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”会社と家族を守る”経営コンサルタント 三條 慶八
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銀行が恐れる金融庁は
少しずつ変化している。
バブル崩壊があり、
リーマンショックがあり、
銀行が潰れないための
金融庁検査をしてきた。
リスクのある融資は
全くできないような
システムになっていた。
森金融庁長官になり
方針が大きく変わった。
現場の銀行や銀行員までの意識は
長年染みついたものがあり、
なかなか変わらない所はある。
昔は、担保主義、保証主義の
貸出ししかなかった。
安倍総理が掲げる地域創生は
地銀の役割が多く、
地域の中小企業の事業を見て
どう育てるかが大切だと
森長官は掲げている。
融資の短コロと言うのがある。
短期で貸し付けて返済は求めず
融資を転がしていく融資です。
昔はよくあった貸付方法です。
バブル後の金融庁検査方法で
この貸付制度が無くなった。
中小企業支援策として
復活しだした。
30年の超長期融資を
復活した銀行もある。
銀行の横並びが無くなる。
特色ある銀行にならないと
恐らくその銀行の将来は危うい。
一般企業では当たり前の事ですが、
銀行は保護されてきたので、
横並びしか頭が無かった。
そういう意味では、
中小企業がどの金融機関と
付き合っていくかが
会社の発展に影響する時代になる。
銀行も企業を選ぶ権利があるが、
企業にも銀行を選ぶ権利がある。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 言い訳をする経営者
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
言い訳をして
出来ない事を
正当化する経営者がいる。
事業を改善する為に
当たり前のことをお願いしている。
無理な事を要求している訳ではない。
やる事が多くて
そこまで手が回らないとか
人材がいないとか
やろうとしたが無理だったとか
とにかくあれこれ理由を言って
出来ない事を正当化する。
世の中に競争相手がいて
一瞬の油断で
すべてを失う事もある。
他社がやっているなら
当然すべきで、
それ以上の事をしないと
生き残れない。
やれない、出来ない理由を
言っている場合ではない。
自社の都合で
仕事をしてはいけない。
お客様本位で考えて
仕事の善し悪しを
決める必要がある。
お客様が喜んで頂けるなら
やれることを全てやるぐらいの
意気込みが必要だ。
出来ない理由を探すなら、
出来る様に考えた方が
よっぽど会社にとってプラスだ。
昔、ヤクルトの野村監督言っていた。
巨人みたいに戦力はない。
現有戦力でどう戦うかが
監督の力量だと。
無いものをねだってもしょうがない。
上手くいくかどうかは、
経営者の力量次第だ。
出来ない言い訳をするのは、
経営者である資格を
放棄している事になる。
言い訳をしないで
取り組んでいる経営者は
必ず報われる。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 保証協会と銀行の債権回収
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
相談にお見えになった会社は、
5年以上リスケをしていた。
しかし、事業は回復せず、
赤字に転落していた。
リスケ中にも関わらず
メイン銀行からの
資産の売却を強要された。
色々と調べていると
不可解な点が露呈してきた。
第一には、通常返済より
資産売却で借入金を
返済させられている。
非常に矛盾したリスケに
なっている。
第二には、メイン銀行は
プロパー融資を
優先的に返済させていた。
保証協会付け融資は
現状のままにしていた。
銀行にとって
保証協会付け融資は
万が一の時は
保証されリスクがないから
返済を後回しにする事がある。
債務者側に立つと
保証協会付け融資の
返済を先に進めてもらう方が
後々債務処理がし易い。
保証協会付け融資は
サービサー処理が出来ないので、
経営者にとって
再起を阻む融資だからです。
以上の様に
銀行の都合によって
返済をどうするか決められる。
最終的には保証協会から
何故プロパーを優先的に
返済したのかとこじれた。
その影響で保証協会が
非常に態度を硬化して
対応に苦慮した。
保証協会の態度・対応が
昔と違ってきた。
回収も厳しくなりつつある。
昔の様に保証協会だからと
安心していると痛い目に合う。
銀行だけに話をしてはいけない。
保証協会に直接話をして
リスケや返済について
進めていく方が安全だ。
銀行の言っていることが
本当かどうかも見えてくる。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 横暴なメイン銀行
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
地方の飲食店チェーンの
経営者が相談に見えた。
大手チェーンが進出する前は、
かなり儲かっていた。
アベノミクスで
カネ余り現象となり
銀行は融資できる所に
ドンドンお金を融資した。
ところてん方式で
都会の出店出来る所が無くなると
地方への出店を加速した。
昔は地方に行くと
地方ならではのお店が多くあった。
今では都会と同じチェーン店が
幅を利かせている。
地方の魅力が薄れている。
メイン銀行が中心になり
中小企業再生支援協議会を利用して
認定業者による
事業再生計画を立てようとした。
地方で有力なメイン銀行であり、
全てにメイン銀行のOBが関与していた。
まず、リスケをする条件として
余っている担保を
全て差し出せと言ってきた。
計画を練っている段階で
とにかく事業背景を考えず
数字上の事だけが議論され、
赤字店舗の閉鎖を強要してきた。
閉店は狭い地方では変な噂となり
従業員が辞めたり
取引業者が現金取引となり
厳しい状況が予想できると
訴えても耳を貸そうとしない。
店を銀行の取引している
他の飲食業者に
売却しようと画策された。
資金回収を早くするための
手段に過ぎない。
自社独自の再生計画を
説明したら拒否された。
勝手に他行を説得しろと言われた。
他行はそのメイン行が
地元では大きな影響力があるから
思っていても遠慮しがちだ。
他人事ののような振る舞いだ。
最後には、メインだと言っていたのに、
当行はお金をたくさん貸しているだけで
メインではないと開き直ってしまった。
この半年、経営者は
メイン銀行に振り回されて
ただメイン銀行に余剰担保を
取られただけになってしまった。
このようなやり方では、
企業も再生できないし、
地方創生など無理である。
銀行は自行の都合でしか
考えてない事を踏まえ、
中小企業は対策を講じる必要がある。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年7月9日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年7月13日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
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■■大阪会場■■
2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【動揺する経営者】
官公庁と取引をして
絶対に損をしない
儲かる商売をし続けてきた
経営者が相談に来た。
本業の話を聞いていると
競合会社も1社しかない。
余計な事をしなければ
確実に利益の出る商売である。
世の中にはこのような商売が
まだまだ残っている。
既得権益のような商売だ。
少しずつそのような商売も
時代と共に利幅が少なくなり、
昔ほどもうからなくなっている。
他社に比べると恵まれているが
経営者は昔と比較するので焦る。
他に何か儲かる事を探そうとする。
その結果、痛い目に合っている
経営者をよく見かける。
今までリスクなし、
資金繰りも困ったことが無い
会社の危機を迎えた事もない。
難局を乗り切った経験もない。
だから、危機管理能力は全くない。
最近流行の医療関係の
投資話に騙された。
アベノミクスで金融緩和され
優良会社に貸し付けを押し付けた。
その結果、この会社にも多くの資金が流れた。
余剰資金の金利がもったいないと
投資話に騙された。
金利は必要経費と見る必要がある。
もったいないと思うと
金利以上に儲ける為に
余計なことをする。
余剰資金はいざと言う時に
保管しておく必要ある。
病院を利用した介護看護サービス
のビジネスモデルで騙された。
時代の乗った商売だと思い込み
内容もわからないのに
手を出してしまう。
自分のわからない商売に
投資するのが間違い。
2億以上の損失を抱えた。
一度に処理をすると
債務超過になり
銀行からの信用もなくなる。
こういう時に
動揺している経営者は
銀行に最悪の状況を
正直に話してしまう。
銀行はその話を聞いて、
支援すると言いながら
実際は離れていく。
そこで平然として
何食わぬ顔をして
将来の明るい会社の話が
出来るようでないとダメだ。
一度に損金処理した方がいいと
銀行の心底の声を知らない人が
勝手な事を言う。
債務超過になり欠損を出しても
9年間税金を納めなくてもいいと
馬鹿な事を言う人もいる。
大企業なら金融支援の保証があり、
膿を全て出し切っても問題ない。
中小企業は金融支援の保証もないので、
一度に処理すると痛い目にあう。
経営者は、苦難な時ほど、
いかに平然といられるかが
とても大切なことだ。
経営者の動揺は、
会社全体に伝染する。
危機迫る時こそ
経営者の真価が問われる。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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会社の業績が悪くなって
赤字になると
何が原因で赤字になっているのか?
明確な回答が出来る
経営者は少ない。
部門別にしても
キチンと業務を
わけてない事もあり、
勘で判断している。
長年の勘だからと言うが
数値化すると
間違っている場合が多い。
勘を頼りに
業績の悪い部門をやめて
本当に黒字転換するのかが
ハッキリしない。
身動きとれずに
会社の業績が悪化していく。
次第に会社の体力が奪われ
赤字が続くと
債務超過の状態になる。
この状態になる前に
手を打たないと
復活出来なくなる。
もっと会社に向き合い、
事業を分析をして、
会社の現状を把握する努力を
惜しまない事だ。
所謂、コンサルタントが示す
数字などは意味がなく、
その裏側に隠れた部分を
ほじくり出して現状を直視する。
どんな改善策を考える事が大切だ。
数字を見て、
結果を見ているだけでは
何の意味もない。
1つ1つの作業や工程にも
意味が有る。
その意味が間違ってないか
検証して改善策を講じる。
日々革新と遂げないと
必ず陳腐化する。
常に悩み、考えているのが
経営者である。
悩まないと進歩もない
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 中小企業支援協議会の限界
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
地方の有力な会社の
後継者が私の本を読んで
相談にお見えになった。
どうして相談に来ようと
思われたのか聞くと、
誰に相談しても
自分の思い描く再建策を
提示してくれる人がいなかった。
本を読んで感銘して頂き
遠方からお越しになった。
創業者が超ワンマンで
後継者としての悩みも
私と同じだったので、
非常に共感した。
リスケをしながら
数年にわたり返済し続けたが
先が不安で相談に来られた。
売上も順調に延ばし
利益もキチンと出しておられる。
事業を立て直され
立派に商売をされてきた。
次世代の事を思うと更に不安になる。
銀行に言われて
中小企業支援協議会に行き、
指定の認定業者に
経営改善計画を策定され、
リスケをはじめた。
殆どの中小企業支援協議会は、
地元の有力な銀行OBが
働いている。
つまり、金融機関を泣かすような
支援策はさせない主義です。
債権者側に立った再建策で
債務者側に立った再建策ではない。
債務過多だとわかっていて
債権カット出来れば
すぐに再生できると
わかっていても
しないし、させない。
先送りの延命策しかしない。
本当にその企業の将来を考えて
どうしたらいかなど考えない。
DDSと言う借金の一部を
資本に組み入れ劣後債権として
返済は猶予する
先送り策程度しか提示がない。
将来に不安しかなかったので、
支援協議会は中断した。
私もそうでしたが、
いつまでも借金の返済の為だけに
働きたくないのが本音だ。
自分の人生を取り戻したいと考えて、
歯を食いしばって頑張っている。
だから、再生するなら
完全復活出来る事を願う。
私が思っていた事と同じように
相談に来られた経営者は
考えていたようで、
お役に立ちたいと思った。
行政の考えている再生プランは、
中小企業経営者の人生の再生でなく、
事業の再生しか考えてない。
根本的に考え方が間違っている。
事業の再生だけ考えていいのは、
個人保証のない大企業や上場企業だけだ。
中小企業の再生は、
中小企業経営者の人生の再生が
一番大事な事だ。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 債権債務の怖さを知らない経営者
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
自分のしてきた
債権債務の処理が
正しいかどうかを
再確認する為に
相談に見られた。
色々な人に聞いて
自分に都合の良い事だけを
聞き入れて対処していた。
その相談に見えられた経営者は、
知識だけは豊富だけど、
肝心な事が抜けている。
一番守りたい自宅を
ローン付きで奥さんに売っている。
それも金額を殆どゼロ円に近い額で
正式に契約書も作成せずに
簡単に終わらしていた。
その司法書士が大丈夫だからと
信用して実行した。
これは詐害行為に該当しますよと
言うとビックリしていた。
銀行など債権者側からすると
そんなややこしい事をした
経営者は信用ならないと
強硬な態度で回収業務を
進めてくる可能性が高い。
中途半端な対策で臨めば
開き直った対応が出来ない。
守るものがあると、
どうしても後ずさりしながら
対応しなくてはならない。
お金がかかるから
このままでいいやと
入念な対策を講じない人に限って
最終的に墓穴を掘る。
いつも言いますが、
正しい順番で
正しい方法で
対処しない限り
必ず痛い目に合う。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ バンクミーティングから見た銀行の本音
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
リスケをする為に
銀行を集めて
バンクミーティングを
開催する事になった。
基本的にバンクミーティングは、
メリットとデメリットある。
メリットは、一度に全行と話が出来るが、
デメリットは、各行が情報を共有し、
手を組み、責め立ててくることがある。
その会社は、
今まで銀行に頭を下げて
お金を借りなくても
やっていけるほど
素晴らしい会社だった。
大手取引会社の契約上で、
中国から撤退をした。
それによる数億の損害と
本業の再建が困難なことから
本業から手を引く計画を練った。
蓄積してきた資産を利用し、
不動産賃貸業への転換である。
本業から撤退する過程に
従業員解雇や在庫処分など
売上がない状態での整理期間
再スタートの数字が見えないので、
一時的に半年間のリスケを依頼した。
万が一の時には、
資産を売却して
借金を清算すれば
全額返済出来る会社である。
にも拘らず、
銀行と言うのは
自行の債権取り立てしか頭に無い。
嘆かわしい事です。
今までこの会社に
銀行も儲けさせてもらったはず。
借入を払わないと
言っている訳ではないので、
対応を考えて欲しいものです。
バンクミーティングで
銀行がどういう支援をしたら
上手くいくかを議論する場で
あって欲しかった。
行儀の悪い銀行も中にはいる。
銀行員は自分の保身しか考えず
取り立てる事しか考えない。
本当にバンカーとしての
誇りとプライドがあるのかと
疑いたくなる人もいます。
質問事項を聞いていると
当然取引先の事だから
銀行として熟知しておくべきことを
この場で質問してくる。
長年の取引先なら
そのぐらいの事を
知ってしかるべきだ。
銀行員のレベルの低下は
保証協会融資の100%保証拡大が
招いたと考えている。
効率化を図った事で、
銀行員が取引先へ赴き、
内情を把握する事をしなくなった。
プロパー主体の貸出しなら
目利きして貸し付ける所を
マニュアルに添った資料を提出して
保証協会がOKさえ言ってくれたら
後は知りませんよと言う
短絡的な取引関係で
終わらされているからです。
銀行の都合で見るのではなく、
会社側から見て
会社の発展と再生を考えて欲しい
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
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■■東京会場■■
2016年7月9日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年7月13日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
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■■大阪会場■■
2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【すべての事業を1つの会社でしない】
様々な事業に
手を出す経営者もいる。
本業を補完する事業や
支援する事業ならいいが、
全く畑が違う
事業をする経営者もいる。
何が本業かわからなくなる
経営者もいる。
本業がダメだから
新たな事業を安易に
はじめる経営者もいる。
殆ど失敗している。
本業ありきで、
本業を極めれないのに
他事業に手を出しても
中途半端に終わる。
関連性のある事業や
本業を助ける為に
事業を行うならいい。
新しい事業をする時に
1つの会社で
たくさんの事業を経営者もいる。
別会社を作って
独立して事業をする経営者もいる。
何もかも一緒にすると
其々の事業が本当に利益が出ているか
見えてこない場合もある。
完全に別会社で新規事業は
行った方がいい。
中小企業経営は、
アメーバー経営のやり方が望ましい。
事業は陳腐化するので、
時代に即した経営をした方が得策だ。
1企業がダメでも
他の1企業が上手くいけば
リスクヘッジになる。
全てを一緒にすると
補完するより
足を引っ張る可能性がある。
一番いいのが
代表取締役が別で
完全な独立会社を持っている方がいい。
連結でみられるやり方はマズイ。
合算でみられると
評価が悪くなる可能性がある。
完全独立していると
融資も別枠だ。
連結なら合算になり
足を引っ張る会社があれば
融資が獲得できなくなる。
経営者として
どのようにリスク分散するか
とても大切である。
阪神淡路大震災で
大きな被害を受けた私でしたが
在日台湾の尊敬する経営者と話をして
愕然とした事がある。
台湾にも香港にも会社があるから
神戸がダメでも大丈夫だ
と言う話を聞かされた。
なるほど地球儀を見て
商売をしている人は
考え方が違うと思った。
経営者としてリスクヘッジを
どう考えるかが大切だ。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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経営者はやるべきことが多い。
やるべきことが山積みだからこそ
すぐに仕事を効率よく片付けないと
いつまで経っても仕事は終わらない。
仕事のスピードが遅いと
対処が遅れて
事業が上手くいかない。
1日24時間しかない。
出来る社長を見ていると
たくさん仕事もして、
付き合いもして
キチンと業績を伸ばしている。
効率よく、的確に
業務を進めている。
恐らく、無駄がない。
上手くいってない経営者を見ていると
レスポンスが遅い。
しかも、経過、結果、報告がない。
と言う事は、社員に対しても
経過、結果、報告が無くても
平気なのだろうと予測される。
時間との闘いで、
スピード感を持って
処理を進めないと
良くなる時期も逸して
悪化のスパイラルにハマる。
今日の仕事を今日やっている様じゃ
経営者としてぬるい。
体調が悪くなっても
事業の最高責任者として
決済をしていかねばならない。
事業を止める訳には行かない。
その時のリスクを考えて
仕事の準備をすべきだ。、
今日の仕事を今日していては
リスクヘッジを考えてない経営者と
呼ばれても仕方ない。
経営者は責任ある立場だ。
尊敬する経営者を見習い、
1週間先、1か月先の仕事を予測して
準備をしておくように
私も心がけている。
その心がけだけで
事業が発展するスピードが違う。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 付加価値のない商売
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
昔からある商売で
長年利幅の良い商売をして
資産を蓄えてきた会社に限って
今苦しんでいる所が多い。
相談にお見えになったのは、
海苔の卸業です。
海苔の商売は、
江戸時代では、
お金を貸すなら海苔屋に貸せと
言われていたほど利幅が良かった。
春に貸せば、
秋には2倍3倍で返してくれる
と言われていたそうです。
戦後の高度成長時代、
そしてバブルと
父親の世代は
良い時代を過ごしてきた。
どんぶり勘定でも儲かっていた。
継いだ後継者は、
時代が変わり、
デフレ経済、リーマンショック
震災などで激変した。
特にIT化により
商売のやり方が変わり、
利幅が激減した。
甘い後継者は
まだ大丈夫だと
胡坐をかいて
昔と同じものを同じ方法で
変化なく商売を続けてきた。
大手スーパーやコンビニなど
大量発注する会社に卸すと
どこの海苔会社でも
商品はほぼ変わらない。
価格競争になり、
ドンドンと値切られ
利益が出ない。
売上も徐々に落ちて
危機感を抱いても
経営者自身が
動く勇気を持てなかった。
何とかなるだろうと
改革を先送りしてきた。
最終的に体力勝負になり、
資本力のある会社が
勝つに決まっている。
何も付加価値がないから
競争に負けるのだと説明した。
中小企業ならではの生き方を
考えないと将来はない。
ただ、商品を卸しているだけで
利益を取れると勘違いしている
経営手法に問題がある。
お客様のターゲットはどこで、
どういう独自の付加価値商品を
持てるかを考えるしかない。
経営者なら脳みそから
汗が出るほど考えなきゃいけない。
毎日、仕事終わりに
会社の裏の居酒屋に行き、
最後は寿司屋で一杯飲ん帰る毎日を
過ごしている様じゃだめだと
奮起を促した。
経営者は苦しみから
いいアイデアが出るものだ。
苦しみがあるから発展出来る。
苦しみから逃避してはいけない。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 保証協会付借入の返済猶予
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
中小企業の多くは、
保証協会付け融資を受けている。
相談にお見えになった経営者も
保証協会から融資を受けていた。
返済期日が来ており、
残債を返済すれば
再借り入れが出来る状況である。
資金繰りが苦しくて
残債が一括で
支払えない状況である。
返済が出来なくなると
事故扱いになるので、
今後保証協会付融資の
申し込みが出来なくなる。
中小企業の多くは、
保証協会付融資に
頼っている所が多いので、
継続借入が出来なるのが怖く
心配で夜も寝れない。
日本政策信用金庫も
支払いが進んでいたので、
返済した分を再借り入れする
手続きをした。
ここ数年の赤字決算が響き
日本政策金融公庫も
融資の稟議が下りない様だ。
ここ数年間の怠慢な経営の
ツケが回ってきた。
事故扱いにならない様に
何とかしたいと経営者は焦る。
銀行に一時的な
プロパー融資をお願いしたが、
現取引銀行には断られた。
昔懇意にしていた信金から
この銀行に条件がいいからと
乗り換えた事が判明した。
そのような事をすると
いざと言う時に頼りにならない。
昔懇意にしていた信金に
詫びを入れて
再度すべての借入も
担保も渡すと言う条件で
借入交渉をして上手くいった。
プロパー融資が実現した。
日本政策金融も
担保を入れれば
融資が受けれるように
話がまとまった。
これで命拾いした。
とにかく時間との闘いであった。
返済期日を過ぎても
返済可能日と状況説明を
保証協会にいって
何度も説明して
事故扱いにならない様に
お願いに行った。
あらゆることを想定して
これがダメでも
こういう手を打っておくなど
何重にもリスクヘッジして
対応したので上手くいった。
中小企業経営者が
諦めたらすべて終わりだ。
粘り勝ちする精神力が必要だ。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 優秀な経営者が陥るミス
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
従業員が言う事を聞かない
従業員が書類を提出しない
従業員が逃げていく
従業員が怖がっている
等どうにもならないと
嘆いている経営者が相談に来た。
その経営者は由緒正しき
歴史のある企業です。
しかも、頭脳明晰で
立派な大学を卒業されている。
守られて守られて
育ってきている。
人生で困ったことも
余り無いようだ。
有名中学高校そして
有名大学を進学して
一定の層だけしか付き合いが無い。
世の中には
様々な考え方を持った人がいる。
どんな人でも対処出来る様に
小さい時からカラダで学んでない。
会社の古株の人間に
長年やってきているのだから
このぐらいわかるだろう。
その古株の人間に指示を出して
出来ない事に腹を立てる。
自分は様々な事をやっているが
1つの事をしているだけなのに
何故わからないのかと
従業員を詰めてしまう。
社長と同じことが出来るなら
この会社に彼もいません。
どこかで社長をしてます。
社長より優秀な社員が
中小企業に絶対に来ません。
そう思った方がいいですと説明した。
お客様と接してる従業員が
一番情報を持っている訳だから、
話をした方がいいですよと
助言した。
その情報を教えて頂くと言う
謙虚さが無いと従業員は
意地でも社長に教えない
と言うと考えを改めてくれた。
私も20代の頃未熟で
従業員に多くの事を
望んでも出来ないので、
イライラしていた経験がある。
あの時に尊敬する大先輩から
王や長嶋(今はイチローかな?)でも
3割しか打てない。
君は従業員に10割を望むのか?と聞かれて
ハッと気が付いた経験が活きている。
経営者と同じレベルで
従業員が仕事をしてくれると
思うのは大きな間違いだ。
望んでいる3割をしてくれたら
ありがたいと思うのが自然だ。
そうすると従業員にも優しくなれる。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年7月9日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年7月13日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年9月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年9月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
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■■大阪会場■■
2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
2016年12月3日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【銀行の上手い活用法】
銀行から一度も
借入したことのない経営者が
相談にお見えになった。
しかし、借入は5千万以上あります。
個人から借入している。
独立する時に親しい人が
信用してお金を貸してくれた。
昔の会社の大先輩らしい。
ちょうどその時に
以前から親しい
会社を経営している友人が
事業資金が苦しいので、
お金を貸してほしいと
懇願してきた。
相手先の支払いが
遅れているだけで、
すぐに返せると言う話だった。
自己資金も含めて
8000万も貸してしまった。
結局、お金は返金されず、
頼りにしていた
6000万の仕事の契約も出来ず
苦しいスタートとなった。
身内からつなぎ資金を借りて
凌いで経営をして来た。
しんどいなら
借りた人に毎月の返済など
減額してもらったら
どうですかと尋ねた。
世話になった大先輩に
絶対にそれは出来ないと
律儀な方です。
銀行から借りるのと
個人から借りるのと
どちらがいいですか?と聞かれた。
個人から借りている会社に
銀行が貸すかと言うと
ためらう事がある。
どういう個人に借りているのか?
その個人とどういう契約になっているのか?など
銀行は懐疑的な目で見る。
銀行から借りていると
借りた実績と
返した実績が積み重なる。
次も資金を借りることが出来る。
個人にまた借りて
事業を拡大拡大するのも限界がある。
また今回の様に
苦しい時も
人間関係を壊したくないと思うなら、
条件変更もできない。
銀行ならリスケも出来る。
銀行取引を上手く
活用した方が
事業拡大には都合がいい。
借りた実績と返した実績が
会社の信用になる。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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”会社と家族を守る”経営コンサルタント 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。
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◆ 会社と家族を守って ◆
◆ 借金を返す法 ◆
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◆ 発売中! ◆
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会社の危機を感じる時が
経営者によって違う。
先の先を見て
危機を感じて動く経営者もいる。
まだまだ大丈夫だと
安心している経営者もいる。
千差万別だ。
相談にお見えになった経営者に
将来の危機を説明していた。
この経営者は自信もあり、
結構楽天家で、腹も大きくて
色々な新規事業に手を出していた。
面倒見がよく、優しいので、
従業員や取引先で
大きな損を被っても、
責め立てない。
目くじらを立てず、
大きく育てようとした。
事業と言うのは、
良い時ほど油断してはいけない。
悪い時は真剣になるが、
良い時は気が緩んでしまう。
会社の規模が大きくなると
その変化も気づくのが
遅くなることが多い。
目の届く範囲の会社なら
すぐに変化に気づくが
大きくなると見えなくなる。
そこが一番の盲点である。
急激に拡大した会社ほど
足腰が弱いので、
ちょっとした過ちが
命取りになるケースがある。
急いで事業を拡大したい気持ちも
わからない事はないが、
身の丈にあった商売をしないと
いつか歪みが出てくる。
会社を大きくする事より
会社を持続させていく事の方が
大変な事である。
時代の流れが激しい世の中で
革新を遂げ、
発展させて、
維持していくことが
とても至難の業である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 銀行を怒らした末路
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
地方から東京にも進出してきた
レジャー会社の番頭が
会社の将来が心配で相談に来られた。
決算だけ見ていると
売上も100億以上あり、
利益も数億出て
何も問題ない。
色々と話を聞いて
中身を聞いていくと
異常な状態になっていた。
過去しんどい時があり、
依頼したコンサルが
事件屋みたいな
とんでもない指導を受けた。
いきなり支払いを止めて
元金だけ払う様に進めた。
つまり、金利を払っていない。
金利を3か月支払わないと
期限の利益を喪失して
金融機関は法的な処置がとれる。
金融機関との粘り強い交渉をして
良好な関係を築きながら
進めていくのが本筋です。
楽したら痛い目にあう。
地元のメイン銀行を怒らした。
債権をサービサーに売却された。
急いで短絡的な方法をした結果、
サービサーに売却され、
強引な回収をされている。
メインが率先的に
見放していったので、
他行も追随して
債権をサービサーに売却された。
全ての金融機関が手を引き、
サービサーだけが
金融の債権者となった。
どこからも融資を受けれなくなった。
余剰資金は殆どが
サービサーに回収されて
返済のための事業になり
社員への昇給や賞与も
難しい状況に陥っていた。
売上もあり、利益も出ている会社で
全ての金融債権がサービサーに
売却された会社は見た事がない。
大失敗の再建策である。
サービサーは
会社が売上があり利益が出て
元気に生きている間は
生き血を吸い続ける。
サービサーの思うつぼ状態だ。
そのコンサルは
結局最後の青写真を描かずに
行き当たりばったりの
素人策をした結果
倒産の方に徐々に
引っ張られている。
このままでは東京オリンピックまで
持たないですよと言った。
利益が出て
まだ体力が残っている間に
策を講じないと無駄死にする。
銀行を怒らす方法は、
一番やってはいけない策だ。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 心配性の経営者ほど救われる
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
経営者の相談を受けていると
心配性の経営者もいれば
楽天的な経営者もいる。
事業を拡大していくのは、
楽天的な考えを持っている
経営者の方が多い。
色々悩んでいるより、
行動を起こしてから
考えるところがある。
無謀と思えても、
成功に持っていく
パワーをお持ちである。
成功すると信じ切って
事業を進めている所がある。
私も含めて心配性の経営者は、
なかなか動かない。
私は70%以上の勝算がないと
前に進めない。
失敗した時の事を
常に考えている。
但し、決断した時には、
猛スピードで処理をしていく。
どちらがいいかは、
判断できない所がある。
其々に長所短所があるからだ。
言える事は
楽天的な経営者は、
会社が上向きの時は素晴らしいが、
会社が下降しだしたときには
過ちを犯し壁にぶち当たる。
心配性の経営者は、
慎重になりすぎて
急拡大が出来ないが、
会社のリスクヘッジを考えて
行動しているので、
復活が早い。
このままでは、
金融機関が手を引くと
忠告をした経営者がいた。
経営者は、大丈夫だよ、
銀行はついてきているからと
楽天的な見解を述べていた。
銀行の評価が一変して
融資がキャンセルになった。
急に資金繰りが苦しくなり
現状を理解しだした。
早く気づき手を打てば
現状は違っていた。
経営者は、会社の現状を冷静に
ジャッジ出来なければいけない。
経営者の判断一つで
将来が変わってしまう。
中小企業と言うのは、
誰も守ってくれない。
経営者自身が
常に最悪の事を想定して
最善の策を講じておくことが
必要である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 銀行に振り回された経営者
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
会社の復活を掛けて
銀行とやり取りしても
なかなか意見が合わず
前に進まないと
経営者が相談に来られた。
経営者は真面目で
必死で一生懸命です。
何とかしたいと言う思いが強い。
リスケを申し出ると
中小企業支援協議会には
行くなとメイン銀行に言われた。
指定する認定業者による
経営改善計画の
提出を求めてきた。
中小企業支援協議会と言うのは、
各商工会議所に設置されている。
管轄は中小企業庁です。
そこに働いている方は、
地元の有力な銀行の天下り先になっている。
そこで指定される中小企業診断士も
その銀行のOBである事も多い。
相談に来られた経営者の取引銀行が
中小企業支援協議会と競合する銀行で
都合が悪いので避けたようである。
この企業の再生を考えるのに
銀行の都合で振り回される事態となり、
おかしな話です。
認定業者は、
経営改善計画を作成して
補助金がもらえる様になっている。
銀行の息のかかった業者を
推し進めてくることも多い。
こういう魔のトライアングルになっていると
債権者側、
つまり銀行側の都合の良い
債権計画になってしまう。
単に3年間のリスケで
延命策を講じるだけである。
その先のことは真剣に考えてない。
3年の間に十分な引当金を積んで
万が一の時に備えているのが銀行である。
銀行の建て前と本音を知って
対処しておかないと
中小企業は生きる道が閉ざされる。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■東京会場■■
2016年6月11日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年6月15日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年7月9日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年7月13日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
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■■大阪会場■■
2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【はめられたM&A】
福祉関係の会社経営者が
相談にお見えになった。
私の本を読んで頂き、
大変共鳴を受け、
相談にお越しになった。
その会社の元々は番頭で、
現場の総責任者だった。
突然の経営者が亡くなり、
経営者の奥さんのご指名で
会社を買う事になったそうです。
真面目で一生懸命な方なので、
事業の将来性も色々考えておられた。
派遣業が非常に厳しくなり、
将来財務的に続ける事が難しと考え、
新規の看護師ステーションをする為に
融資をする事になった。
ところが融資段階で、
元のオーナーが一度破産しており、
会社だけに債務が残っている
状態であることが発覚した。
つまり簿外債務が残っていた。
個人だけ自己破産をして
会社の債務も飛ばしていた。
これは普通の人には出来ない。
巧妙な事件屋がやるやり口だ。
約1000万程を余分に支払う事になり、
新規事業をするのに
大きなコストになった。
全く経営の経験もなく、
M&Aなどの知識もないので、
信用して実行してしまった。
M&Aは、時代の流れで
様々な業者が乱立している。
私自身もM&Aをしたが、
一番の問題は、
簿外債務があるかどうかです。
この度の様に決算書には出てない
簿外の債務が発覚した時に
どうするのかを
契約しておかないとダメだ。
今回は何も取り決めなく契約したので、
損害賠償も訴えることが出来ない。
素人を騙したM&Aである。
オーナーの奥さんも何を言っても
知らないと逃げているので、
共犯だろう。
安易に会社を買ったりしない事です。
十二分に財務チェックをして
リスクヘッジをした契約をしないと
後で大きな負債を背負う事になる。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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〒102‐0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F
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事業に失敗をすると
なかなか浮上させない
日本の金融制度は、
才能あるやる気のある経営者の
活躍の場を狭める。
予備知識もなく
保証人になった経営者も
同じように痛い目に合う。
ブラックリストに載ると
融資が可能になるまで
約10年かかる。
今の時代は、
昔と違って10年何も出来ない状態が続くと
再起不能になる。
何故なら、時代の流れが早いから
時代が大きく変わって
取り残された化石人扱いになる。
今米国での大統領選挙で
トランプ氏が優勢である。
彼は何度か破産を乗り越え、
会社を大きくしてきた。
米国では、借り手も責任あるが
貸し手にも応分の責任があると
素早く処理され、
すぐさま再起できると聞く。
だから、チャレンジする勇気が湧く。
日本はケツの毛まで抜かれて
人格否定までされる。
もし、破産者が総理大臣に立候補したら
日本のマスコミは責めまくるでしょう。
これでは新しい芽が育たない。
一度失敗しても
立ち上がろうと懸命に
頑張っている経営者が相談に見える。
制度の改革に向けて頑張りたい。
中小企業経営者の再チャレンジ社会の構築を目指す。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 支払いに行き詰る経営者
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
真面目な経営者ほど、
支払いに行き詰まると
どうしていいか
わからなくなる。
真面目で律儀な方が
相談にお見えになった。
全ての支払いを
遅延なく支払おうと思い、
個人のお金も突っ込み
手元に数万円しかない
究極の状態になっていた。
これでは日々の事業経営にも
影響が出てくる。
商売自体出来なくなる。
変化球を投げれない
真面目な経営者は、
自分で自分を追い込む。
事業を続けていく資金は
どんなことがあっても
残しておくのが、
支払いの原則です。
事業を回していく
最低の資金を
枯渇させたら
営業が出来なくなる。
破産に向うだけで
何の意味もない。
次に支払いに回せる資金総額を
算出しておく必要がある。
その資金内でどう払うかを考える。
うるさい人から支払っていると
必ず倒産に追い込まれる。
真面目で、気の弱い経営者が
陥る傾向だ。
支払リストを作成して
支払う順番を決める必要がある。
5年10年先長くお付き合いしたい業者から
支払っていくことが大切だ。
行き当たりばったりの
支払方法では先がない。
支払いも戦略的に考える必要がある。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ おもてなしの精神
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東京オリンピックが決まった後、
『おもてなし』と言う言葉が
かなり流行った。
商売の基本は、
どういうおもてなしを
お客様に提供するか?
その対価として
お金をもらうことだ。
多くの経営者が
相談にお見えになる。
おもてなしの精神を
わかっている方は、
必ず成功できると信じている。
経営者自身の言動や
会社訪問時によくわかる。
中小企業は、
経営者の色が必ず出る。
成功者を見てきたが、
一時的に儲ける経営者はいる。
継続していく事は
非常に難しいことだ。
長年、会社を発展維持できる
経営者と言うのは、
どこかほかの経営者と違う
おもてなしの精神がある。
経営者として成功するには、
おもてなしの精神があるかどうかが、
とても大切な要素だと感じる。
活気のある会社は、
経営者に心憎い心配りがある。
私が尊敬する先輩経営者は、
30年以上前から
おもてなしの心構えを
日常から訴えていた。
今では会社全体に浸透して、
社員一人一人が
積極的に自分たちの
おもてなし精神を実践している。
どんなことがあろうと
そういう社風のある会社は
潰れる事はない。
発展し続ける。
大きくする事だけを考え、
地に足がついてない会社は
ちょっとしたことでぐらつく。
中小企業は、規模ではなく、
最終的には中身勝負だ。
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◆ 押し売り商売の限界
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会社を辞めて
事業を興したが、
なかなか上手くいかないと
相談にお見えになった。
新しい商材で
本人はいけると思ったらしい。
その商材がいかに素晴らしいか
説明を延々とされる。
自己中心的な偏った意見が多く、
どう見ても世間に
受けいられるとは思わない。
協賛企業を募って
資金集めをしたいと
事業計画を説明される。
企業を紹介しようにも
私自身がいいと思わないので
紹介も出来ない。
協賛企業にとって、
何がメリットあるのか
明確さが無い。
世の中の為になるからと言うが
他にもいっぱいそういうものは
存在しているので、
説得力がない。
独りよがりの論理で
客観的な視点がない。
押し売りの論理では、
商売は成り立たない。
自分の商売に
酔ってしまっている
経営者がいるが、
その部類にあたる。
絶対に上手くいかないから
事業計画を見直した方がいいと
説明した。
独りよがりの事業は、
泥濘にはまり
抜け出せなくなる。
そういう失敗例を多く見てきた。
本人はいいと思っているが、
世間ではそうは思ってない。
悲しい結果だがよくある。
客観的な視点がなく
世間の心が見えてない。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年6月11日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年6月15日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年7月9日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年7月13日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
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■■大阪会場■■
2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【死を考える経営者】
経営者の生い立ちは、
人によって様々です。
経営者の心の底の声は、
誰にもわからない。
悲壮な思いで
相談に来られる方もいる。
私の本を読み、
自分の生い立ちも重なり
わかってもらえると
強張った顔で相談に来られた。
中学から両親と別れて
祖母の元、バイトしながら
学校に通っていたそうです。
同じ立場なら
私には出来なかった
力強さがある経営者です。
私は母親の愛情一杯で
育ったので弱虫だった。
小学生の頃はあがり症で、
試験の時には
精神安定剤を飲まされていた。
そんな弱弱しい人間でした。
自分でもどうして
こんなふてぶてしい人間になったか
不思議でしょうがない。
人生色々ありすぎて、
神経がマヒしているのかもしれない。
相談に来た経営者は、
自分の甘さで事業が行き詰まり、
支払いも汲々で先がない。
もう破産するしかないですか?
死んでお詫びするしかないですか?
と自分を責めてばかりいた。
経営者の経験もなく、
後継者でもないのに、
しょうがなく会社を引き継いだ。
経営のイロハもわからず
このような無残な状態にした事を
非常に悔やんでおられた。
真面目で責任感がある
経営者が陥る傾向です。
私も家族など背負う者を守るために
いざと言う時に
大きな保険を掛けていた。
自分が犠牲になっても
守りたいものを守る気持ちは
理解が出来る。
乗り切る術を少しお話をした。
自信を取り戻すような話をして
精神的に落ち着いてくれた。
最後には再度頑張ってみると言って
少し顔が柔らかくなり帰られた。
とてもよかった。
ここに来ると元気になり、
頑張れそうな気になりますと
言って頂けるのが
一番うれしい。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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メールにてお送りください。
システム上再配信になる場合があるので、御協力の程宜しくお願い申し上げます。
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!
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株式会社Jライフサポート
”会社と家族を守る”経営コンサルタント 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。
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会社の再生を
コンサルにお願いしたが、
銀行と対立関係になり
窮地に陥った経営者が
相談に来られた。
私が140億から復活する時に
奈落の底に落とされたのも
コンサルの不手際だった。
銀行に協力してもらう訳だから
上からものを言ってはいけない。
そうだね!と
同意してもらえるように
持っていくのが基本だ。
絶対に銀行に喧嘩を売るやり方は
最後は上手くいかない。
銀行にお願いしている身であることを
理解しなければならない。
そこをわからず、
自分の主義主張だけを述べても
銀行は反発するだけだ。
どうしたら銀行が
こちらの意向を理解して
協力してもらえるかを考えて
誠意を見せていくかが
一番難しい交渉です。
そのややこしい事を
知恵の輪を外すように
じっくりやらなくてはいけない。
それが出来ないと
結局は中途半端な状態で終わる。
銀行にしょうがないと思わせる
交渉が一流のやり方だ。
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◆ 身の丈にあった経営
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
会社の成長段階によって
経営手法は変わって来る。
上を目指すあまり
背伸びした経営をして
失敗する事がある。
相談にお見えになった経営者は
営業力抜群で独立した。
大手の住宅メーカーに勤務し
NO1に成績を収めていた
優秀な営業マンでした。
大手にいると
資金繰りも関係なく、
お金のことなど気にしたことが無い。
独立するとそうはいかない。
夢は大きく持って始めたので、
あれもこれもしようと欲張る。
営業力を発揮する機会も
少なくなってしまう。
これでは競合他社に勝てない。
自社で施工をすれば
利は大きいと考え、
設計・管理・職人など
人員も増やし
固定費がかさむ
経営にしてしまった。
リストラも考えたが、
優しさのあまり人を切れない。
数人を切れない為に
社員全員を路頭に迷わすのかと
問いただすと理解をしてくれて
リストラを実行する事になった。
地に足がついてないのに
営業所も数か所に拡大していたので、
縮小する事にした。
見栄の経営をしていた。
得意でない施工では、
見積もりのミスや
工事ミスなどで
結局は大きな損失を抱えた。
ドンドンと悪い方向に進み
どうしていいかわからなくなる。
営業力があるが
経営力のない経営者が陥る
多くのパターンだ。
大手と同じことをして
勝てるわけがない。
資金力も人材も違う。
自社の得意技を
尖がらして
自分の領域で勝つしか
中小企業の生きる道はない。
固定費を減らし、
リスクを減らすやり方に変貌させる。
つまり、営業専門会社に
転換する事にした。
この経営者の素直さと
行動力があれば
必ず地域一番の会社になれる。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ 経営改善計画と銀行の本音
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
企業の業績が悪くなると
リスケを要望する事がある。
その時に経営改善計画を
認定業者から提出してもらい、
銀行は承認して同意する。
会社の過去の分析を通して
今後の経営改善策を策定する。
数年後、正常な経営が出来る様に
計画を立てる。
マニュアル化された書類で
画一的なものを提出する。
いつもそれを拝見して
本当にその通りに行くのか
疑問に思う。
実際にどうなのか
いつも銀行員と話をする時に
色々聞いてみる。
必ず提出してくださいと
言ってくる銀行員もいる。
それには理由がある。
そのお墨付きの計画書を
提出してもらえば、
自分の責任範疇外になる。
実態は上手くいっていない。
先日もバンクミーティングで
メイン銀行から改善計画書を
提出をして欲しいと言われた。
その必要性はありますか?と
私は問いただした。
計画書を作る時間と費用を考えると
もっとやるべきことが
あるのではないかと主張した。
一番大切な事は、
この会社を再生して
借りれ金を返済出来る会社に
する事ではないですかと問うと
多くの銀行が賛同してくれた。
メインの銀行の方も
実際は上手くいってない
と帰り際に正直な話をされた。
当初の趣旨と違った
可笑しな制度になっている。
中小企業を助けるための
制度と言うより
銀行員の役割を削減して
責任回避させている
制度になっている。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆ リスクを考えた借入策
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
借りれをする時に
全て上手くいくとは限らない。
大抵の経営者は、
わかっていても
1つの銀行に融資をお願いしたら、
その結論が出るまで
ジッと待っている。
時間的に余裕があるなら
1つの銀行で断られたら
次の対策を考えればいい。
間に合わなかったら
どうするのだろうと
気になってしまう。
いつもダメな時を考えて
次の対策を練って
実行に移すべきだ。
融資を申し込む時も
絶対にOKだと
考えないで策を考える。
これが基本である。
相談にお見えになった経営者も
メイン取引銀行にまず話してみますと
定石通りに動こうとする。
その考え方がダメだ。
経営者ですから
万が一の事を必ず考えて
行動する必要がある。
そのプランがダメなら
どうするのですか?と
いつも問いただす。
銀行によっては
返済状況、
担保設定状況、
保証協会付貸付状況、
最近の貸付状況、
等考えます。
パズルの様に
どう話を持っていけば
借入出来るか考える。
保証協会付借入方法
や担保の設定など
を変更する事で
融資がOKになる事もある。
様々な手を考える。
新規取引でも条件次第では
増額融資を獲得する事も出来る。
その為には
日ごろから
自社の借入状況・
担保設定状況・
保証協会付融資状況・
借入残高状況・
保証人状況・
など把握しておく必要がある。
常に万が一の事を考え、
リスクを考えた借入交渉を
しておく必要がある。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年6月11日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年6月15日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年7月9日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
2016年7月13日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第一会場
2016年8月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第一会場
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2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【毎月のPLBSがいつできるか】
毎月多くの企業相談を受けますが、
PL・BSが毎月出来てない企業ほど
会社の業績が悪くなっている。
1年に一回決算時しか
作成しない企業も存在する。
毎月作成しているが、
2か月3か月遅れて作成している
会社も多く存在する。
これでは自分の会社が
売上がいくらで利益がいくらなのか?
正確にわからず
毎月過ごしている事になる。
つまり、自社の分析が出来ていない。
どうして売上が悪いのか?
どの部門が悪いのか?
何故利益率が下がったのか?
等を踏まえて、
改善策を講じていく必要がある。
分析できずに
勘だけで頼って
何も改善されない。
分析の結果、
こうすればいいのではないかと
仮説を立てて、
実践して、
検証して、
改善して、
また仮説を立てて
繰り返しをする事で
レベルアップする。
タイムリーでなくては
意味をなさない。
翌月の10日までに
PLBSが出来ていないと
遅いといつも言っている。
本当は、5日までに
出来る仕組みを作って欲しい。
銀行に提出する為に
作成しているのではない。
何のためにPLBSがあるか
考えて経営しないと意味がない。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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