会社で保険を掛ける経営者もいます。
退職金の積み立てとして将来の為にする場合もあります。
今は色々な保険があり、それぞれの保険の特色を活用すれば
役立つこともある。
会社で掛けると経費扱いとなり会社の利益圧縮には良いと考える。
私自身も金融機関の依頼で、役員全員の保険を掛けていた。
会社がしんどくなるとその保険積立金を金融機関が積立預金として
捉える事もある。
金融機関によっては借入金回収資金の一部として捉えている。
役員退職金の準備策としては、非常に良いように思うが、会社の経営状態による。
医療保険代金は会社に入り、本人には入らないので、結局は利益で半分取られる。
メリット、デメリットがある。
どういう目的で、どのように活用するかよくよく考えて、調べて
加入すればいい。今は多種多様な保険がある。
相談者の中には、解約して運転資金として活用したいのに、
担保に差し出してくれと銀行から言われて困っている経営者もいた。
危機管理能力を高めて金融機関が手を打つ前にどう準備し、処理し、
有効に活用できるかも経営者の才覚である。
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