貸したお金を支払わないので、どうしたらいいですかと
相談される時がある。
払わない人には、ある傾向がある。
もっともらしい嘘を平気で言う。
相手が信じているなと思うといくらでも嘘を並べる。
エビデンスを求められると嘘だからなかなか出さない。
借りる時は必死に連絡してくるが、借りた後は連絡がない。
つまり、誠実さが無い。忙しいとか言って自分を正当化する。
出来もしない約束をする。
払う気が無いから、どんな約束も受け入れる。
必ず逃げ道を知って譲るところがわかっている。
そうされないためにどうすればいいかは、
公正証書を巻いたり、預金口座を調べたり、色々な事があります。
お金を貸す時の基本的な考えは、下記の2つに集約される。
1つ目は、お金を貸す時にはあげたと思って貸す姿勢が必要です。
あげても良い金額なら返却されなくても別に気にならない。
2つ目は、会社がしんどくて資金が苦しい人には、会社が潰れてから貸す。
尊敬する先輩から教えて頂いた。
家が焼けている時にバケツ一杯の水をあげても最終的には結果は同じ。
そのお金は溶けてなくなる。
焼け野原になってからバケツの水をあげた方が有効に使われる。
前向きな資金として使われる。
簡単にお金を貸したり、保証人になることをしない事がとても大切である。
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