コラム

メルマガ12月10日号

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

        『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ12月10日号

  株式会社Jライフサポート 

”会社と家族を守る”経営 アドバイザー 三條 慶八

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###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

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『儲かる会社に変わっていく社長の全テクニック』 

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◆ 安易な事業展開は破綻する
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社長なら会社を大きくしたいと
考えるのは当たり前だ。
今のうちに次の一手を
考えるのも当たり前のこと。

そのリスクも確かな戦略もなく
理想を追い求めても
成功する確率は低い。
返り血を浴びて撤退する事になる。

ある社長が女性をターゲットにした
商品を販売していた。
更に事業拡大するにあたり
競争が激しい女性商品でなく
流行もあまりない男性もので
事業展開を考えた。

調査すると男性ものを扱っている
会社の伸び率が半端なく高いと
調査してわかったからだ。

進出するとなると
そのライバル会社に
勝たないと成功とはいえない。
その戦略はあるのかと言うことです。
全く別物の世界に飛び込み
勝算があるのかである。

安易にあの業界が良さそうだから
進出しますとチャレンジした会社で
成功した事例は殆ど無い。
そんなに商売をバカにしたら
痛い目に遭うのは間違いない。

安易な事業展開をすると
多くの会社が失敗し、
大きな痛手を被る。

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◆ 引き継ぐ・捨てる・改革する
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会社は存続することに意義がある。
いつまでも同じことを同じように
商売を続けていては朽ちてしまう。

創業者から引き継ぐものは何か?
創業者から捨てるものは何か?
創業者から改革していくものは何か?
この3つが明確でないと
成長は止まってしまう。

ただ家業だから継いで商売をする
と言う安易な考えでやると
上手くいくはずがない。

事業には必ず旬があるので、
旬を過ぎたものを
一生懸命しても成長できない。

捨てるものは捨てて
創業者の想いを引き継ぎ
改革をしてこそ
成長することが出来る。
温故知新の精神が大切だ。

後継者が持続的な成長のために
何が必要かを知らなくてはいけない。
そこを置き去りにして
目先の事ばかり考えていては
会社の将来はない。

引き継ぐものは引き継ぎ
捨てるものは捨て
改革すべきことは改革する
この3つが大切だ。

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◆  人材と会社の成長バランス
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社長は会社の成長を願う。
特にここぞという時には
市場を凌駕しなくては
生き残れない時もある。
一気に市場を占有するには
急成長をしなくては
敗者になるときもある。

ここで問題になるのが
人材が育ってない事である。
社長自身も多くなお金を掛けて
社員教育をしてきたが、
人材が育つまで待つ余裕がない。

会社は成長とともに
人材のレベルもアップしないと
会社の運営も出来なくなる。
5億までの売上の時の社員が
30億以上の売上でも通用するかといえば
すべての人が通用するかは疑問である。

他から新たな血を入れなくては
成長が止まるときもある。
その時々で必要となる人材が
違ってくることもある。

バランスよく人材を求めなくては
会社の成長にブレーキが掛かってしまう。

社長が日々成長を遂げても
側近や社員が付いてこなくては
社長のビジョンは息絶える。

社長がどのような会社にしたいか
明確にしないと
人の育成も迷いが生じる。
人材にもバランス感覚が必要だ。

これからの中小企業は
人手不足の中
どの様に人材確保し、
人材育成をしていくか、
とても重要になってくる。

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◆ 何故、出来ない?
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それが出来ない
それは無理です
それが難しい
などと否定的な回答をする
社長も多くおられる。

商売と言うのは、
誰でも出来ることをやっても、
他社でも出来る事なので、
利は少ない。

人が出来ない事を
やり遂げるから
価値があり、
利は多くある。

昔に親父から
人が出来ることをやって
出来たと喜ぶな。
そんなものは出来て当たり前だ。
人が出来ない事をやるのが
商売の基本だと言われた。

商売に不可能はない。
やろうと思えば出来る。
出来ないと考えるから
出来ないのだ。

やれるようにするために
どうすればいいか考えるのが
社長の大きな仕事である。

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◆ 社長の危機管理
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社長が居なくなった時の事を
想定してない社長が多い。
社長は永遠に元気でいるとは限らない。

社長も年齢とともに老化し、
病気もするでしょうし、
怪我もするでしょうし、
災難に巻き込まれることもある。
人生は何があるかわからない。

もし社長が1か月不在になった時
会社は通常通り動くのか
自問自答して欲しい。

不在になった瞬間に
会社は何も結論を出すことも出来ず、
何も決済出来ないようでは
倒産しか道はない。

社長の身代わりはいないが、
1か月不在でも
会社が回る組織にしておくのも
社長のリスクヘッジでもある。
だから社長の右腕が必要である。

会社は存続させるのに
大きな社会的意義がある。

■■ 成功のポイント ━━━━━・・・・・‥‥‥

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある

この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない!
 
  
 
                株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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