コラム

メルマガ3月16日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ3月16日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ 小心者のリスクヘッジ
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大雑把で予知力なく
決断できず行動力のない
社長は絶対に成功しない。
危機感が無いから初動が遅い。

度量が広く
小心者の方がいい。
恐怖感が溢れているから
考えて即決して
すぐに行動する。

小心者は心配性なので
先先のことを考える。
リスクを予知して
リスクヘッジ策を打とうする。

そうでない経営者は
危機をそれほどの危機と感じず
手を打つのが遅く
取り返しのつかない結果になる。

小心者は繊細なので
相手の気持ちを汲み取り
気配り目配りが出来る。
周りを見渡せる力量がある。

そうでない経営者は
独断で人の言うことを聞かず
間違った判断を下すことがある。
その割には他力本願である。

日頃からビビりながら
先のことを考えていた経営者は、
今回のコロナの影響も
ダメージも最小限に抑えられる。

何も考えずに
前と一緒のスタンスで
商売を続けてきた会社は
安倍総理の発言後に
慌てふためいている。
到底リスクヘッジをしている
会社とは思えない。

会社の変化や世の中の動向を
見誤っていたとしか思えない。

コロナで売れないとわかると
売れる所を探して
突破口を見出そうと
奔走して社長もいる。

コロナの収まった後に
猛ダッシュで売上が
回復できるようにと
布石を打っている社長もいる。
以前のように商売が戻ると
考えているのは甘い。
絶対に元のようには戻らない。

融資のことばかり考えて
商売をどうするかを考えず
行動に移せてない会社は
このコロナの影響で
成長も止まってしまう。

阪神淡路大震災や
東北の大震災など
多くの災害の後に
潰れていく会社がある。
我慢すれば元に戻ると
安易な考えでいるからだ。

潰れないように
どうリスクヘッジしておくかが
とても大切になってくる。

絶対に逃げた魚は
全部元には戻らない。
ピンチをチャンスに変えられる
社長は大きく成長できる。

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◆ お客様第一とは
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お客様第一ということを
よく聞きますが、
どういう意味なのでしょうか?

お客様第一と言いますが、
一体どのお客様を
対象にしているのでしょうか?

お客様第一に考えた
自信作ですと言われるが、
お客様が見えていない
経営者もいます。

お客様全般と
誰も彼もが対象ですと
ぼやけたことを言う
経営者もいます。

自分が求めているお客様に
本当に喜んでもらうために
どうすればいいかを
考えるべきです。

100人いて100人に
気に入ってもらえるものなど
絶対にないはずです。
すべての人に愛される商品など
多様化した現代ではあり得ない。

お客様第一と言いながら
これだというお客様が
見えていないから
世の中に受け入れられない。

そこを明確にして
商品づくりやサービスを
考えている経営者は成功する。
ぼやけた戦略では意味がない。

成功するには
お客様第一の意味を
知っておくべきだ。

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◆ 思い込み・思い入れ・思いつき
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どの社長も自分の会社を
愛している訳です。
自社製品になると
可愛くてしょうがないと
思っている社長も多い。

失敗する社長は
この商品は絶対に
気に入る筈だと
思い込んでいる。

最高だと思っているから
世の中の人もそう思うだろうと
変な錯覚をしている。

つまり頑固に自分の考えが
正しいと思い込んでいる社長は
いくら周りが言っても聞き入れない。
失敗して初めて気が付く。

謙虚で素直な社長は
周りの意見も聞き入れ
軌道修正が早くできる。
だから成功できる。

老舗の会社で老舗の商品を
作っている社長などは
商品に対する思い入れが
強すぎて時代に取り残されていく。
そんな社長をよく見かける。

いつまでも愛される商品など
この世の中には存在しない。
時代とともに変化している。
変化しているから存続発展出来る。

今までこれでやってきたから
これでないとダメだと
思ってしまっている。
思い入れが強すぎる。

昔はこうだったという
社長はもう成功出来ない。
過去は捨てて前に進まないと
今の時代には生きていけない。

思い付きで商売を
始める社長もいる。
直観は大切であるが、
その直感がいけるかどうかの
検証もせずに
進める危険な社長もいる。

思い付きと直感は違う。

今はこれが流行ってから
俺もこの商売を始めようと
される方がいますが
まず失敗している。

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◆ 参加型経営のすすめ
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1人で会社は経営できません。
多くの協力者があってこそ
会社は運営出来ている。

会社の目標も明確でなく
社員はただ仕事を
こなしているだけの
会社を見かけます。

社員は魂が抜かれたような
やる気ゼロの雰囲気が
漂っている。

大企業では出来ない
中小企業ならではの
参加型経営が出来るはずです。

顧問先で経営理念も
経営方針もない
仕事に追われていた
会社がありました。

全員の前で、
会社をどうしていきたいのかを
社長自身が社員の前で
訴える場を設けました。

そして、経営理念と経営方針を
社員全員で考えて募集し
採用した人を記念品と
社長のポケットマネーで
賞金も渡しました。

とにかく参画してもらい
皆さんの同意のもとに
会社を動かくように
努力していきました。

中小企業に有りがちな
社長が勝手に決めたことだから
と揶揄されないように
ワンチームになる様に
試行錯誤進めていった。

会社の数字も全面的に公開して
実態を知ってもらい
会社の目標も皆さんで
築き上げていった。

目標の数字も
今までなら意味が分からず
ただ与えられたものだった。
何故その目標が必要か
理解して説いていった。
手間暇かかることです。

会社が良くなれば
皆さんも幸せになることを
実感してもらえる
仕組みを作っていった。

売上は毎年30%以上伸びて
最高益を更新している。
社員が一体となり
一つの方向に向かうことが
とても大切である。

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◆ オンリーワンなら生き残れる
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米屋の業界は
本当に元気がない。
子供の時、市場や商店に
お米屋さんがどこにもあった。

自由化の流れで
スーパーやコンビニなど
どこでも売っている時代になり
多くの米屋を廃業していった。

インターンネットのお陰で
生産者から直接お米を
買うことも可能になった。

今残っている米屋も
大口の業務店様で
息をつないでいるが、
昔ほどの儲けはない。

大手の神明でさえ、
回転すしチェーンや
飲食店を買収して
自社のお米をさばいている。

京都に八代目儀兵衛
というお米屋さんがある。
まさしく自由化の流れで
倒産の危機に瀕した経験がある。

お米はどこで買っても
産地が一緒なら差別化出来ない。
元々お米屋さんは自分のところで
お米をブレンド化する習慣はあったが、
米不足の時の煽りで
安物のイメージが付いていた。

そこで八代目はどこにも負けない
美味しいと言わしめるお米の
ブレンド米を何度も何度も試食して
作り上げていった。
その『翁霞』というブレンド米は
高級料亭で使われ
一気に名を世間に轟かせた。

いくらいいものを作っても
知ってもらわないと意味がない。
戦略的に大成功した。

美味しく炊けるための釜も作り
好評を得ることが出来た。
今では日立とコラボで
その釜の再現を図って
日立が炊飯器販売をしている。

料理に合ったお米のブレンドなど
ギフト用として様々な
企画商品が店舗には並んでいる。

ここまで極めると
他社は追随出来なくなる。
今では京都の中小企業のお米屋さんに
大企業が日参して
コラボをお願いに来るようになった。

この九代目の事案を見ても
いくらダメな業界でも
極めれば明るい未来がある。
中途半端な商売では生き残れなおい。

オンリーワンとは
『極める』ことである。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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