多額の借金を抱えた経験を元に再生コンサルになる人も多いのですが、
返済できたわけではないのでなかなか有効なアドバイスができないものです。
役に立たないという意味で詐欺的なコンサルは多いです。
しかし、死にそうな思いをして再生を果たしたコンサルなら、
困っている経営者を騙そうという気にはなれないはずです。
中小企業制度の是正をミッションとして、
現在はアドバイザーの立場にいてはいますが、相談者を通じて現役で
経営のかじ取りをして成果を出しています。
そこが他の再生コンサルとは違うところです。
詳しく解説します。
是非ご視聴ください。
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▲知らないと倒産!?「活性化協議会」のウラ側全て教えます!
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過去最大の倒産件数になりつつある経済状況です。
政府や役所は潰れないから危機感がない。従って改革速度はゆったりしている。
アメリカではトランプ大統領が誕生した。
誕生するなり公約したことを実行していっている。
日本では103万の壁も総理大臣がこうすべきだとは言わず、
高みの見物状態である。
決められない・決めようとしない決断力と行動力のないトップを持った日本の将来はない。情けない。
物価高・人件費高・人手不足・円安・燃料高など
スーパーに行ってもすべての商品が値上がりしている。
海外で儲けている大企業ならいいが国内の内需向けの商売をしている中小企業は
大打撃である。
大手飲食店も出店を控えている。
工事代金や家賃・人件費などが上がり出店コストが上昇し採算が
合わなくなっている。
日本全体の構造改革を断行しないと日本国内経済の復活はあり得ない。
既得権益の打破と政治家のやる気度が日本の将来を左右する。
役所は自分たちの権益だけは守ろうとするから進まない。
やり方次第では何とか経営者の復活が可能な事案でも
銀行は早く処理をして自分たちの身を守ろうと破綻の道を歩まそうとする。
経営者も早く気づいて身を守る策を講ずることだ。
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拙著 「経営の極意」の中でも触れていますが、
過剰負債などで経営難に陥った中小企業の事業再生は、
銀行主導ではなかなかうまくいかないものです。
それは、銀行の立場として、
債権をできる限り回収するということを
優先する傾向が原因として考えられます。
過剰負債からの再建では基本的に何とかして債権カットしてもらい、
リセットした上で新しい事業を成功させる方向でなければ
WinWinの関係にはならないものです。
詳しく解説します。是非ご視聴ください。
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拙著 1500社の社長を救った虎の巻 『経営の極意』(フォレスト出版)
「会社と家族を守るための銀行交渉術」より一部を公開します
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【借入れの申込みの順番に、意味がある 】
「借入れを申し込むときに、どの銀行から交渉したらいいですか?」とよく聞かれます。
何行か取引銀行がある場合には、どういう順番で借入れを申し込みしたらいいのでしょうか?
多くの社長は、信頼関係が深いところからいきます。しかし、私の答えは逆です。
1番取引実績がない 銀行から始めて、本命の銀行を最後にした方がいいと、アドバイスします。
なぜなら、実績がない銀行は断られる可能性が高い。
つまり、練習になるからです。どんなことを聞かれるのか、相手はどんな駆け引きをしてくるのか、
経験を積むいいチャンスと考えます。
そして1行、2行と練習を重ね、本命を最後にします。 交渉力がまだ疎い社長は、特にこの作戦が効果的です。
【練習を重ねることで、得られること】
何行かと交渉をすると、自分の会社に対する相手の評価も分かります。
こちらが重視していなかった銀行から意外にもいい評価を得ることもあるでしょう。
また、逆もあります。
今後、どの銀行との付き合いを中心にしたらいいか、わかってくるのです。場数を踏むことも大切です。
交渉に行った時は、「一番初めにここに来ました」と必ず言って誠意を示します。
信用保証協会付融資なら保証協会に連絡が入るため、どの銀行から問い合わせがあったかは分かってしまいます。
しかし、プロパー融資だけなら他行には分かりません。
また、「複数の銀行からいい返事が出たらどうするか」と聞く人もいますが、一行に決めて、あとは断ればいいだけです。
それでも借りて欲しいと言われたら、借りてもいいわけです。今後の取引を考えると、銀行に恩を売ることも大切です。
【できるだけ「プロパー融資」を増やす努力をする】
保証協会付融資を申し込むときは、基本的にどの銀行に行っても融資枠があるので、借入れ限度額が決まっています。
しかし、3000万円借りたいと思っていても、保証協会枠が2000万円しかないこともあります。
この場合は、別枠でのプロパー融資を申し込みます。
これは、新しいプロパー融資獲得のチャンスになります。できるだけプロパー融資を増やしていく努力は続けることです。
なぜなら、プロパー融資は、銀行にとってリスクを伴う融資ですから、そのリスクが大きくなるほど、
支援体制は厚くなります。
このように融資交渉も戦略的にしないといけません。ただ、漫然と借りるだけでは、借入金額は限界があります。
私が140億円も借入れができたのは、あの手この手を駆使して、銀行から信頼を築いて融資を勝ち取ったからです。
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高度成長期の大量販売大量消費の時代から大きく時代が変わってきた。
デパートに行っても昔はスーツも大量にあり、サイズもフルサイズ置いていた。
今では、サンプルが置いてあり、セミオーダーのような感じで販売している。
つまり、在庫リスクを持たない経営にシフトしていっている。
コロナ明けに大きく商売のやり方が転換されていったのが実感できる。
車も同じでオーダーしてから製造されるので、気に入った車を購入するのに
2年かかるのが当たり前になってきた。
しかも、価格が半端なく高くなっている。
量販店のスーツも昔の様に山ほど吊っていたスーツは店舗から消えている。
オーダーにシフトして無駄のない製造をしている。
昔は欲しいものがすぐに手に入るのが世の中の流れにフィットしていたが
待つことが当たり前の時代に変わりつつあるのではないかと思う。
注文もらった品をいかに早くお客様に届けるかシステム化した方が
利益を生む会社に変貌できる。
在庫というのは無駄になる可能性がある。
その在庫は資金が眠っている状態になるわけです。
金利が安い時代にはあまり負担にならなかったが、
高金利時代になると金利負担も馬鹿にならない。
デフレ時代の経営からインフレ時代の経営に
大きく舵を切らないと誤った経営をしてしまう。
経営も進化を遂げないといけないから昔のままでは通用しない。
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個人保証を外せる制度として
「事業者選択型経営者保証非提供制度」の概要が
経産省のウェブサイトに公開されたが、
あたかも誰でも個人保証を外せるかのように謳っているが
実は条件があるし、条件を満たしていても法的拘束力がないので
結局銀行や保証協会の判断で個人保証を外してもらえないことも
ありうる制度に留まっています。
条件を満たせるならこんな制度に頼らなくても
個人保証を外す方法は既にあるので、
やるならもっと根本的に「個人保証はつけない」
という規定にするべきです。
制度の背景から詳しく解説します。
「事業者選択型経営者保証非提供制度」の概要↓
https://www.meti.go.jp/press/2023/01/20240123002/20240123002-1.pdf
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