銀行にお金を借りる時に借入計画書を作成します。
税理士などに丸投げする経営者もいらっしゃいます。
絶対にすべきでないと自信を持って言えます。
140億借りた経験から中小企業経営者の見える世界が違ってくる。
中小企業経営者にとって資金調達は重要な事です。
人任せにするのは、眼鏡をかけないで車を運転しているようなもの。
つまり、肝心な部分が見えてない。
大学生の時から資金繰りも、銀行交渉もしていた。
億単位の借り入れで建築資金を用立てた。
当然、わからない事ばかりでしたが、成功し自信になっていった。
拙い資料でしたが、銀行が知りたいことはきちんと書いておけば何の問題もない。
それは、大きく分けて5つです。
①借入する目的
②借入する理由
③借入金額の根拠
④借入の返済期間
⑤借入した後の売り上げと収益
以上を突っ込まれない様にすることが大切です。
自分が貸し手になった時に貴方の資料やプレゼンでOKか検証してください。
私のお客様には、銀行交渉に行く前に事前のプレゼンを私の前でしてもらいます。
140億も借りてきたので、銀行が質問してくる事などわかる。
私が納得できるまでしてもらいます。すると、大体言われた事を
銀行に聞かれたので、落ち着いて説明できましたと言われる。
銀行員の立場と経営者の立場と両方がわかるので、言い方・言い回しまで要求します。
これもリスクヘッジで知っているか、知らないかで大きく違ってくる。
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