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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ9月20日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ9月20日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 売上が落ち込んだり、 大きな赤字になったり 将来に不安を抱いた時に 銀行にどう伝えたらいいのでしょうか? 真面目で正直な経営者は 銀行員に悪化した現状と 将来の不安を全て話してしまう。 大抵現状より悪く伝えて、 何とか助けてもらおうと考える。 どこまで話すかは、 銀行員との人間関係が どの程度かにもよる。 人間関係が構築されてなかったら、 銀行は次の様に思います。 「社長がそんなに心配されていると言う事は、 将来もっと悪くなる可能性が高い。 今のうちに貸し付けたお金を 回収しなくてはいけない。」 つまり、不安な事を正直に言うほど 銀行は引いていくと言うことを 肝に銘じて対処すべきだ。 人間関係が出来ていて 心底相談にのってくれる程 信頼関係が出来ているなら大丈夫です。 困った時に絶対的な支援を受けられる様に 日ごろから、銀行との付き合い方を 考えておくことが一番大切だ。 殆どの経営者が危機迫るとオドオドして 銀行に必要以上に不安を与えて 支援を打ち切られるケースが多い。 明日倒産だとわかっていても 自信持って銀行に対応できるよう 腹を据えておかないと 危機は乗り切れない。 経営者の対応次第で 会社の将来が決まる。 経営者は覚悟を持って臨む事が とても大切である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  法的に処理する前に動く ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 経営者は忙しくて悩みも一杯ある。 やらないといけないと思いつつも 目先の処理に追われて 大切な事を後回しにしてしまう。 金融機関からお金を借りる時に 経営者だけでなく 他に保証人になっている場合がある。 万が一の時にはその保証人に 迷惑がかかる事を十二分に わかっておかないとダメだ。 相談に見えた経営者は、 支払いがしんどくなり、 金融機関と約束していた 支払いを怠っていた。 つまり3か月以上金利を 収めてない状態になっていた。 金融機関が法的な処理が 出来る状態に自ら招いた。 金融機関から催促の連絡も来て 支払いに行こうとは思っていた。 しかし、放置していた。。 誠意のない借り主に対しては、 金融機関はドンドンと責め立ててくる。 第三者の保証人にも請求がいった。 第三者の保証人は父親であった。 親が高齢で対応できる状態ではなかった。 親にも自分が対処するからと言っていたが、 結局目先の事に追われて 銀行交渉を後回しにしていた。 すると、親の自宅を競売すると 通知が来てしまった。 これは大変だと思い、 やっと金融機関に交渉に行った。 法的処理に入ってしまったので、 全額返済しない限り 競売を差し戻せないと言われた。 少しずつ支払っていれば スムーズにいって問題なかったのに、 金融機関を甘く見ていた。 最終的に大きな痛手となった。 税務署も社会保険庁も一緒ですが 法的処理に進んでしまうと もう止める事は出来ない。 だから、その前にキチンと交渉して 事前対策を打っておくべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  在庫と利益率 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 売上を上げる事ばかり 考えている会社が多い。 相談にお見えになった 住宅建築会社は 売上を上げる為に ここ数年必死に頑張ってきた。 そのお蔭で売上は倍増した。 しかしお金が残らないと 経営者は嘆いている。 売上が倍増したのに 利益が出なくなった。 創業当時の方が 利益が出てお金も残った。 今は当時より会社は かなり大きくなったが お金に忙しくなった。 目標の売上を達成したのだから これだけ利益が出て お金もこれだけ残る試算をしていたのに 全くその通りになってない。 何が原因か経営者は さっぱりわからないと言う。 よくよく話を聞いていると 在庫管理が全くできてない。 倉庫が3つあり その中に何が入っているか 正確に把握してない。 だいたいこのようなものが 入っているだろうと思っているだけだ。 誰もその確認作業をした事がない。 現場で仕入れた材料で 余ったものを倉庫に入れている。 倉庫に入っているものは、 殆ど再利用されていない。 つまり倉庫代を払っているが ただのゴミ屋敷状態になっている。 現場が余分に材料を購入しても 赤字にならなければ問題ないと言う 大雑把な経営をしている。 在庫管理してないから 誰にも責められない。 現場が赤字にならなければいいので、 材料不足を防ぐために 大目にすべて発注されている。 売上を上げるより 原価率を下げる努力の方が 利益が増えるし、大切である。 売上を上げても経費も掛かり 全て利益にはならない。 原価率を下げた方が 利益に貢献できる。 大手企業ほど原価管理を徹底している。 中小企業ほどいい加減である。 これでは大企業には勝てる訳がない。 無駄が利益率を低下している事を 経営者が全く理解してないと 会社の繁栄は無い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  上手く行かない経営者の傾向 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 多くの経営者の相談を受けて、 早く改善して復活する経営者 なかなか改善しない経営者 悪化している経営者 色々な方がいらっしゃいます。 上手くいかない経営者の傾向は 必ずあります。 やるべきことが遅い。 会社の状態を考えると やらなければならないことは 具体的にわかっている。 しかし、動かない。 今はギリギリ大丈夫だが、 1年後の事を考えると危うい。 将来のリスクヘッジの為に 売上を上げる・利益を上げる その為にやるべきことは 決まっている。 しかし、動かない、やらない。 忙しくて出来なかったと言う。 1年後はどうなっていたかと言うと 売上は予想以上に減少し、 利益は大幅に赤字になり、 銀行融資が受けられない。 融資が受けれなくなったから 焦って慌てて動き出す。 もう遅すぎる。 手を打つ時期を間違っている。 本気度が弱い経営をしている。 会社の将来・家族や 従業員の将来を考えると グズグズしていてはダメだ。 1年後の目ぼしをつけて 経営者は動き回るべきです。 行き当たりばったりではダメだ。 それほど経営者は 責任の重い立場だと 認識しておくことだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【株主を放置していた経営者】 歴史のある企業では、 株主が不明確な状態で 放置していることがある。 昔は株主が7名必要でしたから 名義貸しで従業員や取引先の 名前を借りて商売をしていた 会社も多かった。 先代から引き継いだ 今の経営者は良いですが、 次の後継者に引き継ぐ時に 大きな問題になる事がある。 配当をしていると 明確に誰が株主かわかるが、 配当してないととわからない。 株を持っているにも関わらず、 株を相続した人が その存在を知らない事もある。 また、株の持ち主が亡くなられて 誰が相続したかも わからなくなっている場合もある。 取引先が持っている時には、 代替わりして買い取れと言われたり、 株主の権利を主張されて ややこしくなっている事もある。 株数が7割以上持っているならいいが 過半数程度しか持ってない様では 定款も変えられず、 色々と支障をきたす事もある。 会社を存続していく上で 株主の問題も解決しないと 上手くいかない事がある。 実際株主とのトラブルで 会社がおかしくなり 倒産に追い込まれたケースもある。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ9月12日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ9月12日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 放送業界は大変厳しい。 昔はとても良い業界だった。 予算も非常にアバウトな業界でした。 今はとても厳しい時代で予算がない。 ギャラが高い人が使えない時代である。 ギャラの安い芸人をたくさん使った 視聴率の取れる番組構成になっている。 NHKでさえ出入り業者が 倒産している時代である。 ドキュメンタリーとか社会性のある 高尚な番組ほど削減されている。 相談にお見えになった制作会社は、 社会的意義のある番組を作ってきた。 毎年予算は削られ、 ついに番組も全て無くなった。 真面目な経営者で 日本の将来を危ぶまれて 社会性のある映画を作り 多くの借金を抱えた。 銀行に借りたお金を 返さないといけないと思い、 友人知人から返済資金を 借りてしまっている。 ここが大きな過ちである。 借金を抱えて 最終的に破産をしたとしても 金融機関などのお金はゼロになる。 友人知人から借りたお金を 破産したから返済しませんとは言えない。 人としての道に外れる。 金融機関ばかり返す事を考えた結果 友人知人に最終的に一番迷惑がかかる。 大切な人から借金を返す為に借りたらダメだ。 お金より大切なものを無くす結果になる。 銀行から借りたお金は 基本的に返さなくてはいけない。 その為に大切な友人や知人から お金を借りて返す手法は、 最悪のやり方だと認識した方がいい。 最悪のやり方で人生が修正出来なくなる。 金融機関だけの借入なら人生の修正もし易い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行の付き合いを軽く見ていた経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 商社から独立して 大手と取引して 順調に来ていた経営者が 相談にお見えになった。 独立して8年間利益を出してきて、 売上も順調に推移してきた。 借入もお願いしなくても 銀行は貸してくれた。 銀行関係を重視して来なかったので、 親密な銀行は全くない。 其々の銀行から同程度借入して どこの銀行もメイン意識はない。 社長自身も銀行員と会って 話をする機会もなかった。 信頼関係もなく、 決算書の数字だけで借入出来た。 大口の取引が契約解除になり、 売上が半減して、 大きな赤字を抱えてしまった。 元の売上に回復するには数年かかる。 資金繰りを考えると不安になる。 今はまだ大丈夫と悠長に構え、 先のリスクを全く考えてない。 急に売上が半減して赤字になったら、 銀行としては回収する事を考える。 銀行と付き合いが無いからわかってない。 いくら先が良くなると言っても どこまで信用出来るかわからない。 今まで関係性も構築して来なかったから 余計に銀行としても信用も出来ない。 2期連続赤字になっても 債務超過になっていないから大丈夫だと 経営者は楽観視していた。 当座貸し越しの契約を 打ち切られる可能性もでてきた。 短期で借入しているから 返済額が大きく、 資金繰りを圧迫していく事になる。 決算のやり方次第では 赤字も回避できたのに 税理士の言う通り大赤字決算にした。 税理士は借入を減らし、 金利負担を減らす経営をする様に言う。 そのような金利負担を減らすだけで 復活出来る状態ではない。 小手先の事をしても無駄である。 根本的な事を考えないとダメだ。 将来資金が回らなかったら どうするかを全く考えてない。 将来のリスクを回避するために 何をすべきかわかっていない。 いざと言う時に しまったと思ってももう手遅れだ。 追い込まれるのは経営者です。 予知能力を身に付けないと 中小企業は誰も助けてくれない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  リスクを考えない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 老舗の会社経営者が 親子で相談にお見えになった。 戦後の高度成長期や バブルを経験してきた先代経営者は リスクを考えなくてもやってこれた。 リスクを考えなくても 乗り越える事が出来るほど 売上も利益率も良かった時代であった。 時代と共に売上も利益率も下がり、 安心して経営できる状態ではなくなった。 会社経営は、油断すると 必ずしっぺ返しが来る。 今まで資金繰りを考えた事が無かった。 銀行に頭を下げて借りた事がない。 そのような企業は今だに日本に存在する。 その恵まれた企業が時代と共に 悲鳴を上げだしている。 会社の危機を 初めて迎えることになった。 そのような会社経営者は、 何をどうしていいかわかず、 対処方法が思い浮かばない。 後継者が一番つらい目に合う。 危機に対する訓練も準備も出来ていない。 一気に噴き出た膿に 飲み込まれてしまう事もある。 経営者として最悪の事を考えて 最善の策を講じておかないと すべてを無くす事を 知っておく必要がある。 それが中小企業経営者の定めだ。 会社が順調な時ほど 気を引き締め無ければならない。 永遠に事業が伸び続ける事は無い。 落ち込む前に手を打つ入念さが 経営者に求められる。 この親子は必ず救われる。 何故なら早めに会社の危機に 気づいて手を打つことを考えたからだ。 わかっていても動かない経営者も多い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  回収出来ない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 売掛金が回収出来なくて 会社が苦しくなっている 経営者もよく見かける。 その多くの経営者は人がいい。 払うのが当たり前だと言う論理だ。 つまり、払うものは払うのが常識で、 期限を守れないのが 理解出来ないと思っている。 どういう回収方法をしていますか? と聞くと、 大抵は払うと言ってくれると 言っているのに 支払ってくれないのですよと ぼやいている。 つまり電話で話をして こちらからお願いしますよと言うだけの 軽いタッチの催促で終わらせている。 これじゃ支払ってくれない。 債権回収と言うのは 相手が払わないと困るなと 思わさない限り 払わないものです。 しかも、相手がお金に苦しいなら 払う能力も限られているので 追い込まないと無理だ。 払えないと言いながら 毎日普通に生活して居る筈です。 払わない事に慣れた輩は この人は払わなくても大丈夫だと 感じ取っている。 そのような人間でも 払わないといけないと 払う所は払っている。 それは払わないとヤバいと 思っているからです。 私自身もテナントビル業をやって ややこしい店子から 回収する事をしてきた。 長年やってきた経験から言うと 回収出来ないのは、 出来ないなりの理由がある。 生ぬるい! 回収出来ない為に 自分の会社がしんどくなる。 会社の命綱と思ったら、 何が何でも回収するでしょう。 倒産して喜ぶのは、 支払わない先だ。 それを待っている輩もいる。 商売と言うのは、 売上が出来たと喜んでも 意味がない。 お金を回収できてこそ 本当の売上だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【保証協会付融資で便乗する銀行】 各企業ごとに 保証協会融資の枠が違う。 会社の業績と担保力によって 違ってくる。 ある会社が保証協会付融資の 残高が減ってきたので、 借り増しをしたいと 銀行に申し出た。 当初5000万借入して 現在残高が2000万なので 3000万の融資を検討すると 話をもらった。 すると、その銀行は 3000万の保証協会付融資を 実行するにあたり、 1000万の定期をして欲しいと 条件提示を言ってきた。 経営者から見ると、 保証協会付融資の 条件であると錯覚する。 保証協会から 銀行の定期を強要する事はない。 保証協会付融資に便乗して 銀行が定期を強要しているだけだ。 このような事があれば、 他行に保証協会付融資を お願いすればいい。 保証協会付融資の依頼は どこの銀行からも可能である。 銀行は経営者が金融知識に 疎いと決めつけているから 自分の成績アップの為に 条件を付加する事がある。 融資の本当の条件か 担当者の成績の為の条件か 見極める事が必要である。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ9月5日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ9月5日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営者の中には、 売上がなかなか上がらないと 悩んでいる方がいます。 よくよく聞いていると こうすればいいのだが こうした方がいいのだが とか色々やった方がいいことを やってない。 商売は当たり前のことを 当たり前にしていればいい。 しかし、その当たり前のことが 当たり前に出来てない会社が殆どだ。 評判を上げるのは 非常に大変な事だ。 評判を下げるのは 簡単な事だ。 IT化により その成功と失敗が 一気に広がる。 気が抜けない時代だ。 IT化により 営業のやり方も 昔と大きく変わった。 しかし、最後は人だ。 若い世代なら 苦ではないのだが、 私の世代以上の多くは IT化についていけずに 息苦しい思いをしている。 やるべきことを 出来るだけやらないで過ごしたい と思うのは同感できる。 そうはいかないのが現実だ。 やらないといけない事や やった方がいい事を 妥協せずに毎日コツコツと やり抜いた経営者だけに 嬉しい結果が訪れる。 成功している経営者は、 やり続けるしつこさが尋常でない。 それが成功の秘訣だ。 毎日同じことを妥協せずに続ける事は、 簡単の様で非常に難しい。 人間と言うのは弱い生き物で 必ず楽な方に靡いてしまう。 その弱さに勝って ストイックな生活が出来るかが 成功のポイントの様に感じる。 成功している経営者を見ると 必ず自分の中でこれだけは 欠かさずにやり抜くと言う 信念に様なものがある。 大リーグのイチローは 毎日どんな事があっても 欠かせないトレーニングをしている。 試合に入るまでの準備も 手抜きせずに万全の態勢で臨む。 だから40歳を超えても現役のスターでいる。 成功者にとって妥協こそが 唯一の敵となる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  心が折れる従業員 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 人がいないと言う声をよく聞きます。 人手不足で採用に苦労している。 しかも、すぐに辞めてしまう。 若者には腫物を扱うような接し方をして 怒れない・叱れないと嘆いている。 若い世代に対しては ゆとり世代だからと一口に片付ける。 そんな簡単なものではない。 一方、中高年の働く意欲がなく 士気が低下していると言う声も聞く。 その中には高学歴の人も多くいる。 根深い原因がある。 就職した時に描いた人生設計と 大きく違ってきている。 世代間ギャップが広がっている。 理解し、歩み寄る事が大切だ。 若者は自分の価値観を大切にする。 理不尽な事は受け入れない。 例えば、飲み会を嫌な上司に誘われたら、 嫌だから行きたくない。 上司が無理やり連れて行く 飲み会が多い会社は低迷していく。 其々のグループが自発的に 頻繁に飲み会を開催している会社は 風通しが良く発展している。 部下に対してただ怒鳴り散らして 上司自身のうっぷんを 晴らしているだけの会社は 部下は育たない。 丁寧に教えて愛情を持って 理解させる努力をしないと 今の時代通用しない。 納得できるとキチンと仕事する。 高度成長時代や バブル時代のやり方は もう通用しない。 ひと昔の中高年は 我慢して頑張っていれば 毎年給与も上がり 退職金もたくさんもらえた。 中間層意識を共通に持って 将来に希望が持てた。 今は給与も下げられ、 退職金も減額になり いつリストラに合うかわからない。 会社の忠誠心も持てなくなり 将来に不安ばかりで 心が折れてしまっている。 何故こういう時代になったのかと 納得できない職場に 中高年は心が折れている。 理不尽な要求をされても 価値観が合わないと 若者は心が折れている。 価値観が多様化した現代社会では、 何故心が折れているかを分析して 人材活用を考えないと難しい時代だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  選ばれる理由 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 100年以上の歴史ある 老舗の食品会社が 相談にお見えになった。 食品業界は競争が厳しい、 この会社は老舗で品質もよく 好評であったが、 徐々に業績が悪化してきた。 自社ブランドを前面に出して 売る事をせずに 卸業を中心に事業を拡大してきた。 卸業になると価格競争も激しく 利益率が年々悪化してきた。 自社ブランドを中心にして 製造小売りをしてきた競合他社は 売り上げはその会社より低いが 利益は大幅に上回っていた。 つまり競合他社はブランド力があり、 売値も倍以上で利益率も大きく違う。 卸売した方が大きなロットで売れる。 楽な商売をしてきたツケが回ってきた。 小売中心なら手間暇がかかる。 中小企業はいかに手間暇かけるかが 生き延びるために大切な要因である。 経営者と話をしていると 自社製品や自社が お客様から選ばれる理由を 明確に答えられない。 競合他社との差別化がされてない。 ただ商品を作っているだけになっている。 老舗になるとただ昔からの手法で 同じ商品を作っている。 何の改革も革新も行ってきてない。 売上が減るから 他で売上をカバーする為に たくさんの商品を扱うようになる。 結果赤字商品も多く抱える。 何屋さんかわからなくなる。 お客様から何を売ろうとしてか 見えないくなる。 選ばれる理由が何かを 突き詰めてないから 会社や商品の劣化がおこり 市場から見放される。 中小企業はどこか 尖がったところがないと 市場から抹殺される。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行のどこを見て取引するか ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ どこの銀行をメインにして 取引をしていくかを 考えておく必要がある。 ではどんな銀行がいいのでしょうか? 大手都銀と取引していると 信用が増していいと 思っている人もいます。 振込口座などには 良いかもしれない。 中小企業にとってベストではない。 大手行と取引して どこまで大事に思ってくれるかです。 一番大切な事は、 商売は良い時ばかりとは限らない。 悪い時にいかに支えてくれるかが大切です。 金利が安いから 近いから 支店多く便利だから と取引銀行を簡単に決めてはいけない。 選定方法が間違っていると 将来金融関係で痛い目にあう。 金融機関の不平不満を 相談者から良く聞きます。 銀行が融資に対して 積極的かどうかも 非常に重要なポイントだ。 預貸率の低い銀行は避けたい。 経営者自身の銀行への アプローチもきちんとしていない。 銀行も1つの取引先だと言う 意識を持って対応すべきです。 自分の都合の良い時だけ 連絡するようじゃダメだ。 日ごろの努力なくして 都合の良い関係を求めるのが 間違っている。 会社のビジョンや経営者の姿勢など 銀行に訴えて理解度を深める。 いかに銀行から信用を得るかを 日ごろから努力をしないと 本当に親身なって支援はしてくれない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【健気な誠実な経営者】 起業して1年未満で 経営の事がわからないから 勉強したいと相談にお見えになった。 私の人生の苦労と 自分の人生の苦労と 重なるところがあり、 是非お会いしたいと来られた。 その経営者の人生の苦労話を 聞いていると確かに心が痛む。 ご主人を支え商売を発展させたのに 裏切られて膨大な借金を背負った。 東北の祖父母に会いに行った息子が 東北大震災で行方不明になった。 人生どん底に突き落とされ、 精神的にも病んで 毎日泣いて暮らしていた。 その方の人徳により支援者が現われ、 少しずつ前を向いて歩き始めた。 支援して頂いた方の為にも 頑張りたい、そして 自分の生きる使命が出来て 必死に立ち上がろうとしている。 愚直に実践していかれる 誠実な健気な方です。 必ず成功されるだろうと 確信を持ちましたので、 サポートする事にした。 基本的な考え方があります。 私は一人でサポート業務をしているので、 必死に頑張ろうとしている経営者を支援したい。 お金の問題ではなく 私自身が納得できるかどうかが問題です。 助けるべき経営者かどうかが一番大切です。 世の中の中小企業経営者に中には、 ちょっとしたことを知らない為に 窮地に陥っている方もいる。 また知っている事で 上手く切り抜けられる人もいる。 初めて起業した経営者は 特にその落とし穴がわからない。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ8月29日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ8月29日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中小企業でV字型回復を求めても 非常に難しい。 理由は、資金が無いからだ。 上場企業が大赤字から 膿を出し切り V字型回復を図る事がある。 その成功には理由がある。 まず金融支援を受けている。 金融支援が得られているから 大赤字を出しても大丈夫である。 金融支援が受けてない 中小企業が膿を出し切り 大赤字を出し、 債務超過になれば 金融機関が後ずさりする。 今の現状を銀行に知ってもらい、 支援を仰ぎたいと経営者は願う。 真実を述べればわかってくれると 信じて全て話そうとする。 今までの膿を出して 再スタートした方がいいのではと 相談を受ける場合がある。 これは中小企業では逆効果になる。 何故なら金融支援を取り付けてないから。 金融支援なしに大赤字を出し 債務超過にでもなれば 銀行として回収しか頭にない。 いくらこれから良くなると言っても 希望的観測でしかなくなる。 V字型回復を狙うにしても 大手企業の様に 資金があるなら上手くいくが 資金がないなら難しい。 中小企業は資金と相談しながら 改革していくしか道はない。 体力のない中小企業は 徐々に手を打つしか道はない。 費用を掛けて大リストラして 事業転換を図るにも 資金不足で身動きが取れない。 緩やかな回復をめざすべきだ。 つまりU字型回復を図る。 これしか中小企業は出来ない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行の趣旨に沿った計画を ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 銀行には、銀行の立場があり、 経営者には、経営者の立場があります。 債権者と債務者ですから、 相反する事もあります。 相談者は大手コンサルの認定業者に依頼した。 その計画では将来に不安が残るので 認められないと銀行に言われた。 その計画を作った大手コンサル会社は、 数字だけで判断して 社長の事や経営の事をわかってない。 社長の意に反した 的外れた計画書を作成した。 経営者が大手コンサルの指導の下 3年間の無難な計画を提出した。 それでは支援できないと銀行に言われた。 悲観的な計画書を作成した。 黒字化が3年後になっている。 3年のリスケをするのに 1年目から利益が出てないとダメだと 銀行から差し戻された。 大手コンサルの指導通り、 最悪の事を考えて、 絶対に達成できる計画書を提出した。 銀行としては計画ありきで その内容の問題ではないのだ。 稟議が通しやすい 認定が受けやすい計画書を求める。 計画は計画であると言う事も 意識して作成する必要がある。 銀行員の立場も理解しつつ、 どういう計画を作成したらいいかを 熟知しておく必要がある。 この制度が出来たその経緯を その経営者に説明した。 銀行側が求めている事と 経営者が訴えたい事とは相反している。 それさえわかれば 銀行への対応も上手くできるようになる。 銀行の考えている事を 読める様になれば、 対応も楽になる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  銀行員と大手銀行員の対応 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 不幸な事が重なり 急激な売上減少と 膨大な赤字を抱えて 相談にお見えになった。 根本的な事業の見直しをしなければ 危機迫る状況であった。 取引銀行へ事業計画の説明に行った。 各行がこの会社経営者を 責め立てていた。 会社の将来はどうなるのですか? つまり、貸したお金は どうやって返してくれるのか? そのことばかり聞いてくる。 長年業績が良く、 地方の地元では有名企業です。 資産もお持ちですが、 海外での損失が 会社の存続を揺らがすものだった。 銀行に責められた経験のない 真面目でおとなしい経営者だから 銀行から責められて かなり精神的に参っていた。 会社の将来像を描けるまで、 耐え凌いでもらった。 メインの地元一番の地銀に説明に行った。 完全に海外事業を撤退して、 主力業態の転換を図る話をした。 メイン行としては、 今までの付き合いがるから 撤退する決断は迫れなかった。 今回の勇気ある決断を好意的に捉えて、 全面的な支援をしてくれる約束を得た。 ところが大手行の銀行員は、 今後の事業の支援をする話でなく、 担保になっている定期を 先に返済に回してほしいとか、 積み立ての預金を解除しないでくれとか 自行の都合の話ばかりしてくる。 頭の中が回収しかないような対応である。 メイン行でないし、 他行とのバランスがあるので、 御行だけを特別には行きませんと ハッキリ言うと黙り込んでしまった。 銀行員は基本的に責めることは慣れているが、 責められる事は無いので弱い。 この地元ではメイン行の力が強いので、 メイン行を全面的に味方にして 他行の勝手な動きを止める策を選択した。 上手く交渉が進みだすと 経営者にも笑顔が戻りだした。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  事業計画を立てる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 決算を機に 来期の事業計画を立て 銀行に説明をするのが、 資金需要も理解してもらえて 大切なことだ。 どういう順番で事業計画を 立てるのでしょうか? 殆どの経営者は、 まず売り上げを考える。 売上を何%アップをすることを 考えていく。 つまり、売上を元に 利益を算出するやり方だ。 逆転の発想で 来期、いくら利益を出せば 銀行はより協力するか考える。 利益をどうするかを まず考えるべきだ。 その利益を上げる為に いくらの売上を上げるべきかを 逆算する方が正しい。 売上を5%アップの計画書を立てて 最終的に利益はこうなりますと ただの計画書になってしまう。 大抵、その5%アップの売上の 根拠は全くないのが事実である。 絵に描いた餅になっている。 いくら利益を出せばいいのかを考えた後に、 売上をどうすればいいかを考える。 その目標売上を達成する為に 具体的な方策をどうしていけばいいかを 戦略を練る必要がある。 そうする事で具体的な会社の方向性が見えてくる。 事業計画を立てるのに ただ取り敢えず立てただけなら 何の意味もない計画書になる。 計画書を立てる時には その計画書を銀行が見た時に 納得させるものにしておくべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【資産を売らされた経営者】 老舗の企業が相談に お見えになった。 よくよく聞いていくと コンサルが入ってから おかしくなっていった。 長年の蓄積した資産を お持ちになっていた。 会社が赤字になると そのコンサルは 会社の一番価値のある 大都市の駅前の土地を 売却するよう進めた。 一番価値があり、 一番値段が上がる土地を まず最初に売却した。 担保に入っていたので、 銀行の返済に回った。 そのコンサル曰く、 不動産売却して 借金を減らしたら 借入が出来るからと その経営者を説得した。 結果、借入出来なかった。 当たり前の話です。 銀行が一番価値がると認めていて 担保力が一番ある土地を売却すると 会社の担保余力がなくなるだけです。 中小企業は、 資産をむやみやたらと 売ってはいけない。 資産があるから お金を貸してくれている事を 忘れてはならない。 万が一売る場合には、 資産価値がない、 将来の値上がりが少ない 土地から売却するのが 中小企業の鉄則である。 大企業は優良資産から売却しても 金融支援が受けれるから問題ない。 そこをはき違えたら立ち直れなくなる。 銀行は優良不動産を売却させて 借入を返済させようとする。 大企業の論理では 本社を売却して債務圧縮させます。 これは中小企業では仇となる。 中小企業では金融支援を受けてない。 不良資産から売却しないと 会社の存続が危ぶまれる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ8月22日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ8月22日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ たまたま 成り行きで社長になった 経営者が相談に来られた。 社長になるには、 それなりの事前の準備、 心構えが必要である。 歌舞伎の世界を見ていると 英才教育の必要性を感じる。 幼少の時から自然と 身に付いたものは、 大人になってから勉強しても 習得できないと言われる。 俳優の香川照之が大人になってから 歌舞伎の世界に入ったが 難しいものがあると聞きます。 説明しようがないものがあるらしい。 俳優として素晴らしく一流でも 歌舞伎では全く通用しない。 経営においても 一流の社会人だから 一流の経営者なれるとは限らない。 何の心構えなく 社長になった経営者は、 ご自身は良いとしても 社員が不幸になる。 自分が社長になったら こうしようとか 社長はこういうものだ こういう判断をするのだ と経営者の横で学んでいたとか 事前訓練が必要だ。 相談にお見えになった経営者は、 たまたま成り行きで社長になり、 社長になったらこうしようとか 会社をこうしていこうとか 【想い】【熱意】が何もない。 社長になって赤字に転落して 売上が減っても どうすることもなく経営してきた。 とうとう崖っぷちに来て 相談に来られた。 話していても夢もなく 熱いものが身体から 湧き出て来ない。 これでは会社も衰退する。 会社のトップが必死になり 想いが強いと会社全体が 元気になる。 社長が迷路に入り込んで 出て来れない 行き詰まった感じなら、 社員にも伝染して 会社に元気がなくなる。 良くなるのも悪くなるのも 会社の将来は、社長次第だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  成功する経営者の生き様 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ぶれない金銭感覚の 経営者は成功する。 商売人だから、 無駄銭を使わないのは鉄則だが、 お金を切る時に切れない様ではダメだ。 自分のためには遠慮なくお金を使う、 自分に益がある事だけにお金を使う、 人の話を真摯に聞かない、 自分の利益になる事しか聞き入れない。 そういう経営者は失敗する。 周りに応援者が現われない。 この人のために 何としても頑張ろうと思わせる オーラがある経営者は 必ず成功する。 尊敬する経営者は、 必ずそのオーラを持っている。 経営者にとって 何がもったいなくて 何が無駄なのか 何が死金で 何が生きたお金なのか 何がケチ臭いのか よくよく考えて ブレナイ生き様が大切だ。 資金繰りが厳しいのに 私に顧問を依頼する経営者がいた。 ノウハウを身に付ける為に 私が多くの時間とお金を費やしてきたのだから その顧問料は安いと言ってきた。 苦しい中から何としても払うから 指導して欲しいと依頼を受けた。 意気に感じて、 この社長を何とか助けたい と思うのが人の心理だ。 確かにスキルを身に付けるのに 相当なお金と時間を費やしてきた。 そこ事がわかってくれるならと この社長を助けたいと思った。 必死さが伝わり、行動力もあり、 出来る限りの事を伝授し、 復活させようと私も必死になる。 想定外の速さで会社が良くなり、 その経営者は完全復活した。 自分の為にお金を使うのに 見えないものに支払うのが もったいないのか 値切り倒す依頼者もいる。 その経営者を救いたいと 心底思わないので断る。 人の操縦がすごく下手だ。 やはりオーラはない。 まだ余裕あるのに なかなか復活出来ない会社もある。 良いとこ取りして 自分の都合で全てを決めて 成功するタイミングを逸する。 確かにこの経営者にもオーラはない。 最終的に成功するかどうかは、 経営者自身の生き様だと感じる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  嫌な事を避ける経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 会社がしんどくなると 嫌な事が一杯降り掛かる。 不幸な事は続くもので、 これでもか、これでもかと 次々に気が滅入る事が起こる。 ここで腐ってしまったり、 逃げ出したりすると 倒産の憂き目にあう。 今まで順調な会社で 危機を経験した事のない経営者や 周りがお膳立てをしていた経営者は 危機迫ると右往左往する。 会社の調子が悪くなると 銀行も急変する。 その急変に対応しきれない 経営者もいる。 借りてくれと来ていた銀行が、 この書類をだせ、 これはどうなっている、 今後はどうなるのか、 リストラをしろ、 役員給与を下げろ等 無理難題を言ってくる。 その状況から逃れたいと 夜逃げをする経営者もいる。 何の解決にもならない。 一生隠れて生活しないといけない。 嫌な事でも 立ち向かって行く心意気が無いと 人生の復活は出来ない。 苦しい場面に この試練を乗り越え、 一皮抜けるともっと大きくなれる。 その為の試練だと思えたら最高だ。 そのぐらいの度量があれば 絶対に成功が待っている。 何で俺だけこんな目に遭うのかと 腐ってしまう経営者に先はない。 悠長な事を言っている時間はない。 ダラダラしていると 会社は日々劣化していく。 時間との勝負でもある。 経営者は逃げないで 立ち向かう姿勢と やるべきことをやるスピード力が とても重要になってくる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  借入を返済する事ばかり考える経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 真面目で実直な二代目経営者が 相談にお見えになった。 運輸業を営み事業を 引き継いて15年以上経つ。 高度成長期から バブル経済までの間 事業を続けてきた先代創業者は、 隠れ負債や簿外債務を 多く抱えながら経営していた。 事業を引き継ぎ発覚して 現経営者は対策に追われている。 こういう事例で相談にお見えになる 後継者が非常に多い。 引き継いた時は、 まだ景気も良く、粗利も良かった。 何とかなるだろうと 必死に頑張り借金を返していた。 長く続いたデフレによる 日本経済の低迷と 想定以上の少子高齢化による 影響によって 売上も利益も予期せぬ展開になり、 想定以上に減収・減益になった。 返済能力の激減による 事業スキームの崩壊が始まった。 銀行は好転しない現状を鑑みて 優良資産を売却させ、 取れるものは取ると言う 回収モードが漂い始めた。 このような状況になると 経営者は冷静さも失い 事業の事より銀行対応に追われ、 事業の回復も遅れていく。 悪循環がすべてを狂わす。 ただ借金を返さないといけないと言う 呪縛霊に取りつかれる。 間違った方向に行ってしまう。 相談にお見えになった経営者も こうしたら借金が返済出来るだろうと 一生懸命考えてプランを考える。 そのプランが上手くいかない時には、 タイムリミットで倒産の憂き目にあう。 全てを失って破産に追い込まれる。 そのリスクを考えないで 危ない橋を渡ろうとする。 どう考えても返していけそうにもない。 画期的に事業が上向きにならない限り 10年15年では返済出来ない。 それなのに何とか返そうと考える。 次の世代に重たい荷物を背負わせない為に どうしていけばいいかを考えるべきだ。 発想の転換を図らないと 息絶えるのを待つしかない。 銀行に追い込まれて 事業を再生しようと思っても 絶対に上手くいかない。 銀行のペースでなく、 経営者の考えるペースで 着々を手を打っていかない限り 負けてしまう。 そこにしか勝機はない! ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【知らないから騙された経営者】 親の為に背負った借金を どうしたらいいかわからず 相談お見えになった。 相談者は独立して事業をしている。 自分の家族のための住宅ローンを払い、 亡き親の為に住宅ローンを払っている。 二重ローン状態である。 親に住宅ローンは無かった。 親が事業をして借金はあった。 その残っていた借金を返済する為に 銀行から住宅ローンに切り替えるから 払ってください言われた。 何の知識もなく 払わないといけないのかと思い 銀行の思惑通りに 住宅ローンを組んでしまった。 銀行は自宅を売却しても 親の借金は残る。 つまり、売却金額より 借金方が多かった。 息子に住宅ローンとして 払わすのが一番回収率が良かった。 非常に無理のある 歪なローンである。 完全な銀行都合だけの 住宅ローンである。 相談者の事を思うのなら 自宅は競売して 借金を引き継がないやり方で 処理をしていきましょうと言うべきだ。 関係ない息子を巻き込まない。 今回のやり方は 銀行だけ損をしない様に 親の支払えない借金を 息子に押し付けて 払わせようと企てた手法だ。 知らないと痛い目にあう。 相談出来る人がいるか 知識として知っておくか リスクヘッジが必要だった 銀行は相手が金融の知識がないと 馬鹿にした対応をすることがある。 銀行交渉力が将来を左右する。 知っていると知らないでは 大きな違いが生じる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ8月8 日号 株式会社Jライフサポート ”会社と家族を守る”経営コンサルタント   三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 会社と家族を守って      ◆ ◆     借金を返す法     ◆ ◆       (フォレスト出版)◆ ◆     発売中!       ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社の問題点や やるべき事は明白なのに、 前に進まない経営者がいる。 1、わかっているけど時間がない。 2、従業員の意識が低い。 3、人材がいない。 以上の様なことを弁明して 正当化している。 会社が倒産しそうなのに そのような他人事対応でいいのか? と問いただす。 倒産した時の苦しみや後悔は 今以上だと思いますよと言います。 非常にクレバーで 育ちが良く、高学歴です。 頭で考えて、動く前に 結論を自分で出してしまう。 それがいけない。 世の中、机上の理論通りにはいかない。 プライドも捨てて、 ガムシャラにならないと 経営者に光は差さない。 時間は、自分で作るもんだ。 時間がないと屁理屈を言うが、 これをしないと死ぬと言われたら 何が何でもするはずです。 従業員の意識が低いと 言うのは間違い。 従業員の意識が低いのは 経営者の責任だ。 意識を高める努力を してこなかった。 避けてきたのです。 静観して眺めて批評してきた。 お客様に接している 従業員の意見を聞く努力をしない 経営者の姿勢がマズイ。 従業員の中に飛び込み、 心の底の叫びを感じ取る事です。 飛び込む役目が嫌だから また人任せに人を雇う。 悪循環そのものだ。 自分で泥をかぶらない。 自分の扉を開かない。 リストラして人がいないとぼやく。 リストラしなければならない様に なったのは誰のせいなのかを よく考えるべきだ。 今の人員での最大の活かし方を 全く考えない。 不平不満ばかり言うのは誰でもできる。 そのような経営者の考えが 社員に浸透して余計に働かない。 やれないのではなく、 やれるようにするのが 経営者だと自覚してほしい。 頭で考えず、 とにかくやってみる精神が とても大切だ。 やって上手くいかなければ、 修正して改革していけばいい。 柔軟な思考が成功を導く。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  アナログとデジタル ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ IT化が進み、 何でもネットで調べる事が出来る。 IT化が進めば進むほど アナログが大切だと感じる。 その影響でサービスも均一化され、 詳細にマニュアル化されている。 大規模に経営・運営していく上で 企業側に非常に適している。 大企業と同じことをして 中小企業が勝てるはずがない。 顧客に対してでなく 個客、つまり一人一人に 心の通ったサービスを しなくては通用しない。 マニュアル化されたサービスでは 大手資本の方が必ず勝つ。 個々のお客様に合った サービスをする事で 中小企業は大企業に勝てる。 いかに多くの手間をかけるかが 勝機を掴むポイント。 だからこそ人が戦力であり、 人を育てる事が重要だ。 いい大学に出た人材を 集めても意味がない。 相手が何を望んでいるかを 察することが出来る人材を 集め育てる事が重要だ。 マニュアル化する事は 経営者にとって一番楽な商売だ。 楽したらダメだと言う事です。 尊敬している先輩経営者は、 社員の為に尽力されている。 だから、社員もそれに応えて 事業もうなぎ上りです。 中小企業こそ 人材育成がとても大切である。 会社を成長させるための 一番のポイントだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  良い時から脱皮できない経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 【昔の良い時から脱皮できない経営者】 青果製造販売会社を経営している 経営者が相談にお見えになった。 この業界は大手4~5社が 全体の8割のシェアを握っている。 後の2割を100社程度の中小零細企業が しのぎを削っている。 毎年、脱落・倒産・廃業が増えて 取扱い会社が激減している。 大手の寡占化が進んでいる。 相談にお見えになった会社は、 上位20位以内に入る中堅会社である。 中堅どころの会社ほど 経営難に陥っている。 何故なら固定費が高く、 一定の生産量が無いと 損益分岐点を超えない。 新工場を増設して 勝負に出たのが裏目に出た。 増設後にリーマンショックが来た。 更にデフレで売価が安くなった。 その借入金が負担になっている。 リスケも5年以上行っているが 全く業績は回復していない。 良かった時代の積立金を 毎年吐き出している。 勝ち抜けない原因 低迷している原因がある。 第一に大手と同じことをして 同じ土俵で戦っている。 資本があるところに 勝てるわけがない。 第二に付加価値のある 商品開発をしないで 誰でも作れる商品で 勝負している。 悪くなるととにかく 耐え凌いて過ごす経営者が多い。 これではいつまで経っても 良くなるはずがない。 外的要因のより 材料代が安くなったから 業績が回復したぐらいの事しかない。 根本的な構造改革が進められてない。 だからいつまでも低迷している。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  小兵でも生き延びる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ 日本のパソコンメーカーは 悉く赤字で事業売却された。 ソニーのVAIOも売却された。 スマホやタブレットに押され、 パソコン市場は縮小している。 VAIOは、ピーク時の販売から 約40分の1でシェアも2%に 落ち込んでいる。 しかし、黒字化を実現している。 薄型高性能で ビジネスパーソンが評価する 製品しか製造しない。 市場で売れ筋の数万円の機種は 全く扱わない。 ブレない経営姿勢が 中小企業として 生き延びる術を身に付けている。 設計した技術者が 法人営業して お客様の要望を吸い上げている。 大手の富士通などは 3ケタ(億)以上の赤字である。 パナソニックは 企業向けに絞り込んだ 頑丈なパソコンが好評で 黒字経営である。 多くの相談にお見えになる 経営者を見ていると 自分の会社の生きる道を ハッキリ示せてない企業が多い。 あれもこれも欲を出して 取り込もうとするのではなく、 他社に勝てる商品を作り 利幅のある商売をすべきだ。 経営者が強みのある会社に 変貌する努力を惜しまない事です。 量を追うのではなく、 小さくても強みを生かし 他社の追随を許さない 市場を押さえる事が、 中小企業の生きる道である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ◆  会社と家族を守る最善策セミナー ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■東京会場■■ 2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年10月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年10月19日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年11月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 2016年11月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場 2016年12月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■大阪会場■■ 2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に) *詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://jlifesupport.com/newsite ■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 【医療コンサルの思惑】 真面目で社会貢献意識の高い 医師が相談に来られた。 医療を通して どう社会に貢献したいか 医療コンサルに相談して 医院を立ち上げた。 どう見ても地域的に 医療コンセプトとミスマッチである。 しかも告知のやり方が いかがわしく思える手法であった。 折角素晴らしい略歴の医師なのに 医院が上手くいってなかった。 医療業界は、特殊な業界で、 世の中とかけ離れている。 その業界だけで生きていける。 世の中が景気が悪かろうが、 良かろうが関係ない。 診療に来られる人の 心の叫びが聞こえない人も多い。 特に現場経験が少ないとわかりにくい。 世の中の様々な業界の人と 付き合ってわかる事も多い。 相談者はそのコンサルに 良い様にされている感じだった。 お金の借り方や医院の運営方法など 金融・財務・広告など 魔のトライアングルハマっていた。 親の体調の問題で医院を閉めて 実家で病院を運営するに当たり、 魔のトライアングルが 牙をむき出した。 全く俗世間を知らず、 金融の事も知らない医師なので、 脅されて、恐怖感を感じていた。 中小企業経営者が借入をするのは 非常に難しいですが、 医師や歯医者などには、 金融機関は融資基準が甘い。 医者や歯医者が破産する事もある。 弁護士や会計士などは破産したら 免許はく奪されますが、 医師免許をはく奪されない。 医者への金融の甘さから 勘違いしている方も多い。 経営をわからず ただ医師だから病院を持つと 言う甘い時代ではなくなった。 昔と違ってインターネットが普及し、 病院の評価や医師の評判など調べられる。 これからは経営者としての力量も問われる。 ■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。 ◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。 ◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。 だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させていただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。 http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### お手数ですが、下記へ配信解除の希望と氏名及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com Facebook:http://facebook.com/keiya.sanjo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━