粉飾決算の弊害

日本の企業の97%が中小企業です。
その中の多くの企業が、粉飾決算をしていると言われている。

一番の問題は、粉飾を続けて真の会社の姿が見えなくなり
判断を間違ってしまう事です。

売上・利益を上げる努力するより、粉飾をして操作した方が楽になる。
また、粉飾すれば何とかなるだろと甘い考えになってしまう。

人間と言うのは、楽な方を選んでしまう。
最後に行き詰まり策も無くなり粉飾が露呈してしまう結果になる。

そのような事が無いように中小企業経営者として先を見据えて考え行動する事です。

粉飾する原因は先が見えず、早めに手を打てず困り果てて粉飾で取り繕い
金融機関の融資を受けようとする。

だからこそ、最悪の事を想定し最善の策を講じる事が大切です。

粉飾しているといつかは銀行にバレて融資もストップになる。
銀行へ月に1回PL・BSを持って説明に行く努力をすることが粉飾をせずに、
信頼を得る正当な方法です。

粉飾による後々の代償が大きい事を自覚し、真摯に事業経営をしていく事の方が
大切です。

年間の資金繰り・利益計画など常に先を予測した経営をし、
最低半年を見据えた資金調達を考えておく必要があります。

 

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