コラム

メルマガ7月30日号

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

        『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ7月30日号

  株式会社Jライフサポート 

”会社と家族を守る”経営 アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

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◆ 何でも優先順位がある
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何でも優先順位がある。
仕事にも優先順位があるし、
支払いにも優先順位がある。

失敗する経営者は、
仕事の優先順位を間違える。
今やらなければならない仕事を
後回しにして
後でもいい仕事を先にする。

現時点の優先順位を
全く無視した仕事のやり方をする。
だから、上手く行かない。

売上を上げる事に専念すべき時期か
銀行借入をして資金確保をする時期か
何を優先してやるべきかよく考えないと
1日は24時間しかない。

何をすべきか考えた後に
優先順位を決めて始めるべきだ。
一度にすべてを完璧には出来ない。

腹が座ってなく
ハラハラドキドキする性分なら
間違いを犯すことが多い。

支払いも優先順位があるのに、
うるさいところから
支払ってしまう経営者の先は無い。

お金は限りがあるわけだから
どこからどんな基準で支払うか
決める必要がある。

そういうちょっとしたことが
後々に大きな差が出てくる。
経営は細心の注意を図り
深く考え行動する必要がある。

やるべき事・考えるべき事の
優先順位を考え
確実に処理をしていくことだ。
一番いけないのは、
すべてを中途半端にしておくことだ。

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◆ 深入りしない経営
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新規事業をするとき
深い入りして
抜けきれなくなることがある。

新規事業を行うときは
必ず失敗した時の事を想定して
始める必要がある。
新規事業は95%以上失敗するものだ。

まず新規事業に投資する資金を
いくらまでと決めておく必要がる。
そして、大事なのは累積赤字の
限度額を決めておくことだ。
それ以上になれば撤退するという
原則を設けておく必要がある。

新たな挑戦は経営者にとって
成功させたいものである。
だからと言って成功するまで
やり続けると本体がグラつく。

本業の将来が危ういから
次の事業を考えるのであるが、
新規事業が失敗して
本体に影響を及ぼし
倒産になるようでは
新規事業をやる意味がない。

深入りせずに次にチャレンジできる
身の軽さも経営者にとって
必要なことである。
負けて勝つことも知るべきだ。

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◆  融資できると出来ない経営者の差とは
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同じ会社であっても
融資を受けられる経営者と
融資を受けられない経営者がいる。
ちょっとしたことで差が出る。

上手く事業がいっているときは、
それ程融資に苦労することはない。
今の事業に不安を感じている時に
融資を受けるのに大変苦労する。

経営者の言動なりで
融資の額も違ってくる。

もしあなたの資金を貸し出すとして
不安げな経営者に融資をしますか?
経営者が不安になっていると言うことは
将来性がないと思われるので、
融資なんてしたくないのが当然です。

それと同じで銀行も
先行きの不安ばかり述べている経営者に
お金なんて貸す気になれない。

銀行員自身は商売について
上辺の事は知っているが
本質的なことは理解していない。
だから、素晴らしいプレゼンをして
自信みなぎっている経営者には
何んとか協力したいと思う。

銀行は融資できる取引先でないと
全く興味のない取引先になる。
将来性があり融資も広がり
大きく発展してくれる取引先が
欲しくてたまらない訳です。

『あの社長はすごい、流石だ!』
と銀行員に言わせることが大切だ。
銀行員からレスペクトされる
経営者になることが一番である。

低利で資金調達できる
大チャンス時代到来です。
黙って指をくわえていてはダメです。
AI、ITO、ビックデータ、ロボット化、
そして少子高齢化により人手不足により
効率化経営をする為の投資をする時代に
突入していることを理解して
融資が上手くできる経営者になることだ。
でないと、手遅れになる。

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◆ 借入で当日条件変更
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借入するときは
事前に銀行とやり取りして
条件提示を受け
その上で借入当日を迎える。

ところが銀行員から借入当日に
条件変更を求められた経営者がいた。
会社の隣地を購入するときに
稟議が通っていたのにも関わらず
定期を担保に出すように言ってきた。

後出しじゃんけんと同じで
到底同意できない。
その借入をキャンセルした。
金融庁にクレームを言える事例だ。

借入するときは、
必ず2行以上に融資話をして
銀行にも緊張感を持たさないといけない。

1行取引や1行だけに
借入の声を掛けていると
銀行は安心感から
お客様目線より
銀行都合で条件提示をしかねない。

銀行とはいい関係を
築くのは当たり前だが、
緊張感を無くすような関係はまずい。

何もわからない中小企業経営者は、
当日に条件変更されても
しょうがないと思って
銀行員の言う通り
定期を担保に差し出す。

銀行への対応策を知っていないと
最終的に損を被ることになる。

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◆ 成功の後は下るしかない
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成功しているときに
調子に上ると痛い目に合う。
3年前に絶好調だったのに、
今潰れそうになっている会社も存在する。
時代の流れが早い。

3年前は飛ぶ鳥を落とす勢いがあり、
人が変わったように
傲慢で偉ぶっていた。

ところが今は全くその面影もなく
自信がなく下を向いた
経営者の姿しかない。

3年前に今が調子がいいなら
あとは下るしかないから
今のうちに手を打つべきだと
忠告をしていたが残念である。

急激に人生が変わると
自分を失うものです。
儲かるとお金も入り
その使い方がわからなくなる。
訳の分からない使い方をする。

税金を払うなら使ってしまおうと
バカな助言を言う人もいる。
税金納めるなら使うという
変な論理ですべてを失ってしまう。

成功の後は下るしかないのだから
成功した時にどうするかで
人生は決まるのものだ。

絶好調の会社経営者と会った時に
たまたま時代に乗っただけだから
これからが大変だとかなり悲観的な方だった。
その儲けた資金を次の事業への投資に回し、
今では堅実な経営をして事業拡大している。

成功の後に待っているのは
事業成績が下るしかない。
成功している時に下ることを知って
次の一手を打っている経営者だけに
成功が待っている。

■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある

この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない!
 
  
 
                株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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