企業の業績が悪くなると、銀行は口を出してきます。
貸している金を極大回収するために、リストラ・経費削減・役員給与削減など
様々な要求をしてきます。
大企業は余剰人員が存在するので、人員整理し、様々なリストラを断行できる。
資金があるから、資本の集中で上手くいく事もあります。
銀行主導でそのマニュアル的な再建策を講じられると中小企業の場合には
大抵は上手くいきません。何故なら、銀行は管理強化ばかり行うからです。
管理不足が原因で、事業が悪い訳ではない。管理不足で、資金繰りが
悪化したのではありません。営業力不足による売り上げ不振が主たる原因です。
資金力が無い訳ですから、新規事業をする余裕などありません。
売上が低下した根本原因を解決しない限り、その企業は蘇りません。
いくら借金問題を解決しても無駄です。
社長の経営力の向上を図る必要があります。
そのために経営者は、
3つの柱が必要だと考えています。
1、己を知ることーー真の姿を知り、強み弱みを明確化
2、己を研くーーーー競合他社に勝つ方法を学ぶ
3、己を守るーーーー会社と家族を守る術を学ぶ
* 己とは、会社と経営者の事です。
経営者は、
『どう考え、どう実践していくか』、これが一番大切だと考えています.
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