Customer Voice

相談者の声

「あなたの会社は潰れません!」
そのひと言で開き直れた。
Case01Sさん(60代・男性)
年商2億円/製造業

3週間後には支払う金が底を突き、確実にショートする・・・!
あのときの私はギリギリまで追い詰められ、切羽詰まっていました。

思えば、異業種M&Aで子会社を設立したのが失敗の始まりでした。
子会社は業績が上がらず赤字続き、そこにコロナ禍が重なり、
親会社や私個人の資金を投入してなんとかやり繰りしていましたが、債務は膨らみ続ける一方でした。

返済は到底無理、このままでは倒産するしかない・・・。
目の前が真っ暗だった私が藁にもすがる思いで相談したのが三條先生でした。
書籍を読んで「この人しかいない!」と直感で決めていたのです。

初回の個別面談で3週間後にはショートする話をし、
感情が高ぶり涙する私に先生が言われたひと言。
核心を突く力強いその言葉を、今も私は忘れることができません。

「どんなに債務超過しようが、どれだけ仕入れ代金を払えまいが、あなたの会社は潰れません!」

衝撃でした。
あまりの衝撃に、私はなぜか、すっかり開き直ることができたのです。

そこからは、とにかくコツコツと三條先生のアドバイスに従いました。
まずは債務超過の子会社の切り離しに成功。
新規取引ができなくなっていた銀行とは絡まった糸を一本ずつ解いていき関係を回復、取引再開にこぎ着けました。
また、公庫からは資本性劣後ローンの借入を達成。
三條先生のアドバイス通りに熱意を持って交渉するうちに、
最初は難色を示していた担当者の態度が180度変わり、
「一緒に再生してきましょう」
と言われたときは涙が出るほどうれしかったのを思い出します。

私が三條先生から学んだ一番大きなこと、それは、
「諦めないこと」「根気強く続けること」「道は必ず開けること」。
今、切羽詰まっている方にも、三條先生との出会いがあればと心から願います。

私のやりたいこと、やるべきことが
はっきりと見えた!
Case02Uさん(40代・女性)
年商2億円/飲食業

「会社、もうダメかな、もうやめちゃおうかな」・・・

私が三條先生のセミナーに参加したのは、自分の会社を諦めかけているときでした。
何とかできないかと、それまで散々いろんなセミナーに参加してみましたが、
「わかってはいるんだけど…」と思うことばかり。
正直、最初は全然期待していませんでした。

でも、三條先生のセミナーは違いました。まさに驚きの連続!
「えっ? そんな方法があるの? もしかして私の会社も大丈夫かも!?」
セミナーが終わる頃には、
「この先生の下で腹をくくって、もう一度会社を立て直そう!」と、
私の気持ちはすっかり前向きに変わっていました。

先生のコンサルは厳しくも親身なものでした。
「何か質問ない? 分からないことない?」といつも聞いてくださるのですが、
勉強もしてこず経験も少なかった当時の私は、
「何が分からないのか」、それさえ分かっていなかったのです。

あるとき、「先生のおっしゃってること自体、私には分からないんです」
と泣きながら正直にお話ししたら、先生は文字通り経営の基本のキから私に教えてくださいました。
それからです。
私が自分の会社のためにやるべきことを、整理を付けながら分かるようになっていったのは。
あのとき見捨てられていたら、この会社も今の私もなかったと思います。

やりたいことがない、やるべきことが分からない、人間これほど苦しいことはありません。
先生のご指導のおかげで今の私には、5年後10年後にこうしたい、こうありたいという自分の姿がはっきりと見えています。
そんな私が自分のスタッフたちに思いを伝えることで、全社一丸となって目標に向かって進めるようになりました。

今は毎日、仕事が楽しくて仕方ありません。夢がどんどん膨らんでいます。
ダメなときでも、
「大丈夫! 三條先生が助けてくれるから!!」そう信じて頑張れる、先生は私のお守りです。
これからも先生に軌道修正していただきながら、精一杯、前に進んで行こうと思います。

クソ真面目な私が背負った
多重債務からの解放。
Case03Hさん(30代・男性)
年商4000万円/情報システム開発

私は多分、性格的に真面目で人一倍責任感が強いのだと思います。
一生懸命仕事をして上手くいっているときはそれでいいのですが、
上手くいかなくなっても真面目過ぎるのは、
会社をやっていく上で決していいことではなさそうです。

当時の私が抱えていた問題は、多重債務でした。
支払いに穴を開けてはいけない、期日までに何とかしなければと、
責任感の強さ故に債務を重ね、いつしかそれに追われ、
働いても働いても返済が追いつかなくなっていました。

三條先生との出会いは、偶然目にした広告メールです。
「140億円の負債からの自立再生」の言葉に惹かれ、
ふと、無料相談に行ってみる気になりました。
ほかのコンサルの先生を探していた訳ではないので比べてはいませんが、
話を聞いてすぐに、「この先生のアドバイスは、ちょっと違うぞ」と気づきました。
なにしろ、言ってることが全然“真面目”じゃないのです。

例えば、
「保証会社からの連絡にはすぐに回答せず、少し時間を置いてからでよし」
「電話も2、3回応答したら、それ以降はしばらく放置せよ」などなど・・・
真面目で責任感が強いのだけが取り柄の私からしたら、連絡に応答しないなんて考えられないことでした。

本格的にコンサルを受けるようになってからのアドバイスは、さらに驚きの連続でした。
多重債務に陥っても家族だけは守り抜く究極の手段や、
大事な顧客を維持しながら保証会社からヌルッと身をかわしていく手立てなど、
信じられないような対処方法を次々と授けられたのです。

究極の“不真面目”力!? いや、違う。
クソ真面目な私にとって先生のコンサルは、多重債務解消への全く新しい、究極の道しるべでした。
一つひとつを実行する度に、どれだけ気持ちが楽になっていったかしれません。

現在は多重債務から解放されただけでなく、商売も順調です。
同じ悩みを抱えている経営者がいるなら、すぐに三條先生に相談して、
一日も早く肩の荷を下ろしてほしい、楽になってほしいと願います。

「良い融資」と、「良くない融資」?
そんなこと、知らなかった!
Case04Kさん(50代・女性)
年商2億円/サービス業

会社の社長だったらお金や経営のことを知り尽くしているはず? 
いえいえ、とんでもない! 私の経営は、ずっと自己流でした。
でもそれは周囲の景色もゴールもよく見えずに走り続けるマラソンのようなもので、私はいつも何となく不安でした。

三條先生の書籍に手を伸ばしたのは、偶然です。

読み終えると次は先生のFacebookをチェックするようになり、ついにセミナーに出かけました。

そして、自分自身の不安の原因にようやく気づくことになるのです。

私の漠然とした不安、それは会社の将来やお金のこと――。
しかし、私は一度も正面から向き合ってきませんでした。
数年前には銀行から言われるがまま、何の疑問も持たずに融資を受けました。
それを思い切って三條先生に見ていただいたのです。

「この融資は、あなたの会社にとって、一つも良いところがありませんよ」。

――融資には、「良い融資」と「良くない融資」があるんだ!?

そんなことを誰かから教えてもらったのは、初めてのことでした。
私はより良い条件での借り換えを目指し、先生の教えを請うことに決めました。
まずは夫を保証人から外すところからです。これでは、何かあった時に共倒れしてしまいます。

先生とはオンラインで頻繁にやり取りしました。
先生の熱血指導を「厳しい」と思う方も多いようですが、私は常に褒められ、励まされた記憶しかありません。
経営者は他人から褒められる機会などほとんどないものですが、あれはモチベーションが上がりますね!
どれだけ勇気づけられたかしれません。

粘り強く準備を重ね、いよいよ借り換えという日、なんと先生は私の住む関西まで駆け付けてくださったのです。
実は当時、先生は体調を崩して入院され、退院されたばかりでした。
そんな中、両方の銀行に一緒に出向き自ら交渉してくださったのです。
そのお姿は、感動と共に今も私のまぶたに焼き付いています。

お陰様で、借り換えは大成功! 今度こそ、会社のためになる「良い融資」です。
その瞬間、もやもやとした私の不安は、一気に吹き飛んで行きました。

今すぐ具体的に相談したいことがなくても、私のように漠然とした不安を抱える経営者の方は多いと思います。
ぜひ、三條先生のセミナーに参加してみてください。きっと何かが変わるはずです!

会社を無くす覚悟より、
会社を残す覚悟が決まった。
Case05Yさん(50代・男性)
年商6000万円/商品の企画開発・卸販売

あの頃の私は、絵に描いたような経営不振に悩んでいました。
売上の落ち込みに資金繰りの悪化、これといった改善策もなく、八方塞がりとはこのことか・・・。

もう一人では手に負えない、とにかく誰かの手を借りたい!
不安な気持ちはどんどん大きくなりますが、うちのような零細企業では誰に相談していいのかさえわかりません。
私は「コンサルタント」という肩書きの人が書いた本を手当たり次第購入し、次々と読破しました。
その中で最も分かりやすく、何より、最も心に刺さったのが三條先生の本だったんです。
それが、先生とのご縁の始まりでした。

三條先生のコンサルは、正直、厳しいです。
私はいつも先生から「死ぬ気でやれ!」と発破を掛けられました。
弱り切っていた身には本当にきつかった。
それでも私が食らいついていけたのは、その厳しさの中に
「真摯にやり続ければ必ず立て直しの糸口はつかめる!」
と確信させてくれる何かがあったからです。

与えていただいたのは厳しさだけではありません。
平凡な頭では思いもつかないような、常識破り、型破りのプランやアドバイスも次々に飛び出しました。
例えばどんなものかって? それは先生と私だけの秘密です。
もちろん私はそれらを実行し、そして成功しました。
先生は多分、私だけでなく、ほかの迷える経営者それぞれに独自のプランやアドバイスを与えておられるはずです。

こうして必死で先生に食らいついていった結果、ついに私は銀行からの融資にこぎ着けます。
ダメかもしれなかったうちの会社が再生したのです。
しかも、とてもうまく!
気づくと我が社には、余裕で融資を返済できるほどの体力がつき、私自身には
「この先も必ず経営を続けていける」という大きな自信がついていました。

会社を続けていくのには、並々ならぬ覚悟が要るものです。
でも、会社が弱り、自分の心が弱ったとき、その覚悟は簡単に「会社を無くす覚悟」に変わってしまいます。
私の周りにも、うちより余裕があるのに消えていった会社がたくさんありました。
その時もし、三條先生に出会っていれば、残れる会社は山ほどあったはずなのに――!

私のように、「会社を無くす覚悟」より「会社を残す覚悟」を選びたい!
そんな方はぜひ、三條先生と出会ってください。
それが、この経験を乗り越えた私からのアドバイスです。