コラム

メルマガ6月17日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ6月17日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 地元愛が溢れる企業
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地方は少子高齢化で
毎年人口が減少し
消費も減り続け
地元企業が疲弊している。

そんな中で地元愛に満ちた
素敵な企業が四国の高知にある。

私の地元神戸から
明石海峡大橋を渡り
四国に行ったとしても
一番行きづらいのが高知県だ。

人口は70万を越えた程度で
東京の練馬区より10万以上少ない。

高知は全国で一番お酒の消費量が
1人当たり多い県でもある。
高知と言えばカツオのたたきが有名だ。
土佐料理で名を馳せている。

高知で老舗の料理屋がある。
土佐料理『司』グループである。
三代目の竹内社長が経営している。

先代が事業を拡大して
東京大阪名古屋にも出店した。
年商30億以上で
借入も20億以上になっても
イケイケドンドンの先代社長であった。

すごくアイデアマンで
高知の料理を日本中に広めようと
自ら土佐料理と名付けた。
土佐料理の名付け親である。

バブル崩壊とともに
倒産危機を迎え店を閉める時に
いきなり俺が育てた店を閉めるのは嫌だ。
お前がやれと息子である現社長に
借金とともに引き継がせた。

私が阪神淡路大震災後に
140億の借金をいきなり背負い
再生した当時を思い出す。

10年の歳月をかけて
会社を再生して
今では高知の為に
会社として何ができるかを考え
商売をされている。

老舗が生き残れるためには
【革新】しかないと
常に新しい試みにチャレンジしている。
料理にも業態にも革新的な土佐料理、
土佐魂を注入している。

地元の衰退を危惧して
ウナギの養殖を手掛け要る企業と
コラボしてブランド化を図り
全国に売る支援をしている。

地元のために出来る事なら
何でもするという
損得ではなく地元愛溢れる社長には
頭が下がる思いである。

パイが小さくなった地元だけでは
商売にならなくなった時に
東京や大阪など大都市に売れるように
プロデュースできる人材が欠かせない。
地方創生のお手本となる企業である。

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◆ 即断即決出来ない社長
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業績を伸ばしている企業は、
必ず社長が即断即決出来ている。
ダメな社長は迷って迷って、
結局動けない場合が殆どである。

いつも何故ここで即断即決して
動けないのかと不思議に思っている。
それなりの理由があるようだ。

まだ今は大丈夫だろうと
甘い余裕があるように感じる。
今を切り抜ける事ばかり
考えているからでしょう。

長年やってきたことと
違うことをするチャレンジに対して
不安を抱いているのだろう。
チャレンジし成功した達成感を
経験していないことが
原因かもしれない。

今のままでは、
将来は無いのだと
何度も何度も言っても
動かず沈んでいく社長もいる。

会社は社長が先頭を切らないと
どうにもならないのだ。
船でいうと船長である。
船長が荒波の時に
迷っていては難破するだけだ。

じっと耐え忍んで
破綻する時を待つのなら
前向きにチャレンジして
ダメになる方が
よっぽど後悔しないはずだ。

即断即決できる社長は
必ず成功している。

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◆  労働生産性を上げる
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日本は他の先進国に比べて
労働生産性が非常に低い。
ここを解決しない限り
少子高齢化により
売り上げや利益は
益々減少傾向になる。

美容室は乱立して
過当競争になっている。
多くの美容室は
労働集約型の経営をして
労働生産性が低く
収益を生む構造になっていない。

東海地方にビームスグループと言う
美容室チェーンがありが、
とても計算つくされた経営をして
急成長を遂げている。

地域によっては
年齢層も違うし
家族構成も違う。
更にお客様の要望も
多様化しており、
同じスタイルの店を
出店するのは間違っている。

美容室を健康産業と捉えて
各店舗の特色を出している。
普通の美容院なら1人当たりの
売上には限界があるが
それをブチ破る画期的な
商材やサービスを提供して
通常の美容院の倍以上の
労働生産性を上げている。

お客様が何を望んでいるのかを
ひたすら観察して実現している。
美容室から派生した事業を多角化して
会社の柱をたくさん作っている。
労働生産性を高めているからこそ
色々なチャレンジも出来る。

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◆ 社員のモチベーション
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会社にとって
何よりも大切なのが
社員のモチベーションである。

やる気のない社員が
いくら集まっても
業績は良くならない。

会社の成長がない限り
社員のモチベーションも
上がるはずがない。

先日も相談にお見えになった社長に
『会社の将来はどう考えていますか』
とお聞きしたことが有ります。
明確な回答がいただけませんでした。

社長が方向性を出してないのに
誰も付いていきようがない。
夢を語れない社長には
何の魅力もない筈です。

社長の重要な仕事の1つとして
社員のモチベーションを
どのようにして上げていくか
を真剣に考えなければならない。

人手不足の時代に
いかに今いる人材を活かせるかが
とても大切になってくる。

会社に行くのが楽しい。
やり甲斐のある仕事である。
人間関係も良好で風通しがいい。
尊敬できる社長の夢を一緒に実現したい。
会社が家族の様に一体になっている。
など色々考えられる要因を100個
書き出して達成出来るように
頑張っている社長もいる。

社員のモチベーション次第で
会社の業績は大きく違ってきます。
社員を活かすも腐らすも社長次第です。
中小企業は社長の生き様次第で
大きく違ってきくる。

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◆ 任せる勇気
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旅館業は大変である。
大きな設備投資が必要だが、
それに見合う売上・利益を
確保するのが難しい。

破綻した旅館を買取り
1万円以下で1泊2食付きの
プランで集客して
人気を博している所もある。

星野リゾートの様に
破綻した旅館を再生して
大きくなった企業も存在する。
オリックスも多くの旅館を手掛けている。

資金力のある所は
リニューアルして
お客様の要望に応える形で
お客様を呼び込んでいる。

苦しんでいるのは、
長年続けてきた旅館が
資金力もそれほどなく
必死で耐え凌いで
営業している所だ。

社長一人で悩み苦しみ
人材活用ができなかった旅館がある。
何から何まで自分がしないと
行けないと社長は思い込んでいた。

社長は外に出て営業をして
集客に力を入れたかったが、
ままならず低迷していた。

奥様業を女将業で
働かせてなかったが
現場は女将に
任せていくべきだと訴えた。

一番の理解者であること、
子供もいるので何が何でも
潰すわけにはいかない。
命に代えても旅館を守ろうという
意気込みを感じたからです。

説得に半年以上かかりましたが
これでいいスタートが切れそうです。
最後には社長が奥様に頭を下げて
涙ながらにお願いされる様子を見ていると
とても嬉しく思いました。

自分がすべてを仕切ってやってきたので、
任せて大丈夫かと不安になる。
任せる勇気がなかったのだ。
社長として任せる勇気のある
懐の深さがないと
事業は成功しない。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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