ゼロゼロ融資リスケ常態化

新型コロナウイルス禍で実質無利子、無担保融資の返済が本格化し始めた。

ゼロゼロ融資と言いながら政府から銀行は金利を1.7%もらって
最高益の決算をしていたわけです。

ところがコロナがあけても企業業績はよくならない。
借金だけが増えてしまった。そんな中小企業が多い。

返済原資が出てこない。コロナ借換保証をしてその金額は7.1兆円である。

恐らくその7.1兆円は返済されないでしょう。

もともと杜撰なコロナ融資ですから返ってくるはずがない。

貸すしか能がない政府や役人が選挙目当てにばらまいた資金である。
その金はあるのに手取りを上げる政策には反対している。
わけがわからない。
論理が成り立たない資金の出し方である。

貸すのではなくリセットできるように債権カットを容易に出来る仕組みを作り
リスタートできる社会にすべきである。

そうすると経済も活性化する。
変なところで平等主義を唱えて物事がスムーズに進まない日本。

だから、経済が落ちていっている。
昔と違って高度成長でもないし、人口は減っていっている。

中小企業経営者の再チャレンジできる社会こそ中小企業が活性化できる社会になれる。
そこを政府は何もわかっていない。

現場を何も知らない役人や政治家が日本の中小企業を弱体化させている。

 

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