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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
メルマガ10月11日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を 自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 メルマガ10月11日号 株式会社Jライフサポート 経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ====================== ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ====================== /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 人材確保 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ユニクロはパートやアルバイトの 時給を10~30%上げる策に出る。 成長意欲があり 社会に貢献できる人材の 獲得が厳しくなってきているからだ。 新型コロナウイルス禍から 経済活動を再開して 正常化に進むにつれて 人手不足に拍車がかかっている。 業種を超えた人材獲得競争が 始まっている。 外国人労働者がまだまだ不足している中 今いる人材の中から 優秀な人材を獲得するには かなりの至難の業になってきた。 いくら募集広告を出しても 必要とする人材が なかなか確保できていないと 嘆いている経営者が多い。 物不足とエネルギー価格の上昇で インフレ圧力が強まり 更なる値段の高騰が予測されます。 それに比例して人件費の高騰も 必ず起きるはずです。 中小企業経営者は 優秀な人材確保をするためにも 粗利率の向上を図り 業界や地域で一番の給与を出せる企業に ならないと難しくなる。 個人消費の減退懸念も起きてくるから 競争力を維持できる価格戦略を立て 事業の再構築をしないと これからはやっていけなくなる 優秀な人材確保が 会社の成長と比例する時代になる。 安くいい人材を確保するという 一昔前の発想はやめた方がいい。 人材にもコストを払える会社に ならないと競争に勝てない。 つまり、それを払える 収益構造を持たないといけない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 日本の中小企業は、何故再生出来ないか? ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ コロナによって 日本の中小企業は 多くの負債を抱えたところが多い。 まだまだ本格的に 売上も利益もコロナ前に戻っていない。 そのような状況の企業が ほとんどでないでしょうか。 これから自分の会社を 再生しなければと 不安に思っている 経営者はすごく多いはずです。 政府が打ち立てて マスコミに発表されている 再生プランに自分の会社も 当てはまるかもしれないと 期待をもって記事を 読んだりしているはずです。 そんなかすかな期待を持っている 経営者もいるはずです。 しかし結果的には期待外れになる。 99%の企業は、助けてくれない。 助けてくれる枠組みに入らない。 ところが銀行に言われて 再生を試みると 殆どが思っている姿と違い、 うまくいかない。 多くの企業がボロボロになって 破産破綻に進んでしまう。 それは何故なのでしょうか。 制度に問題があるわけです。 本気で中小企業を救おうと思って 中小企業経営者側にたって 制度設計されていないからです。 銀行など債権者側に立った 保身的な役人が作ったものだから 現実的でない仕組みになっている。 再生は時間との戦いです。 それなのに建前だけ言って 早期解決できない制度になっている。 調整に時間がかかりすぎている。 その間に会社も劣化して 息絶えてしまう。 まず問題なのが 中小企業再生支援協議会での 再生案件で債権カットをするときに 全行一致でないと前に進まないことです。 都銀と地銀、そして信金などとは 其々の体力が違うから 一律にはいかない場合が多い。 そこで全行一致に至らない。 はじめから躓いてしまう。 よく銀行が今の状態なら 破産をした方が経営者自身も 楽になっていいのではと勧めます。 破産お苦しみと 破産をした後の弊害を全く無視した 安易なその場しのぎの案でしかない。 破産したら 10年ほど借り入れもできない状況になる。 再起するまでに10年かかるわけです。 10年も待っていると世の中が変わり もう復帰なんて到底できない。 地獄の破産制度です。 債権をいつまでも処理しない 保証協会制度も中小企業経営者の 再生を一番阻むものです。 プロパー融資ならサービサー処理など 債権債務処理できるが 死ぬまで少額でも払えという制度です。 税金だから支払ってくださいというスタンスだが、 これじゃリセットが破産しか出来ない。 トランプ大統領は何度も破産して 会社を大きくしている。 アメリカは前向きな破産制度です。 日本は後ろ向きの地獄に落とす制度です。 このように日本の中小企業が活性化しない 起業する人が少ないのは 制度に問題があるということを 政治家や役人の人が真に理解しないと 日本の中小企業の未来はない。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換・本のプレゼントなど させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■■■■配信解除希望の方■■■ お手数ですが、 下記へ配信解除の希望の方は 1、氏名 2、アドレス をメールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ10月3日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を 自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 メルマガ10月3日号 株式会社Jライフサポート 経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ====================== ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ====================== /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 大倒産時代到来 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界的な金融引締めにより 『大倒産時代』の足音が 聞こえてきた。 その中で金利を 上げられない日本は、 先進国の中で また取り残された。 この急激な円安で 海外からの輸入がコスト高になり すべての商品が値上げされて 経営を圧迫している。 今回の急激な円安は 円安メリットより 円安デメリットの方が多い。 中小企業にとっては 死活問題になっているが、 政府は動きが鈍すぎる。 日銀がやっと動いたが 到底円安を止められない。 コロナによって 大きく傷ついた中小企業は 体力的に疲弊して 限界に近付いている。 倒産が増えると 景気が悪化する局面は どの国でも共通の現象である。 欧米では景気の配慮より インフレ退治を優先した。 そこには欧米諸国は リセットして再挑戦させる 土壌があるからだ。 日本は大企業や中堅企業 規模の大きい中小企業は 再生はし易い。 中小企業の再生は大きな壁がある。 再チャレンジを拒むシステムになっており 『問題を先送り』して ただ息をしているだけの 生かさず殺さずの状態にして 最後には倒産が待っている。 成長も発展もなく リセットできないで 問題は先送りさせる。 だから日本の中小企業は いつまでも生産性が低い。 政治家も霞が関も 全くお金を貸すしか脳がない。 真剣に中小企業のことを 考えているとは思えない。 金融機関同士が連携して コロナ後の事業再生を ノウハウを相互に補完して 中小企業の生き残り策を 支援しようとしている。 貸出し債権を返済順位の低い 劣後ローン(DDS)に転換したり 株式(DES)にしたり 考えているようである。 結局は借り入れは 減りもしないから 前向きな投資や チャレンジが出来ない。 時代の流れが速いのに 取り残されていく。 それならDESにして減資して 借入を減らす方法を考えるべきである。 とにかく日本は リセットが遅すぎる。 上場企業は莫大な借入を すぐにカットするのに 中小企業にはさせない。 その大企業の債権カットしたお金で 中小企業の債権カットしたら どれだけ中小企業が 活性化するかと思うと 大企業の債権カットは釈然としない。 結局は日本の中小企業は 経営者が自分の身は自分で 守るしかないのである。 コロナで大きく傷んだ中小企業は 将来のリスクヘッジを考えて 経営に当たらないと 本当に痛い目に合う。 再生は時間との戦いである。 早く始めたら多く残る。 銀行主導で進めたら ほぼ何も残らない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 消費動向の変化 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナによって 消費動向もめまぐるしく 変化している。 この夏のコロナ感染者拡大で 飲食業界などは大きく落ち込んだ。 飲食店の3割は倒産すると 言われ出している状況である。 飲食業界はもう支援金などが無く 自助努力しないと 生きていけなくなった。 夜の営業が本当に苦しくなった。 コロナ前には絶対に戻らないと言われている。 高級食パンブームも パンケーキも フルーツサンドも 唐揚げも 一過性のブームだったものは すべて下火になってしまった。 コロナ前から昨年までは ブームで稼げる時代だったが、 もうそれも通用しなくなった。 食も完全に多様化の時代に 移行したように感じる。 1つのもので大きく稼げる時代は 終わったような気がする。 昔のアイドルは 絶対的なアイドルで トップアイドルも数が少なく アイドルは全国民が認知していた。 トップアイドルは 誰でも知っていて 驚くほどの影響力があった。 山口百恵や松田聖子など トップアイドルが独占状態だった。 今はジャニーズを見ても たくさんのグループがいて 圧倒的なスターは存在しない。 すべての業界でも多様化が進み 1つのもので大きく儲ける そんな手法は通用しなくなった。 ホームランを狙うのではなく 単打を重ねて点数を稼ぐ そんな手法が上手くいく時代になった。 それも旬の時期も短くなり 本当に厄介な時代である。 厄介な時代だからこそ 中小企業にも勝てる時代になった。 ITを駆使することで 小が大を食える時代に入った。 やり方次第である。 知恵のある経営者にとっては チャンス到来である。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換・本のプレゼントなど させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■■■■配信解除希望の方■■■ お手数ですが、 下記へ配信解除の希望の方は 1、氏名 2、アドレス をメールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ10月3日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を 自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 メルマガ10月3日号 株式会社Jライフサポート 経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ====================== ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ====================== /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 大倒産時代到来 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【大倒産時代到来】 世界的な金融引締めにより 『大倒産時代』の足音が 聞こえてきた。 その中で金利を 上げられない日本は、 先進国の中で また取り残された。 この急激な円安で 海外からの輸入がコスト高になり すべての商品が値上げされて 経営を圧迫している。 今回の急激な円安は 円安メリットより 円安デメリットの方が多い。 中小企業にとっては 死活問題になっているが、 政府は動きが鈍すぎる。 日銀がやっと動いたが 到底円安を止められない。 コロナによって 大きく傷ついた中小企業は 体力的に疲弊して 限界に近付いている。 倒産が増えると 景気が悪化する局面は どの国でも共通の現象である。 欧米では景気の配慮より インフレ退治を優先した。 そこには欧米諸国は リセットして再挑戦させる 土壌があるからだ。 日本は大企業や中堅企業 規模の大きい中小企業は 再生はし易い。 中小企業の再生は大きな壁がある。 再チャレンジを拒むシステムになっており 『問題を先送り』して ただ息をしているだけの 生かさず殺さずの状態にして 最後には倒産が待っている。 成長も発展もなく リセットできないで 問題は先送りさせる。 だから日本の中小企業は いつまでも生産性が低い。 政治家も霞が関も 全くお金を貸すしか脳がない。 真剣に中小企業のことを 考えているとは思えない。 金融機関同士が連携して コロナ後の事業再生を ノウハウを相互に補完して 中小企業の生き残り策を 支援しようとしている。 貸出し債権を返済順位の低い 劣後ローン(DDS)に転換したり 株式(DES)にしたり 考えているようである。 結局は借り入れは 減りもしないから 前向きな投資や チャレンジが出来ない。 時代の流れが速いのに 取り残されていく。 それならDESにして減資して 借入を減らす方法を考えるべきである。 とにかく日本は リセットが遅すぎる。 上場企業は莫大な借入を すぐにカットするのに 中小企業にはさせない。 その大企業の債権カットしたお金で 中小企業の債権カットしたら どれだけ中小企業が 活性化するかと思うと 大企業の債権カットは釈然としない。 結局は日本の中小企業は 経営者が自分の身は自分で 守るしかないのである。 コロナで大きく傷んだ中小企業は 将来のリスクヘッジを考えて 経営に当たらないと 本当に痛い目に合う。 再生は時間との戦いである。 早く始めたら多く残る。 銀行主導で進めたら ほぼ何も残らない。 ======================= ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ======================= /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください? ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 消費動向の変化 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【消費動向の変化】 新型コロナによって 消費動向もめまぐるしく 変化している。 この夏のコロナ感染者拡大で 飲食業界などは大きく落ち込んだ。 飲食店の3割は倒産すると 言われ出している状況である。 飲食業界はもう支援金などが無く 自助努力しないと 生きていけなくなった。 夜の営業が本当に苦しくなった。 コロナ前には絶対に戻らないと言われている。 高級食パンブームも パンケーキも フルーツサンドも 唐揚げも 一過性のブームだったものは すべて下火になってしまった。 コロナ前から昨年までは ブームで稼げる時代だったが、 もうそれも通用しなくなった。 食も完全に多様化の時代に 移行したように感じる。 1つのもので大きく稼げる時代は 終わったような気がする。 昔のアイドルは 絶対的なアイドルで トップアイドルも数が少なく アイドルは全国民が認知していた。 トップアイドルは 誰でも知っていて 驚くほどの影響力があった。 山口百恵や松田聖子など トップアイドルが独占状態だった。 今はジャニーズを見ても たくさんのグループがいて 圧倒的なスターは存在しない。 すべての業界でも多様化が進み 1つのもので大きく儲ける そんな手法は通用しなくなった。 ホームランを狙うのではなく 単打を重ねて点数を稼ぐ そんな手法が上手くいく時代になった。 それも旬の時期も短くなり 本当に厄介な時代である。 厄介な時代だからこそ 中小企業にも勝てる時代になった。 ITを駆使することで 小が大を食える時代に入った。 やり方次第である。 知恵のある経営者にとっては チャンス到来である。 ======================= ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ======================= /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください? ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換・本のプレゼントなど させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■■■■配信解除希望の方■■■ お手数ですが、 下記へ配信解除の希望の方は 1、氏名 2、アドレス をメールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ9月26日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を 自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 メルマガ9月26日号 株式会社Jライフサポート 経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ====================== ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ====================== /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 稼ぐ書店とは ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ コロナ禍で書店も 厳しい状況が続きました。 昔ながらの本屋は なかなかお客様が戻らず 苦戦している。 書店が革新を遂げて すごいことになっている。 入場料制を導入して 音楽が流れて おしゃれな空間で 本は読み放題で コーヒーも飲み放題になっている。 書店取次の日本出版販売の子会社 「ひらく」が文喫として 運営している。 友人同士が半日滞在できるので ゆっくり過ごして コスパもいいので 使い方は様々ですが 若者に人気になっている。 イベントや有料の選書など 新しい何かと出会う 『知』のエンターテイメント施設に 進化している。 もう本屋は売るだけでは 生きていけない。 従来型の本屋から脱皮して 新しいモデルに再構築して 進化を遂げている。 多くの中小企業も コロナ禍で大打撃を受け いまだに売上がもとに戻らず 焦っている企業も多い。 同じものは いつか廃れるのが 当たり前である。 耐えしのいで乗り越えられるほど 世の中は甘くない。 創意工夫して 知恵を絞って とにかくチャレンジして 前に進むしかない。 そのためには お客様の声を肌で感じて 寄り添っていないと 素晴らしい発想は出てこないはずです。 経営者はもう過去の成功体験は捨て 新しい発想で立ち向かわないと 将来は無いと思った方がいい。 そんな時代に突入した。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ やる気をなくす言葉 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ やる気をなくす言葉は、 たくさんあります。 いつも、こうしているからと 理由がわからずに やらされる仕事は 理解もしていない仕事だから やる気も怒らない。 自分のやっている仕事が 合っているかどうかもわからないのに、 一方的にこうしろと言われても 誰でもやる気が失せる。 それはルールだからと言われると ルール通りしないといけないが、 そのルールが理解して 腹に収まっていないと 見せかけの仕事にしかならない。 ただ作業としてやるのは 仕事ではない。 創造的・能動的にしないと 仕事とは言えない。 とにかく早くやってと言われると 作業でしかなくて 仕事をしている気分になれない。 任せるから適当にやっておいてと 言われると困ってしまう。 どこまでやればいいのか 明確な答えがないから やってられない。 ちょっとした言葉で 人はやる気をなくす。 このようなやる気を失せる言葉が まかり通っている職場では 恐らく発展的な仕事はしてないから 会社の業績も悪くなる一方でしょう。 人は感情があり ロボットではない。 理解して仕事をして その成果を正当に評価してほしいと 願っているはずです。 やる気が出ない職場は 上司は失敗を部下に擦り付けて 自分の保身だけを考えている。 自分の保身第一に考え、 失敗は人のせいにして 成功は自分の手柄にする人間を 絶対に役職を与えてはいけない。 上にはゴマすりをして 部下にはキツく当たる そんな上司がいる会社は最低である。 やる気を失せてしまう。 経営者は人間を見る目がないといけない。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換・本のプレゼントなど させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■■■■配信解除希望の方■■■ お手数ですが、 下記へ配信解除の希望の方は 1、氏名 2、アドレス をメールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ9月12日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を 自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 メルマガ9月12日号 株式会社Jライフサポート 経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ====================== ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ====================== /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ファンド活用 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中小企業でも素晴らしい ビジネスモデルをもっているが、 なかなか花が咲かない 企業も多いのが実情である。 その原因が資金的なことと 人材難による停滞がある。 顧問先でも素晴らしい ビジネスモデルを お持ちなのに なかなか前に進まない 企業もあります。 何とか前に推し進めて 出来れば上場までと 考えたりしますが、 色々な障害があり 思うようにいかない場合がある。 ファンドの運用期間は 実質無制限で 新規株式公開後も 株を持ち続ける そんな異色のプライベートファンドがある。 2017年設立のミダスキャピタルです。 上場企業の経営経験者がファンド出資者となり 経営の知見を共有する仕組みが 成長をけん引している。 ミダスキャピタルは旅行関連事業を 手掛けるエアトリの創業者吉村氏が 設立したファンドである。 旅行関連のサイトがあるが 色々試したがエアトリが 一番使い勝手が良かった。 その創業者だから 上手くいくのだろう。 日本の銀行はなかなかお金を貸さない。 ここ一番の大切な時期に貸さない。 だから大きく羽ばたくにも 羽ばたけない。 金利を安くして貸すのではなく 高くても投資的な融資もあってもいい。 資金調達方法がもっと多様化して 借りやすく事業を前に進めやすくしないと 日本の中小企業は絶えてしまう。 リスクを取るのを 極力避ける貸付ばかりしている。 だから、日本の金融機関は 目利き力がなく 日本が衰退している原因でもある。 金融機関でも多様性があってもいいはずである。 素晴らしい才覚を持っているのに 芽が出ないでいる中小企業を見ていると 何とかしたくなってしまうが、 制度が邪魔しいるところもある。 もっと簡単にチャレンジできる制度が 中小企業支援には必要だと思う。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 腹八分経営 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナウイルス禍で 働き方改革が加速し、 中小企業経営者の多くは 時代の流れについていくのに 必死になっている。 売上を伸ばせるなら どんどん伸ばせという 雰囲気ではなくなった。 IT化を進めて 生産性を向上させ 利益率を上げるという 経営にシフトしていっている。 では本当にアナログの方が 高コストかというと そうではないこともある。 IT化を進めるときに 大切なことがある。 それは現場として理解し 望んだことかどうかによる。 現状を変えたくないという 後ろ向きな意見は 聞いてはいけない。 一番大切なことは お客様がそうすることによって どれだけ便利になり 快適になり 喜んでもらえるかが大切である。 本社は現場で困っていることしか 指示を出してはいけない。 それが原則である。 それがなかなかできずに 上手く機能できずに 中途半端なものになっている。 メーカーがこの機能は素晴らしいと言っても 現場で使う必要のないものや お客様が望んでないものなら いくらやっても意味がない。 本社が創造で ああしろ、こうしろというのは ご法度である。 その企業に合ったものが一番である。 大企業のように100やりたいと思っても 使いきれないならもったいない。 身の丈に合ったものが 一番うまくいくのである。 だから、立派な会社が指導に来ても 結局は上手くいかないケースがある。 経営というのは あれもこれも欲張って 望んでもしょうがない。 今でできることを確実にこなし 最大限お客様が喜ぶようにすればいい。 そのためには現場が一番情報を持っている。 現場がお客様から 吸い上げた情報だけを 精査して反映させればいい。 机に座って想像しても 必ずピント外れになる。 中小企業経営者はもっと若い人を信じて 自ら創造した仕事をしてもらい 改善改革を進めていく方が 間違っていない。 若い人の独創的な意見・発送を 後押しして実現できるように するのが一番大切である。 そこが中小企業が発展していくポイントである。 過去の経験や成功例などは もう無意味な時代になってしまった。 これだけコロナで世の中の変化が激しいと 経験値が邪魔になってしまっている。 成功は若い人をいかに信じて 最大限力を発揮させるかが 発展して生きていく術である。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換・本のプレゼントなど させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■■■■配信解除希望の方■■■ お手数ですが、 下記へ配信解除の希望の方は 1、氏名 2、アドレス をメールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ9月5日号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 負債140億の会社を 自力再生した経営者だから言える! 『知らないと損をするメルマガ情報』 メルマガ9月5日号 株式会社Jライフサポート 経営アドバイザー 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ###name### さん Jライフサポートの三條です。 いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます ====================== ◆YouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ====================== /////////////////////////////////////////// ■悩める中小企業経営者のための 事業再生コンサルガイド「経営快速」 https://www.keiei-kaisoku.com/ /////////////////////////////////////////// ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆コロナ危機突破術セミナー◆ ●2022年度【東京会場】 11月19日(土)13時~ ■2022年度【大阪会場】 10月29日(土)13時~ ★詳しくは、HPをご覧ください ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 塗る耐震技術 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本発の技術、 それもコア技術は20年前に 静岡の中小企業が開発した補強材だ。 耐震材料のスタートアップ、アスターが 東京大学の研究室と改良を重ね 建屋に塗るだけの塗料で耐震になる 塗料を開発した。 静岡の中小企業であるエスジーが 父親の体調が悪くなり 米大学院で宇宙工学の研究をしていたが 地元に戻り親の会社に入社した。 それが始まりである。 当時コンクリートの劣化が社会問題になり コンクリートの崩落を防ぐために 開発した材料が耐震塗料の原点である。 東京大学の都市震災軽減工学を専門とする 目黒教授が主宰する研究会に 社長が参加したことにより 防災関連ビジネスに参入するキッカケとなった。 どんな中小企業でも 経営者の生き様によって チャンスが広がるということです。 大企業では出来ないことだが、 中小企業だから出来ることがあるはずです。 それはいかに経営者が 世の中に役立つことを 見出せるかによる。 結局は経営者次第で 会社は変貌を遂げる。 発想の転換が必要である。 凝り固まった頭では 新しいものは生まれない。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ こだわりを得意技に ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 丸井グループは、 動物性の材料を使わない ビーガンスイーツの認知拡大に 取り組んでいる。 ビーガンスイーツ専門の 通販サイトも展開している。 6月からはすべて グルテンフリーにしている。 小規模メーカの商品も 丸井は扱っている。 つまり市場が狭いほど 中小企業ほど特化した開発が出来るから 有利に働くことがある。 世の中がコロナによって 10年先に動くだろうと思っていたことが 一気に駆け寄ってきた感が強い。 だから大企業ほど 舵を切るのに時間がかかる。 また環境にも配慮がないと 企業存続が危うい時代になってきた。 大量に生産しなければならない大企業 徹底できないこともある。 何でも取り扱っていますでは 商売にならない時代である。 何かこだわりがあり、 他社には真似のできない 何かがないと 誰も振り向いてくれない 時代に突入してきた。 10年先になると 電気自動車も増えてくるでしょうが トヨタが進めている水素を使った 全くエコの車が増えてくるかもしれない。 世界情勢が混とんとしてきた。 コロナもそうですが ロシア・ウクライナ戦争 更に台湾問題を考えると 先行きはなかなか見通せない。 だからこそ環境に配慮した 企業経営が求められている。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ リスクを取る経営者 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営はリスク無くして リターンはない。 リスクを取るのは 会社であって個人ではない。 つまり、会社が責任あるということは 経営者が責任ある立場である。 経営者がリスクを恐れていては 何も前に進まない。 リスク無くして 厳しい商売に勝ち目はない。 アイリスオーヤマは、 非常に機動的に 様々な世の中の需要を掘り起こし 素晴らしい商品を開発して 世の中に送り込んで成功している。 アイリスオーヤマには 日本の大手電機メーカーの人間が 多く働いている。 日本の大手電機メーカーは 多くが衰退していったが、 同じ人材を登用しているのに オーヤマは大成功している。 どこが違うのでしょうか。 それはジャッジが早いからである。 大手は一つの商品を立案して 開発してOKが出るまで 1年以上かかるのが普通である。 タイムリーに世の中に送り出せないし、 余計に口をはさむ人間がいて 無難な万人向けの商品になって 使いやすさや便利さなどが 置き去りになっている。 誰が何のために使うかが 明確でなく使い勝手が悪いのに 高性能で料金だけが高い。 社員が素晴らしいアイデアを出したら 企業としての活力ある 若い力を発揮させるためには 責任は社長が持ち 部下に責任を持たせてはいけない。 腹の座ってない 懐の狭い経営者の下では 会社は発展することはない。 中小企業の良さは 機動力と決断に早さである。 それが出来てないなら衰退する。 経営とは手段であり、 最も大切なことは 需要を創造することである。 世の中の変化はすさまじく速い。 消費者の潜在するニーズを 創造し掘り起こし 他社よりもいち早く実現することが 勝利の第一歩である。 日本の生産性が低いというが 国会運営を見てもだらだらと時間をかけて 結局時間がないと言って 法案を先送りしているのを見ると 政治の生産性が低いから 日本経済も生産性が低いのだろうと思う。 普通の考え方なら 日本の将来を考えるなら 時間制限無しに議論して 必要な法案をすべて片づける気概がないと 政治を果たしたといえないと 国会中継を見ていると情けなく思う。 リスクを取れない政府・政治が リスクを取らない金融機関になり リスクを取らない会社・経営者になる。 日本が衰退している最大の原因である。 コロナ後の日本が どう変われるかが問われている。 一流国家にとどまれるのか 二流国家に転落するのか 政治経済のトップにかかっている。 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ★お知らせ★ メルマガ登録者・セミナー申込者・ 名刺交換・本のプレゼントなど させていただいたご縁のある方に メルマガを発行させて いただいております。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ■■■■配信解除希望の方■■■ お手数ですが、 下記へ配信解除の希望の方は 1、氏名 2、アドレス をメールにてお送りください。 システム上再配信になる場合があるので、 ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 送り先: info@jlifesupport.com ■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □東京オフィス: 〒102?0071 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル5F TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081 □大阪オフィス: 〒531-0071 大阪市北区中津6-5-20 e-mail:info@jlifesupport.com URL:www.jlifesupport.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━