商売をしていると目線がおかしくなることが有る。
会社都合・経営者都合・社員都合で物事を判断して進めようとする。
相手の立場に立ってどう思っているのか
どう感じているのかどうしてほしいのか何を望んでいるかを
察しなくてはいけない。
求めているお客様の気持ちがわかれば失敗することなどないはず。
企業側や経営者側の都合で物事を決めている事がある。
だから、お客様の心は離れる。
純粋なお客様の希望を当社の決まりでと言われると無性に腹が立つものです。
相談に来られる経営者にも自社の製品にほれ込んで
周りが見えなくなっている方もいる。
経営者の考えているビジネスモデルは成功するのは当たり前と
考えている方もいる。
商売の基本は、対象となるお客様が何を欲しているのかを察知する事だ。
それがブレだすと会社の状態がおかしくなる。
経営者が考えた商品やサービスがなぜ売れないのかと
相談に来られることがある。
説明しても分かってもらえない事がある。
最後には、お客さんが理解できないのだとお客様に非があるようないい方をする
間違った考え方の経営者もいる。
謙虚な気持ちでお客さんに接しないと見えるべきものが見えなくなる。
お客様目線がどこまで極められるかで会社の将来は決まる。
●無料個別相談のお申込みは↓↓
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
=======================
◆中小企業経営者のためのYouTubeチャンネル開設◆
https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg