お知らせ

メルマガ3月25日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ3月25日号
  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ 銀行にはめられた経営者
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コロナでダメージを受けた
経営者がたくさんお越しになるが
ひどい話を聞きました。

リスケもしていたが
少しでも元金返済を
増やして欲しいと
銀行から言われて
困っているという話でした。

それなら交渉すれば
減額してもらえばいいと
単純に考えていました。

銀行からとんでもない条件を
突きつけられて
抵抗できずに
署名捺印をしてしまったという話でした。

創業者のご主人は亡くなり、
その保険金や残った財産を
銀行の返済に回してきた。
それでもコロナで苦しいから
リスケをしていた。

奥様が社長で
息子さんと事業を引き継いできた。
コロナで大打撃を受けていた。

借入金ばかり増えて
このままの状態なら
返済に50年以上かかると
銀行から言われていた。

リスケの継続をするときに
銀行から息子に
保証人になるよう求められた。

お母さんとしては
息子に借金を背負わすことは
出来ないと断っていた。

保証人になれないならリスケできない。
通常返済になりますと脅されて
無理矢理署名捺印させられていた。

私が阪神淡路大震災の後に
リスケ依頼したら、
私が個人保証するのが
引き換えとなりました。
これと一緒の話です。
それから私は地獄を味わった。

普母親の会社を引き継いでも
借金が多くやっていけないから
息子さんは別会社作って独立して
頑張った方がいいよというのが
地域経済と後継者問題を
解決するための金融機関の役割です。

それなのに息子を地獄に落とす
やり方を平気でしてしまっている。
もし自分がその立場なら
どう思うか考えてほしいものです。
銀行員も上からの命令で
しょうがなしに
言っていたのかもしれませんが、
むごい話です。

こんなことをしているから
後継者が育たないのです。
銀行は親の借金は
子供が払えという論理です。
やくざと変わらない。
ひどいと思います。

だから、保証人制度を全廃して
法的に保証人を取れない日本にしてほしい。
政治家は自分の利益ばかり考えていますが、
本当に中小企業の将来を考えているのか
疑問しかないです。

署名捺印する前に相談してくれたら
いくらでも再生プランが立てられた。
もしこのような境遇の方いらっしゃったら、
早めに相談ください。

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◆  見直しの時代
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コロナによって
世の中の生活スタイルも
考え方も変わってきた。

その中で企業だけが
今までと同じやり方を
踏襲していては
通用しなくなる時代が来た。

Panasonicは、
中国で美大生とコラボして
製品開発をしたり
その国にあったものを
販売し成功している。

中国などでは
日本のように開発に時間をかけ
じっくり100%納得できるものを
世に送り出すことをしていたが、
開発期間を短縮して
過剰な検査をやめて
過剰な在庫もやめた。

日本の開発も全面的に見直し
開発・製造・販売部門が分離して
バケツ型の体制を見直した。

1つのチームにして
消費者に向き合い、
チームで製品のゴールを
見据えて動き出す
体制に変えていった。

第一弾として
7月に自動計算IT炊飯器を
スマートアプリを操作して
炊飯量を指定して
自動で米と水の量を
計算して投入できるようにした。

初めて家庭向けのロボット
「ニコボ」はクラウドファンディングを活用して
正式な発売前に
消費者の反応を集め
開発している。

大企業でさえ
このような取り組みをしているのだから
中小企業こそもっと踏み込んで
取り組みをしないと
生き残れなくなる。

ゼロからの見直しの
時代ではないかと感じる。

成功体験を踏襲して
生きていける時代ではない。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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