コラム

メルマガ6月24日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ6月24日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 連帯責任が無責任体制を生む
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最近の傾向として
重い責任をもって
仕事をしたくないと
感じている社員が増えたと
社長が嘆いている。

1つのプロジェクトを遂行するにも
相手を傷つけたくない
自分も傷つきたくない
など根底にある。
その為に徹底的な議論や
検証もせずに
スルーしてしまう傾向がある。

最終的にはプロジェクトは
大失敗してしまう。
誰の責任でもない
無責任体制なので
どうする事も出来ずにいる。

このような労働生産性の低い
仕事をしているので、
業績は一向に良くならない。

過去の経験や結果に惑わされず、
正しいと思うことを
信念をもって貫ける
体制づくりが不可欠だ。

一人ひとりが責任をもって
自らが考えて行動できる
集団になることが
発展する企業の条件である。

これがなかなか出来ない。
連帯責任が無責任を生む
根源であることを
理解しておかないと
仕事の精度は上がらない。

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◆ 仕事を楽しむ
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仕事が苦痛でしょうがないと
思っている人たちが
社員にいるなら
その会社は非常に不幸だ。

マツコも
仕事は大変なもので、
その大変な仕事の中に
喜びを見つけられる人だけが
勝てる人材になると言っていた。
なるほどと思う見解だ。

有吉も人が見たら、
つまらなそうに仕事をしているなと
思っていても
その人には仕事を
楽しむ方法があって、
楽しいと思って
やっているかもしれないと
意見を述べていた。

お二人とも超忙しい日々を過ごしいる。
自分の自由が利く時間など
殆ど無い生活をしている。

忙しい仕事の中にも
喜びを見つけているからこそ
楽しんで仕事が出来ているし、
輝いている見えるのだろう。

仕事を教える前に
仕事に対する考え方を教えないと
いつまで経っても権利ばかり主張して
仕事を前向きにしないのではないか。

社員教育を一生懸命しても
結局は仕事に対する取組み方を
学ばないと会社の空気は良くならない。

1つの仕事を極めている人材は
どこに行っても通用する。
それは仕事を楽しむ技を
心得ているからだ。

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◆  説明は早く短く
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せわしい世の中で
人の時間を奪うことは
罪悪感を感じる
時代になってきた。

メールでも1日に
山ほど届く時代です。
電話も直接携帯にかかり
逃げようがない状態である。

すべてを丁寧に対応していると
1日24時間あっても
到底こなす事など出来ない。

ひと昔前は
とにかく丁寧に説明をして
長くなってもいいから
相手が納得するまで
対応するのが当たり前であった。

冷たくあしらうようだと
失礼だと思われるから
丁寧に対応することが
当たり前であった。

しかし今では、電話をすると
相手は忙しいかもしれない。
もしかしたら相手の大切な時間を
奪っているかもしれない。

だから、メールで的確に伝える方が
優しさだと言える傾向になってきた。
昔気質の人間にとっては
失礼な対応だと感じているが
世の中の流れは止められない。

IT化により、
とにかく世の中の情報量が
半端でなくなった。
いかに効率よく時間を使うかが
働き方改革の根本だと言える。

人の大切な時間を奪うことが
罪な世の中になってきた。
説明も早くて短くないと
誰も聞き入れてくれない。
ひと言で伝える努力が必要だ。

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◆ 社長は知らないで済まない
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会社の失敗や事故事件に対して
そんなことは知らなかったと
社長は逃げられるものではない。

会社で起こったことは
すべて社長の責任であると
自覚をもって仕事に真摯に
向き合う必要がある。

過去に六本木ヒルズの自動回転ドアで
6歳の子供が挟まれて
死亡した事故があった。

それまでに30以上の事故があり、
救急搬送された人もいた。
しかしながらその自動回転ドアは
設置されたままであった。

森社長には報告が言ってなかったようだ。
とても悲しい出来事であり
未然に防げた事故でもあった。

このように大切な情報が
トップに届かない会社の体制が
とても問題なのである。

報連相(ホウレンソウ)は
必要ないという本が出ていましたが
全く理にかなってない。
とても大切なことであると
社長は認識すべきである。

社内の事故など重要なことを
社長は知らないでは済まない。
そうならないために
報連相体制を強化すべきだ。

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◆ 小さな問題意識が実を結ぶ
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日本は衛生に対して
とても敏感である。
私の子供の時代と違って
不衛生なお店などは
お客様は避ける。

有名な中華料理屋に行き
コップが油ぎって
口紅が薄っすらと
残っていた時に
コップを替えて欲しいと依頼した。
手際よくサッサと替えてくれる。

有名に胡坐をかいて
お客様に対して
目配り気配りがない。
これでは二度とお客様は来ない。

このような些細なことが重なり
お客様は遠ざかる一方だ。
いつの間にか店は閑古鳥が鳴く。
経営者が気づいた時には
お客様が離れてしまっている。

ちょっとしたクレームが
会社全体で情報共有され
少しでもクレームなどなくなるように
日々努力することが
生き残れる方法である。

小さな・些細なことでも
見逃さない問題意識が
必ず実を結ぶことになる。

そんなことお客様は
分からないだろうとか、
気にしないだろうとか、
信頼関係を損なう態度が
身を亡ぼすことになる。

商売は油断大敵である。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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