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拙著『経営の極意』(フォレスト出版)
第3章「社長として最低限知っておきたいお金の話」より一部を公開します
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【女性の社会進出は、日本経済の活況につながる】
奥様を扶養家族にしている社長は思いの他たくさんいます。
実に残念な実状です。
女性ばかり雇用しているバリバリの女性社長から聞きましたが、
扶養控除内で働いてくれと訴えてるのは、たいていご主人だそうです。
奥様が自立することに対して不安感を持っているのではと意見を述べていました。
少子高齢化の日本で大切な労働力ですから、扶養控除制度の縛りは
なくすべきだと思います。
女性はすごく優秀で、会社や社会に対する貢献は、男性より素晴らしいと
私は顧問先を見ていると感じます。
女性は真面目で愚直に頑張ります。視野が広く社会全体も見えています。
大企業の役員や政治の世界では、半分は女性であるべきだと思います。
北欧では女性の首相がバリバリと活躍されています。
親しくしている政治家に聞いた話ですが、国民からの政府の
信頼度信用度を示す指標があるそうです。
北欧は、上位を占めています。
税金は高いですが、歳を取ると政府が面倒を見てくれるから、
働ける時は一生懸命働き、消費もバンバンする。
ところが日本はかなり下に位置するそうです。
それは政府を信用していないから。だから、若い人も貯蓄して消費しない。
経済が循環しないから、内需拡大せずに、景気も良くならない。
悪循環になっています。
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