お知らせ

メルマガ8月28日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ8月28日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ ピンチをチャンスに
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商売は時代とともに
変えていかないと
生き残れないものだ。

焼き物では
佐賀県の有田焼は
有名ですが、

隣接している長崎県の波佐見町は、
有田焼の下請けをして
焼き物の町として
成り立っていた。

牛肉などの産地が
世の中で問題視され
有田焼から仕事が来なくなった。

波佐見町で作った陶器は
有田焼と言えなくなった。

ここでこの町の伝統的な
有田焼の下請け的な仕事は
一切出来なくなった。

普通ならここで町は滅びて
消滅してしまう可能性大だった。

西海陶器の児玉会長が
町全体の復興に尽力して
今では波佐見焼は
若い人や海外で
人気を博している。

伝統もなく自由に作れるので、
デザイン性があり
時代に合った
機能的な陶器を
世に送り出している。

当初デパートでは
全く売れなかったが
北欧風のデザインで
手ごろな値段で
SNSでバズって
売れるようになった。

15年前では
地元で陶器祭りをしても
10万人ぐらいしか来なかったのが、
今では150万人以上訪れている。

人口1万4000人の小さな町が
活気あふれるまちに
変貌していった。

高齢化が問題視される中
若者が集まる仕組みや支援策を講じた。

職人を集めるために
全国の美大にも回って
何とか町の発展と
波佐見焼の発展を考え
積極的な取り組みをしている。

行動力が何よりも素晴らしい。

元々波佐見焼が江戸時代には
庶民的な食器として
全国に広まっていったことを突き止め
原点に返った取り組みしている。

児玉会長は若者が活躍する姿が
楽しくてしょうがないらしい。

児玉会長がサポート役として
町おこしを支援している。

普通は重鎮が町の発展を阻害して
町は滅びていく傾向がある。
サポート役に徹しているから
すごく上手くいっている。

中小企業でも一緒で
古株が若者が上手くいくように
サポートしている会社は
すごく発展している。
そういう風土がこれから大切である。

地元の産業が廃れ
高齢化が進み
まちに活気がなくなり
若者離れが進む地域にとって
参考になる事例なる。

ピンチの時にこそ
人間は知恵を絞り
思いもかけない出来事が起こり
劇的な変化が起こるものです。

商売は知恵比べと言います。
失敗を恐れずに
前に進み続ける勇気が
未来を開くのだということを
知ってほしい。

何事も諦めたら終わりなのだ。

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◆ 米国不動産不況が日本にも
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米国の商業用不動産が
かなり厳しい状況になっている。

在宅勤務などによる
需要の構造変化に加え、
金利上昇や融資の引締めで
資金繰りが苦しくなっている。

ここ5年間で
返済満期を迎えるローンは
400兆円近くあるらしい。

債務不履行の物件は
膨らむ一方である。

銀行の経営体力をそげば
実体経済への影響も出る。

日本への影響も
必ず出るはずである。

日本は建築関係の倒産が
非常に多く増えている。

その影響もあり
銀行融資がコロナ禍より
かなり厳しくなっている。

保証協会や日本政策金融公庫の
融資などは比べ物にならないほど
厳しく審査されている。

この後倒産は増える一方であろう。

不動産業界も変化の兆しがあり、
昨年までは高値であろうと
物件が売れていて
在庫も適正であった。

ところが今年になり
あまりにも値段が上がり過ぎて
在庫がだぶついてきている。

その影響で不動産への融資も
厳しくなってきている。

リーマンの時もそうでしたが
当初は他人事でしたが
日本はアメリカの影響をもろに受けるから
注視しておかないといけない。

コロナ融資の返済が始まりだすと
恐らく払えなくなっていく会社が
増えていくだろう。

元々しんどかった企業に
コロナのお陰で資金調達が出来て
延命できた企業が山ほどあったわけだから、
倒産が増えていくのは間違いない。

そう考えると自社のリスクヘッジを考え
どう生き延びていけばいいかを
経営者自身考えないと
切羽詰まった状況になれば
打つ手も限られるから
倒産破産に追い込まれてしまう。

真の経営者なら5年先を見据えて
動いておかないと痛い目にあう。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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