高度成長期の大量販売大量消費の時代から大きく時代が変わってきた。
デパートに行っても昔はスーツも大量にあり、サイズもフルサイズ置いていた。
今では、サンプルが置いてあり、セミオーダーのような感じで販売している。
つまり、在庫リスクを持たない経営にシフトしていっている。
コロナ明けに大きく商売のやり方が転換されていったのが実感できる。
車も同じでオーダーしてから製造されるので、気に入った車を購入するのに
2年かかるのが当たり前になってきた。
しかも、価格が半端なく高くなっている。
量販店のスーツも昔の様に山ほど吊っていたスーツは店舗から消えている。
オーダーにシフトして無駄のない製造をしている。
昔は欲しいものがすぐに手に入るのが世の中の流れにフィットしていたが
待つことが当たり前の時代に変わりつつあるのではないかと思う。
注文もらった品をいかに早くお客様に届けるかシステム化した方が
利益を生む会社に変貌できる。
在庫というのは無駄になる可能性がある。
その在庫は資金が眠っている状態になるわけです。
金利が安い時代にはあまり負担にならなかったが、
高金利時代になると金利負担も馬鹿にならない。
デフレ時代の経営からインフレ時代の経営に
大きく舵を切らないと誤った経営をしてしまう。
経営も進化を遂げないといけないから昔のままでは通用しない。
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