信用の残高が融資の残高に比例する

一番大切なものは、『信用』である。
銀行からの信用がないと融資も受けられない。
ただ儲かっているからと言って融資をしてくれるものでもない。

顧問先には、銀行からの信用を築くことの大切さを説いている。

まだまだ実績のない若手経営者には、服装や持ち物まで色々言います。
まだ実績がないのだから日ごろから信用を得られるように努力する姿勢が
大切です。

素直でやる気のある経営者は、理解して愚直な実践を重ねている。
いつしか銀行から思いも掛けない融資の話が来るようになり、
地道に実践してきたことが正しかったと感謝してくれる。

妬み辛みをもっている銀行員もいる。
自分たちが貸したお金で事業が成り立っていると錯覚している銀行員もいる。

だからこそ日ごろから経営者は周りから見られている事を意識した方がいい。

地域での評判や社会的評価も非常に大切な要素になる。
銀行員も客観的な評価を基に融資をした方が自己責任にもならない。

信用を築くには時間がかかる。
信用を無くすのは一瞬である。

 

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