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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ8月5日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ8月5日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ポジショニングが大切 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本社会は目立つと 頭を叩かれる。 目立つ事が美徳ではなかった。 みんなで渡れば 怖くないという発想が はびこっていた。 もうそのような発想では 生きていけない。 売りがない 特徴がない 個性がない つまりポジショニングが ハッキリしてない。 これと言うものがないと 誰も振り向いてくれない時代になった。 目立たないと生きていけない。 旅館業は大変な時代である。 昔は団体客で稼いできた。 社員旅行など団体客がバスで横付け 大宴会をしてくれた時代は終わった。 そのままの経営スタイルの旅館は、 瀕死状態になっている。 方向転嫁をする勇気も決断もなかった訳です。 経営は時代の変化を感じ取り 即変化に付いていく 対策を講じないと 必ず取り残されてしまう。 伊豆修善寺の浅羽旅館は 世界的にも評価が高い。 団体客から個人客にシフトして どこにも負けないサービスで 高額ですがお客様は絶えない。 反対に低料金で売っている 伊豆修善寺の旅館(花月園)もある。 鉄道マニアが集まる旅館で、 旅館中鉄道が走っている。 マニアの情報交換に場になっている。 いかに明確に何を売りにするか 徹底することが大切である。 『普通』が一番いけない。 『売り』がない商売は生きていけない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 企業理念がぶれない経営 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ペスト菌を発見した北里柴三郎氏が 日本の体温計を作るために 創設したテルモという会社がある。 この会社の企業理念が 「医療で社会に貢献する」である。 医療は劇的な進化を遂げて、 10年前とは全く手術方法も 変わってしまうのは常である。 テルモは創業100年近いが 北里博士の意思が受け継がれ、 今では6000億企業である。 カテーテルの手術には テルモがないと手術も出来ないほど 他を圧倒する技術力を誇っている。 テルモのお陰で今では 腕の細い血管からカテーテルを 挿入し心臓の手術を行う。 使い切り注射器も開発し 今では医療業界では 当たり前に使われている。 アメリカのBCTという輸血で 限りなく細菌を除去する装置を製造する ミラソルを製造する会社を 210億円で買収し、 アフリカの地で貢献している。 この買収も同じ企業理念だから 最終的に買収したのだ。 それほど企業理念を貫き 大切にしている。 日々医療現場を回り 現場の困ったことを拾い 徹底的に現場に寄り添い 日々革新を遂げて 地道に要望に応えている。 これこそがこの会社の強みである。 当たり前のようで なかなか出来ない。 企業理念のぶれない経営は、 永続的な発展が可能である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  ローカルから世界へ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地方の木工会社が あのアップル本社から 大量に椅子を受注する 奇跡的な事が起こった。 その木工会社は、 マルニ木工と言って 1928年創業の老舗の会社です。 家具の量産化を図り バブル期には売上も300億に達し アジアNO1の家具メーカーを目指し スケールを求める経営をしていた。 その後バブル崩壊後、 経営危機となり 現社長である息子に 2001年社長交代した。 工場も縮小し、 リストラも断行した。 万策尽きたと思ったときに 自社のパンフレットを見ていると 自分が欲しいものが全くなかった。 自分が欲しいものを作りたいと考えた。 その結果、無印商品を手掛けて 世界的に著名なデザイナーである 深澤直人氏にデザインをお願いした。 今までの加工技術を認められ 快諾してくれることになり、 世界の定番商品を目指す商品を 作り上げた。 普通の経営者なら失敗を恐れて そのような著名なデザイナーに依頼せず 小さくまとめて耐え忍ぶ経営をする。 大英断出来た社長の決断力と実行力が 復活できた要因である。 その椅子がアップルの デザイナーの目に留まり 本社から大量発注を頂き、 仕事が世界に広がっていった。 いくらローカル企業であろうと 商売として芯が通っていると いつか花が開くようになる。 勝負時を心得ている社長は 必ず復活できるが、 勝負時を見逃して 普通の経営をしている社長は 沈没することになる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 勝てない勝負はしない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 勝負は勝たないと意味がない。 しかし、無謀な挑戦をする 社長も多くいらっしゃる。 野心と野望があるのは結構だが、 身の程知らずでは 返り血を浴びて 退散する結果となる。 儲かる市場があると 挑戦したいと相談に お見えになった社長が居る。 確かに儲かる市場だと思うが、 もう大手が市場の殆どを 支配しているのに 挑戦しようとする。 無謀なチャレンジでしかない。 大手は大きなパイを握り 低価格で勝負を仕掛けてくる。 結局は価格競争になると 勝てるわけがない。 進出することを進めなかった。 それなら誰も気づかないが とても小さな市場だが 確実に儲かる市場を提案した。 その市場なら大手は参入しない。 何故ならパイが小さすぎて 大手にしたらうま味がない。 良く調べたらインタネット販売も している所がない。 これは先にインターネット販売市場を 抑えると大きな利益を生む可能性がある。 その社長はすぐに動くと言って帰った。 何事も人がやらない事を 最初に始めたものが 絶対的に優位に立つ。 これが中小企業の生きる道だ。 商売の基本は 人の困っていることを 解決してあげることである。 そして中小企業は、 大企業が参入しない 面倒くさい・利幅の多い商売を 見つけることだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新入社員の清らかな常識 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4月に新入社員を採用し 教育をしている会社も多い。 大学を卒業し新入社員になると 会社の色に染まっておらず、 すごく清らかな常識で 会社を見ることができる。 新入社員はピュアな目で見れるから 社内の常識のおかしいさを 発見できることが多々ある。 新入社員の目は大切にした方がいい。 何年も経つと会社に染まり 会社の常識に染まり 会社でも無力感を感じ 当初の志もそぎ落とされ 会社を改革する気力も気概も無くなる。 結局保身を第一とするつまらない 社員となってしまうことも多い。 そのような社員ばかりになると 会社の将来は無くなってしまう。 大企業病と言うのは その最たるものである。 思っていることが言えない。 感じていることを訴えられない。 何も言わずに言われたことだけ しとけばいいという 受け身の仕事ばかりしていると やる気も無くなってくる。 家族を守る為に ただ耐え忍んで 働いている人もいる。 才能を生かせずに 埋没させていることもある。 人を活かすも殺すも 社長の力量である。 その力量が会社の底力である。 今日の常識は明日の非常識である。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ7月29日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月29日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 共創型経営が中小企業を救う ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中小企業で一番強いのは、 経営者と従業員スタッフすべてが 同じ目線で共有している会社である。 千葉県にオオクシという 美容室の直営店を50店舗以上 展開している会社がある。 理美容業界はコンビニより多く 約36万店がひしめく 超激戦業界である。 多くのお店が1店舗オーナーの お店がほとんどである。 人件費比率が高く 人に左右されるので、 非常に運営が難しい。 この会社は父親の時代から スタッフを住み込みで 世話をし育て 独立を支援していた。 とても家族的な会社である。 現社長も家族のような 温かみのある共同体で フラットな組織にするために 試行錯誤し苦労された。 すべての社内資料も公開している。 情報・ビジョンを共有して 全員が考え取り組む 体制を整えていった。 東北の大震災の時には、 営業できる店舗に 営業できないスタッフが 自然と手伝いに行ってくれた。 それを見た社長は 今までのやり方が 間違いのないなかったと 確信をもったそうです。 従業員全員が経営者と同じレベルで 考え行動できる集団となれば 必ず勝ち続ける会社となる。 それが共創型経営である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 正しい数字を見る ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ いくら売上がいいと言っても 売掛金が増えている様では 本当に売上が増えたか定かではない。 つまり未回収のお金が増える可能性がある。 売上と言うのは現金化できた資金を言う。 不動産賃貸業をしてましたが 入居率は常に97%以上でした。 しかし、その入居率が良くても 家賃がすべて回収出来なければ意味がない。 今は保証会社を付けますが、 そうすると利益率が下がります。 私は100%回収するために 自分で動いて様々な手を使った。 旅館業の和倉温泉「加賀屋」は、 プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選に 36年1位をとり続けている。 客室稼働率は90%以上です。 旅館業は難しいところで 定員が各部屋にあります。 定員5名の部屋に2人で泊っても 稼働していることになります。 本当の稼働率(定員稼働率)は低い筈です。 徳島にルネッサンスリゾートナルトと言う 定員稼働率が高いホテルがあり、 よくテレビでも取り上げられている。 企画力がすごくて 鳴門芋堀りとか鯛めし教室とか 阿波踊り体験とか 家族で楽しめる企画が目白押しだ。 だから1部屋当たりの人数が多く、 特に3世代の家族が泊まりに来る。 定員稼働率が高い。 すると人件費比率も下がり 利益幅も増える仕組みになる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  RPAが労働力不足を解決 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が 労働力不足や働き方改革の課題を 解決する可能性が出てきた。 ソフトバンクグループは、 RPAソフト大手の 米のオートメーションエニウエアに 320億円投資している。 PRAを人工知能(AI)で補い 適用範囲や効果を高める試みをしている。 今は単純作業で活用されているが、 将来進化する可能性が出てきた。 孫氏はPRAにAIを組み合わせば 人が手掛けていた 付加価値の高い業務も 代替できるようになると言っている。 労働力不足が叫ばれているが 将来は労働力不足を克服をして 人余り現象が出てくると 言っている研究者もいる。 RPAとAIによりロボット化により 10年後には労働環境も 大きく変わってくるだろう。 人間の才能は無限大で 不可能を可能にする力がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 何をしたらいいかわからない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 営業出身の社長が 相談に来られると 営業のことはわかっても 経営に事が分からないで 困り果てていることが多い。 会社が調子がいい時は イケイケドンドンで とても快調に商売をしていた。 ところが何か問題が生じて 売上が下がりだすと 何をしたらいいのか 全く分からなくなる。 脳死状態に陥る社長も多い。 何事も基本が大切である。 社長にとっての 経営者として 知っておくべきことが わかってないと 底なし沼にはまってしまう。 抜け出す手段が わからなくなる。 何事にも優先順位がある。 混乱している社長は、 やるべきことが頭の中で 整理できなくなっている。 環境整備が大切だと言われている。 しかし、一番大切なことは 頭の中の環境整備である。 いくら社内が整理整頓出来ていても 頭の中の整理整頓が出来ていないと 会社の業績は良くならない。 社長が経営力を高めない限り 危機は乗り切れない。 経営者として数字が理解でき かじ取りが出来ないと 暗闇の中を走っているのと一緒だ。 基本となる経営力を 社長として知っておく必要がある。 それこそが会社のリスクヘッジになる。 社長としてやらなければならない 優先順位がわかってないといけない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 働き方改革で効率化 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 働き方改革だと言っているが 社内の改革をどうすべきか 悩んでいる会社も多い。 色んな会社を見ていると 社員が不満を抱えて 与えられた仕事を ただこなしている会社が多い。 働き方改革といえば 時短など労働時間に 目が行きがちである。 会社の雰囲気を変える チャンスだと考え、 改革を進めている会社がある。 カップラーメンで有名な 日清食品である。 働いている社員が 自由に改革を提案できる 仕組みが必要と考えた。 フリーアドレス制を導入し、 固定の席で働くことをやめた。 みんなでふとろう運動 つまり、不を取る 不満・不便・不備・不必要など を取り払っていく社内運動である。 社員の自由な働き方を推進し、 フレックスタイム制も設け、 新しい発想での 斬新なアイデアを 期待している。 部署を横断したプロジェクトが進み 今までの交流のなかった部署同士の 活発な意見交換が生まれた。 大企業ほど縦割り制度で とてもスムーズな処理が出来ず 中小企業の人間としては、 いつもイライラが募っていた。 いい人材を集め 素晴らしい発想が生まれ 社員一丸となれば 怖いものなしである。 働き方改革だと言って 中小企業は即実践できるはずだ。 そして会社の風通しがよくなり 経済合理性が向上する。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ7月22日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月22日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 情熱力が会社を変える ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時代とともに会社は 変貌を遂げないと 会社は劣化して 存在意義がなくなる。 老舗の会社で 尚且つ地方で 名の通った企業は 変われないで もがき苦しんでいる傾向がある。 反対に変革を日々繰り返し 地方の老舗でも 輝いている企業もある。 どこにその違いがあるかというと やはり社長の情熱の熱さである。 これに尽きると実感している。 危機感もって自ら先頭に立って 会社一丸となって 試行錯誤しながら チャレンジして いいものを取り入れる努力を 惜しまずやっている。 ダメな会社は保守的で 昔からのやり方を踏襲して 変化を求めない。 耐えて耐えて守りぬこうとしている。 若手がすぐに辞める企業は、 会社に夢も希望も感じられないからだ。 労働条件と言いながら 若手がイキイキと楽しく 仕事をしている会社は 自主的に働いている。 社長は若手も含めて社員に いつも熱く語りかけている会社は とても風通しが良くて 失敗を恐れずチャレンジできている。 社長が変えようとする 情熱の熱さによって 会社は大きく変わるものである。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 極めれば域が広がる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 服飾業界が苦しんでいる中、 8期連続最高益を更新している 会社がある。 それは作業服チェーンの ワークマンである。 アウトドア専門の新型店が とても好調である。 元々作業服を作って売っていたので、 低価格で頑丈で使い勝手がいい。 それを徹底して極めた結果、 追随を許さない会社に成長した。 単に安ければいいのではなく、 コストパフォーマンスが 劇的にいいのである。 アウトドア専門店から お客様をもぎ取っている感じだ。 それだけでなく独自のIT化を進めている。 AIを使った最先端のテクノロジーは使わず エクセルを駆使した分析を 社員が出来るようにしている。 また発注も自動発注が出来る 優れたシステムを構築している。 現場に則したIT化を進めている。 多くのIT化は現場を無視した 上からの指示で行われており 上手く活用されてないのが実態である。 現場の意見を取り入れた 今最善のIT化を進めている。 1つのことに極めることで 商売が広がる事例である。 極めることで他の追随を許さないだけでなく 他の業界にも影響を及ぼし、 商売の幅が広がっていく。 すべてに平均点より 1つ極めることで 見える商売の景色が変わる。 極めれば域が広がる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  勝てる土壌で勝負を ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 様々な会社の相談を受けると 何故そんな商売のやり方をしているか と首をかしげたくなる時がある。 大企業と同じ土壌で 商売をしている会社もある。 儲かるはずがない。 大企業はロットが大きいから 粗利が少なくても 全体では大きな利益となる。 価格競争で勝てるはずがない。 印刷業と言うのは昔は 潰れない業種の1つだった。 町の印刷屋も生きていけた。 ところがインターネット販売により 低価格な印刷会社が出現した。 時代に取り残された町の印刷屋は 壊滅状態になってしまった。 徐々に業界が変わるのではなく 一瞬のうちに変わってしまう。 中央化学と言う会社がある。 この会社は弁当や寿司などに使われている タレビンと言うプラスチック製の 醤油やソース入れの容器を 作っている会社である。 この会社の製品は、 ダイオキシンが発生しない、 電子レンジでも耐火性がある。 どこにもない技術で しかも大企業が手を出さない 隙間を狙って商品開発をした。 勝てる土壌を探し当てた。 中小企業は誰にも負けない 勝てる土壌で勝負しないと 必ずダメになってしまう。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ これこそが信金の生きる道 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ある中小企業では 長年続けてきた事業を やめていくことが なかなか出来るものではない。 守らないといけないという こだわりもあるのも事実だ。 こだわり続けても 会社が倒産しては意味がない。 顧問先で老舗のコメ卸業を されている会社がある。 確かに先代に時代には かなり儲かっていたが、 今のコメを消費量も減り どこでも買える世の中になった。 価格競争で市場を開拓して 結局は利益は取れないのが 実情である。 昭和の時代は成り立っていたが、 もう成り立たなくなった 業界はたくさんある。 この会社が10年後に 米屋として生き残れる 可能性は少ないから 方向転換を迫り続けた。 生きる道を模索している中、 コメを使ったパンやコッペパンを 作って商売をしていた。 評判は良かったが、 片手間にやっていたので 業績は今一つで 将来の柱には育っていなかった。 商品のブランド化を図り 京都らしいく女性目線で プロデュースする必要があった。 京都信用金庫が取引先である 地元企業を支援するために サポート事業を取り組みだした。 企業にもっと寄り添い 地元信金として 何ができるかを考え 実践していく試みだ。 何度も信金の支店長他と 打ち合わせして 残された道を模索し、 最後に掛けた事業が 米屋が手掛けるコッペパンである。 信金の優秀な女性スタッフが 親身にサポートしてくれた。 取引先企業の社員かと思う程 商品から売り方から一緒になって プロデュースして頂いた。 商品がセンスのいい別物に変わり 催事では毎日売り切れ状態になった。 このように企業に寄り添い 地元密着ならではの信金として 何ができるかを経営者と一緒に考え 企業を蘇らせるのが これからの信金の生きる道だと思う。 信金の大成功事例となった。 信金の支援も得られ 再生の第一歩を 踏み出すことができた。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ7月16日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月16日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 無いジャングルを開拓 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ コンビニに行くと お菓子売り場は 激戦区だとわかる。 いつまでも新製品として 棚に置いていない。 毎日のように新製品が並ぶ 競争の激しい業界である。 お菓子は拠点率が多いと 売上も伸びるが 拠点率、つまり置いてくれる場所が 少ないと売れるものも売れない。 お菓子業界はスナックやキャンディなど 11のジャングルに分かれている。 まずはロングセラー商品が並ぶ。 いい場所には大手でないと 入り込めない。 スペースが限られているので、 中小零細の菓子メーカーは辛い。 そこに新たなジャングルを作って 大手メーカに食い込んだ会社がある。 クラシエフーズの「ねるねるねるね」と言う 手作りお菓子売り場を 開拓した先駆者である。 大手の領域は避けて 新たなジャングルを自分で開拓し 広げていったから 勝つチャンスが到来した。 大手に勝つには しっかりとした戦略がないと 勝ち目はない。 大手が手を出さない領域を 開拓するのも 1つの方策である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 破壊後に 覚醒を ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私の大学時代には ボートハウス シップス ビームス が渋谷の小さな店を構えていた。 私はそのトレーナーを着て 毎日大学に通っていた。 一番成功したのは ビームスで 今でもセレクトショップとして 成功し業界のトップを走っている。 ビームスの社長は危機感を募らせている。 社内で新規事業のコンテストを開催した。 候補者の提案を役員が総出で支援する ガチンコ勝負のコンテストである。 新しい芽を探りあて 成長をさせようと考えている。 アパレル不況下でも 堅調な業績を上げているビームスでも セレクトショップの旬が 終わりつつあることに 社長は気づいているからだ。 社内を活性化して 従業員の意識改革をしないと 普通の会社になり下がると 危惧しているのである。 社長に直談判して 企画書を持ってこれる会社が ビームスの原動力だったが、 静かになってしまっている。 インフルエンサーが服を売ることも 想定してかじ取りをしないと 一瞬に今のビジネスモデルが ダメになることも想定している。 古いものをぶち壊し 新しいものを覚醒させる 勇気ある決断が 経営者に必要な時代になってきた。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  組織の原理原則 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各々意見が違うから、 見解の一致など得られない。 そこに原理原則があると 組織として機能する。 最後にはトップの意見に 従うという原理原則が無いから 組織が空中分解する。 YESマンを周りに置きたがる 社長もいますが 組織の活性化にはならない。 反対の意見をもっている人間を 必ず横に置く度量が必要で、 その方が組織の循環が良くなる。 こんなことは絶対に出来ない。 無理に決まっている。 それ否定的な意見を 覆すのが社長の力量である。 社長の力量によって 反対派の意見の人間も 協力者となる。 共感力がないと 部下は付いてこない。 なるほどなあと思わせる事が とても必須条件である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 現場力が大切 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京のビジネス街では 昼食難民と言う言葉がある。 限られた時間内で 食事を済ませないといけないが、 食べるところが一杯で 困っている地域もある。 大企業では社食に力をいれ 社員の健康管理も サポートしている所も多い。 体重計で有名なタニタなどは タニタ食堂が有名になり、 タニタ食堂事業も成功している。 エームサービスと言う 給食事業会社がある。 業界ではトップで 社員食堂だけでなく 学校・病院・介護施設・ 野球場(マツダスタジアム) そして、刑務所まで運営している。 全国3900か所で受託している。 お客さんの要望をすべて聞いて 社員食堂をそれぞれ独自色を出して 運営をしている。 スタバも給食事業者で 唯一運営出来る会社である。 本社でレシピを作って 現場に落とし込みをする。 現場はそこから一捻りする。 それが出来る現場力が この会社にあるから 競合他社に勝てるのである。 お客様の要望が 高度化多様化してきたので、 現場力でそれに対応する必要がある。 それを可能にするために 社長は地味なことを コツコツとやっていると言う。 成功させるには コツコツやるしかないと断言している。 商売と言うのはコツコツと 地味な努力が一番大切である。 現場力がある会社は強い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 勇気あるやらない頑固さ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大手企業に勝つには 中小企業は勇気をもって 大手企業と同じことをしない 覚悟が必要である。 また、二番煎じ戦略で 少しでも市場がとれたらいいと 模造品を出すようでは 大きな利益が期待できない。 日本の電化製品を見ていると 掃除機もダイソンが売れると 同じような商品を出す。 それではダイソンに勝てる訳が無い。 それと同じことでもある。 ダイソンと同じような製品を 作らない頑固さがないと 勝機は生まれない。 北海道のセイコーマートと言う コンビニがある。 北海道しかないし、 大手コンビニと同じことは 一切やっていない。 北海道の地元企業の特性を活かし、 北海道の食材を使ったお惣菜を 100円で販売してる。 しかも、全店に自社で配送している。 大手よりコストを掛けないで 運営をして 利益率を確保している。 営業時間も大手の様に 24時間ではない。 北海道以外では出店しないと やらない事を徹底している。 大手に勝つために 何をやらないかを決めて 大手が出来ない事を 徹底的にやっている。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ7月8日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月8日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 光輝く地方ドラッグストア ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ドラッグストアの争いは 都心部では激しさが増している。 ドラッグストアは昔と違って スーパーやコンビニからも お客様を奪い取っている。 北九州にサンキュウドラックと言う 地方のドラッグストアがある。 北九州と言えば政令都市の中で 一番人口減少が激しく 高齢化が一番進んでいる地域だ。 その為に一度人口が多い 福岡に出店して 返り血を浴びて撤退した。 今では地域に密着して 1キロごとに店を出店する 高密度出店戦略を立ててている。 食料品を含め、 生活するための商品を置いている。 高齢者が半径400メートル圏内で 生活を完結しているという 統計を目にして考え抜いた結果だ。 医療モール展開をしている。 敷地の中に開業医院・介護施設・保育園 そして、高齢者住宅も併設している。 普通のドラッグストアと違うのは、 高齢者に優しいドラッグストアである。 とにかくお客様と店員との距離が近い。 お客様が相談すると 相談ポイントが発行され 5円引きとなる。 気楽に相談してもらえるように 考えた知恵である。 相談員は管理栄養士である。 ドラッグストアでは普通は薬剤師だが、 生活面を支えるために 管理栄養士が現場を支えている。 しかも相談員は最後まで買い物につき合う。 地方で勝ち抜いている会社は、 とにかくお客様に寄り添っている。 高齢者を朝6時から9時まで雇用して 高齢者の声を拾いながら 地域雇用を支えている。 社長の地域に役立て続けて 会社が存在することが 会社の使命だと考えている。 相手が困っていることを 解決するのが商売の原点である。 会社を大きくすることは 全く考えていないと社長は言う。 これこそ地方の中小企業が生きる 見本のような会社である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 気づき・行動力 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ちょっとした変化でも 気づく力があるかないかが、 商売ではとても大切になってくる。 多くの経営者は 絶好のチャンスを逃し 気づかずに見過ごしてしまう。 洞察力・観察力が鋭いと ちょっとの変化も見逃さない。 そして、その変化に気付き ビジネスに閃き 大きなチャンスを得ることが出来る。 普通の主婦の方が 家事をしている時に こういうものがあれば便利だとか こうしてくれたらいいのにとか 気づいた人がチャンスをものにしている。 気づいた事をいかにビジネスにするか その行動力が大切である。 ほとんどの人が気づいても そのチャンスをものに出来ない。 チャンスをものにした人は 特許料が入り高収入になり 事業家となっていく。 誰にも人生の中で、 大きなチャンスは3回あるという。 その大きなチャンスをものにするかが 人生を大きく左右する。 ビジネスでちょっとした気づきが 逆転満塁ホームランで どん底から這い上がって 上場する社長も結構いらっしゃる。 いきなりステーキの社長も ペッパーランチが倒産に危機となり 気づき閃いた事業がいきなりステーキである。 商売は、『気づき』行動することが 成功するための最低条件である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  上辺の数字だけでは意味がない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 長年商売をしていると 当たり前にしていることが 正しい事か誤っている事か 判断せずに進めていることが有る。 相談にお見えになった旅館業の社長に たくさんに資料を持参されたので 色々と質問することになった。 全体の売上や利益など 様々な資料を作成している。 各部屋の稼働率 各部屋の客単価 曜日別の稼働率 売上に対する日割人件費率 予約の前年対比売上と予約数と人数 など色々質問すると 膨大な資料を作成しているが 大切な数字を見逃している。 前年より売上や良かった月は 何故そうだったのか? 悪かった月は何故悪かったのか? を聞いても明確な回答がなかった。 数字が何を物語っているかを 全く見ていなかった。 長年同じように資料を作り 会議で報告会を行っているだけだ。 会議が何のために行うか 全く理解せずにやっている。 会議は売上や利益を上げるために 行っているものである。 そこをはき違えてはいけない。 数字の裏側を見ないと 真実が見えてこない。 数字が何を語っているか知らなと 隠された真実が見えなくなる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新人が辞めない会社にするには ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人手不足で困っている 会社が非常に多い。 雇ってもすぐに辞めてしまうと 困り果てている企業も多い。 何故新人は辞めていくのか? 入社する前のイメージと 入社してからの実感との ギャップが激しくて辞めてしまう。 自分が思い描いていた仕事でなく 楽しいと思えない職場であった訳です。 人間関係に悩まされて 辞めていく人も かなり多い筈です。 上司との関係や動機との関係など ギクシャクしてストレスがたまり どうにもならなくなることが多い。 必要とされないと辞めていく。 雇用条件が違うと 辞めていく人も多い様に聞きます。 そして孤独になり 相談できる相手が 社内に存在しない環境が 追い込まれる原因でもある。 お金のために働く時代ではない。 自分や家族の時間を大切にしている。 昔の様に家族も顧みないで 働くという時代でなくなった。 会社での存在意義がない、 つまりやり甲斐がないと すぐに辞めてしまう時代である。 経営者自体頭を切り替えないと 離職率が増えるだけである。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 変化を恐れない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【変化を恐れない】 社長の多くは成功体験を いつまでも引きずっている。 同じビジネスモデルを ずっと続けることをする。 それは成功体験があるから 安心できるからである。 時代の流れが早い現代では そのビジネスモデルが 旬を過ぎて通用しなくなる。 多くの社長は頑なに 続けて行こうとする。 快進撃を続けている 富士フイルムなどは 昔の面影がない。 フィルム事業など柱ではない。 医療ライフサイエンス事業も大きく発展している。 変化を恐れていては じっと死を待つしかない。 事業には必ず賞味期限がある。 次の一手を打っていない社長は 必ず行き詰まることになる。 5年先10年先には もう会社の業務内容が ガラッと変わっているのが 当たり前に受け入れるべきである。 永遠に続く商売はない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月1日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 働き方改革の逆転発想 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 成熟した日本社会では 働き方に対しての考え方が 大きく変わった。 私が大学生だった40年前には。 まだまだ日本は成熟してない社会で 貧しさも残っていた時代であった。 大学に入りすぐに親の会社に 入社させられ仕事をしましたが、 社員もアルバイトも休もうとしなかった 記憶が鮮明に残っています。 とにかくお金が欲しいという意識があった。 今の東南アジアから来ている 人たちの様に欲しいものが一杯あり お金がとにかく欲しかった。 ところが今の日本は成熟して 大抵に物は手に入れている。 欲しいものが一杯あるわけでもない。 バブルの時の様にブランド品を 欲しがるわけでもない。 それより自分の時間を大切にしたい。 家族との時間を大切にしたいと 思っている若い層が増えている。 お金より精神的なものを 大切にしている。 特に飲食店は人手不足で困っている。 出店しても人が居なくて 閉店に追い込まれている店もある。 そのような中で画期的な発想で 素晴らしい業績を上げている店がある。 中村社長率いる京都の佰食屋グループである。 1日100食しか提供しない。 午前9時から5時まで働いて 一切残業はしなくていい。 それで収益を上げている。 無駄のない食材の使い方をしている。 発想が逆転の発想で素晴らしく、 働いている人がいつも笑顔でいる。 皆さんが疲れ切っていない。 また飲食店の近くに 子供を預かる所を設けて 安心して働ける環境を作り 成長している会社もある。 子供を預かる仕事をするか 飲食店で働くかは 本人が決めていい。 いずれも社員として働いている。 会社全体で働くことを応援している。 どういう思いで働いているかを 熟知してビジネスモデルを 考えていく必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ うまか棒は何故40年もベストセラーか ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『うまか棒』と言う駄菓子がある。 多く方が子供時代に お世話になったはず。 10円と言うとても コスパが良い駄菓子である。 40年もベストセラーになり続けるのには それなりの理由がある。 今年は40周年で うまか棒のイベントを開催し、 11月11日をうまか棒の日として 日本記念日協会の認定を受けた。 うまか棒の人気ベストは、 コーンポタージュ チーズ そして、明太子 の順になっているが、 14種類ある。 しかし、毎年1~2種類は 新製品を出して入れ替えをしている。 赤城乳業のガリガリ君の チャレジ精神から学んでいる。 10円の駄菓子にするために 無駄を省き仕事の効率化を 常に行っている。 他の追随を許さない努力がある。 飽くなき革新を遂げて 子供に飽きられないように 子供目線を忘れてない。 子供のお菓子でも 時代とともに飽きられて 消えていく商品は山ほどある。 その中で生き残り続けて 40年と言うのは素晴らしい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  上司が聞く力が命綱 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上司の対応次第で 部下の働き方も 大きく変わってきます。 上からの命令を果たすために パワハラ的に圧を掛けて 実績作りに励む上司がいる。 これでは部下は堪ったものではない。 恐らく言われたことだけをして 上司との距離を置く結果となる。 組織が硬直化していき、 業績が急降下になり 破綻の道に進んでいる 多くの会社を見ることが有る。 会社が悪化するのは、 多くに中間管理職に原因がある。 上記のような事が 日常茶飯事に行われており 受け身の仕事しかしない 活気のない会社に 成り下がってしまう。 上司が部下の意見を 無視・抹殺することで 部下は働く意欲も無くなる。 会社が活性化するには、 上司の聞く力が とても重要になってくる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ リスケになると変貌する銀行 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ リスケを申し出ると 変貌する銀行がある。 調子のいい時には 擦り寄って融資をしてきたが、 リスケを申し出ると 変貌する銀行がある。 相談にお見えになった社長から とんでもない銀行の対応の 報告があった。 借入している4行の内 3行はリスケに対して すぐに了承して 支援体制をとってくれた。 地元の銀行1行だけは、 他行は関係ない 独自に検討すると 何様の対応をしてきた。 銀行からお願いされて 無理やりしていた会社の定期預金を 担保に入れろと言ってきた。 その上に個人でも定期をしていたものを 担保に入れろと言ってきた。 この際取れるものは取ってやるという やくざ的な強引な脅しをしてきた。 その社長がその会社の定期は 税金を払うための資金だから 何とかして欲しいと言っても 全く話を聞こうとしない。 このような事例は幾つも聞いてきた。 安易にリスケをすると 本当に痛い目に遭うことがある。 今回も銀行協会に相談に行かせて 定期の担保を入れることは 回避することが出来た。 外債で数百億の損失を出しているのに 取引先に対して考えられない対応をする。 このような時に銀行の体質が分かる。 いつも言うがリスケをする前に 必ずやっておく必準備がある。 戦略的リスケをすべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 社員にしてはいけないこと ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 社内会議の時に 社員に対して 売上をこのぐらいにしようと 同意を求める社長がいるが これは大きな過ちだ。 社員から声が出てくるまで 我慢をしなければいけない。 そして出てきた数字に対して 合意をする事が大切である。 自分たちが出した回答に 合意したなら 責任の所在もはっきりしており 自分たちで責任もって その目標を達成する努力をする。 与えられた数字など 達成する気持ちになれない。 社員に対しての目標は 何故その数字なのか 説明する必要がある。 分からずにただ達成しろと 言われてもその気にはなれない。 会社の社会的存在意義を伝えて 何をしなければならないのか 使命感を浸透させることが大切である。 社員に頭ごなしに命令しても 納得できない事には 能動的には行動しない。 社員にも人格があることを 忘れてはならない。 社長が教祖の様に 社員を洗脳するぐらいの気持ちで 毎日大切なことを言い続けて 浸透させないと 会社の文化は生まれない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━