インバウンドに沸く日本ですが、国内向けに売っている商品が
なかなか日本人に売れない。
海外向けの仕様にして、海外で売ることを着目して延ばしている中小企業も多い。
日本は1億3000万人の人口を抱えて高度成長時代に国内向けだけに特化して
商売しても成り立つ国であった。
お隣の韓国などは国内だけでは食っていけないので、世界に向けて商品を
売ることを初めから行っていたから今ではあらゆる部門で成功している。
日本では韓国美容関係の商品や食品などはドラッグストアーやコンビニで
よく見かけます。
芸能関係では日本で人気を博し世界的に発信して活躍している。
徴兵制があるにもかかわらずハングリー精神があり見習わないといけない。
インターネット経由で海外に商品を販売する越境ECサイトへの支援が
広がっていっている。
日本だけではやっていけなくなった証拠でもある。
支援大手のBEENOS(ビーノス)は事業者が国内サイトを開いていれば
決済画面を自動で海外仕様に切り替えてくれる。
またスタートアップによる全面翻訳支援ウォープンテクノロジーもあり
海外に打って出る支援がそろってきた。
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1500社の社長を救った虎の巻
拙著『経営の極意』(フォレスト出版)「会社と家族を守るための銀行交渉術」より
一部を公開します
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【順番にもわけがある】
日本政策金融公庫にリスケを申し出ると比較的簡単に応じてくれます。
それも銀行や保障協会が半年ごとの見直しなのに対して、
日本政策金融公庫だけは1年ごとの見直しを原則としています。
政府系なので非常に交渉しやすいという利点もあります。
ですから、リスケ交渉するならまず日本政策金融公庫から交渉すべきです。
日本政策金融公庫でリスケが認められたら、次にメインバンクに行きます。
なぜなら、メインバンクがOKを出せば、他の銀行も「仕方ないですね」 と
追随するからです。
【リスケ交渉をするタイミング】
また、仮に日本政策金融公庫だけリスケをしても、銀行は自分たちの格付けを
落とすことはしません。
銀行とは別物と考えているため、正常債権ならそのままの格付けを続けます。
それも日本政策金融公庫にリスケを頼みやすい要素になります。
もう1つ覚えておいて欲しいのは、年度末の3月にリスケを申し込むのを
銀行は嫌がります。
銀行が3月決算だからです。3月に格付けを落とす処理をすると、
決算の数字に影響するから断ってきます。
リスケを4月から行う交渉ならいいでしょう。
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どんなことでも一緒ですが、これで大丈夫というのは絶対にないはず。
現状で満足した時点で成長も進歩も止まってしまっている。
商売も一緒である。油断大敵である。
何事にも次の一手を考えて進めていかないとどこかで
大きな落とし穴にはまってしまうことがある。
特に事業再生においては正解というのはない。
何故なら銀行などの債権者がいる訳だからこちらの都合通りにはいかない。
その時に大切なのが、何通りもの次の一手を予測して準備を怠らないのが
正しい。
いつも言うのですが、負債140億からの復活を果たすときに
自分が思った通りにことが運んだことは一回もなかった。
その時に万が一の時をいつも想定して
出来る限り準備をしていたからこそ自立再生できたのだと思います。
これは頭の訓練だと思います。そういう習性を身に付けておけば
想定外のことが起こってもそれほど焦ることなく次の策が浮かぶようになる。
日ごろからの訓練で最後に効果が発揮できる。
顧問先の指導においても想定外のことが起こった時に咄嗟に対処法が
浮かぶのも長年の訓練と経験が生かされている。
その『次の一手』が勝負の分かれ目です。
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法人保険については節税になるなどと言われて入るべきと言われていますが、
実はリスクもあるということをご存じでしたか?
まさか保険に入ってデメリットがあるとは思わなかった方はぜひご覧ください。
質権設定によって万が一債務を弁済できないときには保険金を
取られてしまう仕組みを解説します。
↓【実態紹介! 知らないとヤバい法人保険】
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▲「事業承継問題」解決のために重要なたった1つのこと
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将来融資を受けようというのであれば、
起業から3年先を見据えて戦略的な決算を進めるべきです。
会計処理を会計士に任せているからと安心していると、
とんでもない会計処理をされたために決算書の内容が悪くなり、
融資が受けられなくなることもあり得ます。
↓【実態紹介! 融資申し込みの手順】
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世の中は値上げラッシュである。
中小企業も材料費や燃料費・物流費などの値上げがあり値上げしないと持たない。
しかしながら多くの中小企業は
値上げ出来ずに粗利を減らし赤字になっているところもある。
従業員に値上げするように社長から指示を受けて
取引会社などに交渉に行くがほとんどうまくいっていない。
社員にしては嫌な仕事です。相手からいろいろ言われ、
ダメ出しをされて帰ってくるのが一般的です。
結局うまくいきませんでしたで終わっている会社が多い。
これは当たり前である。社員にしたら値上げ出来ても
値上げ出来なくても給与は変わらない。
文句ばかり言われて帰ってくるわけだからやってられないと思う。
社長なら会社の存続を考え命がけで交渉するし、理路整然と説明できる。
ここが大きく違ってくる。
だから顧問先には値上げ交渉は社長自ら行くように伝えている。
相手も必死ですから簡単な話ではない。
特に中小企業は相手の方が強い立場でしょうから値上げ交渉は至難の業。
中小企業の値上げ交渉は社長の大きな責任仕事であると
認識して対処した方が賢明である。
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