取引先に緊張感

取引先には緊張感を持ってもらうのが大切です。
なれ合いになるとトラブルの原因になる。

どのように取引先に緊張感を持たせるかが重要です。

必ず同業種2社以上の取引を原則にしていました。

常に競い合いいい条件を提示してもらい、
良いサービスをお願いしていた。

金額だけの競争は絶対させない。

お客様にとってどちらの取引先がいいか?という判断だけを下していた。

必ず、ミスはするものです。その時に注意勧告だけでは絶対に
緊張感は現れない。その時は、ペナルティーとして、シェアを落とすことです。
しかし、敗者復活戦を必ず行いました。

取引をしたら、安心して顔を出さない業者も自然にシェアを落としました。
関係性構築による情報交換と信頼関係を大切にしていた。

何故2社以上取引をしたか?
万が一、業者に何か起こった時に商品やサービスの提供が止まることの
無い様にしていた。

1社に絞り、価格だけで選んだ方が会社にとって、利益を生みます。
大企業の様なドラスティックなやり方は、私には合いません。

阪神淡路大震災の時に取引業者が懸命に復興に協力して頂き、早く復興できた。

中小企業は、業者と連携し、スムーズな運営が出来る様に考えて行く方が得策だ。

自分会社の都合で選定せず、お客さんにとって、どうしたらいいか?
を判断基準にしていた。

そこを突き詰めたお蔭で地域NO1になれた。

 

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