お知らせ

メルマガ2月13日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ2月13日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ リユース市場拡大
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リユース市場が拡大して
リユース店運営の
ハードオフコーポレーションが
業績を伸ばしている。

何が他のリユース大手と違うかというと
売上高総利益率、
つまり粗利益率が違うのだ。

ゲオホールティングは、43%
ブックオフホールディングは、57%
ところがハードオフは、69%です。

メルカリの台頭で一時減益だったが、
実店舗に足を運ぶ層と
メルカリを利用する層とのすみ分けが進み、
最高益が続いている。

この会社は高価買取をうたっていない。
商品をいくらで買い取るではなく
商品をいくらで売るかを考えて
買い取っている。
視点が他社と違っている。

商売というのは
競合他社と同じ戦略ですると
資金的な余裕があるところに負ける。

商売の基本は粗利益率である。
粗利益が低い商売をしていると
価格競争になれば
いつか淘汰されてしまう。

特に中小企業は
粗利益率が勝負である。
売上が低いのだから
粗利益が多くないと
絶対にいい給与も払えないから
良い人材も来ない。

これから売上を追うのではなく
利益率で勝負しないと
勝ち抜けない。

安さを求める人は
更に安さを求めて他に行く。
本当のユーザーにはなれない。

自分が欲するお客さまを
いかに囲い込みするかが勝負である。

お金ではなく
何か他でお客様に
喜んでもらって
お客様の心を鷲掴みしないといけない。

日本に高度成長は来ない。
人口も増えない中で
どう成長させるかを考えると
他社にない価値観を提供するしかない。

それが出来ないと
中小企業の生きる道はなくなる。
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◆  値上げでコロナ前に
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外食や百貨店などは、
コロナ前の売上を
超えてきた。

外食産業は通年で
2019年対比で7,7%増となり
コロナ前より実績を上回ってきた。

一方、飲食店の倒産は増えている。
ラーメンブームとか言っているが
ラーメン屋の倒産も
目立つようになってきた。

飲食大手も採算の悪い店の撤退も終わり
商品の値上げもして、
客数は減っても売上と粗利が増える
経営に舵を切っている。

昔みたいに夜遅くまで
営業しなくなった店が多い。
人の確保が難しくなってきている。

百貨店は地方の撤退が続いているが、
都心部の売上はインバウンド効果で
過去最高益を上げているところもある。

実際百貨店の売り場を見ても
今までより単価が以前より
高くなっているのを実感する。

ウクライナ・ロシア戦争により
材料費の高騰が起こり、
円安に影響で更にコスト増となり
デフレが長く続いた日本も
大きな転換期になっている。

これからのサービス業は
人の確保が一番難しい。
人件費高騰は避けられない。
そのためには粗利益率を上げる策しかない。

どう利益を確保して
将来に備えるかがポイントになる。
人口が減り、高齢化が進む中
商売のやり方を変えていくことも
考えていく必要がある。

待ったなしの会社の構造改革が
必要になってきた。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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