商売をしていると、必ず危機を迎える時があります。
その時に、どうするか?が一番大切なことです。
私は、いつも経営と言うのは、
9対1の法則だと思っています。
つまり、9年しんどくて、1年いい年がある。
9つ辛いことを乗り越えると、1つ嬉しいことがある。
危機を避けることは、100%出来ない。
何時、何が起こるか?わからない。
阪神淡路大震災なんて、私はまったく予知してなかった。
大地震は、東京でしか起こらないものだと信じていた。
神戸では、カラダに感じる地震など
生まれてから全く無かったわけですから。
しかし、予想外の事が起こりました。
自分自身でカラダを張って、そのリスクを乗り越えなくてはならない。
しかし、様々な経営者を見ていると、乗り越えられない人がいます。
リスクを乗り越えられない人には、『失敗の5原則』があります。
①不安や心配を味わいたくないから、現実を直視しない
②問題点が明らかになっていても、先送りして解決しない
③失敗を人のせいにして、責任転嫁する
④NOと言うことをハッキリ言えない優柔不断な態度
⑤自分が責められる立場になりたくないから、決断を下す勇気がない
では、乗り越えられる経営者を見ていると、その共通点があります。
『すべての経営責任は、経営者自身にあると覚悟を持って臨んでいる』
顧問先の相談を受ける時に、いつも心がけていることがあります。
それは、経営者と同じ覚悟を持ってサポートすることです。
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