お知らせ

メルマガ11月28日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ11月28日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆  30代が地合いを作る
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顧問先を見ていても
伸びている会社は
30代が社内で
中心的な役割を担っている。

ITなども駆使できる世代で
情報力と行動力もあり、
一番時代の流れを
肌で感じ取って仕事をしている。

固定概念にとらわれずに
チャレンジできる世代だから
会社を変えることが出来る。

どの業界も今までの常識は
本当に通用しなくなってきた。
商売のやり方も変えなくてはいけない。

ところが人は今までのやり方を
変えていくのが一番辛いし嫌だから
古株の社員が抵抗勢力となり
会社の構造改革が進まなくて
困っている企業も多い。

社内で新しい事業をスタートさせるにも
出来ない・無理な要因を
並びたてることを
古株の人間は得意とする。

面白いことに銀行も
取引企業の内容を心底理解して
支援することをしない。

本来のバンカーは少なくなった。
保証協会融資に頼って
融資しているから他人事である。

高みの見物をして
成功しだすと寄ってきて
支援して融資をしようとする。

保守的な銀行の体質が
中小企業も新たな事業展開を
阻んでいることもある。

絶対業績回復して
融資してくれたら
更によくなるに違いないのに
もう一年様子を見ましょうとか
勝機を逸していしまうことがよくある。

見ていると歯がゆい思いになる。
ちゃんとこの会社のことを見ているのかと
腹立たしい気持ちになる。

そんなガチガチの100%回収を目指しているから
日本は衰退していっている。
商売とはリスクを伴うものである認識が
金融機関にはないのがおかしいい。

自分たちはこの円安によって
外国国債で多大なる損失をしているのに
取引企業には100%回収を
目指して貸し付けをしている。
なんだか納得できない。

投資銀行的な金融機関があっても
いいのではないかと思う。

これも金融庁の検査体制があるから
保守的にしかなれないのかもしれない。

資金的な余裕のある大企業中心に
30代のスタートアップ企業を興す
ベンチャーキャピタルが増えてきている。

そのようなことがもっと
中小企業でも出来るようになれば
日本の中小企業も活性化するでしょう。

発想は素晴らしいが
お金と人材がなくて
実現できていない会社も多い。

特にコロナで財務的に弱り
次の一手が打てない会社も多い。

中小企業の活性化は
政府の政治判断によるところが多い。
腹を据えてリセットさせて
スタートさせることができるかだ。

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◆  安売りでは勝てない
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中小企業が価格競争で争うと
いつか会社は崩壊すると
一貫して言っている。

価格にうるさいお客は
大切なお客ではない。
値上げは優良な顧客を
絞り込むチャンスである。

材料費が高騰する今こそ
経営者が決断する時期である。
ここで判断ミスをすると
将来会社は消えて無くなるしかない。

物価が上昇している中
値上げを回避したい企業が多い。

価格の安さを訴求してきた企業は
お客が離れるのではないかと
ビクビクして値上げできない。

ここでスパッと値上げできない企業は
粗利益が激減して
赤字体質の企業になり
将来に希望が持てなくなる。

給与も上げられないから
社員もやる気を失せて
出来る社員はやめていく結果になる。
会社の弱体化が進んでいく。

値上げすると必ず一定の顧客は減る。
しかし、すべて顧客がいなくなるわけではない。
思ったほど落ちないというケースも多い。

あるペットサロンでは大幅な値上げをした。
便乗値上げをしたわけではなく
今までの安すぎた価格設定と
よいスタッフとよいサービスを提供するために
どうしても必要だと丁寧に説明していった。

結果的には売り上げは伸びて
粗利益率は倍になった。

価格に見合ったサービスが
出来るかにかかっている。

お客様の反応は、
かなり値上げしたねと
次の予約を入れないで
帰られるお客様もいた。

大抵のお客様は
しょうがないよねと言って
次の予約を入れて帰ってくれた。

そこには今までに
お客様との関係性を
しっかりと築いてきたからだ。

だからお客様も選ぶ権利があるが、
会社側もお客様を選ぶ権利があるのだ。

地方の高齢者比率が多い地域のスパーでも
安売りをやめて価格競争をしなくなったところがある。
ただし、お客様が本当に喜んでくれる商品を
陳列する努力を惜しまなかった。

地方ではスーパーに行くのも
アミューズメントのイベントである。
楽しい発見がなくては
つまらない行事でしかない。

買い物が単なる買い物ではなく
楽しみが得られるイベントになるように
創意工夫をして努力している。
その結果、お客満足度が上がる。

つまり、人と人とが関わる商売は、
関係性がしっかり構築されていると
何があっても崩れようがない。
そこが一番大切なのである。

IT化が進めば進むほど
人間しか出来ない心の温かさが
重要になってくる。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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