銀行交渉は社長がすべき

年商30億未満の会社では銀行交渉は基本的に社長自ら行うべきである。

よく経理や身内の人間に銀行交渉をさせている中小企業があります。

 

業績がすごく順調で申し分がないならまだいいです。

そうでないなら絶対に社長自ら交渉のテーブルに付かないと交渉負けする。

 

私自身140億の借入をしましたが自ら銀行交渉した結果です。

自ら交渉することで銀行の考え方や銀行の感触を肌で感じることが出来る。

 

銀行交渉で優位に立つには銀行が何を考えているかを察しておかないといけない。

それが社員では恐らく感じ取れないでしょう。

 

だから、命がけで社運を賭けた交渉が出来る社長でないと勝てる交渉が出来ないのです。

自分の会社なのだから自らが責任もって交渉することがとても大切になってくる。

 

お金のことを人任せにしてはいけない。

 

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