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メルマガ7月3日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ7月3日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 空室率上昇から金融不安へ
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世界のオフィス市況が
厳しくなってきている。

世界の主要都市の空室率は
2008年のリーマンショック後の
ピーク時を上回ってきた。
これは大変なことである。

コロナのよって
在宅勤務の定着や
人員削減の影響を受けて
オフィスの解約も増えた。

都市部の昼間の人口が減って
商業施設の稼働率も
低下傾向にある。

東京の街並みを見ても
こんなところの空室なんて
今までならあり得なかった。

すぐに決まっていたところが
今でも何年も何か月も
空いたままになっている。

空室率上昇が
世界的な傾向になっている。

香港でも空室率は
15%以上になっている。
過去のピークを上回っている。

今後不動産向け融資が焦げ付き
金融不安になる可能性も
かなり大きくなってきた。

各国は金融への飛び火を警戒している。
今ではインバウンド効果で
ホテル料金がうなぎ上りなり、
10万以上の高級ホテルが
満室状態である。

一方、オフィス需要は低迷している。
多くの都市開発で
新規ビルラッシュになったが、
年数の経った立地の悪い物件は
入居者が見つからない可能性がある。

価格も低下していき
不動産融資は安全だという認識が
無くなっていく可能性もある。

金余り減少で
不動産への資金流入が多かったが、
環境が激減していっている。

街の賑わいが薄れるとともに
危機の芽は着実に育っていっている。

株価が上昇しているから
景気が良くなると勘違いしてはいけない。
油断を許さない経済状態になってきた。

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◆ コラボが時代にマッチ
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自社で
何から何までするのは
限界がある時代になった。

千葉県船橋市にある石井食品が
「イシイの佰(ひゃく)にぎり」を発売し、
予定の3倍の売上を上げている。

石井食品と言えば
ミートボールやハンバーグが有名で
私の子供のころは
よく弁当に入っていた。

ミートボールやハンバーグが主力で
おにぎりは手掛けてこなかった。

ところが一日100食を提供する飲食店
「佰食屋」を運営するミニッツと
共同開発して発売した。

お店の人気のステーキ丼や
カレー味やチャーハン味の
3種類を発売した。

災害時に避難者が
出来るだけ日常生活で食べている
食事に近づけることを意識して
飽きないインパクトのある味にした。

形もおにぎりの常識を破り
四角いおにぎりにした。
四角いと崩れにくいのと
シェアしやすいメリットがある。

タンパク質も10グラム以上と
大手が販売するゼリー状の
プロテイン飲料と同程度摂取できる。

ミニッツは災害救助が必要な時に
いつでも力を発揮できるように
普段から筋力トレーニングすることで
防災筋力をつけようという理念がある。

それに保存食を開発に力を入れてきた
石井食品が共感してコラボになった。

数千回の試作を経て
商品が完成した。

このようにコラボすることで
自社の製品が脚光を浴びることもある。
自社では出来ない発想を
商品開発もできる訳です。

何から何まで自社でやるという
こだわりもいいが限界がある。

其々の得意技を活かして
コラボして世に送り出した方が
お客様にも喜ばれる。

時間も費用も抑えて
素晴らしいものが誕生さすことができる。
もう1社でやる時代でなく
コラボして時代にマッチしたものを
開発していく時代である。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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