2023年におけるアニメ制作業界の市場規模は
前年を22.9％アップの3390億になった。2024年もそれ以上に伸びている。
アニメーターの不足による制作スケジュールの遅延といった
マイナス要因を抱えながらも安定したテレビアニメ制作本数の確保に加え、
動画配信サービス（VOD）事業者向けの大型制作案件が劇的に増えている。
漫画本をほとんど読まない私でもネットフリックスで興味ありそうな漫画を
ちらっと見るとはまってしまって最後まで見てしまうことがある。
タイガーマスク・巨人の星・あしたのジョーに夢中になっていた子供のころを
思い出してしまいます。
本当にたくさんの漫画が配信されており日本は漫画大国だと実感します。
すごく画像も綺麗で表情も豊かで繊細である。日本漫画の特徴だと感じる。
「すずめの戸締り」をはじめ劇場アニメで記録的な大ヒットに恵まれ
興行収入の増加がアニメ制作各社の業績を押し上げている。
東京駅にピカチュウのキャラクター売り場ができた。
前を通ると長蛇の列になっている。外国の方もいっぱいでびっくりしてしまう。
日本のものに興味を抱いてくれるのはとてもありがたいと思います。
これからもインバウンド効果は期待できるわけだから嬉しい。
輸出産業の一役を担ってくれるだろうと期待しかないです。
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