経営者の多くが会社の調子が悪くなると
銀行に何をされるかわからないから一生懸命銀行返済をする。
そのしわ寄せは必ず取引先の支払いにくる。
取引先の支払いを延滞し、未払い金が多くなり、最後には取引停止になる。
会社が益々劣化していく。赤字に陥り、最悪債務超過になる。
銀行はもう融資もしてくれない。リスケしても資金繰りが苦しくなる。
銀行は、最後の一滴まで搾り取る事を考えている。
支援策は提案せず、改善計画を出すように求める。
改善計画も銀行にとって好むような計画で債務者にとって
根本的な解決になるものではなく一時しのぎの延命策的なものでしかない。
真面目な中小企業経営者は、銀行に何をされるかわからないと怯える。
個人や家族のお金まで投入し、すべての資産を失う結果となる。
やってはいけない資金繰り策の典型的な例です。
取引先が無いと商売ができません。
その銀行が取引してくれなくても商売は出来ます。
支払いには優先順位があります。
取引先あっての商売と言う事を忘れないでほしい。
優先順位を間違え、銀行と間違った交渉をすると自分で自分を追い込む
結果になります。
支払いには「優先順位」があることを覚えておいてほしいと思います。
●無料個別相談のお申込みは↓↓
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
=======================
◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆
https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg