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◆ レトルト商品
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナの長い生活で
レトルト商品が注目を浴び
非常に市場が拡大した。
飲食店もレトルトに力を入れ
過当競争になっている。
日本はこれはいけると思うと
多くの企業が参入して
過当競争に必ずなる。
最後まで生き残るのは
至難の業になってくる。
宮城県のにしき食品という
レトルト食品の会社がある。
中小企業ではありますが
非常に存在感のある企業で
熱烈な支持者が多い。
この会社のレトルト食品専門店は
東京の自由が丘にあり、
いつも人がにぎわっている。
ほかのレトルト食品と違うのは
保存料や着色料が使用せず
身体にいいレトルト食品を
作っているからである。
カレーだけでも300種類あり
子供用の商品も数多く揃えている。
無印商品のレトルト食品は
コロナ禍で非常に注目を浴びていますが
にしき食品が作っている。
東北の大震災では
多くの被害を受けましたが
無印商品が残っている在庫を
すべて買い取ってくれた。
無印商品は、買い取った商品を
被災地にすべて寄付をしてくれた。
そんな経緯から
菊池社長は無印商品に
恩返ししないといけないと
強く感じたそうです。
商売というのは
仕事をくれた人に感謝しないと
仕事は続かない。
人として恩義を忘れてはいけない。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 唯一無二の戦略
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
雑貨店は非常に繁盛している。
特に女性からの支持が多く、
様々な業態の店が存在する。
100円ショップや500円ショップなど
低価格戦略の店もあり、
生き抜き為の戦略が非常に難しい。
東京芸術大学を失敗して
野宿生活後にアメリカに渡り
日本に帰って事業を起こしたお店が
注目を浴びている。
そんな異色の堀口社長が経営している
オーサムストアという雑貨店があるが、
非常にワクワク感がある人気店である。
買い物でワクワク感というのは
非常に大切な要素である。
ただ買い物するだけでは、
何も面白くなく疲れるだけである。
堀口社長は元々卸業をしていたが、
卸業は他力本願だから
自社で商品を作り
自社で売ることをし出した。
今はインスタ映えする商品が
非常に注目される時代です。
ですからデザイン性は非常に大切です。
オーサムの素晴らしいところは、
デザイン性だけではなく
アイデアがとても素晴らしい。
ここの社員は美術大学や
芸術大学出身者ばかりで
1つの商品をデザイン製造から
売り場まですべてを
1人が責任もって行う会社である。
責任ある立場で仕事をさせてもらえるので
やる気のある人間が集まってくる。
他社では考えられない仕組みでもある。
商品化されて売れなくても
社長はその社員を責めない。
懐が深い素晴らしい社長である。
他社にはない唯一無二の商品が
店中に溢れているので、
店にいるだけで楽しくなる。
堀口社長が素晴らしいところは、
商品を作るにあたって、
原価がいくらだから
いくらで売ろうという発想がない。
他社ではいくらで売っているから
自社ではこの値段で売ろうと考え、
そこから商品つくりをしていく。
協力工場に無理を言って
唯一無二の商品づくりをしている。
だからこそ多くの圧倒的なファンが
ヘビーユーザーになってくれている。
中小企業はこうでないと生き残れない。
唯一無二の戦略が成長の要である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 経営者の生き様
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナ禍で飲食業は
大変な目にあっている。
しかし、すべての飲食店が
世の中からなくなるのではない。
本物は残ると思っている。
世の中洋食文化が根付き
飲食業業界も洋食チェーンが多い。
その中で和食チェーンの巨大グループを
築き上げてきた和食のさとチェーンがある。
今ではお寿司やてんぷらそして定食屋と
様々な業態を買収して拡大していっている。
先代が始めた事業ですが、
急拡大したさとチェーンが
バブル崩壊によって
倒産に危機を迎えた。
先代はただひたすら進めというのが
基本的な考えだったから
いい時はよかったが
間違った路線を走った時は
大きな痛手になった。
現社長にとってはいい経験となり
博打的な商売はしなくなった。
それは社員にもアメリカ研修の時に
必ずラスベガスのカジノに行かせる。
そして大いに負けさせる。
博打は胴元が儲かるようになっている。
博打はするなという考えを学ばせている。
その時に今の重里社長が
洋食の店が半分あったのを
原点回帰するために強みである
和食店にすべてを転換した。
しゃぶしゃぶの食べ放題や
料理の食べ放題を次々に断行して
急回復を果たした。
今まで他社の物まねをして失敗してきた。
その反省から自社の強みを生かす
業態に転換していった。
安さを実現するために
様々な効率化運営を図っている。
普通飲食チェーンの社長なら
新製品の試食会は
社長が最終判断するが
ここの会社は社長は
商品化されてから店で食べる。
商品開発は社長を対象にしておらず
お客様が対象になっており、
自分が判断すると間違えると
感じたからだそうだ。
私も飲食事業を20代のころ展開していましたが
30代になると若者の心がわからなくなったので、
少し引いて失敗しても任せることにした。
結果的にはそのほうがうまくいった。
何時までも自分しか判断できないと
思い上がると商売は失敗する。
この社長の素晴らしいところは、
なかなか飲食業界は労働時間が長く
肉体的にもしんどくて人材が集まらないのを
改善していったことである。
飲食業に携わった方なら
かなり難しいことだとわかるはずです。
経営陣は社員やパートを喜ばせる。
社員やパートはお客さまを喜ばせる。
その基本的な考えを貫き
年に7日間連続休む制度を設けて
多様化にあった週30時間働けばいい
という制度も設けている。
パートにも子供などのいる家庭には
優待パスポートを寄与して
半額で食事はできる制度も設けている。
働き方改革をして
なかなか人材が集まらない飲食業に
上手く人材を集めている。
だから、この会社は強い。
人材こそ会社の一番の財産である。
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TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081
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◆ 気付かないお金のミス
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社内でのお金の管理が
一番厄介である。
通帳の預金からの
資金移動は
把握しており
チェックはし易い。
しかしながら
間違いも犯すこともある。
それは一人の人間が
通帳からお金を出したり
振り込んだりできる場合に起こる。
何故なら誰もチェックしてないから
間違ったまま作業を行ってしまう。
不動産賃貸業を営んでいた時に
りっぱな上場企業が
家賃を2か月分振り込んできたことがある。
全く気付いてないようでした。
大手企業でもそのようなことが
起こるわけだから
お金の管理はしっかりすべきである。
特に現金勘定の時は
小口現金もあれば
仮払い金などいろいろあります。
あまりにも現金があるようになっている
試算表を見ると
本当かなと疑ってしまう。
お金が合わないから
現金勘定で処理されているときがある。
実際はどこに資金がいったか
不透明になってしまっている。
本当は現金がいったいいくら残あるのか
調べるのが当たり前である。
毎日チェックしないと
どこで間違ったかわからなくなる。
家主業をしていた時は
月末には億単位の現金を
テナントさんが持参してきた。
社員は受け取る人
勘定をする人
伝票を回す人
領収書を発行する人
すべて分けていた。
1円でも違っていると
数時間チェックして
どこで間違ったか検証していた。
それほどお金の管理には
うるさくしていたから
事故は全くなかった。
ミスのないお金の管理をどうするかは
社長の責務である。
間違いが起こった時は
会社のシステムがおかしい。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 物々交換時代
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
モノやサービスを
購入する対価として
お金を払うのが
当たり前の世の中で
金銭を介しないやり取りが
じわじわと広がってきている。
『物々交換』をコンセプトにした
ブランドや店舗が登場してきた。
社会の多様性などに
注目が集まる中
様々な人とのつながる物々交換が
新しいライフスタイルとして
認知されようとしている。
昭和時代を生きてきた
私たち世代には
理解しがたい多様性が
存在してきている。
モノやサービスを売るという
発想をなくしていかないと
時代から取り残されてしまう。
お金を介在しない
モノ同士のやり取り自体が
新鮮に映るようである。
今までは着なくなった服などを
フリマアプリで出店していたのをやめて
着ていない服をワンピースやニットなど
自分に合うものと交換している。
ということは、
この間よかったビジネスモデルが
廃れていくのが早くなる時代である。
原宿のレアなスニーカーを
置いている『スニカセ』では
履いてきたスニーカーを査定してくれる。
その査定額で別のスニーカーに交換できる。
今までの常識を踏襲した
ビジネスモデルは成立しない
多様性に満ちた時代が到来した。
これからは経営者が
いかに柔軟な発想で
商売ができるかが
成功のポイントでもある。
昔はこうだったという
馬鹿げたことを言うと
会社は終わってしまう。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 外食の生き残り合戦
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナによって
外食産業が大打撃を受けた。
しかし、外食が世の中から
なくなることはない。
今までと違って
ちゃんとお客様が
厳しい目で
選ばれた店だけが
生き残れる時代になってきた。
コロナ前のようなに
手を抜いていても
そこそこ入っていた店というのは
なくなる時代に突入した。
俺カンパニーの山本社長が
運営している
ひき肉と米という
ハンバーグ屋さんは
毎日お客さんが並んでいる。
これほど流行るのは、
山本社長のハンバーグに対する
熱き情熱が誰よりもあるからだ。
コロナで飲食業界が
壊滅業態にもかかわらず
オープンするとお客様並んでいる。
そこに行かないと
体験できない価値が
その店にはあり、
究極の焼き立てハンバーグと
目の前で米も炊き立てを提供する。
つまり、一番おいしいけど
普通なら手間暇かかるので
やめていたいことを
お客さんに喜んでもらうために
手を抜かずしている。
作っている人とお客さんの距離が
とても近く屋台感覚である。
お客様は外食に何を求めているのか
それを突き詰めていった結果の
店舗運営方式である。
安さではない価値づくりが
お客さまに感動を与える。
代々木になる四角いパンに
ハンバーガーを出だしている店も
ソースからパンからすべて
意地でも手作りにこだわっているから
評判になりいつも並んでいる。
どの業種も一緒ですが
手を抜かずに
そこでしかできないことを
突き詰めていくことで
お客様に感動を与える。
感動のない商売は
必ず廃れていく。
それは商売の基本である。
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■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 寄り添う経営
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロ野球が開幕した。
ビックボスこと新庄監督率いる
日本ハムに注目が
集まっている。
新庄監督を指名した
日本ハムの稲葉GMに
注目している。
ヤクルトから日本ハムに
移籍して実績のある稲葉GMが
21年の東京五輪の日本代表監督として
金メダルを獲得した。
私の予想では
日本ハム監督として
新たなスタートを切ると
思っていました。
ところがGMとして
フロント側に行かれた。
そこで新庄監督を指名して
ビックリしました。
阪神ファンである私は
若いころの新庄を知っていますから
どうなるんだろうと思っていました。
真面目で気配りがあり
ファン思いのことは知っていたが、
監督業としてどうだろうと
心配はしていました。
稲葉GMの考え方が
一番知りたかったことです。
稲葉GMはチームが生まれ変わり
見ている人が楽しんでもらうのが
スポーツの醍醐味であり
新庄監督が一番大事にしている所を
評価していたようです。
今年一年だけを考えるのではなく
5年後10年後の
勝つためのビジョンを持って
チーム作りをしていかねばいけないと
説いています。
そのために新庄監督を心から
信じてサポートをしている。
奇想天外という指導にも
新庄監督らしい考えでやっていることも
認めている深い理解がある。
稲葉GMはフロント側で
偉い人間ではなく
いつも現場に同行して、
新庄監督を見守り支え、
現場や選手に寄り添い、
会話を通して理解を深めている。
なかなか出来ることではないです。
普通のGMは現場には殆ど行かない。
立派な部屋で指示している。
悩みや考えを言える現場づくりをして
コミュニケーションを図って
常勝軍団にしようとしている。
稲葉GMの謙虚さと寄り添う気持ちが
今の時代の経営者に
求められているんだと感じます。
稲葉GMの動向がとても楽しみです。
真にファンから愛される球団に
変貌する日が訪れると確信しています。
勝敗も大切ですが
ファンと選手とフロントが一体になっていることが
大切ではないかと思います。
それは経営でも一緒ではないでしょうか。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 辞めていく必然性
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
社員などの評価制度は
色々な方法があり、
これが正しいというのは
難しいように思う。
絶対にしてはいけないことは
社長や上司の主観で
評価することだ。
上司と上手くやっている人は
評価が高く、
上司と意見がぶつかっている
(会社を思う気持ちがあり)
人は評価が低い。
あるいは社長と
長年関係性を築いてきたから
社長としても特別な思いがあり、
甘い評価になってしまっている。
以上のようなことは
どこの会社でもあることだと思う。
評価で一番大切なことは
誰が見ても公平性があることです。
この公平性がないと
才能のある若者ほど
会社から去っていく。
公平性が担保されていると
反対に仕事が出来ない人材が
辞めていく傾向がある。
公平性を担保するために
点数制で評価を出しますと
宣言して実施していくと
半分近く辞めていった会社もある。
その会社はどちらかというと
其々の能力で
業績を伸ばしてきたのではなく
商品力で伸ばしてきた傾向があり、
なあなあで緊張感のない
会社になっていた。
社長としても将来を考えると
非常に和気あいあいとしているが
不安でしょうがなかった。
推薦制で上手くやっている会社もある。
その推薦理由は、
いかにお客様に喜ばれている
仕事をしているかを
周りが評価する制度です。
そこしか評価の対象になっていない。
つまり目配り気配り思いやりがあれば
仕事は出来るはずだと考えている。
いくら才能があっても
お客様に喜ばれない仕事をしていては
会社にとってマイナスだと考えている。
辞めて行く必然性があるなら
それはしょうがないと考え
社長が思う人材を育てることが
とても大切なことだと思う。
そこで社員が辞めては
仕事に支障をきたすと考えていると
社員は社長の内面を察して
立場が逆転してしまう。
どんな時でも去るもの追わずという
姿勢が社長には大切である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 行政にもマーケティング
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
少子高齢化が進み
多くの都市では
人口減少が起きている。
千葉県流山市は
日本で一番人口増加率が高い。
そこには井崎市長が
他の市と比べて
発想の転換があったから
今に至っている。
流山市は
『母になるなら流山』という
キャッチフレーズを掲げ
様々な行政サービスを
展開してきた。
普通の行政なら
すべての層に平等にする原則から
特別な層に目を向けて
マーケティングをする発想など
全くなかった。
流山市は子育てしやすい環境整備を
整えていった。
保育園は92あり
コンビニより多く存在している。
待機児童ゼロになっている。
保育士を集めるために
月に10万ほどの
保育士に給与とは別に
手当が行政から補助される。
だから保育士を集めるのに
苦労することがなくなった。
しかも駅中に保育園の児童を
送迎するサービスを
役所が行っている。
子供をわざわざ朝に保育園に送る
手間がなくなっている。
帰りも安心して待機場所に
迎えにいけばいい。
子供を産むと家事代行サービスの
助成金が5万ほど出る。
流山市は緑豊か街で
商業施設や住宅施設には
30%以上の緑化することが
義務になっている。
すべての層に均等に行政サービスを
するのが基本だと考えていた役人が
子育て層をメインにして
行政サービスを考えていった。
結果的には若者層の人口が触れて
高齢者を支えることができる
税収が増えていった。
メンターゲットを絞ることで
最終的には大きな効果を生む。
商売も一緒で
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◆ 地銀の越境融資拡大
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地方銀行が県外に貸出す
越境融資を増やしている。
新型コロナの影響で
地元での新たな融資が低迷し
大都市や近隣県の企業への
融資を増やそうと躍起になっている。
コロナ融資によって
銀行の貸し出しは増大し
収益も向上した。
今後を見つめると
コロナによって
半導体不足や
材料費の高騰、
円安によって
企業の収益も影響していく。
ウクライナ問題など
外的要因によって
今後について
不透明感が強い。
銀行の将来を見据えると
企業の廃業も増え、
取引企業が減る中
新たな融資先を探さないと
生き残れなくなってきた。
銀行は基本的に
貸出したお金の利息で
収益を確保しているからだ。
私たち借りる側から見ると
県外からの越境融資には
利点が多いので、
上手く利用すればいい。
銀行は県内の企業には厳しいが
県外に行くと全く違った対応になる。
新規融資を拡大することが
最優先になってくるので
融資が受けやすくなる。
顧問先でも融資に厳しいと噂の
銀行から簡単に融資を受けられた
ケースもあります。
是非、県外の銀行との
取引もお勧めします。
今後の経営を考えると
選択肢が多い方が得策である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ハイブリット型販売
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナによって
リアル店舗の売上が
かなり落ち込んだ。
昔ながらの営業スタイルで
全国に催事を開催して
ペルシャ絨毯を売っていた
顧問先がある。
コロナによって
殆どの催事が中止となり
営業が出来なくなった。
その反面家具屋に人が集まり
ペルシャ絨毯を買って頂き
売上を伸ばすことが出来た。
全体的には売上は
コロナ前に比べて
10~20%ダウンしているが
全国に営業することなく
営業にかかわる費用が
半分以下となり
利益は以前より改善した。
この社長は昔からアイデアマンで
色々とチャレンジする方です。
補助金を活用して
WEBで高級なペルシャ絨毯を
売れるか挑戦した。
サイトから個別相談にも応じて
更に現物は見に来ていただいて
確かめてもらうと言うスタイルにした。
そうすると意外にも
売れるとびっくりしていた。
先日は隣の県から親子夫婦が来て
400万のペルシャ絨毯を
買ってくれたそうです。
ペルシャ絨毯は値段が下がらない。
10年前に比べて5割以上値が上がっている
つまり在庫が含み益になっている。
ファッションなら翌年には
価値がないのが普通ですが
目の付け所が良かった。
もう昔のスタイルの営業は
年齢的にも難しいので
ネットと現物を見てもらう両建てで
ハイブリット型販売をして
成功を収めている。
時代と共に商売の仕方も
変えていかないといけない。
このような時代だからこそ
お客様のニーズにハマれば
成功の道が開ける。
いかに諦めずに
創意工夫していくかが
経営者の才覚である。
これからは知恵比べである。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ オフィスがつながる場に
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナで
多くの企業が
事務所を縮小した。
結局のところ
社員同士のコミュニケーションが
取れておらず
新しいアイデアや発想が
生まれてこない。
現状に経営陣は
不満を抱えていた。
人は会うことでの会話の中から
いろいろな発想が生まれてくることに
気付いてきた。
在宅勤務から
社員同士のコミュニケーションが
取りやすい環境を作り
出勤したい場所に
するための工夫を
目指している。
魅力的な職場と
会社の文化を発信することで
いい人材を確保できる
チャンスにもなっている。
単なる作業をする職場ではなく
クリエイティブな仕事ができる
環境づくりが求められている。
Googleやアップルなども
事務所を拡大して
方向転換を始め出した。
仕事の効率性よりも
チームのつながりを
作ることが最高の仕事を
生み出すことになる。
最近では固定の仕事机などなく
集中できる個室と会議室は
別に設けている。
企業はオフィスを
行きたい場所に
作り替えている。
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〒102?0071
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◆ お客様が見えてない
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売上が上がらないと
悩んでいる経営者も多い。
話を聞いていると
お客様のことを
よくわかっていない場合がある。
客層が変わったのですと
報告を受けましたが、
何故変わったか
全く解明されていない。
変わったという表面的なことは
見えているが、
何故変わったかという
根本的なことを理解していない。
若者が増えたと言いましたが、
今まで来ていた30代40代の女性や
家族連れはどこに消えたのでしょうか?
その原因もはっきりしていない現状で
正しいマーケティングなんて
出来るわけがない。
何でも原因があって結果がある。
それを深堀して追求してないと
上辺だけのマーケティングにな
ピントが外れてしまう。
結局はお客様の心が離れ
売上が落ちてしまう結果になる。
経営者がいかにお客様を見て
お客様の変化に気づき
どう対処するかが
とても大切である。
お客様を見失っては
商売は失敗する。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 得意技を持つ
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
オリンピックに柔道を見ていても
その人の得意技が必ずある。
その得意技に持っていけば
勝利をモノにすることが出来る。
野球でも同じで
ピッチャーは
三振が取れる球種があれば
一流のピッチャーになれる。
ソフトバンクの千賀投手は
剛速球を持っているが
速い球だけなら
今の野球では打たれてしまう。
お化けフォークという
変化球があるから
超一流のピッチャーに
なれている。
つまり商売でも同じで
自社の得意とするものが
他を圧倒できるようになれば
必ず勝てるわけである。
それが中途半端だから
競合他社に負けてしまう。
自社の得意技を磨かないと
勝ち抜いて勝者には
絶対になれない。
圧倒できないようでは
何時まで経っても
大きな利益を生むことはできない。
会社のダイヤとなる
原石を早く見つけて
磨きをかけるしか
生きていく道はない。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 現地回帰
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナ禍で老舗の企業が
結構苦戦している。
時代の流れが
コロナによって想定外に
早く進んだ結果である。
元々老舗に胡坐を掻いた
企業も多くあり
売上も徐々に低下傾向にあった。
老舗企業の多くは
長年の歴史の中で
余計な事業を拡大して
利益の出ない体質になっている。
昔にすごく儲けて
利益を蓄積して
資産をお持ちだから
財務的に耐えられる企業だった。
ところがコロナによって
売上が想定外に落ち込み
余裕がなくなってきた企業も多い。
洋菓子の「フランセ」も
60年の歴史ある企業である。
老舗だけに変わらずに
続けてきた企業でもあった。
昔は爆発的に売れた時代もあり、
その老舗菓子というブランドで
生き延びてきた企業ともいえる。
リブランディングに取り組み
20~30歳代にも受け入れられる
主力のミルフィーユを中心に
パッケージから見直し、
原点回帰して果実を
前面に出した商品構成にした。
今の時代インスタ映えしないと
お客様からも見向きもされない。
歴史がある商品だから
売れる時代ではない。
老舗ほど苦しんでいる企業が多い。
変われない
変わろうとしないからだ。
韓国のお菓子などは
本当に時代に沿った商品開発をし
売れる商品づくりをして
若者の心を掴んでいる。
フランセは店舗数も減らし、
ブランド力を高めて
一店舗当たりの売上利益を上げる
戦略に方向転換した。
もう売上も追求する時代ではなく
利益を追求する時代である。
いくら売り上げを上げても
利益率が悪いと
しんどいだけでいい結果にならない。
これからの中小企業は
粗利益率を意識した商売をすべきだ。
そのために何をすべきかを考えるのが
経営者の感性でもある。
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◆ コロナ債権買取中小支援
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自民党の金融調査会で
新型コロナの影響で
中小企業の債務が過剰となり
立ち行かなくなった企業に対して
債権を買い取り
再生させようとする手段を考えている。
地域経済活性化支援機構(REVIC)
という外郭団体を活用して
再生させようとしている。
政府が考える再生スキームは
いつも貸し手側からの
再生プランになっている。
つまり金融機関側の論理で
再生スキームが作成されるので
使い勝手が悪くて
上手く活用できないし、
時間もかかりすぎる。
今でも中小企業再生支援協議会を
通して私的整理をするスキームがあるが
なかなか上手くいかないし
時間が長くかかりすぎて
企業側が耐え切れなくなる。
一番の問題点は
全行一致でないと進めないことです。
過半数が賛同したら
進めるようにしないと
金融機関や保証協会などの
温度差がありすぎている。
本当に地域のために
その会社を再生させようという
強い意志が感じられない。
自分たちの都合や保身を
第一に考えてるとしか
思えないのが現状である。
金融機関の間でも
信金や信組と比べて
都銀や地銀とでは体力差があり
債権カットの同意が得られない場合が多い。
本当にスムーズに進めるなら
債権カットした分は
公的資金投入しカバーすればいいと
ずっと訴えていますが
上手くいきません。
選挙対策でお金を貸して
先送りさせるしか
思考回路がないのだろう。
本当に中小企業側に立って
考えている策ではない。
とにかく再生は
スピード感が大切なのに
債権者側の立場ばかり主張するから
再生が進まなくなっている。
息絶えて倒産に追い込まれる。
コロナ融資で借り入れが増えた企業が
業況回復のために資金調達できずに
立ち行かなくなっているケースを想定して
このファンドは設立されるようですが
上手くいくとは思えない。
このスキームにのる企業の条件が
いつも明確でないから
バンクミーティングの議論が長くなって
最終的に破綻するケースもある。
明確なルールがなく
グレーな部分が多いから
前に進まない。
再生はスピード勝負ということを
政府は理解していない。
先送りばかりしてきた
政府の考えが
いつもこういうときに表面化する。
先送りする体質の日本から
脱却しないと
スピードが求められている世界から
取り残されてしまう。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 会社にはルール
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社の細かいルールを
社長が事細かに
記載してまとめて
ルールブックを作って
成功している会社がある。
ルールがあるから
守らなければいけない。
ルールは会社の法律みたいなもの。
そのルール違反したものは、
始末書や減給対象になる
場合がある。
当たり前の挨拶やお客様への対応や
クレーム処理の方法など
すべてが記載されており、
それに基づいてやれば
スムーズに対処できる
ルールブックになっている。
会社にルールが無いから
どうしていいかわからず
困惑してしまうのである。
そのルールこそが
会社の文化づくりの
基本である。
これは小さい会社の時から
こまめにルールブックを作っておくと
会社が徐々に大きくなっても
そのルールに沿った
言動が出来る会社になる。
ルールが無いから
それぞれが勝手な言動をして
バラバラになり連帯感がない。
マニュアルとかいうが
マニュアルは手法であって、
ルールは必ず守るべき
原理原則で会社の鉄則である。
何故そのルールになったか
そこまで落とし込んでいれば
最高のルールブックとなる。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 老舗と伝統を守るために
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
世の中の食生活は
時代と共に変化して
新しい食文化が芽生えている。
昭和時代の食生活と
大きく違ってきている。
そこには核家族化や共働きなど
生活の変化が寄与している。
私は母が漬けたぬか漬けの漬物で
食べるお茶漬けが一番好きだった。
最後にそれを食べないと
一日の食事が終わった気がしなかった。
母親の作った素朴な昭和のおかずが
今でも懐かしくて
無性に食べたくなる。
京都の西利の漬物は
全国的に有名であるが
漬物離れで苦戦した時期もある。
漬物離れは激しくて
スーパーに行っても
メイン売り場にはなく
売り場も段々と狭くなっている。
最盛期に比べて
半分以下の消費量になっている。
その反面健康志向が進み
発酵食品が脚光を浴びてきた。
漬物は発酵食品で
発酵技術を活かして
西利は漬物以外の
デザートや高級食パン、
その他食品を次から次へと
開発して上昇気流に乗っていった。
顧問先のさつま揚げ屋の社長にも
東京の女子高校生に
さつま揚げは知っているか
聞いてみてくださいと
いったことがある。
恐らく知らない人も多いし
食べたこともない人も
たくさんいるはずです。
子供の時に食べてないと
大人になってから
食べる習慣にはならない。
ケッチャップでもマヨネーズも
子供の時に食べたブランドが
一番おいしく感じるものです。
老舗と伝統を守るためにも
自分たちの商品やサービスを
どうすべきかを深堀して
時代にマッチしたものに
変化させないと
次の時代には生きていけない。
老舗が伝統を守り続けるのは
至難の業であるが
常に変革しながら
時代に即したものにしないと
生きていけなくなる。
虎屋の羊羹は老舗であるが
伝統を守りつつ
新しいものにチャレンジして
今尚多くのファンを獲得している。
老舗に胡坐をかいては
生きていけない時代になった。
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