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◆ 地方覚醒
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナによって
地方に人が来なくなり
かなり痛手になったところも
たくさんあります。
私自身和菓子が好きで
デパートに行くと
たねやに寄ることが多い。
そのたねやも
コロナ禍においては
デパートでの売上もなくなり
一時は大変な思いをされました。
滋賀県近江八幡出身ですが
そこにラユリーナ近江八幡という
広大な土地に田舎の自然を
満喫できる施設を運営してる。
そこには年間300万人の人が
訪れています。
自然に癒される
田舎の魅力を体感でき
のどかな自然を学べる施設になっている。
たねやが近江八幡を愛する思いが
この施設に凝縮されている。
それぞれの地方には
その地方でしか味わえない
素敵なものがまだまだいっぱいあります。
それを掘り起こしていないから
人が訪れないし
賑わいが無くなっている。
人を呼び起こせば
雇用も生まれて
ローカルが覚醒して
生まれ変わるはずです。
よく地方の中小企業経営者が
人がいない、何もないから
廃れる一方だという。
本当は見逃しているのかもしれません。
まち全体で魅力を掘り起こし
地方覚醒をするべきです。
インバウンドが始まります。
地方が活性化するには、
地元を愛する地元愛溢れる人が
どれほど熱量をもっているかが
ポイントになってきます。
そこでしか味わえない体験や
味わえない味や出会えない人との温かみなど
素晴らしいものが山ほどあるはずです。
発信力が弱いと通じない。
発信力が強いと
世界から訪れてきます。
創造出来ない検索から訪れてきます。
本当にボーダレスな時代になりました。
顧問先でも考えられない国から
注文が来たりしています。
発信力が大切な時代である。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 企業倒産拡大
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月の企業倒産が
前年対比26%増えている。
増加率は2か月連続
20%を超えてきた。
10か月連続倒産が
前年対比で増えている。
新型コロナウイルス禍を受けて
始まった実質無利子無担保の
『ゼロゼロ融資』の返済が本格化し
中小企業に行き詰まり感が出てきた。
経済が少しづつ正常化しつつあるのだが、
ロシア・ウクライナ戦争がはじまり
燃料高で物価が急上昇している。
中国のゼロコロナ政策による
中国の経済減速などにより
世界経済に急ブレーキが掛かった。
半導体不足による
物不足も起きている。
先進国で日本だけが
取り残されて
回復力が弱まったままである。
デフレ政策が長き続き
本当に日本は二流国家に
なり下がったのでは心配になる。
低迷から脱却して回復をしようにも
多くの企業にとって
人手不足が大きな問題になっている。
体力的にしんどい業種などは
特に人が集まらず
仕事が来てもさばき切れずに
困惑している企業も多い。
顧問先でも仕事は来ているが
人の手配が出来ずに
仕事を断っているところもある。
人手不足が解消できないと
資金力のない中小企業では
ロボット化やIT化への
大きな設備投資が出来ないので
困り果てているところも多い。
コスト増を転嫁できるところは良いが、
なかなか中小企業では難しく
粗利が減ってさらに苦しい経営をしている
ところも多くみられる。
このような状況だから
息切れ型の倒産が増えてくる。
将来のリスクヘッジを講じながら
経営をしていかないと
追い込まれてしまうと破綻する。
中小企業は自分で自分を守らないと
どうにもならない。
中小企業活性化協議会が
すべての企業は救ってくれない。
銀行が助けようと思えないところは無理である。
再生にはいろいろな方法がある。
銀行主導では絶対にうまくいかない。
自らが主体にならないと
本当の再生は出来ない。
是非、将来に対して
一抹の不安があれば
早めに相談に来てほしい。
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◆ 八芳園の再生復活
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
結婚式場の老舗である
八芳園がV字回復を遂げた。
1952年創業以来
創業家からの社長から
井上社長に引き継がれて
復活を遂げた。
コロナ禍で多くの結婚式場は
大打撃を受けて
瀕死の状態に陥った。
結婚式場というのは
事前に予約を受け
大人数の宴会もあり
粗利益率のいい商売だった。
コロナによって
結婚式自体のやり方も変わり
存在意義が問われていた。
やらない選択肢もあり
フォトウエディングで
終わらせるカップルもいる。
昔のように親がお金を出して
立派な結婚式を挙げるのは
殆どいなくなった。
会社に一生勤めることも無くなり
会社関係も少なくなり
自分たちの親類と友人仲間で
結婚式を挙げる人が多くなった。
八芳園も結婚式だけを
追い求めても限界を感じて
八芳園はショールームと位置づけ
色々な展開をしている。
例えば、福岡県大川市に古くから
伝わる木工技術の職人がいる。
需要が減っているが
組み立て式の茶室を共同開発して
八芳園で披露してイベントを開催し
海外にも展開している。
観光プロデュースや
MICE企画にも力を入れ
様々な取り組みをしている。
結婚式だけに固守しない
女性も働きやすい環境整備をしている。
今までの考えで凝り固まった経営者は
もう生きていけない時代となった。
チャレンジ精神が大切である。
難しい時代だからこそ
柔軟な発想で
誰も見いだせないアイデアで勝負すれば
大きくブレイクする可能性は大である。
成功するには、
お客様の心を
鷲掴みにしないといけない。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 銀行、貸倒引当金増加
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
融資の焦げ付きに備え、
貸倒引当金の残高が
2022年末には
4兆円規模となり
リーマンショック後の金額に
迫りつつある。
新型コロナウイルス禍で
経営の一部が
政府の支援縮小などで
今後破綻に追い込まれないかと
見ているためだ。
実際昨年末から
銀行に返済が始まるコロナ融資が
支払えないと相談者が
激増している。
引当金の積み増しは
コロナ禍で債務が激増した
企業の経営悪化の
警戒が強まっているからである。
ロシアウクライナ戦争による
資源高と円安による
材料費の高騰は
企業にとって死活問題である。
半導体不足による
生産の遅れにより
手に入らないものが増えた。
車によっては
新車より中古車の方が
高くなっている歪な現象が起こっている。
金融機関が引当金を
増やしているということは
ここ2年間は景気が
減速に向かうという
シグナルでもある。
それを頭に入れて
経営者としてどう経営するか
どうリスクヘッジするか
この苦難の乗り越え方によっては
会社が倒産に追い込まれたりする。
経営者が少しでも将来に
不安を感じているなら
是非早めに相談に来てほしい。
早めに相談に見えた方が
多くのものが残り
再生を果たすことが出来る。
再生は時間との勝負です。
正しい順番で正しい方法で
行わないと上手くいかない。
銀行主導で行うと
すべてを失う可能性が大である。
鼻が利く経営者は
何が起こるかわからないから
もう動き出している。
中小企業は自分で自分を守るしか
道はないのである。
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◆ 老舗企業からの発想転換
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
老舗企業ほどこだわりがあり、
なかなか新しいものに
チャレンジすることをしない。
チャレンジしなくても
注文が無くなることはないから
変わらなくてもいいと思ってしまう。
しかし、あまりにも売上が落ち込むと
将来に不安を感じるが
長年同じことをしてきた社長に
変われと言っても
なかなか難しいことである。
後継者が現れると
劇的に変わって
新しい取り組みをして
成長する企業もたくさんある。
福岡に老舗の桐箱店がある。
その増田桐箱店は
若者など新たな顧客層の開拓に
取り組んで成功を収めている。
創業90年以上の増田桐箱店は、
今までは着物や茶わんを入れる
桐箱を主に業者向けに製造していた。
桐箱も中国で安く作っているので、
需要も減ってきていたのだと思う。
顧問先でも桐箱を安いので、
中国から調達している。
桐は防虫や調湿の機能があるので、
靴を劣化しないように保つ。
その特性を生かして
シューケースを作って販売した。
若者の人気の希少スニーカーを
保管するのに最適だということで
桐箱の注文も増えた。
無駄にしない・大切なものを
大切にする傾向がある
若者にはピッタリである。
靴の好きな人への贈り物としても
重宝されるようになった。
自社製品の特性を活かして
他の需要を掘り起こすことは
とても大切なことである。
こだわりもいいのだが、
自社製品の良いところを
再発見してチャレンジすると
商圏が広がることがある。
発想の転換こそ大切である。
商売は柔軟な頭が勝機を生む。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ フードロスを勝機に
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
食品には賞味期限とか
ややこしい期限がある。
そのお陰で苦しんでいる
メーカーは非常に多い。
3分の一ルールというのがあり、
期限が3分の一を超えると
大量にメーカーに
返品されてくる。
メーカーとしてはたまらない。
年間522万トンあり、
約9000億のロスとなり
捨てられている。
先進国でも同じであるが、
3分の一ルールは日本だけで
世界で一番厳しい基準になっている。
日本という国は、
規制によって
経済発展を阻害している。
中国産の偽装商品問題などがあり、
日本では基準が厳しくなった
背景がある。
何かあると役所のせいにする
国民性も悪いのでしょう。
自己責任が確立されていない。
kiradashiという会社が
メーカーの返品された商品を
サイトで激安で売っている。
創業当初は誰も相手にしてくれなかったが、
関藤社長が諦めず
1000社にアタックして
少しずつ販路を広げていった。
その諦めない粘りが
中小企業経営者には
絶対に必要である。
売上の一部を社会貢献活動に
寄付するという活動をしているから
メーカーも参加しやすくなった。
メーカーは安売りすると
ブランド力が低下するとか
イメージダウンになるとか
当初は考えて足踏みしていた。
日本は自給率が37%である。
自給率が低いのだから
何とかロスを無くして
自給率を上がることも
必要だと社長は考えている。
商売というのは
人が困っていること
人が悩んでいること
人が面倒だと思っていること
を解決することである。
そういう点では
クラダシという会社は
商売の原点に立っている。
顧問先にも
人が困っていること
人が悩んでいること
人が面倒だと思っていることを
探し出せといつも言っている。
その目線があるかないかで
勝負は決まってしまう。
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◆ EC伸びる隠し味は、「人手」
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コロナ禍でECサイトは
どの企業も力を入れて
売上を伸ばしてきた。
しかしながら、思ったほど
売上が伸びていない
企業も多いのも事実である。
コロナ禍の2年で
ECサイト売り上げが
2倍近く伸びて
快進撃を続けている
企業がある。
北海道の小樽市にある
『ルタオ』である。
コロナになり、
デパートの北海道展は
すべて中止となり
大きな打撃を受けてしまった。
北海道のお土産として
認知されていたから、
旅行者が居なくなり
売上は大打撃を受けていた。
2020年のEC売り上げが
22、5億だったのが、
22年には41億を突破した。
売上の4割以上がEC売り上げになり
積極的なEC強化策が上手くいき
消費者の心を掴んでいった。
普通ならECサイトは
効率化を目指して
人の介在をさせないでいくのが
定石になっている。
しかし、ルタオはファンづくりを念頭に
注文時にお客様からの何らかの要望を受けたら、
必ずオペレーターが返信するなど
あえて人を介在させて
コミュニケーションを意識した
やり方を徹底した。
人を介在させることで
お客様に安心感を与えた。
手間暇かけることで
ルタオファンを増やすことが出来た。
IT化は大切ですが、
人のぬくもりは大切です。
人しか出来ないサービスは
必ず必要になってくる。
IT化と人の融合を
上手くマッチさせることが
ECサイト運営の成功には
欠かせない要因になっている。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 他人事の経営
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
軍事面も経済面も
平和ボケして
他人事に
なっているようにしか思えない。
今は米中対立が非常に緊迫して
米中分断がどんどん進んでいるから
ビジネスの上でも
米中対立を前提に
投資計画を立てておかないといけない。
マスコミ報道でも
米中対立や分断と言いながら
日本では全く緊迫感がなく
中国依存度は高く、
まだまだ今の状態は続くと
考えている人も多い。
人生何が起こるかわからない。
ロシア・ウクライナ戦争が
起きるなんて予測していた人は
殆どいなかった筈ですが、
起こってしまった。
人生も商売も
万が一に備えて
どうしておくかを
考えないといけない。
日本では話し合いの解決で
争いごとは回避できると
言っている政治家もいます。
相手がそう思っていないなら
無理な話である。
自分の国は自分で守らないといけない。
会社も自分で守らないといけない。
日本は本当に国を守れるのかと
不安になってしまうことがある。
アメリカが守るかなんて
信用してはいけない。
どの国も自国優でしかない。
10年ほど前に
人工知能(AI)やクラウドのデジタル技術の革新に
日本がどれほど真剣に考えていたか
他人事のような感覚だった。
いつの間にか日本は
AI後進国となってしまった。
日本の大企業でさえ、
世界的に見て
力が劣ってきたと言われている。
この円安においても
円に対する信頼度が
薄れてきた証拠でもある。
中小企業でも真剣に考え
将来にリスクに備えておくことが
とても大切なことだ。
顧問先の会社では、
中国リスクを10年前に予測して
ベトナムに工場を移していた。
今ではベトナムも10年後には
採算が合わないからと言って
カンボジアに移す準備を
着々と進めようとしている。
日本は平和ボケして
いつまでも平穏無事な生活が続き
今の商売が急変することを予測していない。
そういう点ではアメリカの企業は
世界に目を向けて動きが速い。
だから、勝ち抜けるのだろう。
危機意識をいつももっていないと
世の中や制度によって
商売も急変してしまう。
絶対に安心して安泰だと思わないことだ。
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◆ 増える息切れ倒産
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新型コロナ感染拡大で
打撃を受けた企業を
下支えした『ゼロゼロ融資』の終わり
2023年から返済が始まります。
約43兆円の金融支援で
膨れ上がった負債が
円安や物価高など
マイナス要因も増えた状況で
返済が始まる。
本来ならコロナ禍で
多くの倒産があったのを
金融で下支えしてきた反動が
これから始まってくる。
政府や金融機関は
難しいかじ取りを迫られる。
金融機関自体も
外債で大きな損失を抱え、
他人事ではなくなっている。
多くの中小企業は
コロナ前の売上や利益に
戻っていないはずです。
そのような中で
借入返済が始まるので、
資金繰りが厳しくなる。
利益が出ない会社は
恐らく新規融資も得られずに
倒産に追い込まれる。
金融機関としても
助けようにも助けられない。
中小企業活性化協議会に
持ち込まれたとしても
将来性がない企業は
リスケ以外方法はない。
日本は先送り策しかなく、
根本的なリセットをしない。
だから、国力も弱まる。
とにかく利益を出せる
体質に早期に改善して
立て直すのが
中小企業が生きていくには
一番大切なことである。
利益が出ているなら
再生プランは色々と考えられる。
しかし、早期に取り組まないと
打つ手は少なくなってしまう。
すべての企業が
中小企業活性化協議会案件で
債権カットが出来ない筈がない。
地域にとって必要な企業や
技術力がある企業などしか
難しいでしょう。
一番の問題は経営者責任を問われ
経営権を手放す羽目になる。
この先に不安を感じて
どういう風にもっていけばいいか
悩んでいる方がいるなら
早めに相談に来てほしい。
再生は銀行主体で行うと
必ず失敗して思いの外
債務が残ってしまったり、
会社を手放す結果になったり
自分が描いていた再生にはならないことが
非常に多いので気を付けてほしい。
再生は時間との戦いで、
正しい方法と正しい順番で行わないと、
経営者のプライドも生命力も
ずたずたにされてしまう結果になる。
自分の人生は自分で
切り拓くしかない。
銀行は銀行の保身が一番ですから
経営者のことを第一には考えていない。
それはよく知っておくべきです。
ジッとしていても
経営者は誰も助けてくれません。
自分で切り開くしかないのです。
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◆ 斜陽産業でも成長
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
町の写真屋さんは
どんどん潰れていった。
携帯のカメラ技術が進歩し
カメラの必要性が無くなり
カメラ屋さんもなくなり激減した。
私の若い時代は、
ビックカメラ・ヨドバシカメラ
カメラのナニワなど
カメラ屋さんが台頭していた。
当初はカメラで儲けていたが、
今では家電業過に転換して
カメラでの収益では生きていない。
キタムラカメラも同様で
売上収益も落ち込み
倒産寸前までの状態になった。
キタムラオーナーが
蔦屋グループに助けを求め
武田社長が乗り込んできて
会社は大きく変わった。
今では高収益の会社に
変貌している。
まずは社長が社員に色々聞きまわり
会社の経営資源の素晴らしさを
再確認してどう伸ばすかを
考えていった。
サービスも徹底的に
お客様に寄り添い
1人のお客さが納得できるまで
要望を聞いて接客する。
お客様に2時間でも
何時間でも付き合い
その結果その日に購入しなくても
喜んでくれたらいいと考えている。
生産効率を考えると
ほどんどの企業では出来ない。
他社に出来ないことをするから
圧倒的なファンが集まるようになる。
気に入ってもらうまで
お客さを優先して
親切を第一とする
接客を心掛ける文化が
宿っている。
スタジオマリオという写真館を経営しているが
そこにいるスタッフも
泣く子や機嫌の悪い子供を
すぐに笑顔にするスキルを身に着け
同席している親が円満の笑顔の
子供の写真を見て
予定より多くの写真をお買い上げになる。
キムラのプリント技術も素晴らしく
年賀状をもっていくと
年賀状の宛名プリントしてくれる。
お客様が煩わしことを解決してくれる。
子供の氏名書きが大変だが
そのプリント技術で
細かい氏名もプリントしてくれる。
古びたVHSのテープも
カビが生えようとも
きれいにDVDに移し替えてくれる。
売上を伸ばすのではなく
利益を伸ばす経営に転換して
斜陽産業のカメラ屋から
特出した絶対的な存在ある
カメラ屋に転換していった。
今ではスマホでは納得できない
カメラ女子からも圧倒的に支持を受け
無くてはならないお店になっている。
カメラで困ったことがあれば
キタムラに行けが合言葉になっている。
店員の人間力が
大きな力となり
どこも追随できない会社に
変貌していった。
いかに社員がお客様に喜ばれているかを
実感できるかが大切である。
お客様からの喜ばれていると実感できれば
誰でも働き甲斐が感じるはずです。
結局は社長のやる気と
諦めない根気強い現場に聞く力が
大きな力になるのだと確信する復活劇です。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート
代表取締役 三條慶八
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〒102?0071
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INOUEビル5F
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経営アドバイザー 三條 慶八
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◆『今なら間に合う』◆
《復活再生のリスクヘッジ策はこれだ!》
●2023年度【東京会場】
2月18日(土)13時~
4月22日(土)13時~
6月17日(土)13時~
8月19日(土)13時~
10月21日(土)13時~
12月16日(土)13時~
●2023年度【大阪会場】
3月25日(土)13時~
5月20日(土)13時~
7月22日(土)13時~
9月30日(土)13時~
11月18日(土)13時~
★詳しくは、HPをご覧ください
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◆ 発想転換
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衣料品や飲食を手掛ける
オアシスライフスタイルが
かかとを踏めるビジネス向けの
革靴を開発した。
オフィスでの勤務で
スリッパに履き替えている人も多い。
新幹線の移動で
靴を脱いでいる人も多い。
そんな足を開放したいという
欲求を実現するために
アシックスと共同開発して
マクアケで先行販売したら
予定の2倍以上売れた。
そして本格的に売り出された。
その名もボーダレス本革シューズとして
売り出されている。
革靴市場は世の中のカジュアル化で
21年の販売は151億円。
コロナの影響もあるが
17年から4割減っている。
カジュアル化が進む中
どう革靴をカジュアル化に合わせた
進化を遂げさせるかがポイントである。
世の中の流れには歯向かえない。
だからこそ、逆転の発想で
どう進化をさせるかが勝負です。
このような混とんとした時代だからこそ
中小企業に活路があり
チャンスでもあるのです。
経営者の発想の転換で
いくらでも商売は伸びるものです。
こだわらない・固守しない柔軟な
考え方が新たな市場を生む。
経営者が変われば
会社も変わる。
会社が変われば
社員も変わる。
社員も変われば
市場も変わる。
市場が変われば
世の中を変えられる
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●2023年度【東京会場】
2月18日(土)13時~
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6月17日(土)13時~
8月19日(土)13時~
10月21日(土)13時~
12月16日(土)13時~
●2023年度【大阪会場】
3月25日(土)13時~
5月20日(土)13時~
7月22日(土)13時~
9月30日(土)13時~
11月18日(土)13時~
★詳しくは、HPをご覧ください
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◆ 本当のファミリー経営
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食パンブームも去り
フルーツサンドブームも去って
パン業界も大変な時代になった。
単にブームで商売をしていたお店は
売上がガタ落ちして
やっていけなくなっている。
一世風靡した乃が美は、
赤字続きで破産者も出る有様で
FCから訴えられている。
一方、サンドイッチのメルヘンというお店がある。
たくさんの種類のサンドが並び
お客様から熱い支持を受けている。
1982年創業で
東京の地方の小さなサンド専門店が
出発点であった。
原田社長はこだわりが強く
材料にもパンにも
妥協をせずにサンドを販売していた。
フルーツサンドも昔からあり
草分け的な存在である。
原田社長は現在お店は20店舗ほどですが
自分が目が行き届かないので
新店舗を作ると1店舗店を閉めていくほど
店づくりにもこだわりがある。
経営者の目の届く範囲が
中小企業にとって
一番長持ちする秘訣である。
とにかく原田社長は現場を見て回り
社員やパートにも目配りして
家族のような温かい接し方をしている。
私も昔は神戸で飲食店と
貸しビル業を営んでいたが、
母親はいつも社員に対して心配りして
一人ひとりの生活事情を把握して
家族のように接していた。
自宅でおかずを作ってきては
みんなに振舞っていたし、
頑張っている人には
よくプレゼントを買って渡していた。
メルヘンの原田社長も
同じことをしているようで
ゴットマザー的な存在である。
日本人に合ったサンドを開発して
癒されるサンドを提供している。
お洒落なものは長続きしない。
店内調理を貫き
出来立ての鮮度のいい商品を
提供し続けている。
美味しさは、お客様はよく知っている。
お客様をナメたらいけない。
東京駅に出店したときは
大人気で一日120万売上したが
社長はじめ誰も喜ばなかった。
目の前の仕事に追われて
本当にお客様に喜ばれる接客と
商品づくりが出来ていなかったからだ。
コロナ禍では一日2万円しか
売れない店になってしまった。
コロナを機に原点を忘れない経営に回帰し
再度社内教育を一からやり直した。
のんき経営を提唱している原田社長ですが
のんき経営とは準備万端の経営をして
余裕を持った経営をすることである。
あらゆるものに最高を目指し、
コストを掛けた経営をしている。
そのコストが日本一のサンド専門店だからこそ
多くのファンを築いてきている。
安さを追求していたら潰れていたでしょうし、
中小企業が良く抜くためには
値段ではなく、圧倒的な支持を受けて
愛されなくては生きていけない。
そして、社員やパートがみんなで楽しく
働ける環境づくりをしないと
本当にお客様から愛されない。
楽しいから
心から愛が溢れる接客が出来るのだ。
『愛』がない商売は
長続きしない。
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3月25日(土)13時~
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株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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