コラム

メルマガ3月11日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ3月11日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

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◆ ここぞというときにドカンと使う
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中小企業では使えるお金には
おのずと限界があるのは普通です。
成功にもって行けない経営者は、
そのお金をチマチマと
全体的に使う傾向が見られます。

私は、いつも「お金はメリハリをつけて使いなさい」
といっています。

毎年、同じような予算編成では
時代から遠ざかっていくだけ。

親方日の丸の官公庁と違って
中小企業はこれをやったら
1、2年で必ず倒産が訪れるでしょう。

予算が足りなかった
つまり伸びる分野に
次の年はドンと大きな予算をつけて
いくほうがずっと効果的です。

限られた予算ならば
なおのこと
伸びていく勢いのある分野
成長する分野に
予算を集中的につけるべきです。

事業の改変にむかうとき
私は2つの条件を口にすっぱくして
言い続けました。

1つは「とにかく利益の出せる事業を選ぶこと」
もう1つは「自分たちにしかできない、
そして自分たちもこれをやりたい」
と言う事業を選ぶこと。

中途半端なイノベーションで
成功した例はないのです。

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◆ 社員の失敗もコストのうちだと考える
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社員が失敗するとひどく怒る社長は少なくありません。
特に、すでに先行投資をしており、
失敗が金銭的なダメージを伴う場合には、
「お陰で大損だ。
取り返すのにいくら売ればいいのか
わかっているのか!」などということまで
口にする社長も珍しくないでしょう。

しかし、これまで成功してきた人のなかで、
失敗しなかったという人は
いないはずです。

柳井(ユニクロ)さんの経営哲学は、
「致命的にならないかぎり、
失敗してもいい。
やってみないとわからない。
行動する前に考えてもムダです。
行動して修正すればいい」

失敗しないということ、
いかにも堅実な経営者で
優秀だという印象がありますが、
実は「失敗しない」ことは、
「何もチャレンジしていない」ことに
他なりません。

「失敗で失ったお金は
次の効果的な一歩のための
前向きな投資だ」と
いえるのではないでしょうか。

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◆  地元の金融機関と積極的につき合う
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特に地域密着型の金融機関と
つき合うといくつもの
メリットがあります。

地銀はその土地に精通しており
地元の有力者と太いパイプを
持っているので、
融資以外に溶け込むための
人脈づくりなどにも
一役かってくれると期待できます。

信用金庫、使用組合は
よりきめ細やかな地域情報を
もたらしてくれ、
企業規模によっては、
いちばん身近で、
いちばん頼りになる金融機関だと
いえるかもしれません。

地域の金融機関とのつき合いメリットは、
長く強く人間関係を育めることです。

私の顧問先にも
地元の信用金庫と
じゅっくりつき合いを重ねていたら、
初めの担当者が出世して
理事長まで昇りつめた
ケースもあります。

金利が高い・低いなどと
文句を言うのではなく
必要な時にすぐにお金が出てくる、
そんな堅い絆で掬ばれた
関係性を構築するように
注力することをおすすめします。

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◆ 会社のミッションが明確で明るい将来像を描いている
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融資を依頼するときに
「苦しい」「厳しい」というばかりでは
うまく借入はできません。

決算書を提出している、
決算書の内容は決して悪くない。
そういって融資は当然
受けられると思っていても
思い通りに事が運ばないことも
珍しくありません。

銀行が何よりも知りたいのは、
その会社の将来がどうなるか
と言う展望です。

先が見えないとか
先が知れているという企業には
銀行も魅力を感じないはずです。

ミッションを自覚し
会社の存在意義をしっかり
自覚している経営者ならば
会社の将来像を描いているし
その将来像を熱く語りたいと
思っているはずです。

その将来性を語れば
銀行も心も動き
「是非融資したい」と気持ちを
動かさられる銀行員は
少なくないはずです。

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◆ 日頃から最悪を想定して、最善策を講じる
  習慣を付け、即行動している
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経営とは大海を船で航海しているようなものです。
船が大型であれば荒波にも耐えれますが、
中小企業は小型の船です。

それでも、荒波を進んでいかなければなりません。
だからこそ、今は順調に進んだとしても、
いつ何時、嵐が襲ってくるかもしれないと考え、
嵐への備えをしておかなければいけないのです。

つまり事業とはいつまでも順調とは
いかないものだと肚をくくって
経営にあたらなければいけない。
それが中小企業の経営です。

経営が暗礁に乗り上げる。
これは車をぶつけて
ボディがへこんだ状態に
たとえられます。
大破したわけではない、
だから廃車にしなければならないと
いうわけではない。

しかし、へこんだボディ、
調子が悪くなったところを
修復しなければならない。

会社が危機に瀕したとき、
素早く動けるかどうか。
ここが、企業を再生できる社長か
会社を潰してしまう社長かの
分かれ道になるのです。

「思い立ったが吉日」と言う言葉にもあるように
危機を予感したら即、
具体的に動く。
すぐにやる。すぐ試す。

そのフットワークのよさこそが
大きな収益源を探り当て、
再生、さらには次の成功へと
進む道を拓く原動力になるのです。

復元力こそ経営者の底地力だ!

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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