、再起を誓っている経営者は
皆さんそういう気持ちだ。
利益追求のコンサルは、
長期で付き合うと
責任取れないから
短期的に金銭を取ろうとする。
これは許せない行為だ。
早く再チャレンジ社会をつくれば
こうような犠牲者は出ない。
ビジョン実現の為に
頑張っていきたい。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
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