人材不足が続いている。
少子高齢化が進み労働力不足が経営者にとって大きな悩みになってきている。
一方、働く立場からの権利パワハラなどいろいろ指摘される。
経営者が自分の会社なのに自分の経営スタイルを出せず
現場にモノが言えない無法地帯になっている会社もある。
過度に過敏になりすぎて働いてくれてありがとう。
少々のことは目をつぶるから辞めないでほしいと願う気持ちで
何も言えなくなっている。
働く規則が曖昧だからどうにでも働ける環境になっている。
何事にも規則規律がないと統制が取れない。
細かく規則規律を明文化して破れば罰則がある形にしないと
働いている側も何が正しいかわからない。
朝会社に来てから帰るまでの仕事の規則規律を細かく冊子にまとめ
それに従って働いてもらう。毎年冊子を更新している。
働き方マニュアルがきちんと出来ている。
曖昧だとどうにでも解釈できるから自分のいいように解釈して働く。
働く評価も問題である。
1時間に10個のことができる人と3個しかできない人とを
同じ評価で同じ給与では出来る人がどんどんやめていく。
結局は仕事できない人が残って会社は非生産性の会社になり業績がどんどんと悪くなる。
ストップウォッチを使って仕事の効率化を図っている会社もあります。
人間は基本的にさぼるもの。
そのさぼる癖をいかになくすかがポイント。
それにはどう生産性が上がるかを目で分かるようにしないと実感しない。
顧問先には今日一日のそのチームの売上と利益とが算出され
チームごとに競い合っている会社がある。5年前に比べると生産性は3倍以上向上している。
社内でどうしたら生産性が上がるか現場で考えながら仕事をしている。
言われた仕事をしたらそれで終わりだという
会社になっていると必ず会社は劣化していく。
結局は社長の心がけ次第です。
社長の会社が潰れたら自分の人生がパーになる。
覚悟をもって経営してほしい。
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企業再生中の中小企業に必要な黒字って何か答えられますか?
コロナ後、借金がかさんで赤字であるという中小企業は多いようです。
出口の見えない借金地獄に廃業を考えたりする社長さんも多いでしょうけれども、
それでも資金が回っているというのは何を意味しているのでしょう?
借金がなければ経営できますか?
きちんと数字を管理して、黒字事業があれば、
借金が多くても何とかやりようはあります。
詳しく解説します。
YouTubeを是非ご視聴ください。
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酒離れの時代と言われ居酒屋が苦しんでいる時代に
ひときわ若者でにぎわう居酒屋チェーンがある。
少子高齢化で若者が減っている。
私の大学生時代と違い酒を飲みすぎて
路上で吐いて苦しんでいる若者は見なくなった。
お酒を先輩から強要されることもなくスマートに飲んでいるのだろう。
また、ノンアルコールも増えて泥酔することもないのだろう。
20代にはパブやディスコなど経営していた。
飲み放題セットにすると若者のお客様がたくさん来てくれた。
コロナの影響もあり昔からある居酒屋などが
姿を消しているので厳しい時代が到来したなと思っていた。
ところが「新時代」「とりいちず」「それいけ!鶏ヤロ!」は
コロナ禍で撤退した物件に入り、店舗数も3倍に膨らんでいる。
サワーや串55円という激安で圧倒的な支持を得ている。
鶏ヤローでは1人平均8杯飲むらしい。『酒離れ』と当てはまらない。
他では味わえない非日常感を演出し、メニューもテキーラ水鉄砲299円や
女性スタッフからのビンタ料金500円指名料100円とか受けている。
お客様は常に刺激が欲しいし、ワクワク感ドキドキ感が欲しい。
とりいちずの遠藤社長は1業態では飽きられるから様々な業態を展開している。
昔の様に1つの店を全国展開して上場までもっていく時代ではないことを
よくよく知っている。
多様化の時代に合った戦略を立てている。
本当に価値観が変わった。
私が若い時代はアイドルも数人で今の様に様々なアイドル時代ではなかった。
ファッションも時代の流行に合わせて多くの若者が同じような服装を着ていた。
持っている高級ブランドも変わらなかった。
そういう点で経営者として難しいが、その分目利き力があれば
飛びぬけて勝ち組になれる。
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あれから30年が経ちました。
大震災で人生が大きく変わってしまった。そんな方はたくさんいらっしゃると思う。
私自身も地震が起こるなんて微塵も思っていなかった。
大学に東京に行ってましたが、地震で恐ろしいところだ
東京は恐ろしいいところだと感じていた。
神戸市民の多くは地震に対する備えなんて誰もしてなかったと思う。
商売に対するリスクヘッジは日ごろから準備をしていたつもりですが、
地震に対する備えはゼロでした。
大震災当日、朝5時過ぎです。ドーンという下から突き上げる感じで身体が浮き合ったような感じでした。
その衝撃は凄まじくて暴力〇がトラックで自宅に突っ込んできたと思いました。
来たか!と身構えたのを覚えています。2回ドーンと来ましたから
とうとう来たかと覚悟しました。
商売がレジャービルをたくさん所有していたので、トラブルもありましたし、
絶対に負けない対応をしていたから恨んでいるやつもいるだろうと
日ごろから気を付けていたのは事実ですから。
あのころ携帯もつながらないし、テレビも見れないし、情報が何も入ってこなかった。
外の景色を見ると火災が広がっているところもあるし尋常なことではないと察しました。
とにかく会社に行かないといけないと思い、車を何とか出して向かいました。
すると家やビルが崩壊し火災も広がりこの世の終わりだと思える景色でした。
会社の近くに行くほど神戸の中心地でしたから悲惨な状態になっていました。
本社に行くと会社の奥にあった大金庫が玄関入り口まで飛ばされていた。
もし事務所にいたら即死状態だったと思いました。
ミキサーにかけられたような事務所の中でした。
鬼のような親父が俺の人生は終わったと涙を流していた姿を見たときは
何も先は読めないが、とにかく俺が何とかすると言って育ててくれた恩を返さないと
いけないと放った言葉でした。
それが私の再生のスタートです。次の日には銀行回りして現状と資金の手当てをお願いしました。
その時のスタートダッシュが後々に効果を発揮することになった。
とにかくどさくさ紛れにいち早く銀行に行き借入を進めたのが再生成功への1歩だと思います。
再生は時間との闘いです。それがわかっていないと破綻に追いやられます。
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寒さが厳しくなり凍える夜にはお風呂に浸かって疲れを取りたいと思う。
また、真夏の暑い日には汗をかいたからお風呂に入ってすっきりしたいと
思うのが当たり前だった。
しかしながら、消費者の23%が日常的に浴槽を使わずに
15%が浴槽がなくても構わないと考えているデータが出ている。
賃貸マンションを経営するのに昔の発想で設計施工すると大きな過ちになってしまう。
40年前に賃貸マンションを経営しているときには、場所柄もありましたが個室サウナを設置したら
大好評だったことがあります。
浴槽に毎日入る人が50%いるがシャワーのみで浴槽に入らない人も25%弱います。
18~29歳で見ると賃貸マンションなら4分の1は浴槽を必要としていない。
理由は浴槽の準備が面倒、水道光熱費がもったいない、掃除が面倒などがある。
海外暮らしが長い同世代も海外ではシャワーしか使わなかったから今でも浴槽に入らないと言っていた。
恐らく浴槽スペースを日々使うもののスペースにして快適に暮らしたいと考える人も
多くいるのだろうと思う。
すべての商売に言えるのですが、自分目線や会社目線で商売をしてしまうからお客様がどんどんとはなれてしまう。
あるペット同伴の旅館を経営してる経営者が「私の旅館は松坂牛・伊勢海老・アワビなど滅茶苦茶高級食材を出しているのに
お客様が増えない」と相談に見えられた。
他社のサービスには絶対に勝っている負けるはずがないと言っていた。
その経営者に言ったのは、
「ペットを連れてきたお客様の一番の喜びは何ですか」と問いました。
ペットが喜んでいる姿を見ることが一番嬉しいわけだから
「同伴で来た人が美味しい食事が出来ることが最上位の喜びとは思っていないよ」と言うと
そんな発想は今までなかったと改心して帰られました。
商売は思い込みが一番失敗する原因なのです。
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生成AI人口知能(AI)のベンチャー企業
「さかなAI」が、世界的な半導体大手である
エヌビディアと包括的な提携をし、出資も受け入れた。
出資を通して日本初独自の技術力を持つ
「さかなAI」を囲い込む意図がエヌビディアにありそうだ。
「さかなAI」は、進化的なモデルマージで
今までのAIと違ってコストと電力消費が抑えられる強みがある。
エヌビディアのCEOは、技術開発だけでなく
日本の活動強化のために出資したと言っている。
それほど「さかなAI」は、とんでもない人材で設立されている。
Google出身のAI研究者デビット・ハ、ライオン・ジョーンズ
そして外務官僚だった伊藤錬氏によって設立された。
株主には、ソニー・NTT・KDDなど名前を連ねている。
ソフトバンクもアームのオーナーで独自のAIをと考えている。
これから10年でAIは大きく発展して世の中を大きく変えていくだろうと予測される。
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