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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ7月22日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月22日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 情熱力が会社を変える ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時代とともに会社は 変貌を遂げないと 会社は劣化して 存在意義がなくなる。 老舗の会社で 尚且つ地方で 名の通った企業は 変われないで もがき苦しんでいる傾向がある。 反対に変革を日々繰り返し 地方の老舗でも 輝いている企業もある。 どこにその違いがあるかというと やはり社長の情熱の熱さである。 これに尽きると実感している。 危機感もって自ら先頭に立って 会社一丸となって 試行錯誤しながら チャレンジして いいものを取り入れる努力を 惜しまずやっている。 ダメな会社は保守的で 昔からのやり方を踏襲して 変化を求めない。 耐えて耐えて守りぬこうとしている。 若手がすぐに辞める企業は、 会社に夢も希望も感じられないからだ。 労働条件と言いながら 若手がイキイキと楽しく 仕事をしている会社は 自主的に働いている。 社長は若手も含めて社員に いつも熱く語りかけている会社は とても風通しが良くて 失敗を恐れずチャレンジできている。 社長が変えようとする 情熱の熱さによって 会社は大きく変わるものである。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 極めれば域が広がる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 服飾業界が苦しんでいる中、 8期連続最高益を更新している 会社がある。 それは作業服チェーンの ワークマンである。 アウトドア専門の新型店が とても好調である。 元々作業服を作って売っていたので、 低価格で頑丈で使い勝手がいい。 それを徹底して極めた結果、 追随を許さない会社に成長した。 単に安ければいいのではなく、 コストパフォーマンスが 劇的にいいのである。 アウトドア専門店から お客様をもぎ取っている感じだ。 それだけでなく独自のIT化を進めている。 AIを使った最先端のテクノロジーは使わず エクセルを駆使した分析を 社員が出来るようにしている。 また発注も自動発注が出来る 優れたシステムを構築している。 現場に則したIT化を進めている。 多くのIT化は現場を無視した 上からの指示で行われており 上手く活用されてないのが実態である。 現場の意見を取り入れた 今最善のIT化を進めている。 1つのことに極めることで 商売が広がる事例である。 極めることで他の追随を許さないだけでなく 他の業界にも影響を及ぼし、 商売の幅が広がっていく。 すべてに平均点より 1つ極めることで 見える商売の景色が変わる。 極めれば域が広がる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  勝てる土壌で勝負を ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 様々な会社の相談を受けると 何故そんな商売のやり方をしているか と首をかしげたくなる時がある。 大企業と同じ土壌で 商売をしている会社もある。 儲かるはずがない。 大企業はロットが大きいから 粗利が少なくても 全体では大きな利益となる。 価格競争で勝てるはずがない。 印刷業と言うのは昔は 潰れない業種の1つだった。 町の印刷屋も生きていけた。 ところがインターネット販売により 低価格な印刷会社が出現した。 時代に取り残された町の印刷屋は 壊滅状態になってしまった。 徐々に業界が変わるのではなく 一瞬のうちに変わってしまう。 中央化学と言う会社がある。 この会社は弁当や寿司などに使われている タレビンと言うプラスチック製の 醤油やソース入れの容器を 作っている会社である。 この会社の製品は、 ダイオキシンが発生しない、 電子レンジでも耐火性がある。 どこにもない技術で しかも大企業が手を出さない 隙間を狙って商品開発をした。 勝てる土壌を探し当てた。 中小企業は誰にも負けない 勝てる土壌で勝負しないと 必ずダメになってしまう。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ これこそが信金の生きる道 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ある中小企業では 長年続けてきた事業を やめていくことが なかなか出来るものではない。 守らないといけないという こだわりもあるのも事実だ。 こだわり続けても 会社が倒産しては意味がない。 顧問先で老舗のコメ卸業を されている会社がある。 確かに先代に時代には かなり儲かっていたが、 今のコメを消費量も減り どこでも買える世の中になった。 価格競争で市場を開拓して 結局は利益は取れないのが 実情である。 昭和の時代は成り立っていたが、 もう成り立たなくなった 業界はたくさんある。 この会社が10年後に 米屋として生き残れる 可能性は少ないから 方向転換を迫り続けた。 生きる道を模索している中、 コメを使ったパンやコッペパンを 作って商売をしていた。 評判は良かったが、 片手間にやっていたので 業績は今一つで 将来の柱には育っていなかった。 商品のブランド化を図り 京都らしいく女性目線で プロデュースする必要があった。 京都信用金庫が取引先である 地元企業を支援するために サポート事業を取り組みだした。 企業にもっと寄り添い 地元信金として 何ができるかを考え 実践していく試みだ。 何度も信金の支店長他と 打ち合わせして 残された道を模索し、 最後に掛けた事業が 米屋が手掛けるコッペパンである。 信金の優秀な女性スタッフが 親身にサポートしてくれた。 取引先企業の社員かと思う程 商品から売り方から一緒になって プロデュースして頂いた。 商品がセンスのいい別物に変わり 催事では毎日売り切れ状態になった。 このように企業に寄り添い 地元密着ならではの信金として 何ができるかを経営者と一緒に考え 企業を蘇らせるのが これからの信金の生きる道だと思う。 信金の大成功事例となった。 信金の支援も得られ 再生の第一歩を 踏み出すことができた。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月16日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 無いジャングルを開拓 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ コンビニに行くと お菓子売り場は 激戦区だとわかる。 いつまでも新製品として 棚に置いていない。 毎日のように新製品が並ぶ 競争の激しい業界である。 お菓子は拠点率が多いと 売上も伸びるが 拠点率、つまり置いてくれる場所が 少ないと売れるものも売れない。 お菓子業界はスナックやキャンディなど 11のジャングルに分かれている。 まずはロングセラー商品が並ぶ。 いい場所には大手でないと 入り込めない。 スペースが限られているので、 中小零細の菓子メーカーは辛い。 そこに新たなジャングルを作って 大手メーカに食い込んだ会社がある。 クラシエフーズの「ねるねるねるね」と言う 手作りお菓子売り場を 開拓した先駆者である。 大手の領域は避けて 新たなジャングルを自分で開拓し 広げていったから 勝つチャンスが到来した。 大手に勝つには しっかりとした戦略がないと 勝ち目はない。 大手が手を出さない領域を 開拓するのも 1つの方策である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 破壊後に 覚醒を ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私の大学時代には ボートハウス シップス ビームス が渋谷の小さな店を構えていた。 私はそのトレーナーを着て 毎日大学に通っていた。 一番成功したのは ビームスで 今でもセレクトショップとして 成功し業界のトップを走っている。 ビームスの社長は危機感を募らせている。 社内で新規事業のコンテストを開催した。 候補者の提案を役員が総出で支援する ガチンコ勝負のコンテストである。 新しい芽を探りあて 成長をさせようと考えている。 アパレル不況下でも 堅調な業績を上げているビームスでも セレクトショップの旬が 終わりつつあることに 社長は気づいているからだ。 社内を活性化して 従業員の意識改革をしないと 普通の会社になり下がると 危惧しているのである。 社長に直談判して 企画書を持ってこれる会社が ビームスの原動力だったが、 静かになってしまっている。 インフルエンサーが服を売ることも 想定してかじ取りをしないと 一瞬に今のビジネスモデルが ダメになることも想定している。 古いものをぶち壊し 新しいものを覚醒させる 勇気ある決断が 経営者に必要な時代になってきた。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  組織の原理原則 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各々意見が違うから、 見解の一致など得られない。 そこに原理原則があると 組織として機能する。 最後にはトップの意見に 従うという原理原則が無いから 組織が空中分解する。 YESマンを周りに置きたがる 社長もいますが 組織の活性化にはならない。 反対の意見をもっている人間を 必ず横に置く度量が必要で、 その方が組織の循環が良くなる。 こんなことは絶対に出来ない。 無理に決まっている。 それ否定的な意見を 覆すのが社長の力量である。 社長の力量によって 反対派の意見の人間も 協力者となる。 共感力がないと 部下は付いてこない。 なるほどなあと思わせる事が とても必須条件である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 現場力が大切 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京のビジネス街では 昼食難民と言う言葉がある。 限られた時間内で 食事を済ませないといけないが、 食べるところが一杯で 困っている地域もある。 大企業では社食に力をいれ 社員の健康管理も サポートしている所も多い。 体重計で有名なタニタなどは タニタ食堂が有名になり、 タニタ食堂事業も成功している。 エームサービスと言う 給食事業会社がある。 業界ではトップで 社員食堂だけでなく 学校・病院・介護施設・ 野球場(マツダスタジアム) そして、刑務所まで運営している。 全国3900か所で受託している。 お客さんの要望をすべて聞いて 社員食堂をそれぞれ独自色を出して 運営をしている。 スタバも給食事業者で 唯一運営出来る会社である。 本社でレシピを作って 現場に落とし込みをする。 現場はそこから一捻りする。 それが出来る現場力が この会社にあるから 競合他社に勝てるのである。 お客様の要望が 高度化多様化してきたので、 現場力でそれに対応する必要がある。 それを可能にするために 社長は地味なことを コツコツとやっていると言う。 成功させるには コツコツやるしかないと断言している。 商売と言うのはコツコツと 地味な努力が一番大切である。 現場力がある会社は強い。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 勇気あるやらない頑固さ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大手企業に勝つには 中小企業は勇気をもって 大手企業と同じことをしない 覚悟が必要である。 また、二番煎じ戦略で 少しでも市場がとれたらいいと 模造品を出すようでは 大きな利益が期待できない。 日本の電化製品を見ていると 掃除機もダイソンが売れると 同じような商品を出す。 それではダイソンに勝てる訳が無い。 それと同じことでもある。 ダイソンと同じような製品を 作らない頑固さがないと 勝機は生まれない。 北海道のセイコーマートと言う コンビニがある。 北海道しかないし、 大手コンビニと同じことは 一切やっていない。 北海道の地元企業の特性を活かし、 北海道の食材を使ったお惣菜を 100円で販売してる。 しかも、全店に自社で配送している。 大手よりコストを掛けないで 運営をして 利益率を確保している。 営業時間も大手の様に 24時間ではない。 北海道以外では出店しないと やらない事を徹底している。 大手に勝つために 何をやらないかを決めて 大手が出来ない事を 徹底的にやっている。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月8日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 光輝く地方ドラッグストア ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ドラッグストアの争いは 都心部では激しさが増している。 ドラッグストアは昔と違って スーパーやコンビニからも お客様を奪い取っている。 北九州にサンキュウドラックと言う 地方のドラッグストアがある。 北九州と言えば政令都市の中で 一番人口減少が激しく 高齢化が一番進んでいる地域だ。 その為に一度人口が多い 福岡に出店して 返り血を浴びて撤退した。 今では地域に密着して 1キロごとに店を出店する 高密度出店戦略を立ててている。 食料品を含め、 生活するための商品を置いている。 高齢者が半径400メートル圏内で 生活を完結しているという 統計を目にして考え抜いた結果だ。 医療モール展開をしている。 敷地の中に開業医院・介護施設・保育園 そして、高齢者住宅も併設している。 普通のドラッグストアと違うのは、 高齢者に優しいドラッグストアである。 とにかくお客様と店員との距離が近い。 お客様が相談すると 相談ポイントが発行され 5円引きとなる。 気楽に相談してもらえるように 考えた知恵である。 相談員は管理栄養士である。 ドラッグストアでは普通は薬剤師だが、 生活面を支えるために 管理栄養士が現場を支えている。 しかも相談員は最後まで買い物につき合う。 地方で勝ち抜いている会社は、 とにかくお客様に寄り添っている。 高齢者を朝6時から9時まで雇用して 高齢者の声を拾いながら 地域雇用を支えている。 社長の地域に役立て続けて 会社が存在することが 会社の使命だと考えている。 相手が困っていることを 解決するのが商売の原点である。 会社を大きくすることは 全く考えていないと社長は言う。 これこそ地方の中小企業が生きる 見本のような会社である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 気づき・行動力 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ちょっとした変化でも 気づく力があるかないかが、 商売ではとても大切になってくる。 多くの経営者は 絶好のチャンスを逃し 気づかずに見過ごしてしまう。 洞察力・観察力が鋭いと ちょっとの変化も見逃さない。 そして、その変化に気付き ビジネスに閃き 大きなチャンスを得ることが出来る。 普通の主婦の方が 家事をしている時に こういうものがあれば便利だとか こうしてくれたらいいのにとか 気づいた人がチャンスをものにしている。 気づいた事をいかにビジネスにするか その行動力が大切である。 ほとんどの人が気づいても そのチャンスをものに出来ない。 チャンスをものにした人は 特許料が入り高収入になり 事業家となっていく。 誰にも人生の中で、 大きなチャンスは3回あるという。 その大きなチャンスをものにするかが 人生を大きく左右する。 ビジネスでちょっとした気づきが 逆転満塁ホームランで どん底から這い上がって 上場する社長も結構いらっしゃる。 いきなりステーキの社長も ペッパーランチが倒産に危機となり 気づき閃いた事業がいきなりステーキである。 商売は、『気づき』行動することが 成功するための最低条件である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  上辺の数字だけでは意味がない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 長年商売をしていると 当たり前にしていることが 正しい事か誤っている事か 判断せずに進めていることが有る。 相談にお見えになった旅館業の社長に たくさんに資料を持参されたので 色々と質問することになった。 全体の売上や利益など 様々な資料を作成している。 各部屋の稼働率 各部屋の客単価 曜日別の稼働率 売上に対する日割人件費率 予約の前年対比売上と予約数と人数 など色々質問すると 膨大な資料を作成しているが 大切な数字を見逃している。 前年より売上や良かった月は 何故そうだったのか? 悪かった月は何故悪かったのか? を聞いても明確な回答がなかった。 数字が何を物語っているかを 全く見ていなかった。 長年同じように資料を作り 会議で報告会を行っているだけだ。 会議が何のために行うか 全く理解せずにやっている。 会議は売上や利益を上げるために 行っているものである。 そこをはき違えてはいけない。 数字の裏側を見ないと 真実が見えてこない。 数字が何を語っているか知らなと 隠された真実が見えなくなる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新人が辞めない会社にするには ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人手不足で困っている 会社が非常に多い。 雇ってもすぐに辞めてしまうと 困り果てている企業も多い。 何故新人は辞めていくのか? 入社する前のイメージと 入社してからの実感との ギャップが激しくて辞めてしまう。 自分が思い描いていた仕事でなく 楽しいと思えない職場であった訳です。 人間関係に悩まされて 辞めていく人も かなり多い筈です。 上司との関係や動機との関係など ギクシャクしてストレスがたまり どうにもならなくなることが多い。 必要とされないと辞めていく。 雇用条件が違うと 辞めていく人も多い様に聞きます。 そして孤独になり 相談できる相手が 社内に存在しない環境が 追い込まれる原因でもある。 お金のために働く時代ではない。 自分や家族の時間を大切にしている。 昔の様に家族も顧みないで 働くという時代でなくなった。 会社での存在意義がない、 つまりやり甲斐がないと すぐに辞めてしまう時代である。 経営者自体頭を切り替えないと 離職率が増えるだけである。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 変化を恐れない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【変化を恐れない】 社長の多くは成功体験を いつまでも引きずっている。 同じビジネスモデルを ずっと続けることをする。 それは成功体験があるから 安心できるからである。 時代の流れが早い現代では そのビジネスモデルが 旬を過ぎて通用しなくなる。 多くの社長は頑なに 続けて行こうとする。 快進撃を続けている 富士フイルムなどは 昔の面影がない。 フィルム事業など柱ではない。 医療ライフサイエンス事業も大きく発展している。 変化を恐れていては じっと死を待つしかない。 事業には必ず賞味期限がある。 次の一手を打っていない社長は 必ず行き詰まることになる。 5年先10年先には もう会社の業務内容が ガラッと変わっているのが 当たり前に受け入れるべきである。 永遠に続く商売はない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ7月1日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 働き方改革の逆転発想 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 成熟した日本社会では 働き方に対しての考え方が 大きく変わった。 私が大学生だった40年前には。 まだまだ日本は成熟してない社会で 貧しさも残っていた時代であった。 大学に入りすぐに親の会社に 入社させられ仕事をしましたが、 社員もアルバイトも休もうとしなかった 記憶が鮮明に残っています。 とにかくお金が欲しいという意識があった。 今の東南アジアから来ている 人たちの様に欲しいものが一杯あり お金がとにかく欲しかった。 ところが今の日本は成熟して 大抵に物は手に入れている。 欲しいものが一杯あるわけでもない。 バブルの時の様にブランド品を 欲しがるわけでもない。 それより自分の時間を大切にしたい。 家族との時間を大切にしたいと 思っている若い層が増えている。 お金より精神的なものを 大切にしている。 特に飲食店は人手不足で困っている。 出店しても人が居なくて 閉店に追い込まれている店もある。 そのような中で画期的な発想で 素晴らしい業績を上げている店がある。 中村社長率いる京都の佰食屋グループである。 1日100食しか提供しない。 午前9時から5時まで働いて 一切残業はしなくていい。 それで収益を上げている。 無駄のない食材の使い方をしている。 発想が逆転の発想で素晴らしく、 働いている人がいつも笑顔でいる。 皆さんが疲れ切っていない。 また飲食店の近くに 子供を預かる所を設けて 安心して働ける環境を作り 成長している会社もある。 子供を預かる仕事をするか 飲食店で働くかは 本人が決めていい。 いずれも社員として働いている。 会社全体で働くことを応援している。 どういう思いで働いているかを 熟知してビジネスモデルを 考えていく必要がある。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ うまか棒は何故40年もベストセラーか ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『うまか棒』と言う駄菓子がある。 多く方が子供時代に お世話になったはず。 10円と言うとても コスパが良い駄菓子である。 40年もベストセラーになり続けるのには それなりの理由がある。 今年は40周年で うまか棒のイベントを開催し、 11月11日をうまか棒の日として 日本記念日協会の認定を受けた。 うまか棒の人気ベストは、 コーンポタージュ チーズ そして、明太子 の順になっているが、 14種類ある。 しかし、毎年1~2種類は 新製品を出して入れ替えをしている。 赤城乳業のガリガリ君の チャレジ精神から学んでいる。 10円の駄菓子にするために 無駄を省き仕事の効率化を 常に行っている。 他の追随を許さない努力がある。 飽くなき革新を遂げて 子供に飽きられないように 子供目線を忘れてない。 子供のお菓子でも 時代とともに飽きられて 消えていく商品は山ほどある。 その中で生き残り続けて 40年と言うのは素晴らしい。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  上司が聞く力が命綱 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上司の対応次第で 部下の働き方も 大きく変わってきます。 上からの命令を果たすために パワハラ的に圧を掛けて 実績作りに励む上司がいる。 これでは部下は堪ったものではない。 恐らく言われたことだけをして 上司との距離を置く結果となる。 組織が硬直化していき、 業績が急降下になり 破綻の道に進んでいる 多くの会社を見ることが有る。 会社が悪化するのは、 多くに中間管理職に原因がある。 上記のような事が 日常茶飯事に行われており 受け身の仕事しかしない 活気のない会社に 成り下がってしまう。 上司が部下の意見を 無視・抹殺することで 部下は働く意欲も無くなる。 会社が活性化するには、 上司の聞く力が とても重要になってくる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ リスケになると変貌する銀行 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ リスケを申し出ると 変貌する銀行がある。 調子のいい時には 擦り寄って融資をしてきたが、 リスケを申し出ると 変貌する銀行がある。 相談にお見えになった社長から とんでもない銀行の対応の 報告があった。 借入している4行の内 3行はリスケに対して すぐに了承して 支援体制をとってくれた。 地元の銀行1行だけは、 他行は関係ない 独自に検討すると 何様の対応をしてきた。 銀行からお願いされて 無理やりしていた会社の定期預金を 担保に入れろと言ってきた。 その上に個人でも定期をしていたものを 担保に入れろと言ってきた。 この際取れるものは取ってやるという やくざ的な強引な脅しをしてきた。 その社長がその会社の定期は 税金を払うための資金だから 何とかして欲しいと言っても 全く話を聞こうとしない。 このような事例は幾つも聞いてきた。 安易にリスケをすると 本当に痛い目に遭うことがある。 今回も銀行協会に相談に行かせて 定期の担保を入れることは 回避することが出来た。 外債で数百億の損失を出しているのに 取引先に対して考えられない対応をする。 このような時に銀行の体質が分かる。 いつも言うがリスケをする前に 必ずやっておく必準備がある。 戦略的リスケをすべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 社員にしてはいけないこと ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 社内会議の時に 社員に対して 売上をこのぐらいにしようと 同意を求める社長がいるが これは大きな過ちだ。 社員から声が出てくるまで 我慢をしなければいけない。 そして出てきた数字に対して 合意をする事が大切である。 自分たちが出した回答に 合意したなら 責任の所在もはっきりしており 自分たちで責任もって その目標を達成する努力をする。 与えられた数字など 達成する気持ちになれない。 社員に対しての目標は 何故その数字なのか 説明する必要がある。 分からずにただ達成しろと 言われてもその気にはなれない。 会社の社会的存在意義を伝えて 何をしなければならないのか 使命感を浸透させることが大切である。 社員に頭ごなしに命令しても 納得できない事には 能動的には行動しない。 社員にも人格があることを 忘れてはならない。 社長が教祖の様に 社員を洗脳するぐらいの気持ちで 毎日大切なことを言い続けて 浸透させないと 会社の文化は生まれない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ6月24日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ6月24日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 連帯責任が無責任体制を生む ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最近の傾向として 重い責任をもって 仕事をしたくないと 感じている社員が増えたと 社長が嘆いている。 1つのプロジェクトを遂行するにも 相手を傷つけたくない 自分も傷つきたくない など根底にある。 その為に徹底的な議論や 検証もせずに スルーしてしまう傾向がある。 最終的にはプロジェクトは 大失敗してしまう。 誰の責任でもない 無責任体制なので どうする事も出来ずにいる。 このような労働生産性の低い 仕事をしているので、 業績は一向に良くならない。 過去の経験や結果に惑わされず、 正しいと思うことを 信念をもって貫ける 体制づくりが不可欠だ。 一人ひとりが責任をもって 自らが考えて行動できる 集団になることが 発展する企業の条件である。 これがなかなか出来ない。 連帯責任が無責任を生む 根源であることを 理解しておかないと 仕事の精度は上がらない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 仕事を楽しむ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事が苦痛でしょうがないと 思っている人たちが 社員にいるなら その会社は非常に不幸だ。 マツコも 仕事は大変なもので、 その大変な仕事の中に 喜びを見つけられる人だけが 勝てる人材になると言っていた。 なるほどと思う見解だ。 有吉も人が見たら、 つまらなそうに仕事をしているなと 思っていても その人には仕事を 楽しむ方法があって、 楽しいと思って やっているかもしれないと 意見を述べていた。 お二人とも超忙しい日々を過ごしいる。 自分の自由が利く時間など 殆ど無い生活をしている。 忙しい仕事の中にも 喜びを見つけているからこそ 楽しんで仕事が出来ているし、 輝いている見えるのだろう。 仕事を教える前に 仕事に対する考え方を教えないと いつまで経っても権利ばかり主張して 仕事を前向きにしないのではないか。 社員教育を一生懸命しても 結局は仕事に対する取組み方を 学ばないと会社の空気は良くならない。 1つの仕事を極めている人材は どこに行っても通用する。 それは仕事を楽しむ技を 心得ているからだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  説明は早く短く ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ せわしい世の中で 人の時間を奪うことは 罪悪感を感じる 時代になってきた。 メールでも1日に 山ほど届く時代です。 電話も直接携帯にかかり 逃げようがない状態である。 すべてを丁寧に対応していると 1日24時間あっても 到底こなす事など出来ない。 ひと昔前は とにかく丁寧に説明をして 長くなってもいいから 相手が納得するまで 対応するのが当たり前であった。 冷たくあしらうようだと 失礼だと思われるから 丁寧に対応することが 当たり前であった。 しかし今では、電話をすると 相手は忙しいかもしれない。 もしかしたら相手の大切な時間を 奪っているかもしれない。 だから、メールで的確に伝える方が 優しさだと言える傾向になってきた。 昔気質の人間にとっては 失礼な対応だと感じているが 世の中の流れは止められない。 IT化により、 とにかく世の中の情報量が 半端でなくなった。 いかに効率よく時間を使うかが 働き方改革の根本だと言える。 人の大切な時間を奪うことが 罪な世の中になってきた。 説明も早くて短くないと 誰も聞き入れてくれない。 ひと言で伝える努力が必要だ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 社長は知らないで済まない ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社の失敗や事故事件に対して そんなことは知らなかったと 社長は逃げられるものではない。 会社で起こったことは すべて社長の責任であると 自覚をもって仕事に真摯に 向き合う必要がある。 過去に六本木ヒルズの自動回転ドアで 6歳の子供が挟まれて 死亡した事故があった。 それまでに30以上の事故があり、 救急搬送された人もいた。 しかしながらその自動回転ドアは 設置されたままであった。 森社長には報告が言ってなかったようだ。 とても悲しい出来事であり 未然に防げた事故でもあった。 このように大切な情報が トップに届かない会社の体制が とても問題なのである。 報連相(ホウレンソウ)は 必要ないという本が出ていましたが 全く理にかなってない。 とても大切なことであると 社長は認識すべきである。 社内の事故など重要なことを 社長は知らないでは済まない。 そうならないために 報連相体制を強化すべきだ。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 小さな問題意識が実を結ぶ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本は衛生に対して とても敏感である。 私の子供の時代と違って 不衛生なお店などは お客様は避ける。 有名な中華料理屋に行き コップが油ぎって 口紅が薄っすらと 残っていた時に コップを替えて欲しいと依頼した。 手際よくサッサと替えてくれる。 有名に胡坐をかいて お客様に対して 目配り気配りがない。 これでは二度とお客様は来ない。 このような些細なことが重なり お客様は遠ざかる一方だ。 いつの間にか店は閑古鳥が鳴く。 経営者が気づいた時には お客様が離れてしまっている。 ちょっとしたクレームが 会社全体で情報共有され 少しでもクレームなどなくなるように 日々努力することが 生き残れる方法である。 小さな・些細なことでも 見逃さない問題意識が 必ず実を結ぶことになる。 そんなことお客様は 分からないだろうとか、 気にしないだろうとか、 信頼関係を損なう態度が 身を亡ぼすことになる。 商売は油断大敵である。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ6月17日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を  自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』                           メルマガ6月17日号   株式会社Jライフサポート  経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ************************************** 新刊発売中! 『社長のお金の基本』(かんき出版) アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7 三省堂書店有楽町店第一位 旭屋書店池袋店第一位 三省堂名古屋高島屋店第一位 ブックファースト梅田店第一位 ジュンク堂書店大阪本店第一位 リブロ新大阪店第一位 有隣堂アトレ恵比寿店第一位 三省堂書店池袋本店第一位 有隣堂横浜西口店第一位 啓文堂書店渋谷店第一位 続々一位獲得! ************************************** ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆絶対に失敗しない     社長の極意セミナー◆ □東京会場□ 8月3日(土)13時~ 10月12日(土)13時~ □大阪会場□ 7月27日(土)13時~ 9月21日(土)13時~ 11月23日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 地元愛が溢れる企業 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地方は少子高齢化で 毎年人口が減少し 消費も減り続け 地元企業が疲弊している。 そんな中で地元愛に満ちた 素敵な企業が四国の高知にある。 私の地元神戸から 明石海峡大橋を渡り 四国に行ったとしても 一番行きづらいのが高知県だ。 人口は70万を越えた程度で 東京の練馬区より10万以上少ない。 高知は全国で一番お酒の消費量が 1人当たり多い県でもある。 高知と言えばカツオのたたきが有名だ。 土佐料理で名を馳せている。 高知で老舗の料理屋がある。 土佐料理『司』グループである。 三代目の竹内社長が経営している。 先代が事業を拡大して 東京大阪名古屋にも出店した。 年商30億以上で 借入も20億以上になっても イケイケドンドンの先代社長であった。 すごくアイデアマンで 高知の料理を日本中に広めようと 自ら土佐料理と名付けた。 土佐料理の名付け親である。 バブル崩壊とともに 倒産危機を迎え店を閉める時に いきなり俺が育てた店を閉めるのは嫌だ。 お前がやれと息子である現社長に 借金とともに引き継がせた。 私が阪神淡路大震災後に 140億の借金をいきなり背負い 再生した当時を思い出す。 10年の歳月をかけて 会社を再生して 今では高知の為に 会社として何ができるかを考え 商売をされている。 老舗が生き残れるためには 【革新】しかないと 常に新しい試みにチャレンジしている。 料理にも業態にも革新的な土佐料理、 土佐魂を注入している。 地元の衰退を危惧して ウナギの養殖を手掛け要る企業と コラボしてブランド化を図り 全国に売る支援をしている。 地元のために出来る事なら 何でもするという 損得ではなく地元愛溢れる社長には 頭が下がる思いである。 パイが小さくなった地元だけでは 商売にならなくなった時に 東京や大阪など大都市に売れるように プロデュースできる人材が欠かせない。 地方創生のお手本となる企業である。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 即断即決出来ない社長 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 業績を伸ばしている企業は、 必ず社長が即断即決出来ている。 ダメな社長は迷って迷って、 結局動けない場合が殆どである。 いつも何故ここで即断即決して 動けないのかと不思議に思っている。 それなりの理由があるようだ。 まだ今は大丈夫だろうと 甘い余裕があるように感じる。 今を切り抜ける事ばかり 考えているからでしょう。 長年やってきたことと 違うことをするチャレンジに対して 不安を抱いているのだろう。 チャレンジし成功した達成感を 経験していないことが 原因かもしれない。 今のままでは、 将来は無いのだと 何度も何度も言っても 動かず沈んでいく社長もいる。 会社は社長が先頭を切らないと どうにもならないのだ。 船でいうと船長である。 船長が荒波の時に 迷っていては難破するだけだ。 じっと耐え忍んで 破綻する時を待つのなら 前向きにチャレンジして ダメになる方が よっぽど後悔しないはずだ。 即断即決できる社長は 必ず成功している。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  労働生産性を上げる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本は他の先進国に比べて 労働生産性が非常に低い。 ここを解決しない限り 少子高齢化により 売り上げや利益は 益々減少傾向になる。 美容室は乱立して 過当競争になっている。 多くの美容室は 労働集約型の経営をして 労働生産性が低く 収益を生む構造になっていない。 東海地方にビームスグループと言う 美容室チェーンがありが、 とても計算つくされた経営をして 急成長を遂げている。 地域によっては 年齢層も違うし 家族構成も違う。 更にお客様の要望も 多様化しており、 同じスタイルの店を 出店するのは間違っている。 美容室を健康産業と捉えて 各店舗の特色を出している。 普通の美容院なら1人当たりの 売上には限界があるが それをブチ破る画期的な 商材やサービスを提供して 通常の美容院の倍以上の 労働生産性を上げている。 お客様が何を望んでいるのかを ひたすら観察して実現している。 美容室から派生した事業を多角化して 会社の柱をたくさん作っている。 労働生産性を高めているからこそ 色々なチャレンジも出来る。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 社員のモチベーション ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会社にとって 何よりも大切なのが 社員のモチベーションである。 やる気のない社員が いくら集まっても 業績は良くならない。 会社の成長がない限り 社員のモチベーションも 上がるはずがない。 先日も相談にお見えになった社長に 『会社の将来はどう考えていますか』 とお聞きしたことが有ります。 明確な回答がいただけませんでした。 社長が方向性を出してないのに 誰も付いていきようがない。 夢を語れない社長には 何の魅力もない筈です。 社長の重要な仕事の1つとして 社員のモチベーションを どのようにして上げていくか を真剣に考えなければならない。 人手不足の時代に いかに今いる人材を活かせるかが とても大切になってくる。 会社に行くのが楽しい。 やり甲斐のある仕事である。 人間関係も良好で風通しがいい。 尊敬できる社長の夢を一緒に実現したい。 会社が家族の様に一体になっている。 など色々考えられる要因を100個 書き出して達成出来るように 頑張っている社長もいる。 社員のモチベーション次第で 会社の業績は大きく違ってきます。 社員を活かすも腐らすも社長次第です。 中小企業は社長の生き様次第で 大きく違ってきくる。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 任せる勇気 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 旅館業は大変である。 大きな設備投資が必要だが、 それに見合う売上・利益を 確保するのが難しい。 破綻した旅館を買取り 1万円以下で1泊2食付きの プランで集客して 人気を博している所もある。 星野リゾートの様に 破綻した旅館を再生して 大きくなった企業も存在する。 オリックスも多くの旅館を手掛けている。 資金力のある所は リニューアルして お客様の要望に応える形で お客様を呼び込んでいる。 苦しんでいるのは、 長年続けてきた旅館が 資金力もそれほどなく 必死で耐え凌いで 営業している所だ。 社長一人で悩み苦しみ 人材活用ができなかった旅館がある。 何から何まで自分がしないと 行けないと社長は思い込んでいた。 社長は外に出て営業をして 集客に力を入れたかったが、 ままならず低迷していた。 奥様業を女将業で 働かせてなかったが 現場は女将に 任せていくべきだと訴えた。 一番の理解者であること、 子供もいるので何が何でも 潰すわけにはいかない。 命に代えても旅館を守ろうという 意気込みを感じたからです。 説得に半年以上かかりましたが これでいいスタートが切れそうです。 最後には社長が奥様に頭を下げて 涙ながらにお願いされる様子を見ていると とても嬉しく思いました。 自分がすべてを仕切ってやってきたので、 任せて大丈夫かと不安になる。 任せる勇気がなかったのだ。 社長として任せる勇気のある 懐の深さがないと 事業は成功しない。 ■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━ ●究極に考え抜く力がある ●即決断力がある ●即行動力がある      株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換 させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ※配信解除をご希望される方は、 下記をクリックしてください。 https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz お手数ですが、 下記へ配信解除の希望と氏名 及びアドレスを メールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 御協力の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11  INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━