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経営コラム

経営のヒントや考え方、時事トピック等をお届けします
売り上げ好調な時に見落としがちな経営の危機
売り上げが増えることを喜ばない企業は無いですが、 あまりに急激な売り上げ増には隠れたリスクがあり、 回避にはうまく銀行に説明することが大切です。 手のひらに現金がのってこそ売り上げです。   ↓【売り上げ好調な時に見落としがちな経営の危機】   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
百貨店撤退時代に
全国的に百貨店が撤退していっている。 地方にも百貨店のない都道府県が多く存在している。 大都市しか採算が乗らないと言われている。 そんな中で佐賀県で唯一の百貨店が 京都の不動産屋「さくら」が買収してよみがえらそうとしている。 やまこし社長はまだ40代後半で建て替え工事をして 本格的に再生を図ろうとしている。 百貨店に行くといつも思うのがレジで待たされる。 店内にレジがなくフロアのレジまで店員が行く。 また商品もなければ裏に行って在庫を確認しているから 本当に買い物につかれる。 滅茶苦茶生産性が低い業態だと感じている。 子供のころは百貨店に行くのにわざわざ服を着替えて ワクワクしながら出かけていた。 いつの間にか百貨店と同じものをどこでも買えるようになり、 ワクワク感が無くなっていった。 あそこに行かないとない商品があるしその地域ではない商品があるから ワクワク感があった。今はネット社会になりいつでもどこでも買える。 買う楽しみ見つける楽しみなど非日常的な時間が心を満たしてくれていた。 佐賀玉屋の社長はここでしか味わえない特別な場所にするために 駅から遠いので周辺との連携や自ら新たなものを誘致をし、 出来なければ自らFCに加盟して経営していく筋の通った経営をしている。 黒字転換のためにはあらゆる手を尽くして やっていく意気込みがあるから成功していくに違いない。 商売とはトップの意識に左右されるものと思っている。     ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
「無借金経営」が健全なのか?
-------------------------------------------------------------------------------- 拙著『経営の極意』(フォレスト出版) 第3章「社長として最低限知っておきたいお金の話」より ------------------------------------------------------------------------------- 【無借金経営のリスク】 無借金経営という言葉があります。 銀行などから借入れをせずに、自己資金と内部留保で行う会社経営のことです。 借金がないわけですから、一見、健全経営のように思えますが、 私はおすすめしていません。 考えてみてください。日本は災害が多い国です。 東日本大震災や阪神淡路大震災のような大きな災害はいつ起こるかわかりません。 そんなとき、復興のために新しい設備が必要になります。 工場を復旧· 修復しなければなりません。 社員に給料を払わなければなりません。どんな会社でも巨額のお金が必要になります。 銀行の助けがどうしても必要になります。 こんな時に、銀行は誰にお金を貸すでしょうか? 物を言うのはこれまで積み上げてきた実績です。 借りた実績、返した実績が銀行に対する信用なのです。 銀行は、長年付き合ってきた会社にお金を貸したいのです。 銀行が大切にするのは、今まで金利を払ってくれた会社、商売させてくれた会社です。 いくら儲かっていても、突然、飛び込んできた新規の会社に お金など貸してくれません。 これは災害時だけではありません。 会社経営していればピンチの時があります。どうしても、まとまったお金が必要だ。 そのときに助けてくれるのも、いい付き合いをしている銀行なのです。 【借金は返済するものではなく、活用するもの】 中には「借金をするのが怖い」「借金を返すことを考えると不安になる」 という社長さんがいます。 そんな人に対して、私は「借金は返済するものではない。活用するものだ」とお伝えしています。 自分で貯められる資金は、高がしれています。 銀行からお金を借りて新規事業に挑戦し、借りたお金をきちんと返して、また次のチャンスを担う。 これが健全な会社経営です。借金は返済すると思うから苦しいのです。 借金は活用するものだと思えば苦しくはないはずです。 ソフトバンクの孫社長はまさしく、その典型的な経営者です。 まず初めにびっくりしたのは、携帯電話事業をソフトバンクが買収した時です。 何兆円という金額でした。そんなお金で買って大丈夫かな? と多くの方が思ったことでしょう。 今考えると、安かったぐらいの価値です。借金を活用して、何倍もの価値を生み出したからです。 商売とはそういうものです   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
『株式会社 都市環境マネジメント研究所』様より講演会にお招き頂きました。
株式会社 都市環境マネジメント研究所様に お招きいただき金沢東急ホテルにて講演の機会を頂戴いたしました。 人材交流事業の一環として展開されている学びの場"エグゼクティブ・カレッジ” において長い歴史を誇る講演会です。 多くの経営者の皆様にご参加いただき、熱心にご清聴賜りましたこと、 心より厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 何かしらの気づきや経営上のご参考となることがございましたら、 幸甚でございます。 初心を忘れず、私の掲げているミッションである 『中小企業経営者の再チャレンジ社会の構築』を目指し これからも頑張りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。 株式会社 都市環境マネジメント研究所様ならびに会員企業の皆様の 今後ますますのご繁栄とご発展を、心よりお祈り申し上げます。     ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
借金の限度額とは?
借金はどのくらいまで借りて良いものなのかわかりますか? 銀行が貸してくれるお金には限度というものがありますが、 それがどのくらいの額なのか、銀行はどういうふうに考えるのか 意外に知りません。 逆にコロナ融資で返せないほど借りてしまったという場合は どうすれば良いのでしょう。わかりやすく解説します。 ↓【借金の限度額とは?】   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!
実例紹介有、新規契約はリスクが高いと理解して闇雲に契約を結ばないこと
新規契約はリスクが伴うという話を聞いたことがあると思います。 あるいは身に染みているかもしれません。 とはいえ新規契約を取らないというわけにはいきません。 どんなリスクがあり、どうリスクヘッジするのか、 そして、一発でわかる取って良いリスクの限界とは?   ↓【実例紹介有、新規契約はリスクが高いと理解して闇雲に契約を結ばないこと】   ●無料個別相談のお申込みは↓↓ 【個別相談 | 経営コンサルタント三條慶八】 株式会社 Jライフサポート 三條慶八 ======================= ◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆ https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg ▲【徹底解説】借金を処理して会社を再生させる方法 大公開!